ハル ~総合商社のオンナ~|第1話(10月21日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第1話をご紹介!!



ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


ラーメンからロケットまで多岐にわたる事業を手掛ける大規模な総合商社・五木商事に引き抜かれたアメリカ帰りの海原晴(中谷美紀)。

異例の抜擢で経営企画部部長補佐に就任。

そんな晴の前に現れた部長・和田寿史(藤木直人)は久しぶりの再会になる元夫だった…。

そんな中、晴が初めて参加した会議では、売り上げが低下しているラーメンチェーン店「麺一」の撤退が議題に…。

副社長・高山雄一郎(奥田瑛二)の意向に従って経営企画部の藤尾(山中崇)や矢野(渡辺邦斗)ら多くのメンバーが賛同するが、晴はそんな保守的な空気をぶち壊す驚きの提案をする!

晴はさっそく直接の担当者である田村(田口浩正)に相談するが、ラーメン事業にはまったく愛情がない様子…。

しかも、いきなり撤退の方針を聞いた「麺一」の 店主・松岡(田中要次)たちが晴に怒りをぶつける。

晴はどんな方法でピンチを切り抜けていくのか!?


ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第1話のネタバレ・あらすじ!!



五木商事は正社員5千人、グループ企業を含めれば7万人の人員を抱える大規模商社だ。

総合商社とはラーメンからロケットまで流通、金融、情報分野までありとあらゆるビジネスを取り扱う世界に類を見ない日本独特の企業形態だ。

出向や海外勤務は日常茶飯事で人事異動の季節はざわめく。

コンビニに出向したり希望通り海外勤務になったり本社に戻りたくても戻れなかったり。

そんな中、五木商事に引き抜かれアメリカから海原晴が日本に帰国した。

息子の涼が食べたがっていたラーメンを注文したが涼は「おいしくない」と顔をしかめた。

「この値段ならこの味が妥当」と晴は涼に笑って言う。

晴は中途採用でいきなり経営企画部の部長補佐に大抜擢され会社では「どんな人物か?」と噂されていた。

晴は出勤初日、副社長兼、経営企画本部本部長の高山に挨拶に行く。

「副社長であり君の上司にあたる。遠慮せず上手くやって行こう。経営企画部の部長補佐として頑張ってくれ」と高山に言われる。

入社してすぐに出向したので本社勤務は無かったが実は晴は五木商事の元社員だった。

出戻りは色眼鏡で見られるので、その事は内緒にして欲しいと高山にお願いする。

晴は青柳に案内され社内を見て回る。

晴が働く8Fの経営企画部に帰って来た。

経営企画部とは各部門の抱える様々な問題を経営、リーガルの視点でアシストする精鋭部署だ。

晴のここの部署への第一印象は「何か暗」だった。

晴が挨拶をしても誰一人、何も言わずシーンとして返事もしない。

自己紹介をしてもらおうとしたが「今、手が離せない」「まあ、追い追い」と素っ気ない。

そこへ「来てたか」と元夫の和田寿史が現れた。

早速、晴も参加して新しい案件のミーティングをすると寿史が言い出す。

商社の仕事は多岐に渡りコンビニエンスストア、外食産業、映画事業、薬局チェーンの経営などもある。

五木商事もラーメンチェーンをフランチャイズ形式で経営している。

晴の自己紹介がてらのミーティングでの議題は「ラーメンチェーン店、麺一」の撤退についてだった。

ライバル店が現れ残念な事にとてつもない窮地に陥っていて売り上げは下降の一途を辿っていた。

「今後予想される赤字幅より当事業から撤退して各店舗に支払う解約金の方が少なくて済むという意見が上から出た」と寿史より説明される。

上とは高山副社長でデータ収集と事業改善計画が回ってきたとの事だった。

撤退が妥当だと言う意見の中「異議あり」と晴が手を挙げた。

誰もが驚く中「利益とかマーケティングとか数字の羅列見てるだけじゃ、ちっとも楽しくない。もっと肌で感じて自分の頭と手足フル稼働させて仕事しましょうよ。当たって砕けたってイイじゃない。その砕けた石の一粒がとんでもないチャンスをもたらすかも?そう思って仕事した方が絶対楽しいですって。私は楽しく仕事したい。だから、ここは撤退よりも攻めを選びます」と宣言する。

「仕事は遊びじゃないんだよ」とみんなは鼻で笑っていた。

「チャレンジする価値はあると思います。最初から逃げてたら何も始まりません」と言うが誰もが否定的な意見しか出てこない。

そんな中、青柳だけは晴に感動し「海原さんの意見も一理あると思います」と賛同する。

「上はもう撤退の方向なんですよね」

「ここで下手な事をして損害が大きくなったらうちの部の評価が下がります」

とどこまでも後ろ向きな意見に、「何のための経営企画部?冒険せずに利益を確保するよりトライしてもっと大きな利益を生む。それが私達の仕事でしょ?違います?和田さん?」と寿史に振る。

青柳は無言で晴の話している事に「ウンウン」と同意する。

「分かった。海原はフランチャイズ継続の資料作れ」と寿史は指示する。

青柳によると会議はいつもあんな感じで「コストをかけずに大きく儲ける」が基本で利益が重視だという事だった。

それと高山副社長を敵にまわす人はいないとの事だ。

社長と副社長がどうやら仲が悪く横の繋がりが弱く縦の繋がりが強い自分の部署の利益が優先という社風と言うか伝統って言うかの変な会社だ。

晴はラーメンチェーン店の責任者の田村と面談した。

副社長から撤退だと聞いているのか「オーナーさん達には方針が固まったら通達する」とやる気がない。

経営企画部の仕事はあくまで、データを基に数字を精査するのが仕事だと言われる。

「しかし晴は今まではそうだったかもしれませんが違います」と言ってオーナーを招集する。

撤退の意向を聞いてかオーナー達が「いきなり契約解除ってどういうつもりだよ」と晴に詰め寄る。

オーナー達の怒りが収まらず騒然とする中「おい、みんな静かにしろ」と「元祖、麺一」のオーナー松岡がみんなに呼びかける。

「責任者を出してもらおうか。話はそれからだ」と松岡が言うと「私が責任者です」と晴が松岡の前まで出てきた。

「昨日、今日、来たあんたに何が分かるって言うんだ。だいたい女の担当者付けたって事は会社は俺たち見捨てたって事じゃないのか?」と松岡は憤る。

「皆さん、これ皆さんの危機ですよね?だったら文句言ってないで自分達で何とかしようと思わないんですか?親会社におんぶに抱っこでよくオーナーだって名乗っていられますね。今、大事なのは皆さんがラーメンで勝負したいかどうかなんです」と晴がオーナー達に話すとその場はシーンと静まり返った。

ラーメンは味が命だが麺一は味で負けた為に今の状況になった。

つまり今のままでは撤退しかない。

「生き残る方法は今までのラーメンを捨てるしかない。今までのラーメンを捨てる覚悟があるか?」とオーナー達に問う。

「何だそれ?」

「俺たちは必死でやってきた」

バカバカしいとオーナー達が帰ろうとする。

晴は「ラーメンで勝ちたいならラーメンで挑むべきでしょ。誇りを持ってラーメンを作り続けたあなた達なら私の言ってる意味が分かるはずです。待ってますから皆さんの答えを」と帰るオーナー達に声をかけた。

青柳は「大変な状況なのに僕、ちょっとワクワクします。こんな気持ちになったの入社以来って言うか」と笑顔になる。

「その気持ちで一緒にがんばろう」と晴は背中を叩く。

その頃、田村は副社長に呼ばれていた。

「麺一はもう撤退で固まっている。あんな新米女に振り回されるな。ここからは副社長としてだが空輸部に戻りたいんだって? 私から人事に話してやるよ。分かってるな。麺一、何としても撤退に持ち込め」と田村は高山に圧をかけられていた。

一方、会社に「麺一を続けたいというオーナーの代表で来た」と言って松岡が来社した。

「覚悟決めたよ。今までのラーメンは捨てる。もともと麺一は俺が作った物だ。新しいラーメンは俺に任せると言ってくれている。マズいから売れないなんて言われちゃあコッチにも意地があるから」と言いに来た。

晴と青柳は「ありがとうございます」と松岡に頭を下げ田村は「撤退の方針に変わりはない」と焦る。

実は売り上げが落ちた時に小麦粉のコストダウンをした事が原因で味が落ちたという経緯があった。

松岡の前でも田村は晴に「うちの方針は撤退1本だ」と主張する。

晴は「壊すだけじゃ何も生みません。壊して作る。スクラップ&ビルドが未来を生むんです」と言う。

松岡は二人の揉め具合に「内輪揉めするな」と呆れるが田村は「部署が違うので内輪じゃない」と反論する。

「あなたには分からないんですか?今、目の前に大きなビジネスチャンスがある事が?やらされてるだけのビジネスなんて成功するわけがないです」と机を叩く。

田村は「松岡さん達が彼女を信じるのは勝手だがこちらは社として粛々と作業を進めさせてもらいます」と席を立つ。

裏では高山が寿史に「到底無理な期限を設定して失敗させろ。まあ、今月末までに新しいラーメンが完成しなければ麺一チェーンは完全撤退だ。彼女にそう伝えろ」と指示していた。

夕飯を涼と食べていると松岡から「思い出した」と電話が入る。

翌日、晴は小麦粉について松岡から話を聞く。

「あの小麦粉を使えば絶対日本一のラーメンが作れる」と松岡は話す。

金琥珀という小麦粉だったがもう作ってなかった。

「金琥珀の原料の同じ小麦があれば同じものが作れると思うけど」と松岡は呟く。

晴は金琥珀と同じ原料の小麦を全国から探そうと奔走する。

ようやくウクライナ産のウメルという小麦粉を探し出す。

この小麦粉なら前の小麦粉よりコストアップするという事はなかった。

翌日、朝から穀物部に寄る。

「海原さんとは情報共有しないようにと上から言われてるんで」と全く協力的でない。

「ウメルは日本では許可されてない農薬が使われてて輸入できないんです」と話を終わらせようとするが、「ちょっと待って。それってもう大丈夫なんですよね。5年前からウクライナでもその農薬に規制がかかって使われなくなったって」と昨晩、ウメルについて調べた資料を見ながら晴が詰め寄ると輸入できる事は認めたものの運べるかどうかは分からないと言われる。

次にウメルの空輸を頼む為に運輸本部に向かう。

梶原部長に「ウメルの空輸をお願いします」と晴と青柳は頭を下げてお願いするが「いくら頭を下げられても無理な物は無理。いきなり来て三日以内に荷物を運べなんて通る訳ないだろ」と相手にされない。

「何とか梶原部長を説得しないと…」と晴と青柳は困り果てていた。

すると川上が「梶原さんと田村さん何かあったんすか?」と話しかけてきた。

「二人は同期で…」と言ったと同時に「同期?行ってくる」と晴は飛び出して行った。

「昔から仲が悪いっていう噂」と後から付け加えられたが晴の耳には入ってなかった。

晴は田村を呼び出し全国の店舗の小麦粉「ウメル」を確保したので後は空輸するだけだが梶原部長に門前払いされた事を話す。

あと一歩の所なので何とか梶原部長にお願いできないか?と打診した。

同期なので田村部長の話なら聞く耳を持ってくれるかもしれないと訴える。

「これは五木商事全体の大きな利益に繋がる案件なんです。部署同士でマウンティングしあうのやめましょう。くだらない」と晴は田村を説得しようとする。

田村はどうしても梶原に頭を下げる事が嫌なようだった。

同期だからこそできる話があるのではないか?と考えていたが田村は「そんなものはない」と言い放つ。

昔、場所は違えど同じ時期に初めて海外赴任に行き、田村の方が先に希望する空輸部に異動になった。

しかし始めに付いた上司が悪く気が付くと後から空輸部に着た梶原が部長に昇進し田村は万年課長止まりでその上、リテール部に飛ばされて一年間は現場だと言われラーメン屋の店員をした。

「周りから陰口を言われ笑われてる事もラーメンを運んでいる自分も惨めだった。お前にその気持ちが分かるか?」と田村は嘆く。

「分かります。私も末端の末端に居ましたから」と晴は自分の事を話し始めた。

実は新卒で五木商事に入社したが入社してすぐ系列会社でベトナムの田舎の管理の仕事に就いた。

惨めだと思っていたが、すぐに現地の人達の笑顔に救われた。

五木商事の仕事がこうして発展途上の貧しい人たちの生計を支えている。

それが嬉しかった。

最後に「結局、本社に戻る事はなく退職した」と言うと「女はいいよな。気楽に辞められて。男はそうはいかない」と田村は捨て台詞のように言い去って行こうとする。

すると「そんな事言ってるから、いつまでたっても万年課長なんですよ。松岡さん、寝る間も惜しんで新しいラーメンの為に頑張ってくれてます。麺一復活の為に。誰かに強い志があればそこに人は集まる。人が集まればそれは大きな力になる。まさしく商社の醍醐味ですよね。だったら五木商事が諦める訳にはいかないじゃないですか?」と力説し晴は田村に頭を下げた。

その話を廊下で寿史は聞いていた。

しかし「楽しく仕事がしたいなら勝手にすればいい。ただし、こっちを巻き込むな。麺一は撤退だ」と田村は言い放つ。

松岡は新作のスープを完成させてレシピを全国のチェーン店に配れるように準備し後は小麦粉の空輸を待つばかりとなっていた。

一方、田村が一人飲んでると寿史が「隣、いいですか?」と声をかける。

寿史は入社早々コンビニに行かされ、不貞腐れていたが働くうちにフランチャイズオーナーの大変さも分かって最後の日は泣きそうになった事を話した。

田村もラーメン店で働いた最後の日の事を思い出す。

「本当に五木商事さんには感謝しかありません。フランチャイズのお陰で人生変える事ができたんです。これからも恩返しします」と言ったオーナーの言葉を思い出した。

勤め先が倒産して一から頑張ったオーナーさんだった。

「長い間、ありがとうございました。お疲れさまでした」と田村は最後の日、感謝されお礼を言われた。

20年前、今では仲が悪くなった同期の梶原とお互い海外赴任を祝いあって乾杯した事も思い出す。

「俺たちの時代の五木商事を作って行こう。世界中を幸せにするでっかい仕事をしよう」と希望に燃えて乾杯した。

「田村さんにお渡ししたいものがあります」と寿史は晴が作成した「新生麺一」の事業改善計画書をテーブルに置く。

「これを田村さんにお預けします。宜しくお願いします」と寿史は頭を下げた。

翌日、晴は空輸部の梶原に事業改善計画書を持参して直談判に行っていた。

「数字を見て判断してください。この大きなチャンスを逃したくないんです。お願いします」と懇願していた。

そこへ田村が「確かにこの数字は見る必要のない物です。なので私が修正した物をお持ちしました」と田村自身が修正した計画書を梶原に差し出す。

「君は下がりなさい」と晴は言われビックリしながら晴は田村に後は任せる。

「私がかなり厳しく見積もっても勝算はあります。ウメルの空輸、至急お願いします」と田村は梶原に頭を下げた。

「おい、それ、やっちゃあマズいってお前だって知ってるだろ?副社長のストップがかかってんだぞ」と小さな声で梶原は田村に忠告するが「必要なんだ。五木商事には今どうしてもウメルが必要なんです。どうかお願いします」と田村は深々と更に頭を下げる。

「五木商事には……ときたか。お前、空輸にはもう戻れないぞ。それでもいいのか?」と梶原は聞く。

「ああ」と答える田村に「同期にそこまでされたらしょうがないか?懐かしいな。お前、昔と同じ顔してる。この腕一本でデカイ仕事してやるって言ってた頃とな」と梶原も笑う。

仲が悪いと言われていた事が嘘のようだ。

「ラーメン、前より美味くなるんだろうなあ。だったら至急書類よこせ」と梶原は田村に全面協力するようだ。

その様子を見ていた晴に「和田ってのは君の上司か?部下が部下なら上司も上司だな」と意味深な事を晴に言って田村は去った。

晴は田村を追いかけて昔、五木商事の社員だった事は内緒にして欲しいとお願いする。

その代わり晴に言った「みっともない愚痴を他言するな」と交換条件を出される。

ウメルが空輸で届けられレシピが全国のチェーン店に届けられた。

麺一はリニューアルオープンされ外には大行列ができるほど大盛況だった。

寿史は副社長に「君は部員一人もコントロールできんのか」と叱責されていた。

「想像以上にとんでもないヤツだったので」と言い訳するが「社長に忖度してるわけじゃないだろうな」と探りを入れられる。

「オープンが決まったのなら仕方ないが売り上げが目標に達しない場合は今度こそ撤退だからな」と釘を差される。

しかし改良した味は評判が良く行列は2時間待ちでどの店舗も売り上げを伸ばしていた。

田村は数字を見てニコニコしていた。

晴は寿史に「素晴らしい。売り上げ目標をはるかに上回り今後にも十分期待ができるな。さすが俺が引っ張ってきただけはある」と重大発言を聞く。

声をかけられたのは社長だったが社長に晴の事を言ったのは寿史だった。

「この会社は海原晴が絶対必要だと思った。この会社の旧態以前の社風がよく分かっただろ?全く進歩がない。それを君が変えろ。受け身を嫌い攻めの姿勢を貫く君がここに風穴を開けるんだ。五木商事を生まれ変わらせろ」と寿史から頼まれる。 

涼から「仕事成功おめでとう」とお祝いされる。

晴は「話さなきゃいけない事がある。会社にさあ、とんでもないヤツがいた。部長が元旦那なの」と涼に告げる。

「それって僕の父親?へえ~和田さんって言うんだ。で、また好きになっちゃったとか?あ?結婚してるとか?」と涼は至って冷静だった。

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ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第2話予告

ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


五木商事・経営企画部の部長補佐に着任早々、ラーメンチェーン店の立て直しに成功した海原晴(中谷美紀)。

経営企画部の新たなミッションは、シンガポールのロングベイ病院グループ買収プロジェクトの精査だった。

これは、シンガポール支社の櫻井保(桐山漣)が提出した買収案である。

しかし、数百億円をかけた大事業であり、副社長の高山雄一郎(奥田瑛二)は難色を示す。

藤尾勝之(山中崇)ら、他の部員もリスクが大きいと眉をひそめるが、ひとり張り切る晴は部長の和田寿史(藤木直人)に早速、シンガポールへの出張を申し出る。

早速晴は櫻井に「決定打が足りない」と意見すると、櫻井は外国からの患者を招いて医療サービスを提供する“メディカルツーリズム”を提案し、晴は目を輝かす。

晴の報告を聞いた和田は、プロジェクを成功に導くためには日本の医療ビジネスとの連携が必要だと判断し、全国で多数の医療施設を経営する実力者である医療法人「新隆会」の会長・小笠原隆一(寺田農)を紹介する。

早速、晴は小笠原にアポを取ろうとするが、小笠原の秘書・熊澤巧(小林隆)に「新しい方とは一切会わない」の一点張りで面会すら許してもらえない。

果たして、晴は持ち前の“人たらし術”を駆使して小笠原を口説くことができるのか!?

ドラマ公式HPより引用)

まとめ



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