ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7話をご紹介!!
ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄(大澄賢也)の自宅へ派遣される。
現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。
しかし、明京大学女子レスリング部の教え子・最上愛子(青山めぐ)とホテルの前で腕を組んでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。
そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子(黒谷友香)。
萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。
しかし黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった!
黒部夫妻には何か秘密がありそうだと感じる中、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。
さらに部屋には女性物のセクシー下着を頭に被って笑顔を見せる黒部の写真まで…。
しかし、三田園にその事実を突きつけられても動じることのない静子。
微笑みすら浮かべながら「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切り…!!
夫の不倫を隠蔽する“完璧な妻”の本当の目的とは…!?
絶対に離婚したい夫、絶対に離婚しない妻!
ドロ沼不倫を成立させる衝撃の家事ワザとは…!!
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ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7話のネタバレ・あらすじ!!
明京大学のレスリング部のコーチである黒部英雄が教え子とホテルの前で腕を組んで歩いている所を週刊誌に撮られ自宅の前はマスコミが押しかけていた。
「彼女が立眩みらみをして手を差しのべたらラブホテルの前だった」という下手な言い訳で「そんな説明で納得すると思てるんですか?」と黒部は問い詰められていた。
そんな所に「皆さんお忙しい中、黒部の為にお時間割いて頂いてすみません。お茶でも飲んで少しリラックスして下さい」と妻の静子がお茶を運んできた。
「奥さんは今回の件についてどう思ってるんですか?」「ご主人を許せるんですか?」と厳しい質問が飛ぶ。
しかし静子は「もちろんです。主人の言葉通り、これは事実無根の記事です。私たちの関係は何も変わりません。主人は嘘を付けるような人ではありませんので。ですから、ご質問があれば何なりとどうぞ。黒部英雄は現役時代から試合放棄した事は一度もございません。逃げも隠れも致しません」と顔色一つ変えず笑顔で対応する。
そんな時、むすび家政婦紹介所に噂の黒部英雄から依頼が舞い込む。
黒部は引退するまでレスリング会の絶対王者で銀河系で最強の男と言われていた。
家政婦達は「教え子に手を出すとは」と黒部を批判するが奥さんについては「奥さんお見事だったわね」「あれぞ、完璧な妻だったわよね。美人で奥ゆかしくて気が利いて。何より夫を信じて」とみんな称賛する。
しかし、萌だけは「本当の事は分からないですけどね。実は家の中では鬼嫁だったりして」と疑う。
光は「まさか。あんなおしとやかな奥様ですよ」と言うと萌は「じゃあ賭ける?負けた方が何でも言う事を聞く」と二人は賭けをする。
ミタゾノは「難しいですわね。鬼嫁にも色んな種類があるから」と一人、意味深発言をする。
静子の神対応のお陰で週刊誌の騒動もひとまず収束した感じだった。
弁護士もマネージャーも静子の対応が素晴らしかったと褒める。
日本代表の監督就任を控えている大事な時期でマスコミも嗅ぎまわっていたに違いなかった。
静子は内定が出るまでこれ以上、騒ぎを起こさないように注意しないと…と自分がマネージャーの様だ。
「愛子さんにも根も葉もない記事で嫌な思いをさせちゃってごめんなさいね」と当事者の教え子に静子は謝っていた。
「いえ、私が誤解を招くような行動をしたから悪いんです。コーチが大事な時期にすみませんでした」と愛子も静子に謝る。
萌と光は「奥様が本気で旦那様の事を信じてるとはね」「テレビで見た通り完璧な奥様なんですよ」と話しながら「まだ分からない。旦那様の前では豹変するかも」と言っていた。
萌たちが「私達がします」と言っても「これは私の仕事ですので」と静子は自分で「黒部スペシャル」という野菜ジュースを作って黒部に出した。
体が資本の仕事だからと甲斐甲斐しく静子は黒部の為に自分ができる事をしていた。
黒部に静子が「驚きました。あなたが私の為に家政婦さんをお願いしてくれたなんて」と喜んでいると、黒部は「たまにはいいだろう。そろそろお前の料理も飽きたし、おまえが上手いのはこのジュースだけだから」と感じが悪い。
萌は「完全にモラハラよね。奥さんも言い返せばいいのに」と掃除しながら怒っていた。
光は「奥ゆかしい人なんですよ。これで鬼嫁じゃないって事が分かりましたね」と言う。
そんな時、萌がトロフィーを落として壊す。
そこへ「どうかしたのか?」と黒部が来てしまった。
萌は咄嗟に「沢山トロフィーがあってすごいなって」とごまかそうとした。
光が「さすが全日本の監督になる方です」とフォローすると黒部は「まだ内定も出てないのにみんな気が早い」と嬉しそうだ。
就任会見のカメラ写りを気にする黒部は「最近、顔がテカってくるんだよな」と言うとミタゾノが「そういう時はレシートの印字されてる方をテカりの気になる部分に押さえてあげると油を取り除くことができます」と実践して見せる。
「本当だ。もうテカってない」と光が感動し「いやあレシートって便利なんだな」と黒部が感心していた。
レシートが脂取り紙になる事も一つの豆知識で、今日の一つ目の家事情報となる。
「旦那さんのおズボン洗濯しようとしましたらポケットの中に入っておりました」とミタゾノが持っていたレシートはホテルのレシートだった。
「それってラブホテルですよね」と萌が嫌な顔で言うと空気の読めない光は「ラブラブなんですね。みんなの前では冷たくしてましたけど本当は奥さんと仲良しなんですね」と見当違いな事を言う。
「わざわざ奥様とラブホテルに行くわけないでしょう」と萌は光に言うが「だったら誰と行くって言うんですか?」と全く訳が分かっていない。
そんな中、お花を飾りに静子が「楽しそうね」と部屋に入って来た。
ミタゾノが「まあ、きれい。ほうらい草の花言葉は確か愛しい人に戻って来て欲しいでしたかね?」と言った後、「旦那様のお部屋にこんなものが落ちておりました」と見せた写真は黒部が女性の下着を頭にかぶった変態チックな写真だった。
静子は何事もなかっかのように動じず「こういう物はすぐに処分してください。人目に触れると色々ややこしくなりますから」と花ばさみで切り刻む。
静子は「そう言えば廊下に飾ってあったトロフイーが壊れてたのよね。家政婦さんは信用第一のお仕事だから家の物を壊したら大変よね。でも私の見間違いかしら?都合の悪い物は見なかった事にすれば何もなかった事と同じよね。そう思いません?」と聞く顔が怖い。
そして「おっしゃるとおりでございます」とミタゾノは言う。
「トロフィーの事は目を瞑る替わりに旦那さんの浮気は見なかった事にしろ」と半分脅迫された。
レスリングの練習中も黒部と愛子はイチャイチャしていた。
「クロベーと暮らしたい」という愛子に「もう少しの辛抱だ。今、離婚したら慰謝料ガッポリ取られる。親権まで奪われるからな。うちに家政婦がいたろ?アイツらに」と練習しながら話していた。
すると「お呼びでしょうか?旦那さんにお電話があったんでお持ちしました」とミタゾノが電話の子機を持って現れた。
「うわっ」と驚く二人。
「もしかして今の話聞いてたのか?だったら話は早い。料金は2倍払うから頼まれてくれないか?離婚に有利になるように静子の弱みを探って欲しい。完璧すぎて気味が悪い」という黒部に「承知いたしました」とミタゾノは答える。
そしてこのタイミングで静子から愛子に電話が入る。
愛子のバイトのスケジュールまで下調べして静子は愛子を食事に誘う。
愛子は怖いと不安がるが「あいつは俺たちの事に全く気が付いてない」と黒部は二人のペアリングを合体させた。
黒部家で食事会が始まり黒部は次々ボロを出す。
昼間二人が酢豚を食べた事を知っているミタゾノはわざと酢豚を用意する。
静子が「愛子さんに酢豚を盛り付けて差し上げて」と言われた黒部は愛子の嫌いなパイナップルをよけて皿に入れる。
すると目ざとく静子から「嫌いな食べ物までご存じなのね」と言われ慌てて愛子は「パイナップル嫌いじゃないですよ」と言ってしまいミタゾノにてんこ盛りのパイナップル攻撃をされる。
次に愛子の指輪を見つけた静子は「あら?それってペアリング?」と笑顔で聞かれる。
またまた慌てて愛子は指輪をはずす。
「旦那様とのペアリングよ。旦那様が外しててセーフだったわね」と萌が光に解説する。
静子の携帯に電話が入り席を外すと「さっき付けてつけたままにしてた。クロベーは?」と愛子に聞かれポケットを探った黒部はペアの指輪が見当たらない。
「家の中で落としたって事ないよね」と二人は焦り出す。
「そう言えば先程キッチンに指輪が落ちてましたけど、もしかしたら唐揚げと一緒に揚げてしまったのかも?」と有り得ない事をミタゾノは言い出す。
唐揚げを見つめながら黒部は何か考えていた。
息子の巻雄が「ママ、唐揚げ食べたい」と言うので静子が取ろうとすると「待て、この唐揚げは全部俺のだ。食べるのは許さん」と大人げない取り上げ方をして息子を泣かす。
指輪を隠すのに必死で巻夫が泣いているのにも気が付かず一心不乱に黒部は唐揚げを食べる。
そして巻夫が足元をふと見ると探していた指輪が落ちていた。
「これ何?」と掴んだ指輪を見せると「あら指輪。ちょっと貸して」と静子は落ち着いて愛子の持っている指輪を合体させた。
開き直った愛子は「もういいよ。クロベー。奥様も本当は気づいてるんじゃないですか?私達の事」と自分達の事を暴露し、「ちょっとラブタン」と黒部は子供の前なのに情けない。
まさかの愛人カミングアウトをした愛子の言葉に静子は巻雄に「ママ達お話があるからお部屋に戻っててくれる?」と席を外させた。
「私、別れませんから。慰謝料請求したければどうぞ。公になって困るのは私じありませんから」と愛子は完全に開き直った。
愛人の完全勝利と思われたが「それはどうかしら?」とミタゾノは何かまだ考えがあるらしい。
そこで静子は突然笑いだす。
「何がおかしいんですか?私が22歳の小娘だからってバカにしてるんですか?」と愛子が言うと、静子はもっと笑い出し「22歳の小娘ね?愛子さんの事少し調べさせて頂いたわ」と封筒を出す。
黒部は封筒の中身を真剣に見だした。
愛子の生年月日は平成三年生まれで6歳もサバを読んでいた。
大学に裏口入学する為に料亭で学長に大金を渡す写真が同封されていた。
「だから何だ。最上は大切なうちの選手だぞ」と黒部も開き直り愛子の肩を持つ。
すると静子は「そもそも最上愛子さん。あなたは選手なんですか?」と意外な事を聞く。
「私を脅してるの?この能面腹黒ババア」と静子を罵り愛子は出て行く。
「ラブタン!」と情けなく追いかけようとする黒部に「来ないで」と愛子は怒りまくって帰る。
黒部は「全部知ってたんだったら離婚しよう。これ以上夫婦を続けていくのは無理だ」と自分の事は棚に上げ用意周到に離婚届の自分の欄を埋めて静子に差し出す。
「離婚?どうして私とあなたが離婚?私にいけない所があればおっしゃって下さい。あなたの妻にふさわしいように努力します。何か落ち度がありました?」と応じない。
翌日、ミタゾノがベッドを「おりゃー」とひっくり返すと黒部にかけた保険の契約書が複数、出てきた。
ミタゾノはタンスの中も漁り通帳を見付ける。
通帳には沢山預金額はあるものの頻繁に引き出されていた。
萌は静子の目的はお金で「内緒で保険をかけ、いつか旦那様を殺して保険金を手に入れようとしている」とお得意の推理を始めた。
そんな時「助けてくれ」と大声が階下で聞こえた。
声は巻雄と黒部が遊んでいる声だった。
追いかけっこをしていたらトロフィーが倒れ黒部が倒れそうになる。
それを助けようと黒部を庇い静子は腕にケガしてしまう。
腕を痛がっている静子に「失礼します」とミタゾノはタオルと保冷で応急処置を行う。
患部を冷やしたい時は保冷剤をタオルに包み包帯の替わりにラップを使うと固定しやすくなります。と豆知識第二弾をここで披露した。
「ありがとう。少し楽になったわ」と静子はお礼を言う。
「痛み入ります。ですが、これは応急処置ですので病院に行かれた方がよいかと。おそらく打撲だと思われます」と言う。
何と救命救急の資格をミタゾノは持っている事がここで判明した。
黒部は「何とか妻と離婚する方法はないのか?」と弁護士に相談していた。
強引に離婚訴訟に持ち込んでも黒部が不利で親権も取られ莫大な慰謝料を取られるだけだと言われる。
静子に明らかな落ち度があれば証明できれば慰謝料も払わず親権も手に入れられると話す。
そこにどこからともなくミタゾノが現れ驚かされる。
ミタゾノは離婚する方法が一つだけあると黒部に言う。
ミタゾノと黒部はある公園に来ていた。
病院に行くと言っていた静子は公園で誰かを待っているようだった。
若い男がやって来て静子は「少ないけど」と言って茶封筒を渡す。
中身はお金だった。
「静子さん、僕はこういうつもりで呼び出したんじゃありません」と男は言うが「分かってるわ。でも受け取って欲しいの。明日になったら総監督の内定が出てまとまったお金が手に入る」と話している。
黒部は証拠写真を隠し撮りしながら静子が離婚に応じないのは総監督になったら男に貢げるからだと確信した。
黒部が弁護士に相談すると帰った後、ミタゾノは静子に見つかってしまう。
「悪いけどあんまり邪魔しないで下さいね」と静子に言われる。
翌日に総監督の内定の記者会見を控えた日、テレビで愛子が緊急会見を涙ながらにしていた。
「私は黒部コーチと不倫はしていません。なのに奥さんがお前をレスリング会から追放してやるって脅してきて。私は純粋にレスリングがやりたいだけなのに」と泣きながら訴えている。
「何なのこれは?」とさすがに静子も慌てる。
弁護士は「強迫は立派な犯罪ですよ」と言い出す。
電話が急に鳴りレスリング全日本連盟から総監督の内定発表は延期すると電話が入る。
「今まで頑張って来たことが水の泡じゃないですか」
「これで黒部さんが監督になれなかったら奥さんのせいですよ」と弁護士とマネージャーは憤る。
静子は黒部に「ご迷惑かけてすみません」と謝る。
「お前は俺の為にやってくれたんだろう?でも世間はなかなかわかってくれないからなあ。形だけでも謝罪するしかないと思うんだ」と黒部は言い出す。
素直に謝罪すれば最上も世間も許してくれるというが静子は愛子に謝るような酷い事は言ってないと黒部に訴える。
「丸く収めるには謝るしかない。連盟に納得してもらわないといけないし何も心配する事なんてない、俺が隣にいてやるから、俺がお前が完璧な妻であることを証明してやる」と説得され翌日、静子は謝罪会見を開く事を決意する。
大学の練習場で静子の記者会見は開かれた。
静子は黒部と頭を下げ謝罪する。
黒部は「私が今までのように先回りしてフォローしていれば」と変な事を言い出し「奥さんは他にもトラブルを起こしているんですか?」と突っ込まれる。
「教えて下さい。黒部さん」と更に突っ込まれると黒部はハンカチを取り出し、それと一緒に写真がばら撒かれた。
記者たちは公園で男性と座ってる写真を見て「奥様ですよね」「この男性は誰ですか?」「渡してるのはお金ですよね」と次々に静子に質問する。
「ちゃんと説明してください」「浮気してたんですか?」と質問されると一人の男性が手を挙げた。
その男性は写真に写っている男性だった。
「こいつが妻の浮気相手です」と黒部は男性を指さした。
写真のシャッター音がする中、男性は「浮気相手?俺は最上愛子の兄だ」と爆弾発言をする。
そこへミタゾノが愛子の兄にマイクを付き出す。
「愛子がお前とよりを戻したって匿名の電話があった。どうなんだよ。黒部」と兄は怒りまくる。
「やっぱり不倫してたんですね」と記者たちは今度は黒部に向けて質問し出した。
兄は「これ以上妹との関係を続けるなら訴えさせてもらうからな」と言い「静子さん、あなたからもらった示談金お返しします」と茶封筒のお金を静子に返した。
あの時のお金は示談金だった。
訴えを取り下げてもらうために愛子の兄にお金を渡していたのだ。
「弄びやがって。他の教え子にも手をだしていたのも分かってんだぞ」と兄は何枚も証拠写真を記者に見せる。
写真に写っていた教え子たちや愛子が「他にも手を出してたってどういう事よ」と出て来て会場は騒然となる。
「ラブタン出て来ちゃダメって言ったでしょ」という黒部の言葉で不倫は、もはやバレバレの事実となる。
愛子が「あんたが悪いんでしょ。教え子に手出しまくって。このエロコーチ」と叫ぶと、マネージャーも「あきれた。みんなに手を出していたなんて」と黒部に向かって言う。
黒部は「誤解だよ。みーたん」と咄嗟に口から出てくる。
何とマネージャーにも手を出していた事が確定する。
みーたんは「私は別れました。奥さんから手切れ金までもらいましたし」とここで、また爆弾発言をサラッと言う。
静子は男に貢ぐどころか浮気相手の女たちに手切れ金を渡していたのだ。
教え子が次々黒部に怒りをぶつけ出す。
いつの間にか黒部の背中にはQRコードが貼られ記者が読み取り再生すると「言う事聞かないと地獄に落とすぞ」「すみません」と上手に二人の会話を編集したDVのような動画が流された。
「これってDVですよね」「奥さんのケガその時のじゃないですか?」「黒部さんは奥さんにDVしてたんですね」と完璧に勘違いされていた。
黒部はとうとう弁護士に「君、何とかしろ」と泣きつくが弁護士も「黒部さんがどうしても離婚したいって言うから手伝っただけです。この会見を仕組んだのは黒部さんあなたでしょう」と逆切れされる。
「じゃあこの会見はでたらめなんですね」「最上愛子さんの会見も嘘だったんですか?」と黒部には厳しい質問が飛ぶが「俺は知らない」「俺は関係ない」と本当に知らなくても無責任に聞こえる弁明を続ける。
愛子は「クロベーが日本代表の選手にしてくれるって言うから私、会見したのよ」と愛子は言い出す。
黒部は静子の悪事をばらして有利な条件で離婚をしようと考えていたが自分の悪事がばれてしまった。
「謝罪するべきなのは奥さんじゃなくてあなたじゃないですか?」と記者たちから責められる。
ミタゾノがその時「皆様ワインでも飲んで落ち着きませんか?」とワインを持って来た。
栓を開ける時にコルクが中に入り込んでしまった。
こういう時は靴にボトルを入れて叩くとコルクが浮き上がり簡単に抜けた。
家事情報の第三弾を披露すると「一度、壊れてしまっても方法さえ変えれば問題は解決いたします」とミタゾノは去る。
黒部はミタゾノに続いて逃げようとする。
すると静子から「待ちなさい。黒部英雄は現役時代から試合放棄した事は一度もないはず。銀河最強の男がこんな事で逃げたら恥ずかしくないの?逃げも隠れもしないでちゃんと向き合いなさい。私、今まであなたの浮気の尻拭いを散々してきたけど何とも思ってないわ。だって夫婦だもん。夫を守るのは当然でしょ。けど一度も謝ってくれなかった。一度も私と向き合ってくれた事なかったじゃない。そんなの夫婦って言えるの?」と黒部に訴える。
「静子、今まで俺のせいで苦労ばっかり掛けて悪かった。疑ったりして本当に悪かった。こんな俺を許してくれ。この通りだ。俺は生涯、お前と巻雄を守り続ける。約束するよ。これから俺とずっと夫婦で居て下さい。お願いします」とやっと反省し離婚届を破ってワインで乾杯した。
会場からは拍手が起こった。
静子は黒部に謝ってほしかっただけなのだろうか?
翌日のスポーツ新聞の見出しは「銀河最強の男が見せた感動の夫婦愛」「最終的に求めたものは謝罪」といつのまにか美談になっていた。
萌は光との賭けに負けトイレ掃除をさせられていた。
「絶対に鬼嫁だとおもったんだけどなあ」と萌は、まだ言っていた。
「本当の鬼嫁は本性をそう簡単には表さない」とミタゾノは呟く。
「本当はずっと家政婦さんお願いしたいんですけど主人が私の味付けがいいっていうもんだから」と静子はミタゾノに話す。
静子はいつものようにジュースを作っていた。
「あら、そちらのお野菜もジュースの中に?」と聞くと「ええ、もちろん。栄養たっぷりなの」と静子は言うが、ミタゾノは「私はてっきり、ほうらい草の葉っぱかと。そんなはずがありませんよね。ほうらい草の葉っぱは有害ですから旦那さんにそんな物飲ませたら大変な事になってしまいますもんね」と言う。
静子は笑い出し「ミタゾノさんって面白い方ね。いくら浮気をされたからって息子から父親を奪うなんてできる訳ないでしょう」と言われる。
「確かにできる訳ありません。本当の父親だったら。お掃除をしていた時に誤って私のカバンにこんなものが。お返しいたします」と取り出したのはDNA鑑定だった。
母が静子、父が英雄、子供が巻雄の親子鑑定の結果は0%だった。
静子の本当の目的は謝罪ではなく保険金を貰うまで夫婦でいる事。
「ミタゾノさんって何でもお見通しなのね。私が黒部に期待する事は血の繋がらない巻雄を一生不自由なく養ってくれる事。それさえ守ってくれれば誰と浮気しようが構わないの。悪いけどそれ捨てて下さる?」と最後のお願いを静子はする。
ミタゾノは「承知いたしました」と答える。
台所のゴミ箱にはほうらい草の赤い花が捨てられていた。
ミタゾノは「フン」と言いながら親子鑑定書をちぎって捨てた。
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ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話)予告
ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)。
ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。
自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。
「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。
さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。
しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。
ドーム公演も予定通り行うと断言する!
そんなケビンに、トニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。
独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。
次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が!
脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…?
そんな中、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう!
ケビンを脅迫する人物の真の目的とは…?
そして光はどこに行ってしまったのか?
いよいよ『家政夫のミタゾノ』最終回――衝撃のラスト!!
ミタゾノが星になる…!?
まとめ
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