シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。｜第5話（2月9日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第5話をご紹介！！

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られた。

護送車のドライブレコーダーや現場に居合わせた人が撮影した映像には、ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映っていた。

マスコミは、ミスパンダが浜口を連れ去った可能性が高いと報道。

警察は、ミスパンダを追う。

7年前、あるショッピングモールで発生した爆破事件は、多くの死傷者を出す大惨事だった。

犯人として浜口が逮捕された。

しかし、浜口は死刑確定後に無罪を主張。

近々、再審請求が認められる見通しだった。

ミスパンダへの疑惑が深まる中、パンダちゃんねるから動画が配信される。

ミスパンダは、拘束された浜口を彼の顔を水槽に浸けて残酷に責め立てる。

そして「パンダ国民投票を実施しまーす！」と宣言。

48時間以内にインターネットを通じた投票の結果で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めるという。

もし“クロ”なら、ミスパンダは浜口を殺しかねない。

そんな状況で“クロ”への票がどんどん増えていく――。

レン（清野菜名）は、門田（山崎樹範）の診察に行かなくなっていた。

門田はレンを訪ね、なぜ病院に来なくなったのかと問い詰める。

レンは門田から、10年前の火事の幻覚を見るようになって症状が悪化したのは直輝が原因と言われる。

レンは門田に反発し、自分の気持ちを直輝に伝えたいと訴える。

一方、直輝は佐島（佐藤二朗）に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせる。

浜口を連れ去り、国民投票を募っているミスパンダは、偽者だったのだ。

直輝は、偽のミスパンダが浜口を誘拐した手口が、あずさ（白石聖）がコアラ男に誘拐された8年前の事件に似ていると指摘する。

レンは初めて、自分から直輝を呼び出す。

「直輝さんのことが…好きです！」レンは勇気を振り絞って、直輝に思いを伝える。

レンの告白に、直輝は――？　

そして、偽パンダの正体は、一体誰なのか！？

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第5話のネタバレ・あらすじ！！

神代が「飼育員さん？君がミスパンダの飼育員で間違いないな？あなた達の目的は何ですか？ミスパンダの正体は誰だ？言えよ。断ればおまえの正体を世間に晒す」と直輝を脅す。

「ミスパンダの正体は世間で興味津々だ。俺の手でその正体が暴けたら想像するだけで最高の気分だ」と神代は妄想を膨らます。

そんな神代に「ミスパンダの正体よりも、もっと大きなスクープが有りますよ。コアラ男です」と神代の好奇心を8年前に起きた佐島梓誘拐事件の犯人コアラ男に向けさせようと直輝は話す。

直輝の警察官だった父親はコアラ男を追っている最中に何者かに殺された。

ミスパンダの正体が知りたいなら教えるが「その前にまだ見つかってないコアラ男の正体を探して欲しい」と神代に頼む。

神代は「それを探る為に梓と付き合っているのか？」と直輝を軽蔑したように笑い飛ばす。

直輝は「父親が殺された日から目的の為なら手段を択ばないと決めてます」と真剣に語る。

神代は「まずコアラ男の正体を暴きミスパンダはその後の楽しみに取って置く」と直輝の取引に承諾した。

７年前にショッピングモール爆破事件を起こした浜口公則死刑囚が護送中、ミスパンダに連れ去られた。

犯人の浜口は当初、罪を認めていたのに死刑が怖くなったのか急に無罪を主張し始めたとの事だった。

その再審請求は認められる直前だった。

多くの被害者がいるボンドモール爆破事件の被害者の会は再審請求に反対していたが浜口が連れ去られた事に不安を感じていた。

弟を失った中延陽一、恭子の会見が報道される中、パンダちゃんねるが突然配信される。

パンダちゃんねるでは浜口が椅子に拘束されていた。

往生際が悪い死刑囚の浜口が裁きの水槽に顔をつけられもがく姿が配信される。

浜口は喋れないながらも「やってない」と主張するがパンダは自白を強要する。

そして世間を巻き込みクロかシロか国民投票で決めようとしクロが多ければ浜口を殺しかねない。

梓は自分が誘拐された事を思い出し怯えているようだった。

「思い出すな。梓は、この事件は外れた方がいいな」と気遣われたが「問題ありません」と梓は気丈に振る舞う。

ゴバンのマスターは門田から聞いた「直輝が操ってレンをミスパンダに仕立て上げている」という話を思い出しレンがミスパンダなのか不安に思っていた。

「レンは自分の論文の貴重なサンプル」という門田の言葉にマスターはレンとリコを実験台にした門田に怒り出すが「知っていて騙したあなたも同罪だ」と言われ何も言い返せなかった。

そんな時、門田が「どうして病院に来ないんだ」とレンの前に現れた。

一方、直輝はMr．ノーコンプライアンスに「誰かがアドレスを乗っ取り配信画面をコピーしてミスパンダになりすましいてる」と訴える。

今回の事件は８年前のコアラ男が梓を誘拐した事件と似ていると話す。

「あの時、佐島さんは犯人の要求に応えて梓の命を救った。コアラ男には実際に会ったんですか？」と核心に触れる。

「軽々しくこの話題に触れるなよ。余計な口を挟まない方が良いですよ」と佐島は直輝に真顔で忠告する。

「失礼しました。Mr.ノーコンプライアンス」と言った直輝の顔は恐い顔だった。

直輝は「偽パンダの正体を暴きます。今はグレーな事件を暴いて行く事がコアラ男に繋がる一番の近道だと思います」と神代に話していた。

その頃、ゴバンの店の裏側で門田には「もう大丈夫です」とレンは話していた。

「森島直樹に会ってから１０年前の火事の幻覚を見始め病状が悪化している。命に関わる危険性だってある」と門田はレンに忠告する。

「直輝とずっと一緒に居たい」というレンをバカにして門田は笑い出す。

「いい加減目を覚ませ。君は普通の恋愛なんかできる訳ないだろ。森島を好きな事は十分わかった。で、君に何ができる？何がしたいんだ？」とまたバカにする。

「自分の気持ちを伝えたい」というレンに「君には無理だ。一緒に来るんだ。そろそろ薬も切れる頃だろう？」と門田はレンの気持ちを踏みにじり無理やり病院に連れて行こうとする。

嫌がるレンに門田はライターの火を見せ脅す。

レンは幻覚を見てパニックになるが「私には先生は必要ありません」と急いで店に逃げ込む。

「安心して俺とレンは一緒だよ」と抱きしめてくれた直輝の事をレンは思い出していた。

レンは自分から直輝を呼び出し「聞きたい事があるんです。私の事、どう思ってますか？」と直輝に聞く。

「レンは俺にとって大切な存在なんだ。もしかして誰かに何か言われた？門田先生？俺、あんま好かれてないんだよね」と直輝は言う。

レンは門田から「直輝とは会わない方がいい」と言われた事を打ち明ける。

でもレンは「直輝と会ってから変われた。前向きになれた。直輝と一緒にパンケーキを食べてる時が一番幸せで直輝を信じている」という事を正直に話す。

「直輝さんの事が好きです」と告白した瞬間パンケーキにシロップがかけられレンはミスパンダに変身した。

ミスパンダは「何してるのよ？飼育員さん。早く偽パンダを殴りに行こうよ」と張り切っていた。

「どうも偽パンダです。今日は浜口さんを連れて来ました」と遊園地みたいな所でライブ配信が始まった。

パンダカーに跨りまったりとしているパンダだったがきりんのマスクを被った浜口は逃亡して行った。

神代は被害者の所に話を聞きに行く。

そこには捜査一課のエース「ハブとマングース」と呼ばれる三津谷と坂下が来ていた。

逃走中の浜口を探しミスパンダも捜査中のようだった。

弟を爆破で殺された兄姉は「弟を殺した浜口は何があっても許せない。再審請求なんて納得できない」「もし法律で裁けないならミスパンダに殺して欲しい。許せない」と訴えた。

この被害者の姉と兄は空手の有段者で偽物のミスパンダは護送車を襲い何人もなぎ倒して浜口をさらった。

「２人なら可能かもしれない」と神代は疑っていた。

直輝に「ミスパンダを捕まえようと警察が動き出している。捜査一課のエースが出て来たから気を付けろ」と注意する。

「問題ない」と呟く直輝のベッドにはきりんのマスクがあった。

神代との電話の後、門田から着信があるが直輝は無視する。

門田は狂ったようにパソコンに向かって「もうすぐだ。もうすぐだ」とキーボードを打っていた。

梓はコアラ男から送られてきた直輝とレンが抱き合ってる写真に不安を募らせ「お兄ちゃんなら許せる？」と爪を噛む。

一郎は「分かった。俺が何とかしてやるよ。俺は梓の味方だよ」と梓を宥めた。

偽のミスパンダが再び、パンダちゃんねるの配信を始めた。

偽パンダは浜口を拘束し手にはナイフを持って「今から国民投票の結果を発表する」と言う。

飼育員が鍋に沸騰した湯を持って来て国民投票の結果はクロだと発表された。

「助けてくれ。俺は本当に何もやってないんだ。俺はあの時…」と浜口は一生懸命、訴える。

直輝は配信から「オルカ運輸株式会社」のロゴを発見し場所を特定しミスパンダと向かった。

直接対決になり直輝はかかと落としで偽飼育員を倒すが偽飼育員は逃走してしまう。

ミスパンダは偽パンダを追い詰めた。

「あんた何、勝手にパクってんの？私はグレーゾーンにシロクロつける為にやってんの。趣味の悪い拷問動画勝手に流さないでくれる？」と偽パンダに文句を言う。

揉みあいになり逃げだす偽パンダを追いかけていたミスパンダは最後にナイフを投げられ思わず投げられたナイフを掴んでしまう。

ナイフには血がべったり付着していた。

偽パンダが居なくなると首を切られ血まみれになっている浜口が座らされていた。

偽パンダにまんまと引っかかってしまった二人は犯人に仕立て上げられ警察に追い込まれる。

ハブとマングースが直輝とミスパンダの前に現れ「確保」と警察が号令をかけ二人は取り囲まれる。

大勢の警察たちと大乱闘の末、二人は何とか逃げ延びた。

パンダは殺人の凶器として使われたナイフを持って来てしまった。

翌日ミスパンダは浜口の殺人容疑で全国に指名手配されてしまった。

「自分がシロ、クロ付けられる気分どうですか？」とMr．ノーコンプライアンスは呟いていた。

直輝の通う東京誠立大学では講義の時間になっても来ない門田に「門田先生遅くない？」と生徒達が言っていた。

その頃、門田は自宅で何者かに刺され血まみれになって亡くなっていた。

机にはレンの履歴書が置いてあった。

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話予告

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員さんも警察に追われる。

何者かがミスパンダと飼育員さんになりすまし、殺人を犯した。

直輝（横浜流星）は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員さんを突き止めなくてはならない状況に陥る。

Mr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。

門田（山崎樹範）が殺され、レン（清野菜名）は大きなショックを受けていた。

春男（升毅）と佳恵（椿鬼奴）は、そんなレンが心配でならない。

直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。

神代（要潤）は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一（結木滉星）と恭子（三倉茉奈）を訪ねる。

神代が「浜口が殺されてどう思いました？」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。

陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった…。

ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。

直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員さんが誰なのかを探っていた。

神代から情報を得た直輝は、陽一と恭子に対する疑惑を深め「人殺ししましたよね？」と彼らに迫る。

レンのもとに、あずさ（白石聖）が訪ねてくる。

あずさはレンに直輝との関係を問い詰める。

そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れ――！

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第5話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。