ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話をご紹介!!
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。
事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。
池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。
犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。
神代(要潤)は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは?」と質問。
“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。
東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。
その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。
赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。
池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。
さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。
直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。
レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。
パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく…。
そして、ミスパンダが出現。
直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。
全日テレビでは、神代とあずさ(白石聖)が東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。
しかし、チーフプロデューサーの飯田(福田転球)と、プロデューサーの田中(永山たかし)は、取り上げることを渋る。
そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。
そこにミスパンダが駆け付け…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話のネタバレ・あらすじ!!
直輝が初めてレンに出会った時「私を檻から出して」という心の声が直輝には聞こえたような気がした。
直輝はレンの事が知りたくなって病院の初診記録を盗み見る。
10年前、レンは連続放火事件に巻き込まれていた。
犯人は未だ不明でレンはPTSDになり母は入院していた。
直輝は衝動的にレンを試してみる事にした。
パンケーキ屋に連れて行き直輝がシロップをパンケーキにかけるとレンは催眠にかけられていた。
目が覚めたレンは「私は誰?」と直輝に聞く。
「君の名前はミスパンダにしよう」と名付けられた。
レンは気が付くとミスパンダに変身していた。
「僕は君の飼育員。これから一緒に世の中のグレーゾーンにシロクロ付けるんだ。子供の頃からパンダは僕のヒーローなんだ」と、この日から二人の関係は始まった。
でも、この時まだ直輝は「私を檻から出して」という言葉の本当の意味を知らなかった。
東京誠立大学のキャンパス内で学長の岸本がナイフで刺される事件が起こる。
刺した人物は3浪中の赤嶺という男で「何で落とした?テメーの息子のあおりじゃないか」と逆恨みしていた。
学長を刺した後も血の付いたナイフを持って歩き回り生徒は逃げ回る。
レンと目が合った赤嶺は「お前もコネで入ったのかよ?コネはみんな死ね~」とレンを刺そうとナイフを振り回し襲い掛かってきた。
咄嗟に直輝が庇い直輝は手にケガをしてしまう。
レンは申し訳ない気持ちで一杯になるが直輝は「傷も浅いし君が無事でよかった」とレンに言う。
東京誠立大学ではすぐに記者会見が行われ副学長の池渕が事件の概要を説明する。
岸本は意識不明の重体だとの事だった。
神代は副学長に刺された原因はネットの告発と関係があるのか質問する。
告発とは学長の息子が不正入学したと噂されている事た。
ネットでは息子の成績表が流出され得点は合格基準には達していなかった。
3浪中の犯人はそれが納得できず学長を刺したと思われた。
池渕は以前から不正入試が行われている事は知っていたと言い第三者委員会で調査追及すると告げる。
その日から学長の息子・俊一はネットで顔が晒され校内で「親の権力で不正入学した」と陰口を言われ始めた。
全日本テレビでは神代がこの不正入試ネタを取り上げようとしたが局長の子供が東京誠立大学に通っている為、大事にしたくないのはミエミエで取り上げるのを嫌がった。
レンはバイトを遅刻する。
ライターの火を見たレンは火事の記憶を思い出し急に膝から崩れる。
「お姉ちゃんが燃えて…」と呟くレンを見てバイトは早退するように言われる。
家に飾ってある母と黒く塗りつぶしている人の写真を見て「リコ、ごめんね。私だけが生きてて」とレンは泣いていた。
その頃、直輝は父親の哲也が白骨遺体で見つかった日の事を思い出していた。
遺体の傍にあったとされる黒い小さな丸い物が警察の人から直輝に渡された。
直輝はダンボールの中のおもちゃの山からパンダのぬいぐるみを引っ張り出し、取れている目の部分にあててみるとピッタリだった。
パンダの目の取れた穴の開いた所を探るとUSBが見つかり早速パソコンに繋いで見てみる。
コアラの頭を被った男が女の子に銃を向けて誘拐している動画と「娘を返してください」と土下座して訴える佐島議員の動画が映し出された。
直輝はMrノーコンプライアンスから不正入試問題にシロクロつけるようにと言われる。
レンは直輝に呼ばれパンケーキに誘われた。
シロップをかける直輝を見て今日もレンは「ミスパンダ」に変身した。
「何とか大学の不正入試問題にシロクロつければいいんでしょ?」と飼育員の直輝に言った後レンは火事の現場を思い出せそうで思い出せず頭を抱える。
しばらく頭を抱えたが「もういいや。行ってくるね」と行動を開始する。
全日テレビの神代は誠立大学の学長の息子・俊一に接触する。
神代は俊一に「真実を伝える」と言って呼び出していた。
「君は悪くないんだろう?だったら自分の言葉で世間に説明した方が良い」と俊一を安心させる。
誠立大学では第三者委員会が行われていた。
第三者には元文部科学省の柳本育郎もいた。
そこにミスパンダが呼ばれてもないのに突如現れた。
警備員を呼ばれそうになると「誠立大学の不正入試の犯人はこの中にいる。真実はいつも一つ」と謎の言葉を残しその場を去る。
Mr.ノーコンプライアンスと梓と直輝は食事に来ていた。
会話の内容から梓はMr.ノーコンプライアンスである父と直輝が頻繁に会っている事を知らないようだった。
コアラ男が梓を誘拐して無事に梓が戻ってきた話になると「お父さん、もう心配ないから。もうその話は止めて」と梓は嫌な顔をする。
ミスパンダは飼育員の直輝に第三者委員会の時の音源を渡す。
一方、全日本テレビではワイドショーで俊一の事を取り上げていた。
神代は「真実を自分の口で伝えた方が良い」と言っていたが放送された内容は俊一が言った事が捻じ曲げられ「学長の息子の呆れた言い訳」とスーパーが出ていた。
俊一の無実を証明すると接触しながら開き直っているようにしか見えない放送の仕方になっていた。
「こんなやり方おかしい」と梓は憤る。
ネットはまたもや炎上し俊一は「話が違う」とショックを受ける。
思い詰めた俊一は父親の病院に向かい「元はと言えばオヤジ。あんたのせいだよな」と枕元で呟き、とうとう父親の首に手をかける。
副学長室では息子の俊一が学長を殺したと連絡が入る。
「息子が殺したのか?」「死人に口なし。これで真実を知る者は我々以外居なくなった」と、池渕と柳本が笑っていた。
ほぼ池渕が次の学長だと思われ「これからも宜しくな」と柳本と池渕は握手をする。
マスコミを集め不正入学問題の中間報告を行う。
池渕は原因究明と事実確認を行った結果「不正入試が行われていたのは間違いのない事実だったと判明した」と発表する。
「岸本学長が直接行っており特定の受験生に対し試験の後、極秘に点数を修正加算していた」と学長に全部、罪を擦り付けた。
すると池渕と柳本が弁明を行っている中、突然、会場が暗くなる。
池渕たちの後ろでスクリーンに「ミスパンダ」がまた現れ生中継を始める。
合コンのモニタリングにやって来たと説明し合コンの映像を流す。
女子達は自分の父親の事を自慢し、いかに自分が優秀な遺伝子を引き継いでいるかを自慢し合っている。
医師・パイロットと自慢が終わり「柳本美樹」が「うちのパパは元、文科省事務次官の柳本育郎でーす。うちのパパにお願いしたら、どんな大学にも入れるっつーの。パパは偉い人の息子とか娘を好きな大学に入れてあげてるんだってさ」とドヤ顔で自慢している。
会見中の柳本は「映像を止めろ」と焦っていたが映像室には入れなかった。
「ミスパンダ」が大袈裟に「こ・こ・こ・これは一体どういう事でしょうか?そこにいらっしゃる柳本さん、お答え願いますか~?」と柳本に話を振ってパンダの中継は終わり会場は明るくなる。
「娘さんはパパにお願いすればどんな大学にも入れるって言ってますけどどういう事ですか?」と神代が質問するが池渕と柳本は言葉に詰まり「本日はこれで失礼します」とそそくさと逃げるように会場を後にした。
再び、会場は暗くなる。
「どうするんですか?さっきの映像。マスコミの前で」と池渕は柳本を問い詰め二人は副学長室で内輪もめし出す。
「私は言われた通り岸本俊一の成績を捏造してネットに公開したんだ。学長が刺された事は予想外だったが、それでも上手くいったんだ。全部あんたのミスだ」と池渕は柳本を責め完全に仲間割れしてしまった。
「あんたのバカ娘のせいだ」と二人がもみ合いになると、どこからともなくミスパンダが現れ「やっぱりね~そういう事だったんだ」と二人に声をかけた。
池渕は学長になりたかった。
柳本は誠立大学に裏口で生徒を入学させお金儲けしたかった。
二人は俊一を裏口入学させた事にして邪魔な岸本学長を追い出そうと企んだ。
「お前に証明できるのか?」と柳本に言われたミスパンダは「私にはできないけど学長にはできるかもね」と笑っている。
柳本は「学長は死んでるんだよ」とバカにしたが、ドアが開き俊一が車いすを押し学長を連れて来た。
実はミスパンダは俊一に「私がシロクロつけるから一つ協力して欲しいの」と病院で話していた。
パンダは学長が死んだという事にして欲しいと頼んでいた。
パンダの読み通り二人は安心して会見を開いた。
最初に二人を怪しいと思ったのはパンダの飼育員で第三者委員会の時のボイスレコーダーの声で分かったとの事だった。
わざとミスパンダが犯人を間違えた時、急に声のトーンが上がり露骨に口数が多くなり緊張状態を脱し安心した時に現れる典型的な変化の一つだったとの事だった。
「池渕、私は何度もその男から金を出すから不正入試を受け入れろと言われていた。私はそんな事はできないとすべて断ってきたんだ。それなのに、お前は!」と学長は池渕を叱責した。
ずっと下を向いて聞いていた池渕は「安全に簡単に金が手に入るのに、うちだけまともにやってるのはおかしい!」と逆切れする。
「まともで何が悪いんだよ。あんた達のせいでオヤジは殺されそうになって俺は世間に晒されて地獄みたいな思いしてるんだぞ」と俊一が飛びかからんばかりに怒り出す。
それを制止し学長は「私も息子もこれまで正々堂々と生きて来た。これからも変えるつもりはない」と言う。
パンダは拍手し「今ので君達、親子は大丈夫だと思うよ。この会話、全部ホールに流れてるし」とカメラの場所を教える。
実は今までのやり取りは全てマスコミのいる会見場のホールに流されていた。
パンダが「私はこれで」と窓から飛び降りると「今話していた事は事実なんですか?」とマイクを持ってマスコミが現れた。
神代はホールの映写室に居た人影を咄嗟に写真に撮る。
会社に帰って確認すると横山愛菜の葬儀の時に立っていた男だと気が付く。
囲碁喫茶「ゴバン」ではレンが「10年前の記憶に怯えている。今まではそんな事はなかったのに…。」とマスターがレンの担当医の門田先生に話していた。
「お姉ちゃんが燃えたと言ってるんですね?毎週、おクスリも処方しています。何か、外部から別の力が加わっているのかも?」と門田はマスターに変わった事が有ったら教えて欲しいと頼んだ。
入院中のレンの母親、麻衣子は煙草を吸おうとして看護師に止められる。
麻衣子は「私にはもう一人娘がいたの。リコが死んでくれてよかった~」と黒く塗りつぶされた写真を爪で剥がそうとしていた。
その様子をドアの外から見ていたレンは幼い頃の記憶を思い出す。
「ママ」と檻に入れられたリコは麻衣子を呼ぶ。
するとバナナを1本、麻衣子は檻に向って投げる。
それを拾ってリコは食べていた。
レンはその日、麻衣子の病室には寄らずに帰って行った。
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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第3話予告
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
門田明宏(山崎樹範)の診察を受けた川田レン(清野菜名)は、表情が豊かになったと言われる。恋をしたからではないかと門田に指摘され、森島直輝(横浜流星)を思い浮かべるレン。
彼女の精神状態は落ち着いているように見えたが、10年前に遭遇した火事の記憶のフラッシュバックも度々起こっていた。
そんな中、スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵がコーチの鹿野博史とともに緊急会見を開き、日本で近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表。
沙奈恵は金メダルを確実視される有望選手だったが、練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまった。
彼女は会見で、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張。
そこに沙奈恵の前のコーチ・磯貝誠が現れる。
釈明しようとする磯貝に対して沙奈恵は「あなたがロープを切ったんでしょ!?」と取り乱し、会見は大混乱に。
磯貝は厳し過ぎる指導が問題視されるコーチで、沙奈恵からコーチを解任されたばかりだった。
ロープを切ったのは解任を恨んだ磯貝の仕業なのか?
それとも沙奈恵を引きずり下ろしたい別の人物なのか?
世間では憶測が飛び交い、沙奈恵の世界選手権辞退は大きなスキャンダルに発展する。
会見の模様をテレビで見ていたレンは、沙奈恵が中学時代の同級生だと思い出す。
一方、直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件について調べるようにと告げられる。
沙奈恵に代わって日本代表に選ばれたのは、沙奈恵のライバルとされていた北里亜香里。
亜香里の公開練習が行われることになり、神代(要潤)ら報道陣が集まる。
そこに世界選手権に出場する海外の有力選手・コリーナとコーチのミルコビッチが訪れる。
コリーナと対面した亜香里は平静を失い、公開練習は中止に。
その時、ミスパンダが現れる。
ミスパンダは亜香里に向かって「宮澤沙奈恵のロープを切ったでしょ?」と迫る。
レンは、入院中の沙奈恵を訪ねる。
久しぶりの再会を喜ぶレンと沙奈恵。
レンは沙奈恵から「リコちゃんが生きていたら…」と言われて動揺する。
レンは直輝と会い、沙奈恵と会ってきたことを伝える。
レンの様子に異変を察した直輝は、悩みを聞こうとする。
レンは直輝に、10年前の忌まわしいトラウマについて打ち明ける。
その後、沙奈恵をめぐる一件に新たな事実が判明し…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
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