ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話をご紹介!!
ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話の内容をご紹介します!!
恩田心(松下奈緒)の夫、匠(中村俊介)の告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下ほうか)たちは心に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃)は声をかけることが出来ない。
葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開する。
阿久津や光野は心配するが、心は、仕事をしている方が気が紛れると気丈にふるまう。
その言葉通り、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、突然、警察から京太郎(北大路欣也)に関しての連絡を受け…。
一方、薫は、匠の死に繋がる真相を心に言えないでいた…。
打ち明けるべきか否か−。
思い悩む薫の元に、先日薫と偶然の出会いを果たしていた関河隆一(三浦翔平)が姿を現し、真の目的を打ち明ける…。
愛する人を失ったとき、遺された家族は、悲しみをどう乗り越えていくのかー。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話のネタバレ・あらすじ!!
匠の葬儀が終わり、周囲が心配する中、心は仕事に復帰する。
心は今まで以上に仕事に精を出していたが、食欲のない様子を薫は心配をしていた。
心の元に警察から連絡が入り、慌てて交番へと向かう。
義父が酔っ払い、横断歩道のところで大声を上げて泣いていた事から連行されていた。
そこは匠が事故に遭った現場だった。
義父との帰り道、事故現場の側に出版社があったと知り、心は慌てて自宅に戻り匠のパソコンを開く。
そこには書いていないと思っていた小説が、書き上げられていた。
佐倉は心の診察を受けるが、淡々と仕事をこなす心に自分の悩みを相談出来ずにいた。
佐倉から悩みを聞いた薫は、心の元に向かう。
心は最近義父の様子がおかしい事や夜中に息子が父親を恋しがって泣く話をする。
自分だけはしっかりしなければと言いながらも、精神的に不安定な心に薫は何も言えなくなってしまう。
心が漣と帰宅すると義父が、食材を並べたキッチンで呆然としていた。
義父は涙を隠し、心に夕飯の支度を任せる。
心は義父に鬱の傾向が見られると精神科の受診を勧める。
義父は心の冷静さを褒め、心配かけた事を謝罪し病院に行く事を考えると伝える。
薫が一人で飲んでいると関河が隣の席に現れる。
薫が関河を避けるように帰って行くと、関河はその後を追いかけ呼び止める。
関河は、自分がジャーナリストで恩田匠の手術について調べている事を伝える。
関河の憶測の話に薫は、何か証拠でもあるのかと答える。
関河の証拠は不自然なくらいに何も無いから近付いたという言葉を聞き、薫は無言で足早に去って行く。
心の診察を受けた高坂は、いつもと違って患者では無くて病気ばかりを診ている事を指摘する。
結城が佐倉が使っている抗がん剤について聞いてくる。
薫から、佐倉が妊孕性温存で悩んでいるから相談に乗るようにと頼まれていた。
事情を知った心は自分の過ちに気付き、自分が佐倉に話をすると言う。
しかし部長は結城が相談に乗るようにと言い、心をある男性の元へと連れて行く。
その男性は半年前に奥さんを亡くし、部長が時々話を聞いてあげていた。
親しい人の死は人生最大のストレスで乗り越える事は簡単では無く、心や体に様々な症状が出る事があると部長は心に話す。
その頃、義父は息子の遺骨を前にして項垂れていた。
部長は心を会議室に連れて行き、グリーフケアについての講義を行う。
大切な人を亡くした日常を受け入れる為には、大事なポイントが3つある。
其の一、悲しみを肯定する事。
悲しむ事は自然な感情であり、特に男性は悲しんでいる姿を人に見せたがらず状況が悪化しやすい。
其の二、悲しみを表現させる。
悲しみを上手く表現出来ない人には特に重要で、亡くなった人について話をしたり、思い出の品を手元に置いて感情を吐き出させる。
悲しむ行為は、立ち直る為の大切なプロセス。
其の三、儀式を行う。
葬儀やお別れの会は、死を受け入れるきっかけとなり、人は昔からそうやって親しい人の死を乗り越えてきた。
講義が終わり、心は自分が義父にとった行動が間違っていたと話す。
すると部長は、心自身にも当てはまる事だと伝える。
医師だから母だからと自分に言い聞かせて、悲しみに耐えようとしてはいないか、医者や母も人、そんなには強くない。
一人で立ち直ろうとしなくたって良い、悲しみを共有出来る家族がいるのだから。
誰にも悲しみを取り除く事なんて、そもそも出来ないが、家族となら一緒に悲しむ事が出来る。
部長はそう話、しばらく無理しないでゆっくり休むようにと伝える。
その頃、義父はベランダの手すりの前にいた。
心の携帯が鳴り、慌てて自宅に戻ると漣と義父が楽しそうにパズルをしていた。
学童を急に休んだ漣を叱るが、楽しげにしている姿にホッとする。
2人がやっていたパズルは、漣が父親と一緒にやり、未完成となっていた物だった。
夕食は匠が大好きだったカレーで、匠の分も席に置かれる。
義父は思わず涙が溢れ、父親を思い出し辛そうな漣に無理して食べなくても良いと伝える。
漣は、父親も食べに来ているはずだと笑顔でカレーを食べ始める。
義父は涙を流しながら、孫の顔を見つめカレーを口にする。
漣を寝かしつけた後、心は久々に漣の笑顔が見れたと義父にお礼を言う。
すると義父は、心からの電話で踏み止まれた事を感謝する。
心は匠の書き上げた小説を義父に見せる。
驚いている義父に心は、小説をいつになったら書けるのかと匠に対して酷い事を言っていた事を話す。
義父は何も言わなかった匠が悪い、小心者で何も言えなかったんだろうと話す。
良い結果だったら、ドヤ顔でケーキ買ってきて自慢したでしょうねと2人で笑いながら話す。
心の脳裏に、その光景が思い浮かんでくる。
匠が書いた小説の主人公は、心がモデルとなっていた。
ダメダメな夫や言うこと聞かない子供がいて、すれ違ったり喧嘩もするけど、とても温かくて良い家族だと心の目から涙が溢れ出す。
匠の死後、初めて感情を剥き出しにした心だった。
そんな心に義父は、優しく肩を撫でて慰めていた。
その頃、薫は須藤に関係を終わりにしようと告げていた。
自分の手術のせいで人が亡くなったと言う薫に、須藤は君のせいではないと伝える。
しかし薫は、25年前の医療事故も許せていないと須藤の制止を聞かずに足早に去って行く。
休みが明けて、久々に仕事に復帰した心の顔には笑顔が溢れていた。
そんな中、病院の廊下で突然呼び止められた心は、不思議そうな顔をして関河の顔を見つめていた。
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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話の感想!!
夫を亡くし、毅然とした態度をとりながら精神的に不安定だった心。
親しい人の死は受け入れ難く、現実から目を背けてしまいがちです。
部長が心に講義したグリーフケアの3つの大事なポイントは、とても胸に響く内容でした。
悲しみを1人で乗り越えようとしなくても良い、悲しみを共有出来る家族がいるのだから。
家族だけでは無く、側で支えてくれる人がいる事の大切さを改めて感じる事が出来ました。
心が立ち直る一方で、匠が亡くなった事で益々罪悪感を感じる薫。
自分は幸せになる資格などないと須藤に別れを切り出しました。
今回の匠の件だけでは無く、25年前の医療事故も関係しているようでした。
未だに許せていないと言う薫でしたが、25年前に一体何が起きたのだろうか。
ジャーナリストの関河により、薫の過去が明かされていくのかもしれません。
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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第5話 予告
ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
恩田心(松下奈緒)は阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)、漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。
心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。
しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。
そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。
そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。
はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。
しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。
一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。
時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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