ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話をご紹介!!
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員さんも警察に追われる。何者かがミスパンダと飼育員さんになりすまし、殺人を犯した。
直輝(横浜流星)は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員さんを突き止めなくてはならない状況に陥る。
Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。
門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野菜名)は大きなショックを受けていた。
春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンが心配でならない。
直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。
神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)を訪ねる。
神代が「浜口が殺されてどう思いました?」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。
陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった…。
ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。
直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員さんが誰なのかを探っていた。
神代から情報を得た直輝は、陽一と恭子に対する疑惑を深め「人殺ししましたよね?」と彼らに迫る。
レンのもとに、あずさ(白石聖)が訪ねてくる。
あずさはレンに直輝との関係を問い詰める。
そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れ――!
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話のネタバレ・あらすじ!!
ミスパンダは浜口死刑囚を殺害した容疑で飼育員も共犯者として全国に指名手配される。
直輝はMr.ノーコンプライアンスから「あなたとは、これまでです。あなたと私は一切無関係です」と言われる。
一度ミスをした人間は必ずミスを繰り返すのでリスクが高すぎるから接触しないとの事だった。
「ミスパンダは殺処分しといて下さい」とまで言われ電話は切れた。
一方、レンは門田が殺された事にショックを受ける。
レンが最後に門田に会った時「私には先生は必要ありません」と酷い事を言ってしまった事を悔やんでいた。
警察は学校で門田の評判や殺される原因を探っていた。
生徒達に門田を悪く言う人はいなかった。
ハブとマングースは神代に「偽パンダの逮捕は時間の問題」だと言う。
神代は爆破事件で弟を殺された被害者の中延陽一、恭子、兄弟に話を聞きに行く。
警察は二人に浜口が殺された時間のアリバイを聞きに来たとの事だった。
「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています。ミスパンダが殺さなければ私達が殺していました」と答えた。
神代は直輝と待ち合わせをしていたようだったが入り口でハブとマングースに捕まり、そのまま喫茶店に入って来た。
ハブとマングースは神代からミスパンダの情報を聞き出そうと取引を持ち掛けていた。
神代はハブとマングースが去った後、中延陽一と恭子の資料を直輝に渡す。
直輝が資料を眺めているとテレビでは佐島が会見を行っていた。
「一刻も早くミスパンダを逮捕するように警察庁に要請している。社会に悪影響を与える者は徹底的に排除する考えである」とコメントをしていた。
一方、レンから「助けて」と直輝にメールが着た。
レンは直輝から「もう会えない」と返信が届きショックを受ける。
そんな中、梓が「取材がしたい」と突然ゴバンにやって来る。
直輝と大学の図書館で抱き合っているレンの写真を見せられ「森島直輝さんとはどういうご関係ですか?」と梓は笑顔で聞く。
しかし、だんだん梓はレンを問い詰めだす。
「どうして私が名前を知っていると思いますか?」と携帯で撮った直輝がベッドで寝ている写真やキスしているプライベートの直輝の写真を見せられ「森島さんに婚約者がいる事をご存知でしたか?婚約者がいる男性と抱き合ってどのようなお気持ちでしたか?森島さんの婚約者があなたと森島さんが抱き合っていた事を知った時どのような気持ちになったとお考えですか?お答えください」とレンは責められる。
レンは「ごめんなさい」と繰り返すが「お答えください。誰にどういったおつもりで謝られているのですか?」と梓は憤る。
泣きながら「もうこれ以上直輝を弄ばないで下さい」と言って梓はレンに頭を下げ帰って行った。
直輝は中延家の墓に行っていた。
墓にやって来た陽一と恭子に「突然ですけど昨日、人殺しましたよね」とズバリ言うと陽一と揉みあいになるが直輝は軽くかわす。
しかし、警察が直輝を追いかけて来て直輝は逃げ出した。
テレビではミスパンダが逮捕されたと報道される。
やはり中延兄弟が逮捕された。
部屋からミスパンダの衣装が出てきた事が逮捕の理由だった。
「弟さんの復讐を果たしたあなたを指示する声も多いんですよ」と警察は何が何でも中延兄弟を犯人に仕立て上げるつもりのようだった。
直輝は墓で会った時、陽一が直輝の顔を知らなかった事や埠頭で争った時に腕をケガしたはずなのに陽一はケガしてなかった事が気になった。
そもそも7年前の爆破事件から犯人を間違えているのではないか?と考えていた。
神代が7年前の事件について調べると7年前、今の捜査一課長の山野辺の部下だった岩城啓太という元警察官が浮上してきた。
岩城は捜査が終わって半年くらいしたら辞職した。
そして一年後、自宅近くの廃工場で服毒自殺した。
岩城は異色の経歴で警察官になる前に化学薬品メーカーの社員だった事から「もしかしたら爆弾を作れるかもしれない」と直輝は思った。
子供のいないゴバンのマスターたちはレンに店の後継ぎとして料理を教えようとしていた。
デミグラスソースを作っているレンの所に「最後に、ちゃんと話がしたい」と突然、直輝がやって来た。
「ごめんなさい。恋人がいるんですよね?私知らなくて…。それでも直輝さんと会えてよかった。直輝さんのお陰で前向きになれました。ありがとうございました。さようなら直輝さん。さようなら」とレンは直輝に感謝して頭を下げた。
しかし、コーヒーにミルクを回し入れる直輝を見てレンはミスパンダに今日も変身した。
一方、直輝はMr.ノーコンプライアンスの所を直撃し今回の事は佐島の組織の仕業なのか「これからシロクロつけます」と宣言した。
本物のミスパンダがゴリラのマスクを被ったゴリラ法務大臣として佐島を誘拐したとライブ配信が始まる。
パンダの要求は笹10年分と選挙権だった。
「一時間以内に笹と選挙権を用意できなかったら」とナイフをチラつかせる。
山野辺は大臣だと確認できてから警察は出動すると指示する。
山野辺はパンダのいる場所を知っているようで「パンダの持っているナイフを気付かれないように回収しろ。パンダはあの場所まで知っている、急げ」と電話で誰かに指示を出していた。
パンダはグツグツ沸騰しているおでんの鍋を用意しマスクをはずすと本物の佐島大臣の姿が現れた。
「どうぞ召し上がれ」とパンダは佐島大臣の顔の横におでんのこんにゃくを近づける。
そこへハブとマングースが突入し「もう遊びはおしまい。私達からは逃げられない」と銃をパンダに向ける。
パンダがこんにゃくを落とした瞬間、二人はパンダに近づこうとした。
しかし、急に床に敷かれた敷物が上に上がり二人は敷物に包まれてしまう。
敷物に包まれながらも二人は発砲しパンダを狙うがパンダは「大成功」とアップで写り配信は中断する。
その頃、密かに神代は自殺した警察官、岩城の母親に話を聞く為、岩城の実家を訪ねていた。
「浜口さんを殺したのは恐らく警察です。確かに息子さんのやった事は許されない。でも息子さんをあそこまで追い詰めたのは警察なんじゃないですか?これ以上警察による犠牲者を出してはいけない。あなたは、ずっと苦しんできたんではないですか?もう一人で背負わなくていいんですよ」と神代が母親を諭すと神代の言葉に岩城の母親は泣き崩れた。
再びパンダちゃんねるの配信が再開されパンダは7年前の爆破事件と浜口死刑囚襲撃事件の謎をクイズ形式で暴こうとしていた。
ハブとマングースがミスパンダを銃で撃とうとした理由としてパンダがまだ浜口死刑囚殺害に使われた証拠のナイフを持っていると分かったからで二人はそれを取り戻そうとしているようだった。
そもそも、どうして護送車は襲撃され浜口が殺されたのか?と言うと浜口は無実でバレる事を恐れて殺された。
そして今、パンダたちがいる場所は岩城が自殺した廃工場だった。
捜査一課長の山野辺は配信を見ながら警察に突入の指示を出す。
パンダはクイズと言いながら真相を究明する。
犯人は7年前、浜口を誤認逮捕後、真犯人が自殺した岩城だと気が付いていたにも関わらず口封じのためにミスパンダを装って浜口を殺害した。
さらに中延兄弟にその罪を着せようとした。
その犯人で偽ミスパンダと飼育員さんはハブとマングースと言われている三津谷と坂下だった。
パンダちゃんねるの配信は終了した。
直輝は「これからシロクロつけます」とMr.ノーコンプライアンスに会いに行った時、土下座して「助けて下さい」と最後のお願いをしていた。
配信が終わりミスパンダはゴリラのマスクに凶器のナイフを刺して帰ろうとする。
佐島が「久しぶりだな」とミスパンダに言うがミスパンダは「初めましてだけど」と不思議そうだった。
パンダが立ち去ろうとした際、火の点いたおでんの鍋を乗せたコンロのテーブルにパンダはぶつかってしまった。
あっという間にテーブルクロスに火がつきテーブルクロスが燃えてしまう。
ミスパンダは火を見て固まり動けなくなる。
すると警察官たちが突入して来た。
佐島は「早く行け」とパンダを促し、やっとミスパンダは逃げ出した。
ミスパンダを追おうとしている警察官に佐島は「まず逮捕するのはこの二人じゃないのか?」とハブとマングースの方を見て忠告する。
神代が「世の中ひっくり返りますよ~」と独占スクープとして自殺した警察官岩城の母親が爆破事件を起こしたのは自分の息子だと証言した映像をニュースで流す。
岩城は自分が爆破事件の犯人だと遺書に残して自殺した。
母親は上司に遺書は渡したが結局、発表されないままだった。
岩城の母親は「申し訳ありません」と頭を下げた。
山野辺はマスコミから真犯人が元警察官の岩城だった事、浜口殺しに警察官二人が関与している事、中延兄弟の誤認逮捕と次々追及されるが無言を貫く。
捜査一課長の席には何故か佐島が座っていた。
佐島はかつて梓が誘拐された時に山野辺に助けてもらったお礼を言ったかと思うと「パンダが落としていったんだよ」と凶器のナイフを山野辺に差し出す。
「法務大臣として検察にこれを持って行く」という佐島に「警察を敵に回すおつもりですか?あなたはできないはずだ。コアラ男に事件で…」と山野辺は何か言いたげな様だった。
「なるほど。なるほど。君にも警察にも7年前の恩がある。じゃいいよ。これは私からのプレゼント」と、すんなりナイフを山野辺に渡した。
一方、パンダを迎えに行き直輝が「さぁ、帰ろう」とパンダの頭を撫でるとパンダは嫌がり逃げ出した。
パンダは直輝を初めて見た人のように見て「あなた誰ですか?どうして私は、こんなところにいるんですか?」と戸惑っていた。
「私はリコ。川田リコです」と、ついにレンはリコに戻っていた。
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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話予告
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
レンとして生きていたリコ(清野菜名)は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱。
直輝(横浜流星)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。
すべてを知ったリコは、直輝を驚かせる反応を示す。
さらに、門田(山崎樹範)が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。
彼女にとって、門田は恩人だった。
リコは門田を殺した犯人を見つけてほしいと頼む。
直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠をかけることに。
リコは再び眠りにつき、レンが戻った。
レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。
直輝は、門田を殺した犯人を突き止めるため、門田の自宅に潜入。
門田の書斎には、激しく争った形跡があったが、犯人につながる手がかりは見つからない。
神代(要潤)は、8年前にあずさ(白石聖)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。
あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。
当時、捜査した刑事が哲也(田中圭)だった。
神代は、あずさの父である佐島(佐藤二朗)が、この未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。
一方、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。
直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた。
リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね?」と告げられる。
ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく――!
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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