シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。|第9話(3月8日放送)ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら!

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話をご紹介!!



ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


佐島(佐藤二朗)は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。

その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。

直輝(横浜流星)は神代(要潤)から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。

神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。

彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。

佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか? 

直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。

その頃、レン(清野菜名)は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた――。

そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。

連絡してきたのは、コアラ男だった。

直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。

コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ(白石聖)が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。

直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。

命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。

彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか!?」と訴える。

すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。

直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。

2人が廃屋の中へ入ったその時――!

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話のネタバレ・あらすじ!!



哲也は「直輝おまえに伝えておきたい事がある。もし俺に何かあったらこのUSBを警察に渡して欲しい。俺に何があっても絶対に復讐はするな。復讐は何も生まない。直輝は直輝の人生を一生懸命楽しんで欲しい。約束だぞ。直輝は俺にとって最高の息子だ。俺の息子として生まれて来てくれてありがとう。パパは直輝の幸せを祈ってるからな」と直輝に遺言を残していた。

リコからも「復讐なんかやめたら?復讐なんかよりもっと楽しい事、たくさんやった方がいいんじゃないの?」と言われた事を思い出す。

直輝は神代から呼び出される。

神代は「ミスパンダの正体も分からず、佐島に利用された事も見抜けなかったなんて情けない」と嘆く。

「復讐は終わったんだろ?」と神代に聞かれるが「まだ終わってません。父を殺したのは佐島じゃない」と直輝が答えると神代は「あのメッセージは嘘なのか?」とビデオカメラの佐島の映像のメッセージが嘘である事に驚く。

佐島はきっと何かまだ秘密を残したまま直輝に殺される事を望んでいたという事を神代に伝えると、神代は「やる事を思い出した」と急いでその場を後にする。

そんな中、直輝の携帯にコアラ男から連絡が入る。

レンを誘拐したコアラ男が「この子の命が惜しければ一億円を用意しろ。おまえには一億円は無理か。じゃあ今すぐここに来い。制限時間は一時間だ。もし一秒でも遅れれば川田レンは死ぬ」と直輝にゲームを持ち掛ける。

タイマーが仕掛けられタイマーが0になったら矢が自動的に発射されると、矢の映像を見せられ直輝は焦る。

レンは「私、あなたに何かしましたか?どうして直輝さんが」とコアラ男に言うがコアラ男は「恨むなら森島直輝を恨むんだな」とレンに冷たく言い放つ。

ゴバンにレンから何も連絡がなくマスターは心配していた。

直輝はあずさから謝罪されるが「君が謝る事じゃない。またコアラ男が現れた。8年前、君が監禁された場所を教えてくれ」とあずさに頼む。

神代は「俺にもう一度チャンスをください」とプロデューサーに頭を下げていた。

しかし社長が会見を開き謝罪する事態となり番組は打ち切られると言われ神代は、どうする事もできなかった。

直輝とあずさが、8年前あずさが誘拐された廃屋に到着するとパンという音がした。

廃屋の中に入ると人形が置かれ矢が飛んで来た。

すると直輝の携帯が鳴り出し「すごい。すごい」と言うコアラ男からの着信があり今度は直輝のアジトから連絡していた。

パンダのぬいぐるみを抱え「俺はパンダが大嫌いなんだよ」と足でぬいぐるみを踏みつけた。

「次は時間通り来れるかな?制限時間は30分」と言いコアラ男はタイマーをセットした。

「直輝さん来ないで下さい。この人の目的は直輝さんなんです」とレンが直輝に訴えると「黙ってろ」とレンはコアラ男に平手打ちされる。

「勢い余って殺しちゃうよ」と挑発するコアラ男に直輝は何もできずイライラする。

「お父さんの自作自演じゃなかったの?待って。直輝の命が狙われてるんだよ。お願い。行かないで」というあずさの言葉を振り切り直輝は「これは俺の問題なんだ」とレンの所に急ぐ。

レンは「コアラさん。実は私、ミスパンダなんです。だから本当は強いんですよ。私が変身すればコアラさんなんてあっという間にやっつけちゃいますから」とコアラ男に正体を明かすが「今、ミスパンダになってみろよ」とコアラ男に言われたレンはパンケーキを要求する。

事情を知らないコアラ男はレンの言った事を全く信用せず「くだらない嘘ついてんじゃねーよ。あんまり舐めた事言ってると今すぐ殺すぞ」と脅される。

ゴバンのママの佳恵が麻衣子に面会に行く。

麻衣子は殺したいほど憎いのにリコの事をずっと考えていると佳恵に話す。

「それは、あんたが正真正銘レンとリコ二人の母親だからだよ」とマジックで黒く塗られていた写真を佳恵は、きれいにリコの顔が見える様にしてくれ麻衣子に見せた。

「油性ペンは、みかんの皮で根気よくこすれば、きれいに消えるんだ。三人ともいい笑顔じゃないか」と佳恵は麻衣子に写真を見せた。

直輝がアジトに急いで向かう中、車で現れたコアラ男が、あずさも誘拐してしまう。

アジトに到着したがコアラ男はもういなかった。

壁には「お前の大切な人間皆殺し」と書かれ消えていた。

「遅いよ。俺たちは、そんな所にはもういない。だらしねーな。連れの女もさらわれて」と居場所を示してきた。

直輝は踏んず蹴られたパンダのぬいぐるみに「行って来る」と告げコアラ男の指定した場所に向かった。

レンは「直輝さんをこれ以上苦しめないで下さい。私と直輝さんは一緒なんです。大切な人を失いずっと苦しんで生きてきました。だから、もうこれ以上辛い思いをして欲しくないんです。お願いします。もうやめて下さい」とコアラ男にお願いしている所へあずさも連れて来られた。

一方、佐島は病院の屋上から飛び降り自殺を図ろうとし寸前で神代が阻止した。

次のコアラ男の目的地に到着した直輝はコアラ男達に取り囲まれる。

コアラ男はレンかあずさ「どちらか一人を殺す」と二人に銃を向けていた。

「5つ数える間にお前が選ばなければ両方殺す」と脅される。

直輝が何も言わず5秒が過ぎるとコアラ男は「さて、どっちから殺そうかな?」と二人を見回す。

そんな中「この卑怯者、私はあなたになんか絶対負けない」というあずさにコアラ男は銃を向け撃ってしまい、あずさは倒れてしまった。

「次はこいつかお前かどっちか選べ」と言うコアラ男は5・4・3とカウントを始めた。

直輝は「レン」と言葉を発し、コアラ男にレンを撃てと言ってるのかと思いレンは覚悟を決め目を閉じたが「またパンケーキ食べに行こう」と直輝がろうそくの蝋を回しながら落とすとレンはレンの格好をしたままミスパンダに変身する。

途端に強くなりバタバタとコアラ男をなぎ倒しコアラ男はあっという間に全員倒された。

「おいコアラ。よくもあたしを殺そうとしてくれたね。顔を見せろ」とリコがマスクを剥ぐとコアラ男の正体は佐島一郎だった。

「そうだよ。俺がコアラ男の正体だよ。全部、俺がやった事なんだ。全部、全部。おまえのオヤジも俺が殺した。全て俺がやった事なんだ。ごめんね。あずさ」一郎は自分の罪を白状し直輝の目の前で銃で自殺した。

「これで終わったの?復讐」とリコが聞くと「いや、まだだ。いつまでそうしてるつもりなんだ?」と直輝が言うとコアラ男達は逃げて行った。

「あずさ」と直輝があずさに向って呼びかけると銃で撃たれたはずのあずさが起き上がった。

あずさは「何で分かったの?」と何事もなかったように直輝に聞く。

コアラ男があずさを撃つ前に実弾が入った方の銃で撃たないように一瞬、銃を確認していた事を直輝は見逃さなかった。

「お兄ちゃん、ありがとう。私の為に死んでくれて。お兄ちゃんは最後まで私の味方だったね。大好きだよ」と倒れている一郎に向ってあずさは言っていた。

レンを殺そうと思ったのは「直輝を弄ぶから」というあずさの自分勝手な妄想だった。

「だからお兄ちゃんにお願いしたの。この女をずーっと見張ってたのもこの女を誘拐してくれたのもお兄ちゃん。それと直輝のお父さんを殺してくれたのも」と白状したあずさの言葉に直輝の顔色は変わった。

コアラ男の誘拐事件はあずさの自作自演だった。

一方、神代は病院の屋上で「あなたが死ぬ事が本当に彼らを救う事になると思ってるんですか?その責任の取り方は間違っています。親として。真実を明かして一緒に罪を償う事が本当の親の務めなんじゃないですか?」と佐島を諭していた。

佐島は「俺もあの時はそう思った。でも、どうしようもなかった」と遠くを見つめて過去を振り返っていた。

8年前、中学生だったあずさは毎晩、遅くまで帰って来ない佐島にほったらかしにされて孤独だった。

淋しかったあずさは何でも言う事を聞いてくれる兄の一郎に「自分を誘拐して身代金を1億円要求して父親をビックリさせよう」と話を持ち掛ける。

さすがに、それはダメだと渋っていた一郎だったが計画は実行に移される。

あずさと一郎でビデオを撮影して脅迫動画を作り佐島に送った。

すると佐島が「娘を返して下さい」と土下座する姿がテレビに映っていた。

こんな大事になるとは思わず二人は戸惑い恐くなったあずさは近くの公民館に「助けて下さい」と逃げ込んだ。

職員がすぐに警察に連絡し佐島が迎えに来た。

あずさは父親の愛情を虚偽の誘拐事件で試していた。

「全国の人が悲劇のヒロイン扱いで人生最高の気分を味わった」とあずさはその時の事を話す。

あずさが無事に帰って来て不安な日々から解放されたが佐島の前にMr.パンダが現れた。

「コアラ男誘拐事件。あれ、隠してる事あるよね?」と佐島は哲也に証拠の写真を見せられる。

近所の住人が誰も住んでない廃屋に人が居たから不審に思って写真を撮っていた。

あずさと一郎が仲良さそうに笑って食事している写真だった。

「政治家としての好感度を上げるために自分の子供達、使ったな?」とMr.パンダに言われ佐島は驚く。

「何だ?この写真?俺は知らない。ちょっと待ってくれ。頼む」と佐島は慌てる。

自分の子供達がそんな事をするなんて佐島には信じられなかった。

帰宅後、廃屋で食事している二人の写真を見せ「この誘拐事件、お前達が自分でやったんじゃないのか?違うよな?お前達がやったんじゃないよな?一郎。あずさ違うよな?」と二人を問い詰める。

「ごめんなさい」とあずさが謝り一郎が「父さん…」と弁解しようとすると佐島は一郎に平手打ちする。

「何でそんな事をしたんだ」と佐島は憤り「何て事を…」と繰り返し項垂れる。

佐島は全て世間に公表してどんなバッシングを受けても謝罪しようとしていた。

佐島は覚悟を決めてMr.パンダに会いに行った。

「明日、マスコミを集めて謝罪会見を開く。全ては親である俺の責任だ」と哲也に土下座する。

Mr.パンダはマスクを脱ぎ哲也の姿を晒す。

「良いですよ。子供を思う気持ちは俺にも分かります。親がしなきゃいけない事は子供の罪を隠す事ではなく寄り添って一緒に罪を償う事です。明日、必ず謝罪会見をして下さい。いいですね」と哲也は佐島に話す。

佐島は「君の言う通りだ。約束する」と涙を流す。

すると「約束なんてできないよ」と一郎が突然現れ哲也を銃で撃った。

あっという間の出来事でどうする事もできなかった。

「直輝…」と言いながらパンダの黒い目を飲んで哲也は息絶えた。

「救急車、救急車」と佐島が呟く中、「あずさに「どうしても」って頼まれたから」と一郎は殺人を犯しながら言い訳をしていた。

佐島は警察手帳を拾いあげ哲也と一緒に写っている直輝を見て同じ親として絶叫する。

森島直樹が佐島の前に現れた時「とうとう裁きを受ける日が来た」と思った。

でも子供達をどうしても守ろうと思った佐島は自作自演を佐島がやったように見せかける為偽装工作をした。

神代に真実を全て話し終えた佐島は「俺はどこで間違ったんだろうなあ」と今までの人生を後悔しているようだった。

神代は「何度も真実と向き合うタイミングはあったはずです」と言う。

一方あずさは「ごめん。直輝。Mr.パンダが直輝のお父さんだって知ってたら「殺して欲しい」なんてお願いしてなかった」と本当に謝罪しているとは思えない事を言い出した。

「そんなくだらねえ理由で父さんを…」と直輝はあずさに怒りをぶつける。

「でも、もう全部終わった事。時間は戻らないんだから過去を振り返ってもしょうがないよ。私は直輝とずっと一緒に居たい。直輝も私と一緒に居たいでしょ?今日だって私を選ぶチャンス何度もあげたのに…これからは何があっても私の事を愛して守って。直輝」とあずさが話せば話すほど直輝の怒りを余計に煽った。

「はあ~」と大きくため息をついて直輝はナイフを握った。

「直輝、おまえは絶対に復讐はするな」と遺言の動画で哲也が言っていた言葉を思い出す。

「やっぱ、無理だよ。パパ、本当にダメ?パパはそう言うけど、どうしても許せないよ。それにこれを終わらせないと俺は前に進めない。大丈夫だって。俺、強くなったよ。分かってくれてありがとう。じゃあ行ってきます」と見えない哲也と泣きながら会話し直輝は前に進んで行った。

「パパ、大好き」と笑いながらあずさの方に向かって行き、一気にあずさ目がけて直輝はナイフを刺しに行った。

しかし、刺した相手はあずさを庇ったリコだった。

「ほらね。復讐なんてさ止めなって言ったじゃん」とリコはゆっくり倒れていった。

「リコ。リコ」と直輝はリコに呼びかけたが返事はなかった。

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話を無料で視聴する方法をご紹介!!


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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』最終回(第10話)予告

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』最終回(第10話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。

彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。

春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。

直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。

あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。

直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。

神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。

直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。

復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。

直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。

そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。

「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。

ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ



ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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