俺の話は長い|第5話(11月9日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『俺の話は長い』第5話をご紹介!!

ドラマ『俺の話は長い』第5話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


其の九 銀杏と爪切り

光司(安田顕)が小学校の文集に将来の夢を『殿様バッタ』と書いていた。

満(生田斗真)は当時から『珈琲屋の店主』。

「美容院始めた人が営業不振で半年で店を閉めたのに『ワタシ夢を叶えました』って得意げに言ってたらイラッとしない?」と綾子(小池栄子)。

「じゃあボクシングの世界チャンピオンになった人が三ヵ月後に負けて王座陥落したら『たった三か月防衛したぐらいで夢が叶ったって騒いでんじゃねぇよ』って言うんだ?」

最近、綾子は春海(清原果耶)がわざと模擬試験で悪い点をとって、陸(水沢林太郎)と同じ高校に行こうとしてるのを疑っていた。

春海は否定するが、光司が二人の志望校は違うことを、陸に直接確認してしまう。

光司と陸の関係を自分だけ知らなかった事にショックをうける綾子。

「姉ちゃんもそういう立場になったってことだよ」と満は子供の頃、一緒に親を欺いた思い出話で綾子を慰める。

其の十 シャンパンと合い鍵

犬の散歩のバイトの最終日。

満は飼い主の社長、明日香(倉科カナ)と部屋で鉢合わせし、食事の買い出しを頼まれるが、明日香は報酬をチラつかせたり引っ込めたり、わざと満を怒らせるような態度をとる。

「本当に可哀相な人ですね」「そうやって男の子がだんだんムキになってくる顔が好きなだけ」満は報酬も受け取らず、一緒に食べようという誘いも断り、帰ろうとする。

すると、明日香が突然「今日誕生日なの」「お願いです。ご飯だけ一緒に食べてもらえませんでしょうか?」と言い出した。

その言葉に思わず足を止めた満は―。

一方、一緒に生活するようになってから綾子も房枝(原田美枝子)も顎が痛くなったといい、満と喋りすぎのせいだと気づく。

満を相手にしないようにする一同だったが…。

ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『俺の話は長い』第5話のネタバレ・あらすじ!!

其の九 銀杏と爪切り

房枝は吹き矢に夢中で光司も音楽辞めてから趣味が無くなったので「やってみようかな~」と興味を持つ。

受験まで3か月と言うのに春海の模擬試験の成績が落ちてきてついつい綾子は春海に口うるさく言ってしまう。

房枝の喫茶店には吹き矢のお仲間の副会長のダンノと言う人が来て牧本は嫉妬する。

牧本はワザと裏メニューのオムドライを注文し「自分が考えたメニューで一見さんには出さないメニューだ」と意地悪な事を言い出す。

夕飯の時、満は光司の小学生の時の文集の夢に「殿様バッタ」と書いていた事を笑い話にする。

満はその時から「コーヒー屋の店主」と書いていた。

綾子は「開業して一年も持たなかったでしょう。夢を叶えたっていえるの~?」と苦言を呈する。

「夢を実現したかどうかに期間の長さって関係あるんだ?」と満は反論する。

綾子は「絶対あるでしょ。美容院始めた人が営業不振で半年で店を閉めたのに「私、夢を叶えました」って得意げに言ってたらイラっとしない?」と綾子は満への腹いせのように話す。

「じゃあボクシングの世界チャンピオンになった人が3か月で負けて王座陥落したら「たった3か月防衛したくらいで夢が叶ったって騒いでんじゃねーよ」って言うんだ?俺は自分のやりたい事に関しては一貫した姿勢で努力してきたつもりだし、その事を姉ちゃんに否定されるのだけは許せないね」とまたまた満は反論する。

綾子はブレブレの夢だったと満は暴露する。

小学校の頃は歌って踊れるアイドル、中学校では実業団のソフトボール選手でもっと小さい頃はクラシックバレエをやりたいってレオタードからシューズまで一式揃えたのに半年で辞めてしまったとの事だった。

バレエの後はピアノも買ったが続かなかった。

よくよく考えたら綾子に掛かっている習い事とか学費のお金、全部合わせたら満の倍くらいかかってるんじゃないか?と満は言い出した。

「もしかしたら3倍くらい違ってるかもしれない」と房枝も考えだす。

「バレエやピアノだけじゃなく高校も満は公立で綾子は私立だし大学も綾子は4年で満は2年で中退している」と満は鬼の首を取ったようにドヤ顔だった。

「中退を親孝行みたいに言わないでくれる?」と綾子もそこで強気に言い放つ。

「不公平だから遺産相続の時、その辺書いといてね」と満は縁起でもない事を房枝に言う。

房枝は春海に「春海は公立行くの?私立、行くの?」と聞く。

綾子は春海の模試の成績がガタ落ちした事を蒸し返す。

「わざと悪い点数取った訳じゃないわよね?」と綾子は春海を疑っている。

わざと悪い点数を取って親を諦めさせようとしてるんじゃないか?と綾子は考えていた。

「そんなに行かせたくない高校なの?」と房枝も心配する。

「春海が本当に行きたい高校ならこんな事言わないわよ。高平陸と同じ高校に行きたいんでしょ?」と綾子は聞くが「関係ないから」と春海も機嫌が悪くなる。

春海が行きたいと言う高校の偏差値が陸の成績とちょうど同じくらいだったので綾子は疑っていた。

「一時の感情で人生を棒に振らないでほしい」と綾子は春海を説得する。

「好きな人と同じ高校に行きたいってそんなにいけない事なの?」と満は質問したが「黙ってて」と綾子に遮られる。

「中学の野球部の時の友達と同じ高校に入って甲子園目指すという、しょうもない理由で高校を選んで後悔したでしょ?」と綾子に言われるが「別に後悔してませんけど。一度も本気で夢を追いかけた事が無い人に言われる筋合いはないね」と満は言い返す。

そんな時、光司が陸に連絡を取り春海とは違う高校を志望しているという事を綾子に告げる。

そこで光司が陸の連絡先を知っている事を不審に思った綾子は房枝以外、自分だけが陸の連絡先を知らない事にショックを受ける。

吹き矢にちょっと興味を持った光司が練習をしていると房枝が来た。

「春海が小学校の卒業文集に将来何になりたいって書いたか知ってる?」と聞いた。

「知りませんが…」という光司に「ミュージシャンよ」と房枝が言うと光司の顔は「そうなんですか?」と笑顔になる。

台所で勉強している春海に「もしかして、わざと違う高校の名前、言ったんじゃねーかなあ?高平陸。光司さんから突然、電話かかってきて春海が両親に進学の事で問い詰められてる状況を察したとか。だってアイツが海南高校行きたいって春海、知ってたんだろう?」と満は推測した。

満は友達と同じ高校を受験したが友達二人は高校に落ちて満一人合格してしまった。

落ちた二人は同じ高校の野球部に入部し甲子園の地区予選で偶然、対戦したが満の高校はぼろ負けした。

その時「人生はなんで理不尽にできてるんだろう」と満は感じたとの事だった。

「好きな人と同じ高校を受験するのはあんまりおススメできない。一緒じゃなかった時、立ち直るの苦労する」と満は春海にアドバイスした。

春海は「参考にするよ」とまた勉強を始めた。

夜、縁側で爪を切っている綾子に満は「夜、爪切ると親の死に目に会えないよ。あ、さっき母さんに養育費が俺の3倍もかかってるって暴露されたから復讐だ。死に目に会えなくなるようにあえて夜に爪切ってんだ」と変な事を言う。

「そんな迷信、信じてないから関係ない」と綾子は爪を切り続ける。

イマイチ元気のない綾子に「自分だけが知らなかった事がそんなショックだったの?姉ちゃんもそんな立場になったって事だよ。子供の頃、親を欺く立場の人間だっただろ?」と満は話す。

「欺いた事なんかない」と言い切った綾子だったが満は何回も協力させられた話をし始める。

初めて綾子が中学生の頃デートした時に「友達と映画に行く」と言うと男の匂いを察知した父親が許してくれなかったので満を連れて行くという事にして父親を騙した事を話しだす。

綾子は映画を見てる間は満を公園で野球をさせて見終わったら迎えに行くというアリバイ作りをし映画のあらすじを何回も満に聞かせた。

「あれ、何の映画だっけ?」と綾子が題名を思い出そうとする。

「フィラデルフィアじゃなくて」「卓球が出てきたんだよ」「エビが……シュリンプじゃなくて」「ファーとかフィーとか」と二人が必死で思い出そうとしていたら「分かった」と同時に思い出す。

「せーの」で二人は言う事になった。

「せーの。フォレストガンプ」と声を揃え、二人はスッキリした。

春海は「スマホで調べればいいじゃん」と現代っ子らしく言うが「バカだね~人生の楽しみを自ら放棄してどうすんだよ?最短の時間、最短の距離で歩く人生に面白い木の実は落ちておりませんから~」と春海に言う。

「フォレストガンプ」を見たくなったという春海は「満兄ちゃんDVD借りて来てよ。暇でしょ」と満に頼む。

翌日、フォレストガンプのDVDを借りて来て縁側で昼間、満は爪を切っていた。

其の十 シャンパンと合い鍵

犬のバイトの最終日、満は最後の散歩とエサやりを終えた。

満はバイト後、光司と海星と小雪のライブを見に来ていた。

ズダボロのボーカルに偶然会い光司は、またバンドをやろうと誘われるが二度とやる気はないと断る。

クラッチで海星に犬の飼い主のマンションのカギを返そうとすると「犬の散歩をもう一日延長してもらえないか?」と言われたとの事で満は快諾する。

海星の話によるとオーナーはクラッチ以外にも美容とIT系の会社メインで新たに人材派遣の会社も立ち上げる事になっていてやり手の女社長のようだ。

家では綾子が「こっちに来てから体の調子が悪い」と言い出す。

房枝も「そう言えば顎が痛い」と言うと綾子も「私も顎が痛い」と同意する。

春海が「しゃべり過ぎじゃない?」と言うと「それだ。アイツのせいだ」と綾子は心当たりアリアリだった。

房枝は綾子達が来る前は満とほとんど会話が無かったとの事で顎が痛いのは、やっぱり「しゃべり過ぎ」のようだった。

しかし、満を味方につけて毎晩のように飲み歩いている光司は前より顔色も良く楽しそうで元気になっていた。

綾子は「もう満に好き放題させない。私に考えがある」と悪代官のような顔になっていた。

二人が家に帰ると綾子は光司に「好きな音楽、辞めて一生懸命働いてくれてるのにうるさく言い過ぎたかもしれません。私が悪いのよ。これから気を付けるから」と怒らず逆に反省の様子を見せる。

風呂場の電球を買い忘れた満にも怒りを見せず「脱衣所の電球だけで十分ね。エコだしね」とみんな笑っていた。

満は3人の様子に拍子抜けする。

翌日、満は房枝に牡蠣の土手鍋をするので出かけるついでに牡蠣を買って来て欲しいとお遣いを頼まれる。

満は「昨日からちょっとおかしくない?普段ならもっと突っかかってくるのに。みんな俺と話す事避けてない?」と綾子や房枝の様子を不審がる。

犬の散歩の本当の最終日、満は飼い主の明日香と自宅で鉢合わせしてしまう。

満に歳を聞いた明日香は「犬の散歩のバイトを急に引き受けてくれる人なんて大学生くらいしかいないと思ってたので、もっと若い人かと思った」と言いながらも歳が近い方が話しやすいと高そうなシャンパンを満に渡す。

お遣いを頼まれていた満は、そろそろ帰ろうとすると明日香はお酒を勧めてきた。

最後のお願いと食べるものを買って来て欲しいと明日香からも、お遣いを頼まれてしまう。

「その分のお駄賃は別に払う」と明日香に紙を渡される。

紙に書かれた沢山の買い物は店がアチコチに散らばっていて満は右往左往する。

満は家の鍋の為の牡蠣のお遣いが気になるが魚屋さんは「8:00までだよ」と言っていたので「後で来ます」とだけ、おじさんに言い残す。

光司は満に連絡するが電話に出ない。

家では満の牡蠣待ちで鍋の用意はできていたが、もう少し満を待とうとしていた。

両手いっぱいの買い物を終えたが「遅いよ」と明日香に文句を言われた。
 
「お駄賃、そのおつりで足りるかしら?」と言われ満は「要りません」と怒りを露わにする。

「お金に困ってるんでしょ?お金に困ってないのに30過ぎて人の家の犬の散歩なんてするかなあ?」と明日香は上から言ってきた。

「動物が好きだしコウスケが可哀相なんでね」と満は言うが「絶対嘘だね」とバカにされる。

「それはあなたが人間は金でしか動かないと思ってる淋しい人だからですよ」と明日香に言い満は「困っている人がいたら助けるという当たり前の理由で自分は動く」と説明した。

すると明日香は「コウちゃんの散歩代払わなくても良いんだ」と言い出す。

「それで、あなたの胸が痛まないんだったら良いんじゃないですか?つまり払いたくないって事ですか?」と満以上の変人の明日香にさすがの満も負けそうだった。

「別にどっちでもいいんだけど払わない方が面白そうかなって思って」と言う明日香に憐れむように満は「本当に可哀相な人ですね。金をチラつかせたり引っ込めたりして人が動揺する姿を見るのがそんなに楽しいんですか?」と憤る。

「そうやって男の子がだんだんムキになっていく顔が好きなだけ」とどこまでも満をバカにしていた。

「海星はあなたがこういう人間だと知ってるんですかね?人がせっかくアツアツを食べてもらおうと買って来た食べ物を開けようともせず終いには報酬も払いたくないとゴネる心無い守銭奴だと分かってて働いてるんですかね?」と本気で満は怒っていた。

「ごめんよ。ごめんよ。一緒に食べよう」と慌てて言い出す明日香だったが「食べませんよ。家族でご飯を食べる約束してるので帰ります。報酬は要りませんから。失礼します」と今までにないマジ切れで満は帰ろうとした。

「待って。もうちょっとだけ居てよ」と帰ろうとする満を明日香は必死に引き留めようとする。

「困ってる人がいたら助けるんじゃないの?今日、誕生日なの。免許証見せようか?お願いします。ご飯だけ一緒に食べてもらえませんでしょうか?」と明日香は頭を下げて満は本気でお願いされる。

家では牡蠣を諦めて鶏肉で代用して鍋を食べていた。

春海が「牡蠣が食べたかったなあ」と嘆いていた。

ジャージで出かけたから多分、犬の散歩だと言う房枝に光司が「犬の洋服が3万もする、いくつも会社を経営しているやり手の社長で、しかも美人らしい」と明日香の情報を話すと綾子達は興味津々に「何歳?」と聞く。

「35歳って言ってたかな?すごい部屋に住んでるらしいですよ。満君、帰って来るの嫌になるって言ってましたから」と光司が言うと春海は「もう帰って来なくていいよ」と言う。

綾子と房枝は目を合わせて何か思っているようだった。

明日香は酔っぱらって「満君のおっしゃる通り私は淋しい女なんです。この広い部屋に一人で住んでるからより一層淋しくなる 」と話し出す。

一人暮らしで犬を飼い始めたら結婚は遠のく、しかもバツイチだと嘆く。

満は自分の姉も明日香と同じくらい気が強い、口悪い、自分勝手の三拍子揃った残念な女だが再婚できたと励ます。

満は明日香に「誤解されやすいけど繊細でかわいらしい人だという事は話していて分かった。話を聞いて欲しくて俺をここに残したんでしょ。もうちょっと素直になりなさいよ」といつの間にか牡蠣は諦め明日香の話を聞く事にした。

明日香は満に心を許したのか「初対面だから、満君にはこんな事言うの早すぎるかなって思うんだけど、私、海星にフラれてるの。従業員にフラれてる社長ほど淋しい女っている?」と爆弾発言する。

満は「いや、でもアイツ、僕なんかじゃ相手になるような人じゃないみたいな事言ってましたけど」とフォローする。

「同情されてるのよ。フラれた年下の従業員に同情されてるような淋しい女なの」と更に明日香は落ち込む。

グダグダ話をしているうちに明日香は「今日ありがとうね。お金はまとめて海星に渡しとく」と言いながらソファで寝落ちしそうだった。

満が鍵を返そうとすると「まだ持ってて。また、コウちゃんの散歩お願いするかもしれないから」と言われ、またカギを預かる事になった。

満が「ハッピーバースデー」と言って帰ろうとする頃には明日香は寝ていた。

ようやく家に帰ると家族でトランプの大富豪をしていた。

満が「皆さんお揃いで。もしかして俺が牡蠣買って来るのずっと待ってた?あーなるほど、怒りの姿勢を示すためにわざわざトランプまでして無視しようって作戦ですか~?眠たいのにご苦労様です」と話しかけるが誰も満に話さない。

「パス」「パス」しか言わない四人だったが「ごめん、黙ってるのやっぱり無理だ」と綾子が口火を切ると「黙ってる方が体に悪いわね」と房枝も喋り出す。

「牡蠣はどうしたの?ずっと待ってたんだけど」と春海が文句を言うと満は「大事な用があって抜けられなくなっちゃってさあ」と全然、悪びれもなく言う。

「家族の食事より大事な用って?」と聞かれると「一言で言うと人命救助?」と大袈裟な事を言う。

コンビニに寄って来たくせに自分のビールとつまみしか買わず、お風呂場の電球も買って来てない。

満は「高いシャンパンは口に合わない」だの「このうちって、こんなに狭かった?」だのムカつく事ばっかり言う。

「文句があるなら出てったら?」と春海に言われ「それも有りかもね~」とご機嫌で二階に上がって行った。

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ドラマ『俺の話は長い』第6話予告

ドラマ『俺の話は長い』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


其の十一 毛蟹と体温計

光司(安田顕)が高熱で会社を休んだ。「平日の昼間に光司さんと二人って変な気分ですね」と満(生田斗真)。

「仕事辞めたら毎日こういう状態ってことでしょ?」

「夢に描いた理想の生活だよ」

そんな中、陸(水沢林太郎)が、学校をサボって、再び房枝(原田美枝子)の喫茶店にきてしまう。

満が陸の相手になって、悩み事の相談をうけるが・・・。

その夜、岸辺家ではいただきものの毛蟹を寝込んでいる光司に黙って食べるかどうかで揉める。

光司の一番の好物なのだ。

光司の分を除けば、「一人半分ずつでちょうどなのよねぇ」と綾子(小池栄子)。

「風邪引くなんて自業自得じゃん?今日一日仕事してないんだし贅沢言える立場じゃなくない?」

「オマエが言うな」

そこで春海(清原果耶)が、蟹の出汁でつくった雑炊を提案し、自ら持っていくことに―。

其の十二 モンブランと亀

満が女社長、明日香(倉科カナ)とさらに急接近したのが心配の岸辺家。

「満が着々とヒモになろうとしてる」 2年前、満はヒモだった過去があった。

これではさらに就職が遠ざかると、光司が説得するが、「確かに二年前の人との関係はヒモでしたよ…記念日のプレゼントも貰う一方で上げたことなかったし、一緒に撮った写真なんて一枚もありませんよ」と満。

実は、光司もヒモ暮らし経験者だった。

「オレなんて3年も一緒に住んでいながら心の中では彼女だと思ってなかったからね」

「オレのエピソード軽々と超えるのやめて貰っていいですか」満いわく、今回は本気なのだという。

ある時、就職について明日香の言葉が、腑に落ちる満。

「長いことやりたいことが見つからなかったのはそういうことか」と服をリュックに詰め、亀のペット‘ボルト’と一緒に明日香の元へ。

ついに岸辺家をあとにする…。

ドラマ公式サイトより引用)

まとめ

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