ニッポンノワール -刑事Yの反乱-｜第2話（10月20日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第2話をご紹介！！

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第2話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

碓氷薫（広末涼子）殺害の疑いをかけられた遊佐清春（賀来賢人）。

ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。

殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。

その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。

清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。

清春は本当に犯人なのか。それとも……。

そしてついに、本城諭（篠井英介）率いるSITが突入する。そのとき清春は……！？

警察の用意周到な包囲網。まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。

『誰かが俺をハメようとしている――』

身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。

碓氷班の面々は捜査一課長の南武（北村一輝）から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。

２つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜（田野井健）。

清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。

その捜査の中、本城の娘：芹奈（佐久間由衣）が隠していた「ある秘密」が明らかになる。

そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという―――。

さらに捜査を進める清春。だがその頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びていた……。

清春と克喜を狙う人物の正体は…？

絡み合う２つの事件。入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。

登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー…謎の連鎖は加速してゆく。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第2話のネタバレ・あらすじ！！

碓氷殺害容疑の証拠品10億円強奪事件の資料や拳銃を探す為、清春の家の家宅捜索が行われる。

しかし証拠品はなかなか見つからず、本城理事官の顔には焦りが見えていた。

結局証拠品は見つからず、騒音で克喜が起きてきたのを機に警察は撤収して行く。

自宅に仕掛けたカメラの映像から本城理事官がロッカーに封筒を隠した事が分かっていた為、清春は隠し部屋に証拠品の封筒を隠していた。

その後、捜査会議では清春宅の家宅捜索や碓氷が単独で10億円強奪事件を追っていた経緯が伝えられる。

南武は亡くなる前日に碓氷から報告を受けていた。

碓氷殺害事件と並行して10億円強奪事件の再捜査が行われる事になる。

10億円強奪事件を碓氷班が担当する事になり、班の仲間として才門が加わる。

強奪犯のハッキング担当の上岡達彦がベルムズのメンバーと知った清春と名越は、元リーダーの貴志に話を聞きに行く。

すると上岡が可愛がっていた後輩の恋人が本城理事官の娘の芹奈だと判明する。

芹奈に10億円強奪事件について話を聞こうとするが、碓氷に全て話したと口を割ろうとしなかった。

その頃、本城理事官には声を変えた謎の人物から連絡が入り、清春が娘に接触していると報告を受ける。

本城理事官はこの人物から秘密を知っていると脅されて、指示通りに動いていた。

本城理事官は10億円強奪事件で使われたワゴン車を自宅の車庫に隠して解体していたが、碓氷殺害の件については無関係だった。

10億円強奪事件が明るみに出るのを恐れて、本城理事官は気が動転していた。

そんな中、また謎の人物から連絡が入り、ある指示が出される。

清春達は碓氷が残した10億円強奪事件の証拠を探す為、碓氷が引き継いだ親戚の家へと向かおうとする。

しかし課長からの呼び出しで、克喜と喫茶店の娘・咲良の2人だけで証拠探しに向かう。

そこで克喜に宛てたDVDを見つけ、中身を確認すると碓氷のビデオレターが映し出される。

証拠が入ったUSBが克喜の持ち物の中にあると咲良が清春に連絡をしていると、背後から本城理事官に襲われて意識を失う。

清春と名越が現場に急行すると克喜の姿は無く、本城理事官から子供は預かったと連絡が入る。

電話を切った後、本城理事官は克喜に怖がらせた事を謝罪して娘の話をし始める。

娘の芹奈が友達に自宅の車庫を貸した事で、10億円強奪事件で使用されたワゴン車が乗り捨てられてしまっていた。

自分達の身に危険が及ばないようにとワゴン車はすぐ解体処分された。

しかしこの件は碓氷にも謎の人物にもバレていた。

ここから本城理事官の歯車は狂い始める。

本城理事官に言われた通り、証拠のUSBを克喜の監禁場所に持って来た清春だったが、本城理事官の仲間に拳銃で包囲された。

そこへ芹奈が連れて来られ、本城理事官は焦りを見せる。

真実を話してやり直すように清春は説得するが本城理事官は応じず、清春を殺そうと仲間に指示を出す。

しかし才門を含めた碓氷班が集まり、仲間を次々と倒していく。

窮地に追い込まれた本城理事官は克喜に拳銃を向ける。

才門から指示を出され、清春が一瞬横を見た隙を狙って本城理事官が清春に拳銃を向ける。

清春は床に置いた拳銃を拾って、本城理事官に発砲する。

弾は本城理事官の胸を貫き、そのまま息を引き取ってしまう。

芹奈は涙を流し、清春を恨んだ目で見つめる。

呆然とする清春の横で才門が、父の名誉を守る為にはこうするしかなかったと説得をする。

本城理事官の願い通り、芹奈に罪が及ばない事を才門は約束をする。

しかし翌日、碓氷殺害事件と10億円強奪事件の首謀者は本城理事官だと報道されてしまう。

娘の気持ちよりも警察の名誉を大切に思う才門の考えに清春は納得がいかず、怒りに震えていた。

暴れる清春を押さえながら、碓氷班は捜査会議へと向かって行く。

ニュースに写った本城理事官の写真に向かって、USBを回収出来た事を感謝する才門。

そしてデスクの引き出しからヘリウムガスの缶を取り出して吸い込み、ご協力感謝しますと高笑いをする。

本城理事官に電話をかけた謎の人物の声そのものだった。

事件の報道に南武は怒りをあらわにしていた。

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第2話の感想！！

清春に罪を着せようとする行動から、碓氷殺害や10億円強奪事件は本城理事官が黒幕なのではないかと思っていました。

しかし黒幕の正体は他の人物だったようです。

娘がたまたま自宅の車庫を貸した事で、本城理事官の運命は変わってしまいました。

娘を必死に守ろうとする父の姿には感動しました。

しかし娘の為を思うなら罪を認めて、親子でやり直す道を選んで欲しかったです。

最悪な結末となってしまった事が残念でなりません。

事件の罪を全てなすりつけられてしまった本城理事官。

娘の芹奈の世間からの風当たりは厳しくなり、今後の人生が大きく変わってしまいそうです。

本城理事官の願いは娘に害が及ばない事だったのに、才門の判断は残酷過ぎます。

才門は敵なのか味方なのかわからなくなってしまいました。

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ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第3話予告

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

「碓氷薫（広末涼子）殺害事件」と「十億円強奪事件」。

警視庁捜査一課が追い続けた2つの事件は死亡した理事官・本城諭（篠井英介）の犯行ということで幕を閉じた…かのように見えた。

「本当に本城が首謀者なのか…」

「俺にハメようとした黒幕も本城だったのか…」

明らかに何者かによる事件の早期幕引きの狙いが見え隠れする中、遊佐清春（賀来賢人）は警察上層部に対する疑念を拭えないでいた。

一度は捜査終了を命じられるも、捜査一課長・南武修介（北村一輝）の独断で、捜査を続ける清春ら旧碓氷班。

すると十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、実は警察が作り上げた架空の経歴である可能性が浮上する。

なぜ警察は十億円強奪事件の実行犯グループに風間を送り込んだのか。

謎が謎を呼ぶ中 清春は、風間の正体と公安のエース・才門要との間に過去にあった意外な接点の存在に気が付く。

才門が事件の黒幕だったのか…？

裏切りに次ぐ裏切り…止まらない謎の連鎖はさらに加速。

主人公を含め誰も信用できない—第3話 開幕。

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。