トップナイフ -天才脳外科医の条件-|第2話(1月18日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第2話をご紹介!!

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


「女は脳外に向いていない」と公言する黒岩 くろいわ(椎名桔平)と、自信家だが実力のない幸子 さちこ(広瀬アリス)、さらには黒岩にライバル心剥き出しの西郡 にしごおり(永山絢斗)と、足並みの揃わないドクターたちに手を焼く深山 みやま(天海祐希)。

相変わらず調子のいい部長の今出川 いまでがわ(三浦友和)は“共感性”の高い深山なら他のドクターの気持ちもわかる、と深山の話を取り合わず……。

そんな中、深山は1年前に脳挫傷を負って回復した後、頭痛が取れなくなったという外来患者・牧羽由香里 まきばゆかり(松本若菜)を診察する。

由香里は、実は脳外のドクターにつきまとわれて困っていることを相談に来たと話し、診察室の集合写真に写った黒岩を指差す!

深山から女性関係のトラブルを指摘され心当たりの相手がいる黒岩。

しかし翌日、黒岩につきまとわれていると話していたはずの由香里が、黒岩とすれ違っても全く反応しない様子に深山は違和感を抱く……。

一方、自殺未遂を繰り返し屋上から転落した患者・桑原和子 くわばらかずこ(濱田マリ)を担当する西郡は、自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。

10年前から顔面に強い痛みを感じる“三叉神経痛 さんさしんけいつう ”を抱えながらも誰にも理解されてこなかったと話す和子は、「“痛み”は誰にもわからない」と諦め顔で語る。

西郡は和子のその言葉が気にかかる様子。

“痛み”に関する何かが西郡の過去にはありそうな予感で…


ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第2話のネタバレ・あらすじ!!

ウィスキーを口に流し込みながら桑原和子という主婦が自宅の3Fのベランダから飛び降りた。

病院では黒岩健吾の手術を見学中に小机幸子が派手に転倒する。

「女は脳外に向いてない。辞めてしまえ」と言い放ったとの事だ。

そもそもの原因は幸子ではあるが深山瑤子は幸子を連れて黒岩の所に出向き「女性蔑視だ」と意見しに行く。

「撤回しないとハラスメント委員会で問題にする」と脅すが黒岩は「女は脳外科に向いてない。空間認識力が男より劣る。つまりオペが下手」だと瑤子を煽る。

その発言を幸子は隠していたボイスレコーダーで録音に成功する。

そんな中、血まみれになった包帯を巻いて和子が運ばれて来た。

救急の話では一か月前も自殺未遂したとの事だった。

西郡は「本当は死ぬ気ないパターンか?もっと面白い症例オペできるって聞いたから俺はここに来た」と担当を拒否する。

「あなたがコンサルを受けた。患者は責任もって診なさい」と西郡は瑤子に叱責される。

「自殺未遂か。ハイハイ」としょうがなく西郡は引き受ける。

瑤子は外来で牧羽由香里という患者の診察をする。

一年前にバスの事故で脳挫傷を負い頸椎捻挫もあったが回復。

その後、頭痛が続いているという事だった。

しかし「本当は診察しに来たのではなくて困ってるんです…。ここの先生に付きまとわれて困ってるんです。「好きです」とか「一緒になろう」とか。もう付きまとうのは止めて欲しいんです」と瑤子は相談される。

真凛がスタッフの集合写真を「あの、この中に?」と見せると由香里は黒岩を指さした。

一方、和子が目を覚ました。

西郡は「大丈夫。生きてますよ。3Fとかじゃ、なかなか死なないから」と辛辣な言葉を患者の和子に言う。

西郡は「この2か月で3回だ。死に気なんてない。医者の手を煩わせるなって事だ。俺は難手術をする為にここに来た」と看護師の犬飼に吐き捨てるように言う。

黒岩をストーカーのように言っていた牧羽由香里が西郡の事をじっと見つめていた。

その頃、真凛は幸子と瑤子に「黒岩先生、自慢してました。俺は素人の女には手を出さない。俺ぐらい有名になると色んな女が寄って来るからって。だから患者さんに手を出すなんて何か間違いなんじゃ?」と疑問に思っているようだった。

瑤子は「患者さんが言っている以上事実かどうか確認しない訳にはいかない。事実だったら大問題」と黒岩に確認する事にした。

身に覚えがないか瑤子が問いただすと黒岩は「女?ある」と携帯片手に電話し出す。

「いい加減にしろ。ここまで来るとはどういうつもりだ?」と由香里とは違う女性と電話し話を始める。

受診したかどうか最後に聞いたが女性は「風邪一つ引いた事がない」と言って立ち去った事からどうやら瑤子が言ってた女性ではないと黒岩は分かったようだった。

黒岩は瑤子に「事実無根だ」と訴えた。

そんな時、院内で黒岩と由香里がすれ違う。

しかし、瑤子にあれだけ言っていたにも関わらず由香里は黒岩の顔を見ようともせず通り過ぎた。

瑤子はその様子を見ながら不審に思う。

一方、いつも機嫌悪く接する西郡に和子は「何でこう医者って言うのは偉そうなんだ。ろくな治療もできないクセに…」と不満を洩らす。

和子は10年前、三叉神経痛で大学病院で手術した。

その後、顔面に鋭い痛みやしびれがあり病院に通う。

歯が痛い、首の凝り、顎関節症、医者には、ありとあらゆる病名を付けられ挙句「気のせい」だと言われる。

和子は「痛みは誰にも分らない。歩けるようになったら針で刺してやる」と西郡に宣言する。

今まで和子に無関心だった西郡だったが和子の話を聞き「そんな痛みが…」と和子の痛みに向き合いだした。

和子のMRI画像を見直し微かに影がある事を発見する。

瑤子達は由香里の診察をしていた。

MRIの結果、脳血管の一部に通常とは違って見える所があるので詳しく検査してみた方が良いと勧める。

由香里は飾られている病院のスタッフの集合写真をチラッと見る。

「どうして、ここまで訴えてるのに何もしてくれないんですか?昨日も私の前に…」と瑤子に訴える。

「本当にこの写真に写ってるドクターですか?人違いという事は?」と問いかける。

「人違い?冗談やめて下さい。人がこんなに苦しんでるのに。この人ですよ」と由香里は言い今度は西郡を指差す。

西郡は赴任して来たばかりだと説明したが「前の病院から付きまとって…」と怯える。

廊下で西郡に会った幸子は、うっかり西郡本人に「女性が訪ねて来た」とだけ話してしまう。

黒岩同様、西郡も心当たりがあるのか女性に電話する。

「よく電話してこれたね?」と怒った口調の女性に「お前ここに来たのか?」と聞いていた。

女性は「あなたのいる所に行くわけないでしょ。あなたは逃げたの。あの痛みから。覚えておいて」と冷たく電話を切った。

どうやら人違いのようだった。

電話を切った後、西郡の右手が震え出す。

黒岩と同じ様に廊下で西郡と由香里はすれ違うが由香里はまた西郡の顔を見ようともせず二人はすれ違う。

その頃、和子はまた痛みでベッドの上で悶絶していた。

西郡は和子のMRI画像を見せ「大学病院で手術し三叉神経痛は一旦症状が良くなったが、また針で刺すような痛みが出ている」と今出川と瑤子に相談する。

その痛みで化粧する事も出来なければ、まともに水を飲むこともできない。

しかし手術以降どの病院に行っても「問題はない」と言われている。

西郡はテントの淵に小さな影がある事を指摘し「おそらくテント髄膜症」だと言い、それが三叉神経に触っているのだろうと推測していた。

瑤子も「よく見つけた」と感心する。

一方「由香里のストーカーは今出川ではないか?」と犬飼が予想し幸子と真凛は本人に身に覚えがないか直接聞く。

今出川は秘書にプレゼントを断られた件だと勘違いする。

プレゼントは製薬会社の食事会でもらった物で若い人向けだと聞いていたので他意はなかったとの事だった。

「キレイなら誰でも」という今出川の言葉に瑤子は何か閃いた。

西郡は和子と夫の茂を呼び出しMRI画像を見せながら、脳腫瘍を取り除くことによって三叉神経に触れている部分が無くなり痛みが取れる可能性があると説明をしていた。

100%ではないと西郡は言うが夫の茂は「少しでも可能性があれば」と喜んだ。

「痛い痛いってずっと言ってました。食事もそのうち、おかゆになって。夫婦で旅行に行っても薬飲んで寝ちゃうんで悪いけどこっちもつまんなくなって。医者に言っても精神的なものだって言われるし。だから良かったです。原因が分かって」と西郡は感謝された。

一方、由香里の方は瑤子が「フレゴリ妄想」ではないか?と診断していた。

フレゴリ妄想とは脳の中の感情を抱く部分が活発になり過ぎて顔を認識する部分を混乱させる。

誰を見ても恋人に抱くような強い感情を持ってしまう。

全くの他人を見ているのに恋人、親しい人と反射的に脳が思ってしまう。

顔や格好が違っていてもこの妄想の不思議な所で恋人が変装していると思ってしまうとの事だった。

由香里は以前働いていた会社の田島隆一という既婚者の上司に片思いしていた。

田島は家族思いで「ダメだ」と田島への思いを断ち切る為に会社を辞めて田島と離れる決心をした。

田島へも打ち明けて最後の日帰り出張に行きバスが事故に遭う。

田島も足を骨折し入院し長い間会えず、それっきりになった。

そして「医者の格好に変装して現れた」と由香里は思い込む。

第一オペ室では和子の手術が始まろうとしていた。

和子は「先生が見つけてくれたんだ。先生も痛みがあるの?」と聞く。

その質問に答える事無く和子は全身麻酔される。

その頃、由香里が気を失い院内で倒れてしまい第二オペ室に運ばれる。

瑤子は動脈瘤が破裂して出血し緊急手術が必要である事を由香里に告げる。

黒岩が手術を担当する事になった。

「西郡の手術が済んだらこっちに戻る。頼んだわ。恋人の手術」と瑤子は西郡の所に向かう。

西郡は「やっぱり髄膜腫」と瑤子に告げ、それを切除すれば痛みが無くなるはずだと順調に手術は進んでいると思われた。

西郡は瑤子から由香里のフレゴリ妄想の話を聞く。

「別れた恋人を忘れようと努力する。それが逆に脳に刻まれる」と瑤子が言うと西郡は突如「あなたは逃げたの。あの痛みから」と電話で話していた女性との会話を思い出し手が震え出す。

「西郡」と呼びかけ瑤子は西郡を落ち着かせようとするが「動脈から出血です」と犬飼が言う。

西郡は手術を途中で抜け瑤子が変わり止血の場所を探す。

血圧が下がって行き焦るが止血の処置は何とか間に合った。

「悪い。ちょっと気分が…」と西郡は瑤子に謝罪する。

「ここまでの処置は完璧だった。もう終わる。時間にして1時間。それで彼女は十数年、悩んでいた痛みから解放される。十数年、誰にも信じてもらえずに」と瑤子は西郡を励ます。

第二オペ室ではゆかりの手術も終わっていた。

意識はあったが混濁があった。

由香里は黒岩をじっと見つめていた。

どうやら、まだ元上司の田島に見えているらしかった。

「手、握ってあげなさい。まだ彼だと思ってる。最後のお別れ、完成させてあげなさい」と帰ろうとした黒岩を瑤子が引き留めた。

「俺はオペしかしないし余計な事には立ち入らん」と言う黒岩に瑤子は「セクハラ発言。あのレコーダー理事会にかけて欲しい?」と脅す。

瑤子達は病室を離れ黒岩と由香里だけになる。

黒岩は由香里に近づき「今までありがとう。俺が手を握ってるから、だからゆっくり眠りな」と言うと由香里の目には涙があふれていた。

次に目を覚ました時には田島が見える事はない。

黒岩に手を握ってもらいながら由香里は眠りについた。

和子も手術を終え犬飼に車椅子で病室の鏡の前に連れて来られる。

顔を自分で触れてみても痛くない事を実感する。

「顔が洗える」と犬飼に言うと犬飼がタオルを差し出し「あと、これ。もうすぐご主人来られるんでしょ?もしよかったらって。僕のじゃありませんよ」とポーチも差し出された。

犬飼は瑤子から化粧品を預かり渡していた。

夫の茂がやって来て「もう立てるんだって?」と病室を覗くと鏡を見ながら十数年ぶりに化粧している和子がいた。

茫然として和子を見て立ち尽くしていた茂は和子を見て「きれいじゃないか。良かったな」とシミジミ言う。

和子は涙ぐみながら「うん」と笑う。

西郡は右腕でドアのノブを掴みながらため息をついていた。

そこに黒岩が「よう、三叉神経痛60分だって?俺なら半分だ。あ、そうだ。言っとくが脳外のオペはセンスだ。いくら頑張ったって向いてないヤツには向いてない」と西郡に嫌味を言って帰る。

病院を出た黒岩に昼間、病院に現れたみゆきが待っていた。

ベンチに座ってる子の事を「保。6歳。あんたの子供だから」と突然言われて黒岩は驚く。

一方、瑤子は自宅の前に立っている少女に「真美」と呟いた。

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ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話予告

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


突然転がり込んできた実の娘・真実(桜田ひより)に戸惑う深山みやま(天海祐希)、元交際相手から「あなたの子供だ」と、小学生を突然押し付けられた黒岩くろいわ(椎名桔平)、バーのチャラいマスター・来島きじま(古川雄大)への恋心を指摘されて動揺する幸子さちこ(広瀬アリス)と、脳外のドクターたちのプライベートは前途多難。

子供の面倒を見る為、シフトの調整をしようとする今出川いまでがわ(三浦友和)だったが、深山と黒岩はあえて仕事を優先する。

そんな中、黒岩は関西弁の患者・赤坂あかさか(金井勇太)から、生粋の東京人であるにも関わらず、外傷性くも膜下出血になった後、関西弁しか話せなくなったと相談を受ける。

一方、西郡にしごおり(永山絢斗)が連日長時間のオペを志願していることを知った深山は、手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる!

通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて・・・。


ドラマ公式サイトより引用)

まとめ

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第2話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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