知らなくていいコト|第6話(2月12日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『知らなくていいコト』第6話をご紹介!!



ドラマ『知らなくていいコト』第6話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


自分が杏南あんな(秋吉久美子)の娘だと乃十阿のとあ(小林薫)に告げたケイト(吉高由里子)。

しかし乃十阿は突然ホースの水をケイトに向ける!!

心配して駆けつけた尾高おだか(柄本佑)は、乃十阿がなぜ事件を起こしたのか“本当のこと”が知りたいというケイトの言葉を聞き、当時乃十阿の担当をしていた弁護士・高村たかむら(平田満)の元にケイトを連れて行くが……。

そんな中、次週の記事のネタを探すケイトは実力派人気棋士・桜庭洋介さくらばようすけ(田村健太郎)の妻・和美かずみ(三倉茉奈)から、女優の吉澤文香よしざわふみか(佐津川愛美)と夫が不倫していると直々のタレコミを受ける。

二人のラブラブな不倫メールを証拠として差し出し、桜庭が社会的制裁を受けて自分のもとに戻ってくるようにしてほしいと話す和美。

しかし密会場所の連絡には将棋の棋譜を使った奇妙な暗号が使われていて……。

早速二人を尾行するケイトたちだが不倫現場を押さえるのに難航。

そんな中、和美が入手した新たな暗号メールを見たケイトは、高校時代に将棋部主将だった春樹はるき(重岡大毅)に棋譜の解読を頼むが……。

その夜、和美から続々送られてくる不倫の証拠メールを自宅で一人見ていたケイトは、『会いたい』という言葉の応酬に、自分の中の尾高に会いたい気持ちを強く自覚する……。

翌日、岩谷いわたに(佐々木蔵之介)によって桜庭の不倫が次週のネタに本採用され、不倫現場を狙った特集班のチームワークが本格始動するが……!?

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『知らなくていいコト』第6話のネタバレ・あらすじ!!



ケイトはついに乃十阿徹の自宅を訪問し杏南の娘だと打ち明ける。

乃十阿徹の痕跡を消しながら卒業論文の中に指輪を残していた事についてケイトは疑問に思っていた。

「あなたにとって母と私は一体何だったんですか?」と聞くと乃十阿はケイトに無言でホースで水をかけ出した。

水をかけられながらも「何故、あんな犯罪事件を起こしたんですか?」「あの事件の犯人は本当にあなたなんですか?」と必死にケイトは質問する。

寒空の中、凍えて歩くケイトを心配して駆け付けた尾高が自分の着ている上着をケイトに着せて車に乗せた。

ラブホテルでケイトの震えが止まるまで落ち着かせる。

以前、尾高も水をかけられた事をケイトに話し「無茶するな」と忠告するがケイトの乃十阿に対する知りたい気持ちは収まらなかった。

ケイトは杏南が愛した乃十阿が何故あんな犯罪を犯したのか本当の事が、どうしても知りたかった。

二人は当時、乃十阿徹を担当をしていた弁護士の高村の所へ向かう。

乃十阿は「自白直後から完全黙秘だった為、何も分からない。事件は終わっています。刑期を終えた乃十阿さんは事件以前の人と関わる事を望んでいないと思いますよ」と高村はこれ以上、乃十阿の詮索は止めて欲しそうだった。

それでも乃十阿と離婚した元妻や息子に会いたいので連絡先を教えて欲しいと言うケイトに「次の仕事が有りますので」と高村は、しつこいケイトに半ば呆れていた。

そんな中、棋士の桜庭洋介の妻・和美から「夫が浮気している」とラインのやり取りを見せられる。

そのやり取りは将棋の暗号のような言葉が出てきて意味が分からない箇所があった。

相手は将棋番組のアシスタントだった吉澤文香という女優だった。

離婚の話し合いは一度もした事がないのに二人のやり取りの中には離婚の話合いをしていているような文章があった。

和美は「夫は自分と離婚する気はない」と断定する。

桜庭が社会的制裁を受けて和美の所に戻ってくる事を和美は望み、そうなるようにして欲しいとケイトに依頼する。

「これを記事にすると桜庭が和美に疑念を抱くのでは?」とケイトは懸念したが、和美は「知らないで通します。週刊イーストさんの力であの人を取り戻して下さい」とケイトにお願いする。

編集部に帰ったケイトは黒川に報告する。

ラブラブな不倫のやり取りを見せて「不倫報道をする度に後で出会った方が道に外れてるって一方的に責められるのはどうなのかな?と思う」と黒川に相談すると「不倫してるのか?」と黒川に疑われる。

「取り敢えずツーショット写真を撮って来い」と黒川から指示が出る。

みんなで尾行したが一日追っても二人の接点はなかった。

次のラインを待とうとした、その時、和美から新しいメッセージが届く。

それは、また将棋の暗号のような一文だった。

ケイトは春樹が高校時代、将棋部の主将だった事を思い出し「暗号が解けるかもしれない」と春樹に電話する。

春樹は愛花の家で食事中でケイトの電話は無視する。

愛花が「緊急です」というケイトの留守電の内容を聞き春樹に電話させる。

スクショして春樹に送った暗号のメッセージを春樹は真剣に考えていたが愛花が「真壁さんの言う事なら何でも聞くのね」と拗ねて携帯を取り上げてしまい仕方なく考えるのを止める。

和美が次のメッセージをケイトに送って来た。

「明日まで待てない」「会いたい」「会いたい」と二人で「会いたい」と言い合っているメッセージを見てケイトは尾高の姿を思い浮かべ「私も会いたい」と呟く。

「今はまだ不倫じゃない。尾高さん会いたい。心は既に不倫だな」と自分の尾高に対する気持ちを自覚する。

春樹は将棋盤を眺め暗号の読解を始めた。

ついに春樹は暗号を読み解いた。

難しい解説付きでみんなに場所と時間を特定し説明する。

黒川班みんなで二人を尾行する。

ケイトは桜庭がホテルにチェックインした後を尾行し部屋番号を確認しその隣の部屋を取る。

壁に耳を当て声を聞こうとするが全く物音がしない。

二人は別行動でツーショット写真は撮れなかった。

「桜庭洋介と吉澤文香、この二人の恋を暴いて誰が幸せになるんだろう?奥さんだって不幸になるのに…。」とケイトは追いかけながら迷っていた。

翌日、和美から桜庭が代役で急遽、高知の子供将棋教室に行くとケイトに連絡がある。

ケイトは文香も高知に行くことを予想し佐藤にも「高知に行くと思って行動するように」と黒川に伝言を頼む。

予想通り、文香は高知に来ていた。

二人は高知の海岸で、堂々と密会していた。

「直撃しますか?」という佐藤に「この幸せを私は奪って良いんだろうか?」とケイトは躊躇する。

カメラを持って「真壁さん」とじれったそうに急かす佐藤に「キスしないかな?」とケイトはもう少し二人の時間に猶予を与えた。

一方、尾高のスタジオを一目見たいという義母を連れて妻のみほは息子も連れてスタジオに来ていた。

みほはケイトのお気に入りのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れていた。

その姿をじっと尾高は見つめていた。

その頃、ケイトと佐藤は海岸で手を繋いで仲良さそうに歩いている桜庭と文香の姿を追っていた。

ついにケイトが「週刊イーストです。二人は、どういうご関係ですか?」と直撃する。

ホテルで密会した写真を見せると桜庭は「私達は友人です。今日もたまたま。こっちで仕事があったので」と無難に答えた。

しかし文香は「私は桜庭先生を愛しています。友達じゃないです。奥様には申し訳ないと思います。でも後から出会ったっていうだけで私の愛が薄汚いもののように言われるのは違うと思います」と堂々と答えた。

「先生も同じ気持ちですか?」と聞くと文香は「先生は答えなくていいから」と擁護した。

それを振り切り桜庭は「私も同じ気持ちです」と、はっきり言った。

「離婚したいというお気持ちですか?」と聞くと「そうしたいと思います」とゆっくり答えた。

「そんな目で見ないで下さい。私達は犯罪者じゃありません。奥様と先生にも良い時代があったように、これからは先生と私の時代なんです。そういう運命なんです。週刊イーストに良いとか悪いとか言われる事じゃないと思います」と文香は堂々と事実を認めた。

今の話と写真を週刊イーストに掲載すると言っても「好きにして下さい」と文香は怯まず桜庭と去って行った。

開き直りだという佐藤に「カッコいいじゃない。イーストに直撃されてあんな風に反論できる人初めてよ。吉澤文香、カッコいい」とケイトは呟いた。

週刊イーストではホテルの密会と高知の海岸で手を繋いで歩いている二人の写真を掲載した号が発売された。

和美はテレビ局に取り囲まれ桜庭がうちに帰って来ない事を話し「吉澤さん夫を返してください」とカメラの前で訴えた。

この事は大きくワイドショーで取り上げられていた。

吉澤文香はCM契約違反や降板が相次ぎイメージダウンで主婦層を敵にまわす。

ケイトは文香の手記を第二弾で考えた。

しかし「世間に向って語る事は何もないです」と文香はあっさり拒否した。

尾高のスタジオにケイトはワインを持って現れる。

桜庭があれから2連敗し週刊誌は完売したけど後味が悪いと尾高に話す。

「後味が悪いのは俺と不倫みたいな事してるから?」と尾高に言われケイトはドキッとする。

「やっぱり不倫なんだ私達」とケイトは再確認する。

しかし尾高は「ケイトとは乃十阿徹の事で最近よく会い秘密を共有したけど何もない。けど俺の心の中にケイトがいつもいる。家族に不満はない。大事にも思ってる。けどケイトを思わない日はない。これが罪なのか?って言われるとそう思えない。でもギリギリだよな。正直に言葉にすれば踏み留まれるって思ったんだ。踏み留まろう」と悩みながら話す。

ケイトは大きく頷く。

しかし、その言葉とは真逆で尾高はケイトを強く抱き寄せキスする。

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ドラマ『知らなくていいコト』第6話を無料で視聴する方法をご紹介!!


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ドラマ『知らなくていいコト』第7話予告

ドラマ『知らなくていいコト』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


尾高おだか(柄本佑)も自分と同じ気持ちだと知ったケイト(吉高由里子)は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹かれることに罪悪感を抱くが……。

翌日、高熱を出した黒川くろかわ(山内圭哉)に代わりデスク代理に指名されたケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。

そんな中で編集部には次々とトラブルが発生!

マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手(小沢真珠)が殴り込みに訪れたと思ったら、右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに!

連載を抱える大物作家の接待に駆り出された岩谷いわたに(佐々木蔵之介)が不在の中、編集部は一丸となってトラブル解決に駆け回る。

一方、岩谷は気難しい作家との食事会を盛り上げると後を連載班に任せて急いで編集部へ向かうが……。

さらに、疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた……!

週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生する!

ケイトは襲撃者に刺され……!!

そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹はるき(重岡大毅)は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹のとあとおる(小林薫)であることをある相手に漏らそうとしていた……。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ



ドラマ『知らなくていいコト』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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