知らなくていいコト｜第8話（2月26日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『知らなくていいコト』第8話をご紹介！！

ドラマ『知らなくていいコト』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

ケイト（吉高由里子）への歪んだ感情からケイトの父が乃十阿徹のとあとおる（小林薫）であることを他誌にリークした春樹はるき（重岡大毅）。

襲撃事件で腕を刺されながらも退院早々ネタ出し会議に復帰したケイトは、さらなる逆境が待ち受けているとは思いもせず、早速取材に奔走する。

そんな中、上層部からケイトの異動について圧をかけられた岩谷いわたに（佐々木蔵之介）は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを狙う大ネタの真相を追わせることに。

それは、与党議員・梅沢うめざわの金庫番だった男・相田あいだの自殺でうやむやになったワイロ疑惑について。

全ての罪をかぶる遺書を残して自殺した相田だが、岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が３ヶ月分消えたという情報を掴んでいた。

トカゲのしっぽ切りをしたであろう梅沢の裏の顔を暴くため、ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子よりこ（遠藤久美子）から頑なに取材を拒否されてしまう。

一方、入院中の尾高おだか（柄本佑）は、無理して仕事をするケイトを心配するが……。

そして翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載され、編集部は騒然となる！

殺人犯の娘が週刊誌記者ということが公になりケイトを取り巻く状況は一転！

追う立場から追われる立場にもなり、さらなる逆境に立たされたケイトはそれでも記者として仕事に向き合おうとするが……！？

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『知らなくていいコト』第8話のネタバレ・あらすじ！！

ワイドショーではケイトの顔が出てしまい「やり過ぎ」だと世間の批判の元に晒される。

春樹はライバル社にケイトが乃十阿徹の娘である事をリークしケイトの事を悪く書くように唆す。

ケイトは退院後すぐに仕事を始めラーメン屋がコンビニで仕入れている市販のスープを使っている事をスクープしようとしたがケイト自身が周りの人達からスマホで写真を撮られ取材どころではなくなる。

岩谷は副社長の石森からケイトを異動させろと言われケイトの異動を阻止するため右トップを狙えるネタをケイトに探らせる事にした。

与党の議員の梅沢の金庫番だった相田が自殺した事で賄賂疑惑がうやむやになる。

東京地検が梅沢の黒い金の流れを調べてる最中の自殺だった。

全ての罪を相田は被る遺書を残し自殺したが岩谷は梅沢の資金団体の帳簿が３か月間消えているという事を掴みケイトに帳簿を探して金庫番に責任を押し付けて平気な顔をしている梅沢の裏の顔を暴くように指示される。

「この大スクープを取って上の鼻を明かせ」と岩谷は上からケイトが異動させられそうになっている事を話し「何が何でも帳簿を探せ」とケイトに指示する。

ケイトは女性を見ると桜庭和美がナイフをカバンから取り出し自分を襲う妄想に駆られるPTSDに悩まされるていた。

ケイトは早速、相田の妻に会いに行くが週刊誌の記者だというだけで門前払いだった。

そんな中、ライバル会社の週刊誌でついにケイトが乃十阿徹の娘だという事をスクープとして取り上げられている記事をケイトは岩谷に見せられる。

編集部は大騒ぎになり岩谷はケイトに「この記事を無視する為に聞いておきたい。ケイトの父親は乃十阿徹なのか？それとも、でっちあげなのか？」と事実確認する。

「本当です」と項垂れるケイトに「そうか分かった」と顔色一つ変えず岩谷はみんなを集めた。

岩谷は「ここに書いてる事は本当だ。しかし我々の仕事は何も変わらない。外部からの嫌がらせ後追い取材は適当にかわせ。大事なのは何も変わらないという姿勢だ」とみんなに本当の事を打ち明ける。

みんな、いつも通り岩谷の言葉に「はい」と答え誰もケイトを特別視する人はいなかった。

「ケイト仕事でこんな話、吹き飛ばせ」と岩谷はいつも通りケイトに檄を飛ばす。

副社長に呼ばれた岩谷は「真壁ケイトの人権を守る事が出版社としての一番の姿勢の示し方ではないでしょうか？あのような基本的人権を侵害する記事に屈してはならないと考えています」とケイトを擁護する。

「売り上げが下がるようなら考える」という副社長に「次号のスクープを楽しみにして下さい。真壁ケイトは売れるスクープを抜きます」と宣言する。

相田の自宅を訪れたケイトは「お話しする事はありません」と、また門前払いのようだった。

そんな中、週刊誌の記者に「乃十阿徹さんの事について聞かせて下さい」と取り囲まれてしまう。

バスの中で写真を勝手に撮られたりネットで自宅を特定されたりケイトは追う立場から追われる立場になってしまう。

相田の妻・依子が見かねてケイトを自宅に入れてくれ助けてくれた。

今のケイトのように犯罪者の家族として追われた経験があるから依子は助けたとの事だった。

「追われる方の気持ち、分かりました？もう私の事追いかけないで下さい」と頭を下げられる。

ケイトは「奥様はご主人の名誉を取り戻したいと思われませんか？」と聞くが「何をしても主人は戻ってきませんから」と依子はケイトを頑なに拒否した。

依子はケイトを勝手口から帰そうとするがケイトは「ご主人から奥様に託された物ありませんか？消えた3か月分の帳簿、奥様がお持ちなんじゃないですか？国会議員は国民の代表です。梅沢議員がご主人に責任を押し付けて平気な顔をしてるのはおかしいと思うんです」とケイトは一生懸命、依子を説得し相田の書斎を探す事を許してもらう。

編集部では以前と何も変わらず、みんな普通に接してくれ優しくしてくれてケイトは思わず「ありがとうございます」と涙を流す。

岩谷は尾高の病院に向かい週刊誌を見せケイトの父親が乃十阿徹だという事を知ってたかどうか聞く。

尾高は3年前から杏南に聞いて知っていた事を岩谷に言う。

春樹がケイトと突然別れたのが「この事を知ったからだとしたら…」「目の前で尾高がケイトを命がけで守るの見たら意味不明に不愉快になるかもしれない」と岩谷は春樹が週刊誌にリークしたのでは？と何となく疑う。

尾高は屋上で春樹と乃十阿徹の事を話した事を思い出し春樹に苛立ちを感じケイトの事を書いている週刊誌を投げ捨てた。

ケイトのマンションの郵便受けには誹謗中傷のビラが投函されケイトは噂の的にされ居辛い状況になり会社の仮眠室に向かう。

尾高からしばらくスタジオに泊るようにメッセージが届くが「大丈夫、ありがとう」とケイトは呟き泣き崩れる。

翌日、ケイトは依子の実家の会社に話を聞きに行く。

お昼ご飯をご馳走になりながら「婿殿の名誉を晴らしてやってください」と頼まれる。

「婿殿には悪い」と言いながら潰れかけた会社は順調になり相田が「神様になって守ってくれてるようだ」といつも話しているとの事だった。

そんな時、依子の息子が有名大学に合格したという連絡が入り、祖父母は大喜びしていた。

一方、尾高が復帰し週刊イーストの編集部に顔を出す。

尾高が、みんなに歓迎される中、春樹だけは居場所がなくそっと外に出る。

編集部から出て尾高を避けアチコチ逃げ回っていた春樹を見つけた尾高は物陰から春樹を引きずり込み「野中」と一言、名前を呼んで思いっきり殴った。

「もう二人で会わない方が良いですよ。尾高さんとケイさんの不倫がバレたらもっともっと大変な事になりますから」と大笑いし負け惜しみのような事を春樹は叫ぶが知らん顔で尾高は去った。

ケイトは帳簿は見つからなかったが相田の妻の実家を訪ねた事で気が付いた事を岩谷に報告する。

相田が亡くなってから妻の実家の潰れかかった会社は息を吹き返し順調になった。

市の入札の老人ホームの請負も行い梅沢が市に手を回していると思われた。

勉強が得意ではない息子もケイトが訪問中に名門大学に受かったと連絡が有り、全て梅沢が相田の妻の実家も息子の大学入学も面倒をみると言って相田に自殺を迫ったのか？と岩谷は考えた。

証拠の帳簿が無ければ、これ以上立証できず先に進めなかった。

その夜、編集部の仮眠室に泊っているケイトを岩谷は心配する。

ついでにケイトと尾高の事を聞き出し相談に乗る。

岩谷は尾高に妻子がいる事が分かっていながらもケイトを庇ってケガを負った尾高を見て編集部全員「尾高はケイトに惚れている」と思ったとケイトに話す。

「一度しかない人生だ。自分の思いを大事にした方が良いんじゃないの？」と岩谷はケイトに言う。

しかし刺された日、ケイトは尾高にお礼を言うため尾高の病室に向かったが病室から出て来た赤ちゃんを抱っこした奥さんに会い尾高の病室に入ってはいけない気持ちになり自分の部屋に戻った事を打ち明ける。

「奥さんと子供には悪いけどアイツの気持ちは決まってる。きっとケイトを選ぶつもりだよ。やるしかない時はやる。アイツは」と岩谷が言うと「私が奥さんだったらと思うと…」とケイトが悩む。

岩谷は「そういうキレイごとは却って尾高を苦しめるぞ。ケイトらしく、まっすぐ尾高を求めればいい。奥さんと子供に同情するなんておこがましい。まずは自分が望む人生を手に入れる事だ」と助言する。

翌朝、岩谷に言われた「自分の人生」について考えながらケイトは相田の帳簿の隠し場所について相田の家族写真を見ながら考えていた。

そこへ朝早くから来嶋が出勤してきてケイトのカチューシャがクビにぶら下がっている姿を見て「首輪」と言った事をヒントにケイトは相田の愛犬の首輪に目を付ける。

早速、朝から相田の自宅に突撃したケイトは愛犬の首輪を外してマイクロＳＤカードを発見する。

すぐにパソコンで中身を調べると読み通り帳簿の詳細が入っていた。

最後の行に「これを見つけた方へ」という相田からのメッセージが付け加えられていた。

「これが梅沢事務所の帳簿の全てです。この帳簿には国のリゾート開発に参入したい企業から賄賂３０００万が記載されています。これが読まれる時、私はこの世にいないと思います。でも命の終わる私の最後の願いとしてこれを残していきます」と書かれていた。

地検の捜査が入る事になった前の日、梅沢に呼び出された相田は二つの選択を迫られた。

一つ目の選択は地検の捜査に本当の事を言い協力し梅沢は失脚し事務所は潰れ相田も路頭に迷う。

そうすると全ては破滅する。

二つ目の選択は梅沢へ差し出された賄賂を相田が梅沢に内緒で受取り遣ってしまった事を遺書に書き遺し死ぬ。

そうすれば梅沢の国会議員としての名誉は守られ遺された妻の暮らしも妻の実家の建設会社も息子の大学進学も全て安泰であるように面倒をみると言う条件を提示されていた。

家族の幸せを守る為にやむなく自らの命を絶った。

「ここに残した帳簿と手紙はかすかに残った私の正義の心です。表に出すかどうかは見付けた方の判断に委ねます。厄介な判断を委ねる事をどうかお許しください」と最後に書かれていた。

「どうされますか？奥様のご意思をお聞かせください」とケイトは依子の判断を待つ。

依子は「こんな事をするなら何で生きている時に言ってくれなかったのかな？と思いますけど…。主人は命を懸けて私と息子を守ったんです。あなたの雑誌で公にして下さい」と涙ながらに言う。

「公にすると息子さんの大学入学は取り消されるかもしれません。ご実家への陰の援助もなくなると思います。それでもよろしいですか？」とケイトは確認する。

依子は「構いません。主人の最後の正義心を尊く思わなければ妻になった意味はありません。息子は身の丈に合った大学に行けばいいですし行かれなければ働けばいいと思います。実家の両親も私も夫のように命を奪われる訳ではありませんから」と強い意思を語る。

消えた帳簿と本当の遺書を週刊イーストで掲載する事になり依子は「よろしくお願いします」とケイトに頭を下げた。

週刊イーストでスクープされ相田の正義心は実を結び梅沢は逮捕された。

副社長の石森に呼ばれた岩谷は堂々と会いに行った。

石森は「真壁ケイトに手記を書かせないか？」と言い出す。

「真壁杏南と乃十阿徹の不倫の子として生まれ東源出版で働いている真壁ケイトが何を考えて生きているのか？という手記を書かせろ。会社のイメージの為だ。東源出版は逃げないという姿勢を示す」と強引に岩谷に迫る。

「それが岩谷のやり方だろ？」と言われ岩谷は言い返す事ができなかった。

一方、そんな時、乃十阿徹が東京で尾高と会っていた。

ドラマ『知らなくていいコト』第8話を無料で視聴する方法をご紹介！！

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ドラマ『知らなくていいコト』第9話予告

ドラマ『知らなくていいコト』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

岩谷いわたに（佐々木蔵之介）から手記を書かないか打診を受けたケイト（吉高由里子）は、悩みながらも返事を保留にする。

一方尾高おだか（柄本佑）は、再び追われる身になった乃十阿のとあ（小林薫）を連れ出し、しばらく自分のスタジオに身を寄せないかと持ちかけていた……。

そんな中、ケイトはテレビの大食い番組のヤラセ疑惑を追うことに。

タレコミをしてきた大食いの素人チャレンジャー・小滝こたき（小林きな子）によると、美人大食いタレント・新谷しんたにマリアに運ばれる料理だけ容器が上げ底になっていたというのだが……。

早速ケイトはテレビ局のコネを駆使して大食い選手権の決勝戦が行われるスタジオの見学に漕ぎつける。

なかなか証拠がつかめない中、女性プロデューサー・加賀田かがたと新谷マリアの事務所社長との関係に目をつけたケイトは、後輩の福西ふくにし（渕野右登）に、番組AD・荒牧あらまき（三船海斗）に張り付くよう指示する……。

そしてその夜、ケイトの自宅に春樹はるき（重岡大毅）が現れる！

春樹はぐちゃぐちゃになった心のうちを突然ケイトに大放出し……！

翌日、ケイトは編集部に現れた尾高から乃十阿がスタジオにいることを聞く。

乃十阿と話すなら今しかない、という尾高の助言にケイトは背中を押され……。

ついに乃十阿がケイトと対峙！

３０年前の事件の真相が明らかになろうとしていた……！？

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『知らなくていいコト』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。