ドラマ『知らなくていいコト』第4話をご紹介!!
ドラマ『知らなくていいコト』第4話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
正月休みに乃十阿のとあ(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。
無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡とみおか(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。
予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。
早速黒川くろかわ(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。
一方、編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。
岩谷は翌日春樹はるき(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。
そんな中、尾高おだか(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。
さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『知らなくていいコト』第4話のネタバレ・あらすじ!!
年末年始の合併号が出た後のお正月休みの数日も終わりケイトの働く東源出版は再び仕事モードになる。
合併号の次の号の準備が再び始まった。
そして今日、1/6は校了日だった。
「これで校了。みんな徹夜作業、お疲れ様でした」と岩谷がみんなに労いの言葉をかけ、みんなホッとしていた。
そんな時、テレビで山手トンネルの崩落事故の知らせが速報で入る。
校了したばかりだったが帰宅を取り止め全員で情報集めに奔走する。
岩谷は印刷を止めてもらい昼までにトンネル事故の記事と差し替えようとしていた。
ケイトがバスの中に文武両道の進学校のラグビー部員が乗っているという警察からの情報を掴みラグビー部員の通う高校にコメントを取りに向かう。
タクシーで学校に向かう途中、ケイトはラグビー部員と同じ高校の女子高生が神社に向かう所を発見し途中下車して女子高生に話を聞く事にした。
神社では女子高校生3人組がラグビー部のみんなの無事を祈っていた。
中でも事故に巻き込まれたバスに彼氏が乗っている女子高生は泣きながら手を合わせて祈っていた。
ケイトは「お気持ち聞かせてもらえませんか?」と早速3人に話を聞く事にした。
その後、事故に遭ったバスの乗客は全員無事に救出されたとニュースで流れた。
ケイトが取材した女子高生が神社で祈ってる写真が採用されウエブ上ですぐにアップされた。
見出しは「トンネル崩落、全員生還。クラスメイトを救った乙女の祈り」に決定する。
翌日、ケイトは杏南の母校慶英大学に母の著書を寄付しに行く。
母の友人の司書に乃十阿徹の事を聞くと「大学にとっても汚点」だと言いケイトにも忘れるようにと言われる。
帰りのバスの中では女子高生達が「ジーザス富岡」というカリスマ講師について話が弾んでいた。
彼女達は慶英大学の医学部の彼氏の話をバスの中でしていた。
彼氏は模擬試験では小論文がダメで合格圏内ではなかったけど受かった。
ジーザス富岡の特Aコースに行けば「一次の三教科を頑張れば二次の小論文と面接はどうにでもなる」と話していた。
ジーザス富岡がやった小論文の課題は本番でそのまま出て3年続けて小論文の問題を当てたと評判だった。
ケイトは女子高生の話にだんだん興味を持ち始めバスの中で取材を申し込む。
ジーザス富岡の特Aコースは慶英大学の二次試験の小論文だけの授業だった。
月謝が30万円で毎年11月から1月までの3か月限定の月2回の授業で合計90万円も必要だった。
彼氏も加わり取材は続いた。
彼氏が言うには「慶英大学の医学部は数年前から小論文重視になり一次の3教科が1番でも小論文が支離滅裂だったら不合格になる」との事だった。
全国模試トップの人がジーザスの特Aコースに行ってなかった為に不合格だったとの事実もあった。
ジーザス富岡の特Aコースの合格率は予備校では70%だと言われていたが彼氏の通った年が10人受験して全員合格していた。
「ジーザスは霊感があるから問題を的中させられる」と彼氏は本気で思っているようだがケイトは怪しいと感じていた。
ケイトはデスクの黒川にジーザス富岡の事を取り上げたいと申し出る。
「3年連続で問題を当ててる所や、合格率100%なのに70%と発表している所が、ますます怪しい。人気予備校講師が不正入学の片棒を担いでるのは大スクープ」と黒川の返事を待たずに取材に出かける。
デスクの会議で黒川が岩谷に「3年連続で複雑な問題を当てているジーザスが怪しい」とケイトが取材に行っている事を話す。
岩谷は「よほどの証拠がない限り逆に名誉棄損で訴えられる」と難色を示す。
そんな時ジーザス富岡の新刊が東源出版から出版する事になっていた。
春樹が著者インタビューに行くという事を聞いた岩谷はケイトを連れて行くように指示を出す。
春樹と同行になったケイトは「新刊のインタビューだから」と特A授業の見学が断られても粘らない春樹にイライラする。
ケイトは「もう一回電話して」と言うが春樹は「特Aコースの疑惑の事は聞きました。でも明日はあくまでも新刊の著書の事で話を聞く場だ」と嫌そうな反応を見せる。
一方、ケイトは尾高のスタジオに行き乃十阿徹の事を聞こうとしていた。
居場所を突き止め、正月に会いに行った事も話す。
3年前、乃十阿徹が出所する時に尾高は会いに行っていた。
「刑務所を出る時あなたの写真を撮りました。これからも、あなたの写真を撮らせてもらえませんか?」と行ったが乃十阿徹は無言だった。
駆け出しの頃、尾高は事件現場のキャンプ場を撮っていた。
沢山の犠牲者が出たこの事件の犯人とされる乃十阿徹は罪は認めたものの動機は一切語らなかった。
尾高は25年間も服役した乃十阿に違和感を覚えた。
「冤罪かも知れない」とケイトが言うと「罪を認めているから冤罪ではないけど本当の事は乃十阿本人しか分からない」と尾高は話した。
乃十阿徹が出所する写真が出た後、突然、尾高が動物カメラマンに転向した訳も聞いた。
「前の編集長が乃十阿の写真を渡せって尾高さんに迫ってグラビアで掲載して人権侵害だってバッシングを受けて嫌になったの?」とケイトは聞いてみた。
尾高は「向いてない」と言うだけで多くは語らなかった。
「人間関係がどうであろうと追いかけようと思ったものは追いかける。それがジャーナリストだしニュースカメラマンだろ?カメラマンってレンズに映ったものと自分の心って案外遠いんだ。目の前に死にそうな人がいても助けるよりシャッターを切る事の方が大事で撮った写真には責任感を感じないという図々しさがないとダメだ。だけどお母さんの話を聞いて考えが変わった。今、レンズの向うに乃十阿徹が現れたら、冷静にはシャッターは切れない。そんな、ぬるい自分に幻滅した。おわり」と尾高は話した。
乃十阿徹は今でも撮っているが「心の記録として撮っているだけ。でも、もうやめる」と尾高は言う。
ケイトは自分がいなかったら尾高はニュースカメラマンを辞めてなかった。
世界にもっともっと羽ばたいていたかもしれない。
「ごめんなさい」と謝罪する。
尾高は叩くふりをして「何、自惚れてんだ。バカタレ」と言って頭をナデナデする。
尾高のスタジオを出た帰り道「尾高さんを手放した私は本当に大馬鹿野郎だな」とケイトはシミジミ実感していた。
翌日、ケイトと春樹はジーザス富岡の通常の授業を見学する。
教室にはカメラで授業が撮影され全国20都市の生徒がジーザスの授業を聞いていた。
「得Aコースの授業を見学したい」とケイトはしつこく言うがジーザスから休校だと断られる。
春樹はケイトを無視して著者インタビューに専念していた。
その間、ケイトは校長の神崎と名刺交換していた。
ジーザス富岡は「霊感と言うか時々、天から降ってくるような予感がする」と春樹のインタビューに応え当たり障りのない事を話していた。
その話の中に「今日の特Aコースの授業は何でお休みになったんでしょうか?試験も1か月前に迫っておりますし」とケイトが割って入る。
「聞いてなかったですか?今のインタビュー。降りて来ないんですよ。予測力と予感力が働かない。だから今日は休校にして土曜日に振り替え授業します。今日は生徒に何をどのように指導していいか見えてこない」とジーザスはケイトのいう事に言い訳する。
ジーザスは「付き添いの人、僕の話、全然理解できてないけど」と春樹に不満をぶつけた。
ジーザスのインタビュー後、ケイトは慶英大学に向かう。
試験問題は11月には作成できていて2パターンの試験問題を作り当日になるまで、どちらを使うかは分からない。
医学部の小論文試験についてはテーマが10通りあり、その中から2つ選ぶはずで近々、医学部長が2つに絞るが、まだ絞り切れていないはずだという事だった。
ケイトは生方医学部長に取材しようとするが何と入院中だった。
特Aコースの授業が休校なのは、おそらく、それが原因だと気が付いたケイトは編集部に帰り岩谷に報告する。
ジーサスは土曜日に振り替え授業を行うと言っているので「今日から土曜日の朝まで必ず動きがあるはずだ」と岩谷に相談する。
ジーザス、医学部長、予備校校長の3人を張り込みする事になった。
ケイト達は入院中の医学部長を何日もマークする。
他の人はジーザスと校長の動向を探る。
後日、校長が紙袋を持参でタクシーで医学部長の病院に向かう。
校長と医学部長が病院のロビーで現金と小論文の試験問題の取引を行う姿を携帯で撮影した。
買い物中のジーザスがいるコンビニではジーザスが「よかった」と校長と話している会話が録音されていた。
病院のロビーでは校長がジーザスと「うまくいった」と話している内容が録音されていた。
医学部長を追跡していたが紙袋の中身の現金も確認済みだった。
これ以上の証拠はないと思われたが岩谷から「ジーザスを直撃するのはちょっと待て。直撃するには証拠が弱い。ジーザスが否定したら、それまでだ。一度戻れ」と言われ編集部に帰って来るようにケイトは言われる。
「名誉棄損にならない証拠が必要だ」と岩谷は言う。
ガッカリしているケイトだったが「文科省の人間から教育局長と慶英大学医学部長とのやり取りを録音している」という朗報が舞い込む。
慶英大学医学部の新キャンパスの許可で賄賂を渡していた。
これで証拠が出揃い「小論文テーマ漏洩の代金として帝進ゼミナールの神崎校長が生方医学部長に支払った金は文科省大学教育局長に流れている。証拠が固まった。大学局長、生方医学部長、神崎校長、そしてジーザス、4人同時に直撃する。連絡を取り合う時間を与えてはならない。待たせたな。ケイト」と岩谷はケイトに声をかけた。
「小論文テーマ買い取りましたね?」とケイトは特Aコースの授業後ジーザスに直撃する。
その頃、後の3人も同時に直撃される。
「これを見て下さい」とケイトはジーザスに校長と医学部長の現金と小論文の問題の受け渡し映像の動画を見せる。
「小論文テーマ買い取りましたね」と証拠を掴んでいる事をジーザスに突きつける。
ジーザスは、それでも動じず「何を言ってるのか全然分からない」とシラを切る。
「この先、10年も20年も不正に小論文のテーマを手に入れて天から降りて来たって言い続けるの苦しくないですか?あなたは、そんな事しなくても人気講師なのに自分で自分の首、締めてませんか?あなたが事前に問題を洩らさなくても自力で合格できていた学生だって不正入学をした学生にしてしまうんですよ」と詰めった。
「世の中には知らなくていい事があるんだよ」とジーザスはケイトの話に顔をしかめた。
「知らなくていい事。それは不正に問題を入手した事を認めたって事ですね」とケイトは歩いて先を行くジーザスに声をかけた。
「言いがかりだ」と反論するジーザスに、同時にこの問題に関わっている他の人達にも別の記者が証拠を持って同じように直撃している事を明かす。
文科省大学教育局長の名前を聞き「文科省?」とジーザスは首を捻る。
神崎校長から生方医学部長に流れたお金が最終的に文科省へ流れ慶英大学医学部新キャンパス認可の賄賂として使われている事実をケイトから聞いたジーザスは初めて自分が利用されている事を知る。
「オー、ジーザス!怒りのスクープ」として週刊イーストでこの記事は大スクープとして大きく取り扱われた。
春樹のジーザスの著者インタビューはケイトの記事の中で嘘つきの証拠として使われた。
春樹は「バカみたいだ」とジーザスの本をゴミ箱に投げ捨てて怒りを露わにした。
ケイトは「世の中には知らなくていい事がある」とジーザス富岡から言われたけど「私には知らなくていい事なんてない」と尾高に話す。
尾高は溜息をついてケイトを乃十阿徹の事件があったキャンプ場に連れて行く事にした。
車中で事件のニュースの動画を見ながらケイトは「犯行を認めながら動機をがないなんて変。乃十阿の事件、もっと知りたい…」と呟く。
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ドラマ『知らなくていいコト』第4話を無料で視聴する方法をご紹介!!
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ドラマ『知らなくていいコト』第5話予告
ドラマ『知らなくていいコト』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
30年前に乃十阿のとあ(小林薫)が事件を起こしたキャンプ場を尾高おだか(柄本佑)と共に訪れたケイト(吉高由里子)。未だに動機不明の事件に思いを馳せ、複雑な気持ちを抱く……。
翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則おきたひでのり(勝野洋)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトは、罪を認め反論しない沖田の姿に直感的に引っかかるものを感じる。
ケイトは沖田本人に面会を取り付けることを黒川くろかわ(山内圭哉)に宣言し、早速事件の周辺取材へ。
近隣住民から沖田のスパルタを裏付ける証言がある一方で、「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言にも行き当たる。
事件の“本当の動機”を知りたいと思うケイトだが、頑なにマスコミを避ける沖田からは面会申請を断られてしまう。
そんな中、編集部では連載班の小泉こいずみ(関水渚)が春樹はるき(重岡大毅)に交際を申し込んでいた!
春樹はケイトと尾高の関係が気になるが……。
そして、沖田に殺された孫・弘人ひろとの周辺を取材していたケイトは、事件の新たな情報を手にする。
さらにスクープへと繋がる糸口は意外なところに隠されていて……。
岩谷いわたに(佐々木蔵之介)は沖田本人と話す機会を得るため弁護士の接見について行くようケイトに指示するが、真実への道のりは甘いものではなかった……。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
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