知らなくていいコト｜第7話（2月19日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『知らなくていいコト』第7話をご紹介！！

ドラマ『知らなくていいコト』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

尾高おだか（柄本佑）も自分と同じ気持ちだと知ったケイト（吉高由里子）は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹かれることに罪悪感を抱くが……。

翌日、高熱を出した黒川くろかわ（山内圭哉）に代わりデスク代理に指名されたケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。

そんな中で編集部には次々とトラブルが発生！

マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手（小沢真珠）が殴り込みに訪れたと思ったら、右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに！

連載を抱える大物作家の接待に駆り出された岩谷いわたに（佐々木蔵之介）が不在の中、編集部は一丸となってトラブル解決に駆け回る。

一方、岩谷は気難しい作家との食事会を盛り上げると後を連載班に任せて急いで編集部へ向かうが……。

さらに、疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた……！

週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生する！

ケイトは襲撃者に刺され……！！

そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹はるき（重岡大毅）は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹のとあとおる（小林薫）であることをある相手に漏らそうとしていた……。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『知らなくていいコト』第7話のネタバレ・あらすじ！！

尾高とケイトは踏み留まろうと思っていながらキスしてしまう。

ケイトは尾高に「罰が当たってもいいから時々、私と一緒にいて。何も望まないから」と後ろから抱き着く。

「ケイトはそれでいいかもしれないけど、俺そんなに器用じゃない。さりげなく両立なんてできない」と帰らないといけない時間なのに尾高はケイトを抱きしめる。

校了日の編集部は何かと忙しい。

岩谷の怒号が飛び交う中、黒川の咳がひどく熱を測ると40度あった。

黒川はインフルの検査の為に早退するのでケイトが黒川の代わりでデスクの代理になる。

そんな中、演歌歌手の笹美鈴が怒って編集部に乗り込んできた。

「笹ミレイ、マネージャーへの恫喝癖が治らない」という記事の載った週刊イーストを持って「この記事を書いたの誰よ？」と怒っていた。

編集部は一気に静まりかえる。

「誰だ？誰が書いたんだ？」と美鈴は怒りマックスだった。

岩谷が美鈴の前に現れ「我々はきちんと裏の取れたものでないと記事にはしません。歴代のマネージャーさん達の証言です」と冷静に対応する。

「うるせー私は恫喝なんてしてないって言ってんだよ」と美鈴が叫ぶと「あなたは今、私を恫喝しておられますよね？」と岩谷は静かに言う。

余計、腹が立った美鈴はついに「なめんじゃねー」と岩谷を平手打ちする。

そこにいた編集部員は驚き固まる。

しかし岩谷は機転を利かせ、カメラを回していたスタッフに「今、起きた事を書きたせ。２時間で戻るから準備しとけ」と指示を出す。

その後、編集部に１本の電話が入り右トップを飾るはずだった政治家の私設秘書が政治資金の流用を実名告発する記事を「家族の事を考えると実名告発はやっぱり取り止めたい」と言ってきた。

今から本人に会いに行くが差し替え記事も用意しておいて欲しいと言われ編集部はバタバタし出す。

その頃、「イースト」で連載中の丸山シゲオの食事会に岩谷は連載班の東山、春樹、愛花と一緒に向っていた。

着いた途端携帯が鳴り政治資金流用の件で私設秘書が実名報道を取り下げると言ってきて説得に向っている事を報告する。

差し替える場合の候補を検討している事を手短に話すと「慌てるな。何とかなる」と岩谷は電話してきた鮫島を落ち着かせる。

一方、丸山シゲオの食事会ではシャンパンで乾杯していた。

岩谷が盛り上げようと頑張るがあまり盛り上がらない。

そこへお店の人が岩谷に耳打ちした後「先生、ちょっと失礼します」と食事中、岩谷は席を外した。

岩谷は編集部に戻り説得に行っている木嶋に「焦るな木嶋、こっちの差し替えの事は気にしなくていいからギリギリまで粘れ。校了は明日だ」と声をかけると木嶋は岩谷の言葉に安心する。

しばらくすると木嶋から「告発者、また気が変わりました。やっぱり実名告発するそうです。やらなければ一生、後悔するからって…」と電話が入る。

「告発者をすぐホテルに囲え。妻子も一緒にスィートルームを取ってやれ。木嶋は告発者に付き添え。慎重にやれよ」と岩谷は木嶋に念には念の指示を出した後、待たせてある丸山シゲオの所までタクシーで急ぐ。

岩谷は「後、10分で戻る」とタクシーの中で東山にメッセージを送る。

食事会は岩谷が抜けて丸山の機嫌は悪く場の雰囲気は最悪だった。

「後10分乗り切ろう」と東山は春樹と愛花を励ますが二人は辟易していた。

その頃、編集部には江川出版局長が岩谷に会いに来ていた。

江川局長は今週の水曜日に篠原モモカの路チュー写真の記事が出ると聞きつけやって来ていた。

篠原モモカは、ちょうど今週の金曜日に写真集を出版する事になっていた。

「路チュー写真が出れば売れる物も売れなくなる。路チュー写真は１か月待って欲しい」と岩谷にお願いに来ていた。

「岩谷を呼び戻せ」と言って聞かない江川局長に仕方なくケイトは岩谷に戻るようにメッセージを送る。

一方、岩谷のいない丸山の食事会は場がシラケきってしまい東山は岩谷の到着を今か今かと待っていた。

その矢先「すまん、もう一度会社に戻る」と岩谷からメッセージが届き東山は泣きそうになる。

一方、編集部に戻った岩谷は「差し替えない」の一点張りで江川も売れる見込みのある篠原モモカの写真集だけに「そこを何とか」と主張し二人とも自分の主張を譲らない。

そんな中、丸山が連載を下りると言い出したと東山から泣きの連絡が入る。

岩谷は「この話は後にしてくれ」と丸山の方を優先しようとした所、江川局長より「丸山先生って丸山シゲオ？」と聞かれ「何で、俺呼ばないの？」と１０年も担当していた事を岩谷に明かす。

みんな１年しか持たないのに気難しい丸山シゲオの担当を１０年も担当したと江川局長は自負し岩谷と一緒に丸山の食事会に戻った。

丸山は江川局長に会うと機嫌が良くなり話は弾みだした。

江川局長は一本締めの話を上手に使って「こんなシケタ顔、見ててもつまらないから私といい所に参りましょう」と食事会を早々に切り上げ解散し岩谷達は無事に編集部へ戻る。

「今夜は徹夜になるぞ」と張り切りながら岩谷は、みんなの為に寿司の差し入れをする。

編集部のみんなが寿司の差し入れに喜んでいる中、編集部に一歩一歩近づく足音がする。

週刊イーストの編集部の中のケイトの姿を見てカバンからナイフを取り出していたのは桜庭和美だった。

「あなたのせいで夫は帰って来なくなった。メールの中身まで教えてあげて女との関係を暴いてあの人を取り戻そうと思ったのに、あんな記事書いて。おまえのせいだ」と静かに耳元で呟きながらナイフでケイトを刺した。

この二人に気付いた女性スタッフが「キャー」と悲鳴をあげて、やっとみんなは気が付いた。

「近づいたらみんな死ぬわよ」と和美は威嚇し愛花は思わずこの様子を携帯で撮影し始める。

「こんな事しても何も変わらない」と必死にケイトは訴える。

和美は狂ったように叫びケイトを押しのけ床に転がす。

完全に精神が崩壊している和美はナイフを振りかざし「死ねー」とケイトを刺そうとした。

ケイトが目を瞑った瞬間、ケイトを命がけで庇って背中を刺されたのは尾高だった。

周りの男性スタッフたちがやっと「やめて、離して、許さない。殺してやる」と騒いでいる和美を取り押さえた。

尾高は「一言多いんだよ。バカタレ」と重傷を負いながらケイトに忠告する。

二人は病院に運ばれ尾高は手術室へ運ばれた。

ケイトは尾高の事が気になっていた。

編集部ではみんなが集められた。

和美の襲撃の様子を取っていた愛花達の動画を後で選別する事になり岩谷は「週刊イースト襲撃事件」を特集する事を告げる。

木嶋の政治資金流用の秘書実名告白は左トップとしカラーグラビアと連載とモモカの路チュー写真だけ残して後は全部飛ばし不倫報道を含め週刊イーストの編集意図を世に問う特集号にする事になった。

「週刊イーストは正義の味方ではない。婚外の恋に対しても誰も弾劾するつもりはない。不倫する側もされる側も我々にとっては同じ重さだ。イーストは人間の様々な側面を伝え「人間とは何か？」を考える材料を提供したいと考える」と岩谷は話しみんなの士気を高める。

そんな中、東山より尾高の手術が終わり意識があるという連絡が入り、みんなは安堵する。

東山から尾高の手術が無事終わり肺に損傷がなかった事が不幸中の幸いだと知らされケイトも安堵する。

編集部は岩谷の言葉で全員が一体となり活気溢れる職場となっている中で春樹一人だけ浮いていた。

彼女になったばかりの愛花は襲撃の瞬間をしっかり撮影して特集班の中に溶け込んでいた。

特に何もする事もなくぼーっとしている春樹に「何か、飲み物買って来て」と買い出しを頼まれる。

春樹が買い出しに行こうとすると「週刊イーストの人ですか？」「一言、お願いします」と入り口にはマスコミが詰めかけていた。

無視して歩いていた春樹だったが「記事を書いた記者さんについて教えてください。真壁さんですよね？真壁さんにやり過ぎた点はあったと思いますか？」としつこく聞いて来た一人の男がいた。

「無いと思います」と春樹は答え逃げようとしたが「真壁さんってどんな人ですか？」としつこい。

最後に「何かありましたら連絡ください」と自分の名刺を春樹に差し出した。

一方、ケイトは尾高の病室にお礼を言いに行こうと向かっていたが病室から赤ちゃんを抱っこして出て来る、みほとすれ違う。

ケイトは尾高の病室に行くのをやめて自分の病室に帰って行った。

尾高はケイトの事を思いケイトに「生きてる？」とメッセージを送る。

「今、どこ？」と聞かれたケイトは「ウチ。ケガ大したことない。助けてくれてありがとう」と嘘を付く。

編集部で自分の居場所がない春樹はさっきもらった伊地知悟という記者の名刺の電話番号に電話しケイトについて話をすると連絡を取っていた。

「真壁ケイトの父親は３０年前の無差別殺人事件の犯人、乃十阿徹です。母親は映画評論家の真壁杏南さんです」と暴露する。

「乃十阿徹と真壁杏南が知り合った頃、乃十阿徹には妻子があり二人は不倫関係でした。週刊イーストはいつも、真っ当な事を書きますが実は殺人犯の子供がそういう記事を書いているんです。違和感ないですか？不倫の果てに生まれた子供が不倫を糾弾してるんです」と春樹は伊地知に語っていた。

ドラマ『知らなくていいコト』第7話を無料で視聴する方法をご紹介！！

ドラマ『知らなくていいコト』第7話を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！

ドラマ『知らなくていいコト』だけではなく日本テレビ系列のドラマはHuluで動画配信しますので、Huluで見逃し動画配信を無料で見るのが最もお得な方法となります。

Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。

最近ではドラマ『3年A組』のように、最終回放送終了後にHulu独自（オリジナル）の続きなどがある場合もありますので、この機会に是非登録を！

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ドラマ『知らなくていいコト』第8話予告

ドラマ『知らなくていいコト』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

ケイト（吉高由里子）への歪んだ感情からケイトの父が乃十阿徹のとあとおる（小林薫）であることを他誌にリークした春樹はるき（重岡大毅）。

襲撃事件で腕を刺されながらも退院早々ネタ出し会議に復帰したケイトは、さらなる逆境が待ち受けているとは思いもせず、早速取材に奔走する。

そんな中、上層部からケイトの異動について圧をかけられた岩谷いわたに（佐々木蔵之介）は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを狙う大ネタの真相を追わせることに。

それは、与党議員・梅沢うめざわの金庫番だった男・相田あいだの自殺でうやむやになったワイロ疑惑について。

全ての罪をかぶる遺書を残して自殺した相田だが、岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が３ヶ月分消えたという情報を掴んでいた。

トカゲのしっぽ切りをしたであろう梅沢の裏の顔を暴くため、ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子よりこ（遠藤久美子）から頑なに取材を拒否されてしまう。

一方、入院中の尾高おだか（柄本佑）は、無理して仕事をするケイトを心配するが……。

そして翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載され、編集部は騒然となる！

殺人犯の娘が週刊誌記者ということが公になりケイトを取り巻く状況は一転！

追う立場から追われる立場にもなり、さらなる逆境に立たされたケイトはそれでも記者として仕事に向き合おうとするが……！？

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『知らなくていいコト』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。