ドラマ『インハンド』第8話をご紹介！！
ドラマ『インハンド』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
紐倉（山下智久）は、ＳＮＳで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務（柄本明）が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継（夙川アトム）が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか？
紐倉は、高家（濱田岳）、牧野（菜々緒）と共に直継の自殺の真相を調べることに。
調査を進める３人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃（要潤）が現れる。
なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。
昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。
何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。
そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。
鬼の血の伝説とは一体何なのか？驚きの事実が明らかになる…。
（ドラマ公式HPより引用）
スポンサーリンク
ドラマ『インハンド』第8話のネタバレ・あらすじ！！
SNSで呪いの血のポスターが話題になっていた。
それはキガシマホールディングのポスターで、会長の息子が飛び降り自殺した事から始まった。
後継者候補が自殺した事から「呪いのポスター」だと噂されていた。
紐倉は意外にも興味を持ち高家とポスターを見に行く。
高家が仮病で大騒ぎの中、紐倉はその隙にポスターの赤い塗料を綿棒で採取し調べる。
その成分は「セラチア菌」という腸内細菌だった。
室温で培養すると血のような赤い色素で増えていく。
次期会長の有力候補だった息子、直継が自殺して一週間が経っていたがマスコミの騒ぎはまだまだ続いた。
直継はキガシマホールディングの仕事からは離れアーティストとして活躍しており血のポスターもデザインしていた。
慈善活動にも参加して総資産は２０００億円とも言われていた。
牧野は「直継の死は何かある」と室長に調査をする許可を得ようとするが「どこからも頼まれてない。ダメだ」と却下される。
しかし、紐倉と一緒に牧野も一緒に調査を開始する。
早速、直継の部屋を調べ始めた紐倉達は写真とファウンダーリサーチと書かれた空の封筒を発見する。
そこへ「何をしてる？この件は私達、経産省が調査する事になっているので今後一切かかわらないで頂きたい」と経産省が団体で部屋に入って来る。
「久しぶり」と声をかけてきたのは紐倉と大学の同期で大学時代から紐倉をライバル視していた遠藤だった。
内閣官房定例幹事会でまたSM室の網野は直継の事を調べ回っている紐倉達の事を指摘され「経産の皆さん困ってるようだよ」と言われ牧野達が調べている事を知る。
牧野達は網野に叱られるが「何で経産は直継の事調べてるんでしょうね？」と疑問を感じていた。
そんな時、遠藤がSM室に挨拶に来る。
遠藤は経産省のヒトゲノム解析プロジェクトの顧問で直継はヒトゲノム解析プロジェクトの出資者だった。
プロジェクトのキーマンの死でプロジェクト自体が立ちいかなくならないように経産省で独自に分析するように言われたとの事だった。
「今後は気を付けて頂ければ」と調査をやめろと、やんわり釘を差しに来た遠藤に紐倉は「僕には関係ない。僕には僕の調べたい興味がある」と我関せず感を出すが「一切手を出すな」と遠藤から言われる。
「じゃあ調査は中止って事で」と牧野が言うと網野が何と「いや、牧野、調査続けろ」と言い出す。
定例で嫌味を言ってきた経産省の丸山と言う局長は網野と大学時代に同期で局長になった途端に偉そうになって散々嫌味を言うのがイラっとしたようだ。
網野は「お前ら経産のヤツらには絶対、手柄渡すなよ」とライバル心を燃やし始めた。
牧野がアポを取っていたにも関わらず園川は面会をドタキャンする。
経産省が横から入って来て面会するようだ。
紐倉はキガシマホールディングのロビーに飾られている絵画コンクールに出品された「家族」というテーマの子供達の絵を見ていた。
絵画コンクールのポスターには審査員の名前に園川直継の名前が書かれていた。
面会できない牧野は怒って「正面がダメなら裏から」と駐車場で園川が出て来るのを待つ事にした。
そこへ車いすで車に乗り込もうとしている園川が来た。
牧野がどうにか話をしようと頑張るが「マスコミの人はご遠慮願います」と近づけない。
「あなたがバイオテロになる標的になる可能性はポスターの事、調べさせてもらったよ。あの赤い色はセラチア菌によるものだ。もしボツリヌス菌やタンソ菌が撒かれたらこのビルにいる沢山の人が死ぬ事になる」と紐倉が声をかける。
「あの赤い髪なら誰かのいたずらだ」と一言、言いながら園川は去って行く。
「妙だな。園川会長はポスターの事を赤い血ではなく赤い髪と言っていた」と紐倉が気付く。
翌日、遠藤はSM室を訪れ「直継さんは体調不良からくる鬱状態だったようで通院していたそうです。事件性はありません。直継さんの部屋から回収した資料も特段、問題となるような事柄は見つかりませんでした」とわざわざ報告に来た
牧野は「セラチア菌との関連性ははっきりしていません」と言い同時に自殺の動機もよく分かっていなかった。
直継は自殺当日、近所の住人から暴力を奮っていた事を目撃されていた。
男に掴みかかって鬼の形相でクビを締めていたという。
優しそうだったが意外な感じがしてならない。
御子柴は「キガシマの次期社長は海外から人を呼ぶという話もありムシャクシャしてたのでは？経営方針が違うとか大企業のお家騒動は色々ある」と言う。
紐倉は仮説を並べても埒が明かないので直接、キガシマの会長に聞きに行こうと園川に会いに行く。
園川は「直継の事かね？あいつには好きな事をさせ金銭的にもサポートしてきた。息子に恨まれる覚えはない」という。
次期後継者から外した理由を聞くと「人には向き不向きがありテレビや週刊誌で色々取り沙汰されているが直継は虫も殺せない気弱な男だったので企業のトップに立てる器でなかった。家族の守り方はそれぞれだ」と言う。
「最後に…」と紐倉は園川に直継の髪の色が赤く普段は黒く染めていた事を指摘し直継が髪の色を嫌っていたのか問いかけるが答えてくれなかった。
直継の母は日本人だし何故、赤い髪の色になったのか？
赤毛と自殺は関係があるのか？
紐倉は赤毛の人には特殊な遺伝子が存在し、その遺伝子を持つ人は痛みに弱く感受性が高く、そっちの方面で才能を発揮する人が多いと言われている事を牧野達に話す。
直継はアーティストとしての才能を発揮しているのかもしれない。
SM室に戻るとしつこく遠藤がまた来ていた。
遠藤は園川の所に行って紐倉が何を嗅ぎまわっているのか知りたがっていた。
何かを知られたくないのか「直継さんの事から手を引け」と忠告して帰って行こうとする。
「ファウンダーリサーチと何か関係があるのか？おそらく中身はUSBメモリーか何かだろう。持って帰って調べてるはずだ。ファウンダーは創始者効果のファウンダーの事だろ？」と空の封筒の事を紐倉は遠藤に聞く。
ファウンダー効果とは孤立した小さな集団で近親婚が繰り返されると遺伝的多様性が失われ、ある特定の創始者ファウンダーの遺伝子が広がる事があるという事だった。
「遠藤、お前はその遺伝について調べていたんじゃないのか？」と紐倉が聞くと「違う。とにかく園川家には近づくな」と遠藤は紐倉が調べようとする事を阻止しようと必死な感じだ。
「まだまだ調べるぞ」と逆に紐倉に火が点く。
紐倉達は園川のルーツを辿る。
園川は九州の離島の上之宝島という所の出身だった。
最近では誰も住んでない無人島になっていた。
紐倉達は大学の民俗学の教授に話を聞く事にした。
上之宝島には鬼伝説があった。
ある時、鬼が島に流れ着き男を男を殺し女を手籠めにした。
島民達は何とか鬼を殺したがそれ以降、島には鬼子がうまれるようになった。
鬼子とは歯が生えた状態で生まれてきたり生まれてすぐに歩いたりする赤ちゃんが不吉な物とされ、そう呼ばれていた。
上之宝島の鬼子については特徴が違っていて毛は巻いて赤く肌の色が白い。
身長がすごく大きくなるとの事だった。
乱暴で酒飲み、女にだらしないというが鬼としてはポピュラーな特徴だと言う。
帰り際、教授はもう一人、島について聞きに来た人がいると教えてくれた。
一方、牧野は紐倉に言われバイオアート展に来ていた。
直継が考え出したというセラチア菌を使った作品が展示されていた。
展示会の主催者から「直継君に知人を紹介したら意気投合して、その知人がヒトゲノム解析の会社を立ち上げる時、直継君随分と出資してくれたみたいですよ」と牧野に話す。
紐倉達3人は遠藤の所を訪れる。
「鬼の教授の所に話を聞きに行ったのはおまえだろう」と聞くが遠藤は惚ける。
「キガシマホールディングのキガシマ＝鬼が島でファウンダーリサーチは園川家の鬼の血伝説についての調査の事ではないか？」と紐倉に指摘されると遠藤は、もはや言い訳できなくなり観念した。
高家は遠藤が金の為に直継を強請っていたと言う説をドヤ顔で語る。
「直継の家系の鬼の血について徹底的に調べ上げ直継を強請っていた。しかしそれだけではなくセラチア菌を使いキガシマのポスターを真っ赤に染め上げ園川務まで強請ろうとしていた。更にその証拠を回収するために経産省のアドバイザーの立場を利用として直継のパソコンも回収した。直継からあなたの会社に多額の金が振り込まれていた事が証拠だ」と主張する。
遠藤は落ち着いていて「たくましい想像力だな。話すと言っただろ」と言った時へびに驚きスカーフがはずれ遠藤の首元には大きな痣が見えた。
遠藤は「経産省のアドバイザーの立場を利用してパソコンや資料を回収したのは君たちの言う通りだ」と白状しファウンダーリサーチと書かれた封筒に入っていたUSBをパソコンにつないだ。
遠藤は直継に政府のゲノムプロジェクトを紹介した。
直継は出資してくれるだけでなくプロジェクトに積極的に参加してくれた。
そして１年前、遠藤は直継に園川家の家系図を見せられ相談される。
上之宝島にルーツのある人間38名について直継は身辺調査をしていた。
園川家の血について調べてもらえないか？と遠藤は頼まれる。
遠藤の会社に多額の金が振り込まれていたのは調査費用だった。
遠藤は、「そんな事を調べても意味がない」と一度は断ったが直継は頑なで、ひどく自分の血を恐れていた。
直継は自分の家系には鬼の血が流れていると言い、祖父の大次郎の事を語り出した。
キガシマホールディングの創業者の大次郎は気性が荒く暴力的で直継はひどい目に遭ってきたと言う。
直継は大次郎のように、なりたくないと思い会社を継ぐ事も結婚する事も子供を作る事も諦めていた。
そして調査結果は判明した。
残念ながら直継と大次郎は同じタイプの遺伝子を持っていた。
直継はひどく落ち込み遠藤は調査なんかするべきじゃなかったと後悔した。
一旦帰ろうとしたものの遠藤は直継の事が心配になり直継の部屋に引き返すと普段は酒を飲まない直継が酒を飲んで暴れ出した。
もし、自分に鬼の血が流れていたら酔って理性がコントロールできなくなると思い今まで押さえていたのだと思われた。
直継は人が腹を立てるような時もいつも笑って温和な人だった。
でも、あのデータを見た事によって直継はいつもと違った人間になっていた。
遠藤は押さえつけられ「お前に何が分かるんだ」と言われながら首を締められた。
我に返った直継はその後、飛び降り自殺をした。
「後悔している。直継さんの自殺を止める事ができた」と今もなお遠藤は悔やんでいた。
そんな中「３９番か」と紐倉はUSBのデータを見ながら呟いた。
「知ってたのか？」と聞かれると紐倉はゆっくり頷く。
紐倉達は園川の所に来ていた。
「上之宝島にルーツのある園川家のに親族の遺伝子データです。それは直継さんが友人に依頼した解析結果です。遺伝子解析の結果、直継さんはアルコールを含むありとあらゆる依存症になりやすく暴力性と関係のあるMAOA遺伝子に異常がありました。上之宝島にルーツのある３９名の方の遺伝子からも87％で同じような遺伝子傾向が見られた。」と園川に報告書を差し出す。
園川は「やはりな。鬼の血だな。直継には気を付けろと言い聞かせてきた。しかし自殺した。アイツの母親も自殺だ。鬼の血からは逃げられない。本物の鬼に会った事があるかね？私は本物の鬼の下で４０年間仕事してきた」と語り出した。
先代も赤い髪をしていた。
若い時、園川が婚約者を先代に紹介したら次の日から婚約者は先代の愛人となって園川は先代の娘と結婚する事が決まっていた。
先代の大二郎はそういう事が笑顔でできる人間だった。
園川は恐ろしくて逆らう事ができなかった。
やがて直継が誕生したが大二郎と同じ赤い髪の子だった。
直継にも鬼の血が流れている事に絶望し子供の頃から「お前の母親を見ろ、お前の爺さんを見ろ、お前の親せきを見ろ。ああはなるな。父さんにはあの血は流れてない。でも、お前には鬼の血が流れてるんだ。気を付けろ」と園川は子供の頃から直継に言い聞かせてきた。
直継を守りたかった園川は直継の負担になるような事はさせず好きな事をやらせた。
しかし結局、直継も自殺してしまった。
「鬼の血には勝てん」と園川は肩を落とす。
話を聞き終わり「園川さん、あなたは素晴らしい経営者だが発想が古典的だ」と言って紐倉は車いすを押して連れ出す。
「人間は生まれなのか育ちなのか？遺伝子なのか環境なのか？古典的な問いの答えを確かめに行く」とどこかに向かっていた。
「人間を決定するのは遺伝子と環境だ。鬼の血が遺伝するかどうかなんて考え方はナンセンスだ。なのに、あなたは直継さんの中に鬼の血が流れている。気を付けろと言い育ててきた。だから直継さんの中に鬼が住み着いてしまったんじゃないですか？環境がどう人間を育てるのか今からあなたに確かめてもらいます」と、紐倉は、そもそもの育て方の間違いをここで話す。
それはキガシマホールディング主催の「こどもと家族のみらい絵画コンクール」の授賞式だった。
都築歩君という赤い髪の子供が大賞を受賞して舞台に上がっていた。
実は歩君は直継の子供だった。
園川は驚く。
そして直継自身も歩君の存在は知らなかった。
３８人の対象者とは別に遠藤は３９人目のゲノム解析の対象者を見付けていた。
それが都築歩君だった。
遠藤自身も直継が遺伝子が及ぼす影響まで調査しようとかつての交友関係まで訪ねて偶然、歩君の存在を知った。
直継が「子供は欲しくない」と頑なだっただった為、歩君の事は直継には知らせておらず母親は別れた後ひっそりと一人で出産していた。
遠藤にも直継には言わないで欲しいと口止めしていた。
そしたら遠藤から「会うのは無理でも絵を見てもらうのはどうだ？」と提案され直継が主催しているコンクールに出品した。
「何かを伝えようとは思わなかったが直継がこんな事になるんだったら歩の存在を知らせればよかった」と歩君の母親は写真を見ながら泣き出した。
高家も「歩君の存在を直継さんに伝えられていたら直次さんの自殺を止められていたかも知れない。と遠藤さんは言ってました」と園川に伝える。
「どんな血が流れていたって直継さんは直継さんです。歩君もそうです。解析データを知ったからと言って本人の何が変わるわけではない」と紐倉は話す。
直継に似て絵を描くことが大好きで上手な歩君は授賞式で「僕にはお父さんがいません。だから僕は家族の絵を書く時、少し寂しくなっちゃうと思いました。でも、お母さんは僕のお友達や先生もみんな僕の家族なんだよって言いました。だから僕は仲良しの人をみんな書きました。僕には家族が一杯います。僕の家族はにぎやかです」という絵は楽しそうな絵で立派な挨拶だった。
「人を作るのは遺伝子と環境か…。」と園川は呟く。
そこで表彰状の授与のアナウンスが流れる。
園川は「私はあの子に何を言ったらいいんだ？」と紐倉に聞く。
「さあ、絵を書いてくれるように頼んだらどうです？」と紐倉は答えた。
車いすで近づく園川を歩君は満面の笑みで迎えていた。
遠藤は鬼の血の事が世間にバレて歩君を傷つける事を避けたかった。
直継の家から持ち出したパソコンや資料は処分し誰の目にも触れる事は、もうない。
「遺伝子やデータなんかより先入観の方がよっぽど人間にとって危険だ」と紐倉は言う。
直継はその先入観に追い詰められた犠牲者だ。
直継が大事なビジネスパートナーであり大事な友人でもあったという遠藤は悲し気な表情だった。
紐倉が「だからセラチア菌をポスターに撒いた」と言うとみんな驚く。
「もう直継さんのような悲劇をこれ以上繰り返して欲しくなかった。それを園川会長に伝えたくて」と遠藤は語る。
「お前の回りくどさにはびっくりだよ」と紐倉は言う。
園川は歩君に似顔絵を描いてもらっていた。
「おじいちゃん動いちゃダメ」と言いながら園川は嬉しそうだった。
紐倉は遠藤から長い長いメールが届いていた。
紐倉は最後の所の「今回はありがとう」の所だけ読んでいた。
スポンサーリンク
ドラマ『インハンド』第8話（5月31日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
ドラマ『インハンド』第8話（5月31日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！
放送終了後1週間以内なら！
ドラマ『インハンド』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
| TVer | ドラマ『インハンド』無料視聴はこちら |
スポンサーリンク
ドラマ『インハンド』第9話予告
ドラマ『インハンド』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
紐倉（山下智久）の研究所に、ある日突然、高家（濱田岳）の母・良子（宮崎美子）がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子（市毛良枝）が入院していることを知る。
高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。
しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。
陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。
しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長（正名僕蔵）だという。
黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野（菜々緒）が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山（時任三郎）がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。
牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『インハンド』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
| TVer | ドラマ『インハンド』無料視聴はこちら |
