トップナイフ -天才脳外科医の条件-|第3話(1月25日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話をご紹介!!

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


突然転がり込んできた実の娘・真実(桜田ひより)に戸惑う深山みやま(天海祐希)、元交際相手から「あなたの子供だ」と、小学生を突然押し付けられた黒岩くろいわ(椎名桔平)、バーのチャラいマスター・来島きじま(古川雄大)への恋心を指摘されて動揺する幸子さちこ(広瀬アリス)と、脳外のドクターたちのプライベートは前途多難。

子供の面倒を見る為、シフトの調整をしようとする今出川いまでがわ(三浦友和)だったが、深山と黒岩はあえて仕事を優先する。

そんな中、黒岩は関西弁の患者・赤坂あかさか(金井勇太)から、生粋の東京人であるにも関わらず、外傷性くも膜下出血になった後、関西弁しか話せなくなったと相談を受ける。

一方、西郡にしごおり(永山絢斗)が連日長時間のオペを志願していることを知った深山は、手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる!

通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて・・・。


ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話のネタバレ・あらすじ!!

離婚して別れて暮らしている娘が「家には帰りたくない」と突然やって来て居着いてしまい瑤子は戸惑う。

黒岩は元交際相手から、いきなり「あなたの子供」と男の子を置いて行かれ保という子供を預かる事になった。

自分では面倒を見る事ができない黒岩は家政婦に保の事を頼んでいつも通り仕事する。

そして幸子はカサブランカのチャラいバーのマスターに、どうやら恋をしている。

子供が家に居ると知りシフトの調整をしようと今出川は瑤子や黒岩を気遣うが二人とも断る。

一方、西郡は「自ら志願して連日、長時間のオペを何かにとり憑かれたみたいにし過ぎだ」と看護師の犬飼が心配して瑤子に相談していた。

そして黒岩も「とにかく切らせろ」と瑤子に言いに来てオペをしてないと落ち着かないようだった。

そんな時、外来に赤坂進次郎という先月下旬、交通外傷で救急で運ばれた男性が診察に訪れた。

外傷性くも膜下出血が見られたが3ミリと小さかった為、一晩、経過観察入院をした後、今日が退院後、初めての診察日だという事だった。

「先生、助けて下さい」と赤坂は診察室に入って来るなり黒岩に訴えた。

何故か頭を打ってから東京出身なのに外傷性くも膜下出血になった後、関西弁しか話せなくなったと言う。

その症状は「外国語様アクセント症候群」という立派な病気だった。

一方、「深山先生いますか?」と瑤子を探す男性と犬飼が廊下で会う。

「深山先生に殺された」と言い張り、病院にはパトカーが向かっていた。

その頃、瑤子は「放っておく訳にはいかない。話しなさい」と手が震えた理由を西郡に問いただしていた。

「別に…気分が悪くなっただけだ」と多くを語らない。

「いつか事故を起こす」と瑤子は西郡を心配するが「バカらしい。医療過誤ならもう捕まってる」と何も話してくれなかった。

西郡が部屋のドアを開けると何人もの警察が現れ瑤子を殺人容疑で連行しようとした。

パトカーを呼んだ男は「深山先生の手術を受けて死んだ」と主張した。

「私は死んでいる」と言う男性は犬飼に瑤子の居場所を聞いた神戸一郎と言う男性だった。

自分を死んでいると思う「コタール症候群」という病気だった。

くも膜下血種で一年前、緊急搬送され瑤子が処置していた。

病院に到着するまでに出血が広がって右脳で大きな血腫となっていた。

神戸は「最近、生きている実感がしない」「自分は死んでいる」と思い、その確認に来たという事だった。

右脳の損傷が起こると人物や空間を認識する側頭葉が機能不全になり現実との関わりを実感できなくなる。

更に前頭葉の機能不全が加わると最終的に全ての感覚情報が大脳辺縁系に届かなくなり何を見ても何を食べても何も感じなくなり自分は死んでると思い込むとの事だった。

神戸は前妻と離婚し家族もいない一人暮らしだった。

それもあり瑤子は入院を勧めた。

以前、入院している時にはあまりにも見舞客が多すぎて断ったほどで陽気な人だったが今は、すっかり暗くなっていた。

黒岩の患者、赤坂は彼女にプロポーズをする予定だと言う。

幸子達にきれいな彼女・百合の写真を見せて「彼女も東京の人で関西弁がめっちゃ嫌い」だと嘆いていた。

神戸は「何で今更、入院?もう自分は死んでるのに」と入院も検査も必要ないと言う。

硬膜下血腫と言って頭蓋骨と脳の隙間に血腫があるので注意が必要で放っておいたら命に関わる可能性もあると瑤子は説明した。

しかし「ですから私はもう死んでます」と神戸は繰り返す。

カサブランカに約束したように悩みの尽きない3人は来ていた。

瑤子も黒岩も子供の事で悩んでいた。

マスターがタヒチにサーフィンに行って店を休んでいて幸子は元気がない。

次の日、タヒチにハリケーンが来ている事をニュースで知り幸子はマスターを心配する。

神戸はMRI検査に行くように真凛に言われたが検査室には向かわず「死んでるんだから飛び降りても問題ないか?」と病院内で飛び降りする騒ぎを起こす。

騒ぎを聞きつけ瑤子と西郡がすぐに向かう。

幸いにも清掃カートの上に落ちたため大事に至らなかった。

リカバリールームに移され瑤子は話を聞く。

「ここは天国じゃないですね?」と神戸は瑤子に聞く。

「ああいう事はしないで下さい。二度と…。悲しむ人がいるじゃないですか?」と言うが誰も悲しむ人はいないと淡々と神戸は答えた。

瑤子が別れた夫との間に一人、娘がいるが「捨てました」と話すと神戸も少しずつ自分の事を話しだした。

別れた妻との間に自分も娘がいたが、娘が一番可愛い盛りの4歳になる前に妻とは離婚したとの事だった。

「このままの人生は何か違うな」と思い責任を取りたくなくて逃げ出した。

思いっきり仕事がしたくて他の事は邪魔でしかなかった。

しかし、自分が死んだら「身勝手に生きてきただけだ」とよく分かった。

自分の為だけに人生を費やす事が生きていたと言えるのか?と次第に思ってきた。

神戸の話を黒岩はドアの外で聞き「くだらねえ」と呟き去って行った。

赤坂は携帯の百合の写真を見ながら標準語でプロポーズの練習をしていた。

どうしても関西弁になってしまうのがもどかしそうだった。

幸子が問診に来ると「何か、のどがイガイガする」と喉を押さえていた。

元気がない幸子に「どないしたん?」と気遣う。

「フラれたらさっぱりワヤですわ~」という赤坂に「そんなに好きですか?どこが?」と幸子は赤坂に詰め寄った。

「理由は無い。気づいたら好きになってた。彼女の笑顔を見てたい。近くで誰かの息遣いが聞こえる…それだけで幸せになる。それが恋ですわ」と幸子に話す。

そんな時、黒岩の家の家政婦が高熱で行けないと連絡がある。

仕方なく保を病院に連れて来る。

保は真凛の言う事もちゃんと聞くいい子だった。

赤坂は百合がお見舞いに来て急に緊張する。

血の塊が頭にあるので手術する事を説明する。

手術の前に言っておきたいと喉を押さえながら「け、けっ、結婚して」とプロポーズした後、百合の返事を聞く前に赤坂は倒れてしまう。

「進次郎さん、進次郎さん、誰か」と百合は慌てて医者を呼びに行く。

一方、瑤子は「コタール症候群」の文献をドイツから取り寄せ調べていた。

自分が死んでるのかを試すために自分を銃で撃ったというケースもあると書いていた。

そんな話を黒岩としていると「今度は誰かと。そいつが死んだら俺も死んでる事になる」とベッドの上で神戸は呟いていた。

百合が慌ててナースステーションに来て幸子と真凛が病室に駆けつけると赤坂は昏睡状態になっていた。

緊急に瑤子と西郡が手術する事になった。

おそらく血腫の増大で脳圧が高くなっていると西郡は予想したが、瑤子はCTではそれほど大きくなってないのが気になっていた。

幸子は百合から倒れる前の赤坂の様子を聞く。

百合は「振り返ったら急に倒れて…。緊張していたみたいで。緊張のせいで変な関西弁で喉がおかしいって触りながら」と幸子に話す。

手術中、血圧がどんどん下がり、このままでは心停止という状態になった。

瑤子は幸子に「運ばれる前、何か変わった事は?」と聞く。

幸子は「プロポーズ」と大声を出す。

真凛が「何言ってるの?こんな時に」と怒り出すが、幸子は「いや、私も気のせいか喉が若干腫れてた気がします」と答えた。

喉の腫れから「甲状腺クリーゼ」の可能性が考えられ甲状腺の処置に切り替わった。

数値が正常に戻り赤坂は一命を取り留める。

その頃、犬飼がリカバリールームの神戸の所に行くとベッドを抜け出していなくなっていた。

神戸は自分と死んでもらう道連れを探しながら病院の窓の外を眺めていた。

待合室にいた保と目が合う。

黒岩と犬飼は必死で神戸を探していた。

そんな時、待合室で保が見ているお笑い動画を一緒に見ている神戸を発見する。

「くだらねえ」と言いながら神戸も笑っていた。

黒岩を見ながら「あれ?俺、今笑ってました?」と神戸は自分が笑ってた事にふと気が付く。

「ああ、今、ちょっと笑いましたね」と黒岩が言うと「こんなくだらない事、見て笑うなんて俺、生きてるって事?」と不思議そうな顔をする。

「生きてますよ。人生って笑っちゃうくらい、くだらないものでしょう?」と黒岩が言うと、神戸は「だったら、もう少し生きてみるか」と隣でお笑い動画を見て笑っている保を見ながら微笑んだ。

「コタール症候群」は鬱病を併発する事が多いとの事だった。

だから笑うという事は悪くない兆候だと神戸の病気が前進した事を黒岩は瑤子に報告した。

黒岩は「甲状腺クリーゼによく気づいた」と瑤子を褒めたが「今回ばかりは小机の手柄だわ」と幸子が喉の事を気が付いた事を瑤子は賞賛する。

術後、幸子は百合に「危ない所だった。でも無事に。ですから関西弁位で」と危なかった事を報告し関西弁を許して欲しいと説得しるつもりだった。

しかし百合は走って病室に行き、まだ話ができない赤坂に「誰も嫌がってない。関西弁くらいで。気持ちは前からずっと決まってるよ。結婚しよう、私達。家族になるから」と言って、赤坂の手を握る。

赤坂は百合に頷きながら微笑んだ。

今出川が神戸に「良かったですね」と声をかける。

神戸は「生きてても意味がない事に変わりはありません。これから何を楽しみに生きていくのかな?」と今出川に愚痴をこぼしていた。

するとリカバリールームに4歳になる前に離れ離れになった娘の優子が駆けつけてくれた。

「こんなに大きく。人生、無駄にしたな」と優子を見て神戸は後悔した。

「後悔してるなら来て良かった」と優子は神戸を見つめた。

カサブランカのチャラいマスターが帰って来たと聞き幸子はカサブランカに飛んで行く。

ハリケーンに遭って死んでしまったんじゃないかと考えていた幸子は生きているマスターを見て慌てる。

タヒチはタヒチでも行ったのは日本の新島で、タヒチでハリケーンは関係なかった。

黒岩は相変わらず家政婦に保を預けて外に出かけていた。

瑤子はソファーで寝ている真美を見ながらテーブルに置いてあるメモを見つけた。

「お帰りなさい」と書かれたメモと一緒にヨーグルトが置かれていた。

安心して寝息を立てて寝ている真美を見ながら「誰かの息遣いか~」と瑤子は呟く。

その頃、 急患で70歳くらいの女性が運ばれて来た。

路上で倒れて頭から血を流しているのを119番があり運ばれて来た。

「聞こえますか?」と問いかけた女性の顔を見ると西郡は驚き言葉を失った。

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ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第4話予告

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


深山 みやま(天海祐希)たちは救急搬送された記憶のない女性患者(中尾ミエ)の身元特定に頭を抱えていた。

名前もわからず家族に連絡もできない中、複雑な表情を浮かべていた西郡 にしごおり(永山絢斗)は、女性患者と自分の関係を告白する。

患者の娘・千春 ちはる(三浦透子)によると、女性心臓外科医の第一人者だった患者・喜和子は2年前に脳腫瘍を発症。誰もやりたがらない難手術を西郡が執刀した結果、記憶をなくして徘徊を繰り返すようになったという。

手術ミスのせいで喜和子の人生が台無しになったと千春は西郡を責めていて…。

さらに、喜和子の意外な正体が明らかになる。

そんな中、60代の男性・山口 やまぐち清 きよし(本田博太郎)が幼馴染の内田 うちだ正 ただし(綾田俊樹)に付き添って病院を訪れる。

記憶が3分しかもたず、自分が33歳だと思い込んでいる内田。

彼を親身に世話する清だが、なぜかバッグの中には包丁を隠し持っていて……。

今出川 いまでがわ(三浦友和)は清が心に抱えている暗い感情に気づくが……。

黒岩 くろいわ(椎名桔平)は西郡が切除しきれなかった腫瘍が喜和子の“逆向性健忘”を引き起こしている可能性に触れ、西郡の脳外科医としての腕を酷評する。

西郡と喜和子との関係を自分と娘の関係に重ねる深山はその夜、カサブランカで顔を合わせた黒岩に言い過ぎだとたしなめるが、「甘い」と切り捨てられて……。

一方、来島 きじま(古川雄大)への思いを持て余す幸子 さちこ(広瀬アリス)は、自身をコントロールできなくなる中、まさかの来島からの急接近が!

記憶をなくした患者とその周りの人間関係が渦巻く中、深山は脳に刻まれた患者の『真の想い』を読み解いていく・・・。


ドラマ公式サイトより引用)

まとめ

ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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