シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。｜第7話（2月23日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話をご紹介！！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

レンとして生きていたリコ（清野菜名）は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。

リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱。

直輝（横浜流星）はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。

すべてを知ったリコは、直輝を驚かせる反応を示す。

さらに、門田（山崎樹範）が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。

彼女にとって、門田は恩人だった。

リコは門田を殺した犯人を見つけてほしいと頼む。

直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠をかけることに。

リコは再び眠りにつき、レンが戻った。

レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。

直輝は、門田を殺した犯人を突き止めるため、門田の自宅に潜入。

門田の書斎には、激しく争った形跡があったが、犯人につながる手がかりは見つからない。

神代（要潤）は、8年前にあずさ（白石聖）がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。

あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。

当時、捜査した刑事が哲也（田中圭）だった。

神代は、あずさの父である佐島（佐藤二朗）が、この未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。

一方、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。

直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた。

リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね？」と告げられる。

ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく――！

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話のネタバレ・あらすじ！！

リコは門田の催眠術でレンになったはずなのに自分の事をリコだと思い出した。

自分がミスパンダの格好をしている事が理解できなかった。

ミスパンダの事が全く思い出せないリコに直輝は「僕は君の飼育員だ。レンと初めて会った時「私を檻から出して」という心の中で叫んでいる助けの声が聞こえた」と話す。

レンに催眠をかけ声の主を呼び出してみたら自意識を持たないモンスターが出て来た。

そのモンスターに「ミスパンダ」と名付け今まで直輝の復讐に協力してもらっていた事を明かす。

ミスパンダはリコが「こうなりたい」と思った理想の姿でリコの願望を写し出した姿だった。

ここまで経緯を聞いたリコは「今ここに私がいるのは全部あんたのせいだ」と直輝を殴った。

「私はレンのままでよかったんだ」と門田の所にもう一回催眠をかけてもらおうとして向かおうとしたが門田が亡くなっている事を直輝に知らされリコは驚く。

直輝は自分が門田の催眠をかければリコは再び「レンに戻れる」と言うとリコは安心する。

しかしリコに催眠をかけレンに戻るとリコは完全に消える。

リコに「君は本当にそれでいいのか？これで君の人生は終わるんだぞ。会いたい人はいないのか？やりたい事はないのか？」と直輝は確認する。

リコは一つだけ聞きたいと直輝に「今、レンは幸せそう？」と聞く。

「分からないが、周りの人に支えられながら必死に生きている」と答える直輝にリコは納得し

「なら、いいや。さっさとやって」と直輝に言う。

「分かった。今までありがとう。さようなら、ミスパンダ。お疲れ様」と直輝はレンを抱きしめた。

すると急に「待って誰が門田先生を殺したの？」とリコは言い出した。

リコは自分の味方だった門田を殺した犯人を許せないので見つけて欲しいと直輝にお願いする。

「その時にまた呼び出して。それが最後の一回」とリコと直輝は約束した。

リコは再びレンに戻り普段の生活を取り戻し囲碁を頑張っていた。

レンは直輝と別れた日の事を思い出し落ち込んでいた。

一方、神代は8年前のコアラ男の事件について調べていた。

その時、担当していた刑事は直輝の父親、森島哲也だった。

誘拐された梓は翌日、無事保護されたがコアラ男は逃亡したまま未だに見つかっていない。

警察の発表では佐島が記者会見を行った翌朝、再びコアラ男から連絡があり佐島は指定された口座に身代金を振り込んだ。

3時間後、解放された梓は地元の公民館に逃げ込み迎えに来た佐島に引き取られた。

しかし、佐島とコアラ男が交渉した記録がどこを探しても見つからなかった。

その後コアラ男の事が報道される事は一切なかった。

神代は当時、この事件を追っていたが「これ以上、深堀りするな」と止められ当時から「とんでもない闇が潜んでいる」と感じていた。

おそらく直輝の父親の哲也も事件を追い亡くなってしまったのかもしれない。

直輝は門田を殺した犯人の事を調べる為に門田の自宅に潜入する。

事件後のまま現場は保存されていたがパソコンが破壊されている事に気が付く。

神代は佐島を直撃し周りは警戒したが梓の職場の人間だと知り安心する。

しかし「コアラ男について」と質問すると佐島の顔は真顔になる。

「女流囲碁紅漣戦」対局中のレンは出前の蕎麦を待っていた。

出前が届くと何とパンケーキだった。

気が付けば直輝がシロップを回しかけリコはミスパンダに変身していた。

リコは「門田先生を殺した犯人が分かったの？」と直輝に聞く。

直輝は「誰が犯人でも後悔しないな？」とレンに確認する。

「する訳ない」と言うリコに直輝は何か耳打ちする。

「犯人を誘き寄せる為」と直輝に言われミスパンダはマッドサイエンティストの研究室のある心霊スポットに来ていて本当に恐がっていた。

その研究室に入ると人影がチラチラ見えパンダは思わず逃げてしまう。

門田の部屋に潜入した時、直輝はパソコンが派手に壊されている事に気が付いた。

門田のパソコンのクラウドにアクセスしてデータをダウンロードしてみたらレンとリコの論文のデータが出てきた。

これが犯行動機に間違いないと思った直輝は、まだデータが残っているように見せかけた。

論文のデータを破壊しようと思って犯人はここに来ると直輝は誘き寄せる事にした。

思った通り赤いパーカーを来た人物がハンマーを引きずってやって来て入ろうとしている所だった。

「あんたが門田先生を殺した犯人。顔を見せろ」とリコはフードを外した。

パーカーの人物はレンとリコの母、麻衣子だった。

実は「レンは本当はリコなんだ」とゴバンのマスター加賀が麻衣子に明かしていた。

加賀は門田が催眠でリコの意識を消しレンの意識を上書きしていて実はレンとリコは入れ替わっている事を論文で発表しようとしている事、麻衣子に今まで隠していた全ての事を話していた。

「そんな論文、発表させないで。今すぐ止めてよ。私のレン、どうなるの？」と麻衣子はパニックになる。

加賀は麻衣子に「もう一度リコと向き合って」と説得していた。

直輝は「門田先生を殺したのはあなたですね？」と麻衣子に言う。

麻衣子は「あの男が悪いのよ。私から大切な娘レンを奪おうとしたから」と無表情に言い放つ。

麻衣子は事件の夜、門田を訪ねていた。

麻衣子は「今のままでいい。もう二度とリコが出て来ないようにしてください。そしたら、これからもずっとレンのままでいられるでしょ？」と門田に懇願していた。

門田は「嫌です。私はこの論文を発表してレンの記憶を消去しようと思っています」と麻衣子に話していた。

門田も今まで苦しんでいた。

レンに会うたびにリコの顔が目に浮かび自分のしてきた事が本当に正しかったのか１０年間自問自答を繰り返していた。

リコの人生を再スタートする事が本来あるべき姿だと思っていた。

「レンは１０年前に死んでるんだ。これが現実です」と門田に告げられた麻衣子は現実を受け入れられない。

「何、偉そうなこと言ってるのよ。実験台に使ったくせに。レンは殺させない」と麻衣子は門田をめった刺しにし殺した。

麻衣子はミスパンダの姿のリコを見て「誰？何なのあんた？」と聞く。

リコは「お母さん、私だよ」とミスパンダのマスクとカツラを外し麻衣子に顔を見せた。

リコだと言おうとしても「レンでしょ？レンなのね？」と麻衣子は認めない。

それでも「リコです」とリコが言うと「あんた何で生きてんのよ？」と麻衣子は冷たく突き放す。

「あの時、火事でちゃんと死んだでしょ？私は、あんたを殺したの」と麻衣子は火事を起こした日の事を話しだした。

あの日、リコは一人で別の所に泊らされていた。

「早く逃げて。お母さんが殺しに来る」とレンはリコを助けに来てくれていた。

レンだけが麻衣子に可愛がられずっとリコは我慢していた。

「レンなんかいなくなればいいのに。そしたらお母さんはきっと私の事を見てくれる」と思っていたリコは火の海になって行く中、レンから「逃げて」と言われレンを見殺しにして逃げた。

「レンが死んだの、あんたのせいじゃない？レンを殺してレンのフリしてずっと騙してたのね？」と麻衣子はリコに憤る。

リコはずっと本当の事を言おうとしたがリコの事は全く見てない麻衣子の事を悲しく思っていた。

リコに麻衣子は「私が死んでほしいのはあんたなんだから」と怒鳴る。

麻衣子は直輝に「リコの記憶を消して。こいつ消してよ。戻してよ」と懇願する。

その様子にリコは泣くのも堪え苦しそうな表情になる。

直輝は麻衣子に「あなたはリコの気持ちを一度だって考えた事があるんですか？彼女がどれほど苦しんで生きてきたのか？あなたの為にレンになろうとまでしたんですよ」と憤る。

麻衣子も最初は、お腹の中の赤ちゃんが双子だと分かった時は幸せも２倍になると嬉しかった。

しかし双子の育児は思った以上に大変で「一人ならよかったのに。リコなんて最初からいなきゃよかったのに」と思うようになった。

「私はレンと二人で幸せに生きていきたかった」と最後まで麻衣子はリコの事を認めない。

「ごめんなさい。ごめんなさい。お母さん大丈夫だよ。もういなくなるから。さようなら」とリコは麻衣子の前から姿を消した。

「お母さんが犯人って分かってたでしょ？」とリコは直輝に聞く。

「最後に会えてよかった。あんなお母さんでも私のお母さんだから。さっさと私を消してくれない？分かったでしょ？私が誰からも必要とされてない事」とリコは自分を早く消したがっていた。

しかし、直輝は「必要とされてないと思ってるのは君だけだ。リコ、君が本来成りたがっていたミスパンダはみんなから愛されている」と主張する。

「俺は、まだ君と一緒にいたい。リコ、もう少しだけ俺に力を貸してくれないか？」と直輝はリコに懇願する。

リコは泣きながら「そうやって都合よく私を利用したいだけでしょ？」と言いながらも復讐に付き合うと直輝に約束する。

直輝はリコから「その代わりレンの事、幸せにしてあげてね。レン、あんたの事好きなんでしょ？約束ね」とレンの事を頼まれ複雑な気持ちになる。

翌日、麻衣子は自首して警察に逮捕された。

麻衣子が逮捕された事がテレビのニュースで流れた次のニュースで8年前のコアラ男が直輝の父親の哲也だと報道された。

哲也の父親の遺書が見つかりテレビで報道されていた。

哲也は自筆で「コアラ男は私です。誘拐事件を起こしてしまったこと心から後悔しています」と便せんに綴っていた。

筆跡が本人のものと一致したとされ証拠とされた。

「犯人見つかってよかったな」と神代は梓に笑って声をかけた。

梓は直輝の父親がコアラ男だった事に驚いた様子だった。

一方、佐島はテレビを見ながらパンダのマスクを被ったパンダ男と出会った日を思い出し「さあ、早くシロクロつけてくれよ」と呟いていた。

直輝は「嘘だ。あり得ない」と信じられず「違う。違うよね？」とパンダのぬいぐるみに聞きパンダのぬいぐるみを投げ捨てた。

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話予告

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

8年前のあずさ（白石聖）誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也（田中圭）と断定する報道に激しく動揺する直輝（横浜流星）。

その報道は、神代（要潤）によるスクープだった。

直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。

すると神代は、佐島（佐藤二朗）から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。

神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。

直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか？」と迫る。

佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。

直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。

麻衣子（山口紗弥加）が門田（山崎樹範）を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン（清野菜名）。

彼女は、拘置所で麻衣子と対面。

なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの！？リコなの！？」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。

麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。

直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。

その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。

直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。

直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。

あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。

彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。

直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。

父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。

一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。

そんな中、レンの前に直輝が現れる…。

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。