トップナイフ -天才脳外科医の条件-｜第7話（2月22日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第7話をご紹介！！

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

深山 みやま （天海祐希）は臨床経験の浅い幸子 さちこ （広瀬アリス）の弱点を克服させるため、今まで以上に厳しい指導を始める。

そんな中、脳外科のドクターが一人辞めるという噂を聞いた深山は、新任の３人から辞める人を選ぶのは決断が早すぎると今出川 いまでがわ （三浦友和）に詰め寄るが、お茶を濁される……。

深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打したエステサロンの経営者・滝野 たきの祥子 しょうこ（原沙知絵）を担当する。

血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、中でも二人の男性・池谷 いけたに （木村了）と西川 にしかわ （夙川アトム）は足しげく病室を訪れている様子だが……。

そんな中、深山は祥子から「顔がわからない」と打ち明けられる！

人の顔の部分が誰のものなのか識別できない状態の祥子を、深山は“相貌失認 そうぼうしつにん ”と診断。

祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で……。

一方、病院には深山の娘・真実 まみ（桜田ひより）がこっそり訪ねてくる。

家で仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが……。

真凛 まりん（森田望智）からいつも深山がこなしている激務について説明を受けた真実は、患者のケアと他のドクターのまとめ役に奔走する母親の“別の顔”を垣間見る。

仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に心を許した祥子は、ある男性との結婚を迷っていることを打ち明ける。

祥子の既往症に気になる部分のあった深山は、医師として祥子に寄り添うが……。

そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶がフラッシュバックし“自分は誰かに突き落とされた”という事を思い出す！

犯人は、池谷と西山のどちらなのか？人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件！

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第7話のネタバレ・あらすじ！！

瑤子は幸子の弱点である臨床不足克服の為、今まで以上に経験を積ませようと厳しい指導を始める。

瑤子が助手に付きハナイキヌコという患者の硬膜下血腫除去の手術を幸子に任せる。

「今週から患者さん任せる数増やすからチンタラしてる暇ないよ」と幸子は術後も瑤子に仕事をドンドン言い付けられる。

「３人のドクターの誰か一人辞めさせるのは決断が早すぎ」だと瑤子は今出川に詰め寄った。

しかし今出川はウィンクでその場をごまかした。

幸子の担当患者の一人、前川洋一は右中大脳動脈のAVM破裂による脳出血で緊急搬送されて来た。

AVM摘出と血腫除去を行い左手にマヒが残っていた。

術後の経過は良好で妻、純子が献身的に付き添いリハビリに入るとの事だった。

洋一はベッドの上で純子をモデルに絵を書いていた。

瑤子は酔って階段から転落し後頭部を強打し搬送されたエステサロンの経営者、滝野祥子を担当する。

急性硬膜がい血腫が診られ瑤子が開頭血腫除去手術を行った。

左側頭葉に脳挫傷もあり見当識障害が認められた。

池谷と西川と言う二人の男性が祥子の所にお見舞いにいつも来ていた。

祥子は「先生、こんな事ってあるのかな？私、顔が分からない。先生の顔も…」と訴えた。

池谷や西川と一緒に写っているスマホの写真を見せられ「これは誰だか分かりますか？」と聞かれても顔がぼんやりして判別できない。

今出川は相貌失認だと診断する。

祥子はこの症状が治るのか心配する。

「先天性ではなく外傷による症状なので治る可能性はある」と瑤子は祥子に希望を持たせた。

「罰が当たったかな。人の顔を覚えるのが仕事なのに。結構きつい事やってきたから」と祥子は日頃の自分の行いを後悔する。

同じ働く女性として共感できたのか祥子は瑤子の声とか匂いとか「何となく分かる」と安心していた。

そんな時、瑤子の娘の真実が母親の仕事の様子を見たいと訪ねて来た。

真凛は真実に「家では仕事の話を全くしない」という瑤子の仕事の内容を教えていた。

「あれがお母さんの別の顔…」と真実は廊下を歩く瑤子を見ていた。

真実は病院のカフェで犬飼に瑤子の事を話していた。

離婚の事や祖父母が父親に全部、家の事を瑤子が押し付けていたと思って嫌っている事など打ち明けていた。

今出川も面白がって真実と話をする事にした。

真実は父親と再婚した義母について話す。

瑤子とは対象的で口癖は「自然な物を食べなさい」で有機野菜を使ったおかずが食卓に並び10歳、離れた弟に毎日手作りクッキーを作っていた。

真実は一方的に自分の思いを押し付けられていると感じていた。

喧嘩したついでに瑤子が自分の事を捨てたのかどうか確認するために家を飛び出して来たとの事だった。

今出川は「お母さんはお昼も食べない位、患者さんには熱心で手術もトップだけど患者さんを診るのもトップなんだよ」と真実に話した。

真実は今出川にお礼を言って帰って行った。

一方、前川の病室に来た西郡は前川のスケッチを見て驚く。

その絵は左半分が描かれてなかった。

西郡は左半分が認識できないという症状は半側空間無視という病気だと純子に説明する。

前川は脳の右側に損傷が有り左側に影響が起きるので左腕がマヒしていた。

それに加えて半側空間無視で左半分が認識できなかった。

真凛が「半側空間無視は珍しい症状ではないので程なく元に戻ると思います」と説明すると純子は安心する。

顔を認識できない祥子は瑤子に心を許し自分の事を語り始めた。

祥子は既往症として子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群で子供ができなかった。

今の彼は「そんな事は気にしない」と言いながらも本心かどうか分からないし何年か経ち浮気したら…と祥子は考え結婚に踏み留まっていた。

黒岩は保の学校の先生に呼び出されていた。

担任の先生は初めて保の親が面談に来た事を喜び黒岩が保を引き取るのかと思い安心していたが「児童相談所に相談するつもりだ」という黒岩の言葉に残念がる。

保の母親はネグレクトの兆候があると思われ今まで一度も学校に来てなかったと聞き黒岩はショックを受ける。

「体を動かしたい」と祥子が言い出し瑤子と二人で病室の外を散歩する。

考え事をしていた祥子は思わず階段を踏み外してしまう。

その瞬間、記憶がフラッシュバックし誰かに突き落とされた事を思い出す。

それが本当だとすると殺人未遂になる。

祥子はシャツの首元からネックレスが見えたと記憶していた。

瑤子は西郡に相談し早速、警察に通報する事にした。

この瑤子と西郡の話を陰で池谷は盗み聞きし怖い顔で首元からネックレスを外す。

一方、西川のスマホには「私、襲われたのかも」という祥子からのメッセージが届いていて西川は急いで祥子の所に向っていた。

西郡は見舞客の中に祥子が思い出すか確認しに来た人物がいるかもしれないと慌てる。

病室を見に行くと祥子がいなくなりスタッフ達は慌てて捜し出す。

池谷は祥子を地下の駐車場まで連れて来た。

池谷が祥子に止めをさそうとバールを振りかざした時に「逃げろ、祥子」と西川の叫び声が聞こえた。

西川と池谷は祥子の目の前で揉み合いになる。

祥子にはどっちが池谷なのか西川なのか区別がつかない。

殴られて一方は起き上がれずもう一人の男が祥子に向って歩いて来た。

祥子は「西川君？」と聞くが無言で近づいて首を絞めようとしている男の股間を咄嗟に蹴り上げた。

そこへ警察と瑤子達が到着した。

西川は骨折と高膜下血腫だったが大したことはないとの事だった。

「こんなに尽くしているのに振り向いてくれない」という池谷の歪んだ嫉妬で祥子は突き落とされたようだった。

祥子は西川の方が絶対弱いと分かっていたので倒れた方が西川だと確信したとの事だった。

病室がどこも開いてないという事で西川は祥子の病室に運ばれた。

顔は分からないが西川は祥子に手を差し伸べ祥子の手を握って「初めまして。これからよろしく」と祥子に告げた。

二人は手を繋いだまま眠りについた。

今出川は「今日は、もう早く帰りなさい。働き過ぎだ」と瑤子を帰らせようとする。

しかし「どうやら、いらない人材が増え過ぎた」と今出川は意味深な事を黒岩に言う。

幸子の担当のハナイが幸子を呼んでいると真凛に言われ、てっきり幸子は怒られるのかと思ってハナイの所に向かった。

ハナイは笑顔で編み物ができるようになった事を幸子に報告する。

涙を流し「これでさぁ、孫に靴下編んでやれるわ。ありがとう。先生のお陰。本当にありがとう。先生が救ってくれた」と幸子の手を握り感謝され幸子までもらい泣きしてしまう。

瑤子が家に帰ると「今日も一日、ご苦労様でした」と真実が食事とチューハイにおつまみを準備して待っていてくれ瑤子は驚く。

カサブランカでは「久しぶり。達也」と謎の女性が現れた。

翌日、幸子は奥さんとのツーショット写真を眺めている前川に「奥さんとラブラブでいいですね」と声をかける。

しかし前川は写真を倒し「俺が愛しているのはコイツだ」と自分の左腕を上げて見せる。

幸子と犬飼は呆気に取られる。

その時、今出川は脳外科スタッフの集合写真の瑤子の顔をジッと見つめていた。

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ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第8話予告

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

幸子 さちこ （広瀬アリス）が担当する脳出血の患者・前川 まえかわ（金田明夫）は、麻痺した腕を他人の腕と思い込む、いわゆる“エイリアンハンド”と診断され、さらに左腕を擬人化し「愛する若い女性」と言い出す…。

前川の目には確かに自分の左腕が若い女の姿に見えている様子で…。

献身的に介護をしてきた前川の妻・ 純子 じゅんこ （原日出子）はたとえ幻覚であっても若い女にうつつを抜かす夫の裏切りに、ショックと怒りを感じる。

一刻も早く手術をする必要がある前川だが、純子は、夫への復讐なのか？手術の同意書を拒絶するのだった。

深山 みやま（天海祐希） を頼ろうとする幸子に、今出川 いまでがわ （三浦友和）は珍しく厳しい口調で自分で同意書を取るよう叱咤する……。

今までにない今出川の剣幕に焦りを感じて純子を説得しようと試みる幸子。

しかし、長年の夫婦関係で、前川に抱く純子の複雑な心情を前にした幸子はかける言葉が見つからなかった。

脳外科に来てからの３ヶ月間、全く結果を出せていないことを人知れず悩んでいた幸子は、犬飼 いぬかい（福士誠治）や真凛 まりん（森田望智）の励ましを受けながら、前川にもアプローチするものの…。

そんな中、病院に深山の別れた夫・沢城 さわき（小市慢太郎）とその妻・薫 かおる（酒井美紀）が訪れる。

深山の元に家出したまま戻ってこない娘・真実 まみ（桜田ひより）を心配する沢城に、ようやく真実と打ち解けてきた深山は複雑な心境で対応する。

一方、近い将来アメリカに戻る予定の黒岩 くろいわ（椎名桔平）は、姿を消した保 たもつの母親を探すがなかなか見つからず、心を開かない保との関係にも手を焼いていたのだった…。

（ドラマ公式サイトより引用）

まとめ

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第7話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。