俺のスカート、どこ行った?|第2話(4月27日放送)ネタバレ・あらすじ!のぶおがチアダンス部の顧問に!!

ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』第2話をご紹介!!

ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


豪林館学園高校では、学校全体の偏差値を上げるための補習期間に入ることに。

補習期間中は放課後、担任教師も付き添わなければならない。

原田(古田新太)は、残業代なしで補習に付き合わされると聞いて「ブラック企業じゃん?」と不満たらたら。

そんな中、原田は佐川(大西礼芳)から、チアダンス部の顧問をやってほしいと頼まれる。

チア部顧問の戸塚(平岩紙)が産休に入ったため、2年3組の川崎(髙橋ひかる)をはじめチア部員たちが困っているという。

補習期間中の部活動は休止なのだが、チア部のように成績の良い部活は補習免除で練習を許されていた。

チア部の顧問をやれば補習担当が免除になり、手当がもらえると聞いた原田は、引き受けることに。

チア部は大会が迫り、練習にも熱が入っていた。

朝練はもちろん、夜遅くまで猛練習を重ねる部員たちに対して、原田は「あんたら練習し過ぎよ。体ぶっ壊れるわ」と練習を止める。

原田が案じた通り、川崎はすでに足に痛みを感じていた。

川崎と幼馴染の東条(道枝駿佑)は、川崎が足を引きずっているのを見かけ、心配する。

今度の大会でどうしても上位入賞したいと願うチア部員たちは、こっそり自主練を続ける。

そんな中、川崎は足のケガを悪化させてしまう。

川崎のケガが学校側の知るところとなり、原田は長井(松下奈緒)から責任を問われる。

さらに、チア部も補習期間中の練習を休みにするようにと命じられてしまう。

落ち込む部員たちに原田は「あんたらのパフォーマンスに足りないものを教えてあげる」と言い、ある場所で秘密の特訓を開始する…!

そして、そんな原田とチアダンス部の行動をみかけた明智(永瀬廉)は・・・!

ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』第2話のネタバレ・あらすじ!!

豪林館高校では朝から原田の壊した門の修理を職員みんなでやっていた。

廊下で「おはよう。若林じゃん。顔ムカつかれるんじゃないの?マスクしなくていいの?」と女子に朝から話しかけられたが、若林はマスク無しで「いいよ。別に損か得かは僕が決めるから」と言い返せるようになっていた。

校長室では「門の事は不問にします。原田先生の好きなようにとお伝えしたはずです」という校長の言葉に長井は「納得いきませんけど」と渋い表情だ。

原田も「結構、私的に反省もあるんです。正直やり過ぎたかな?みたいな」と言う顔は反省しているようには見えない。

そんな中、学校全体の偏差値を上げるために補習期間に入ると長井から聞かされる。

担任の付き添いも必須だと聞くと原田は「えー?マジ?残業手当は?」と嫌そうだ。

残業手当が出ないと聞くと「ブラック企業じゃん」と文句を言う。

部活については成績のいい部活は補修免除で部活動に集中できる事が認められていた。

チアダンス部では産休に入る事になった戸塚に変わる顧問を探していた。

佐川から原田はチア部の顧問を頼まれる。

原田は「ムリムリムリ」と即答で断るがチア部達にも「あたし達的にもちょっと…」と難色を見せられる。

「はあ?何で逆にあたしが断られたようになってるの?絶対やんない。感じ悪う。顧問居なくても勝手に練習すりゃいいじゃない」と原田は言うが、顧問がいなければ何かあったら困るので部は活動できない。

話を聞いていた矢野が「部活動の顧問になれば手当てが出ますよ」と原田に教える。

幾らかの手当と補修担当の免除、部活の成績次第では基礎給料のアップにボーナスも付いてくると聞き原田は笑顔になる。

チア部は成績が良い部活の為、補修は免除で練習を許されていた。

補修を免除される事と手当てが付くと聞いた原田は顧問を引き受ける事にする。

チア部のみんなは原田が顧問に決まり戸惑い気味だった。

佐川が部活中に差し入れを持って来る。

「前の顧問の先生も産休を取るか相当悩んだと思います。ちゃんとチアダンスに思い入れがあってずっと顧問もされてましたし。生徒の幸せと先生個人の幸せ、どっちが大事なんでしょうね?」と言う佐川に「どっちがじゃなくてどっちも大事に決まってるわよ。でも思い入れがある子供が増えるって幸せよね。子供は未来。未来は子供。楽しい未来しか待ってないわよ」と原田が言うと佐川は「原田先生に顧問を頼めて良かったかもしれません」と心底思っているようだった。

原田はチア部の部員に「ちょっとあんた達、練習し過ぎじゃない?」と注意する。

「こんなもんですよ」という生徒に「ブラックな部活じゃない」と驚く。

「明日の朝練は」とみんなに声をかけている生徒に「ちょちょちょ朝練もあるの?」と聞き原田は倒れこみそうになる。

そんな時、川崎はしきりに足を押さえていた。

そこへ前の顧問、戸塚が様子を見に来た。

生徒は嬉しそうに寄って行った。

戸塚に田中が原田を紹介すると「インパクトのある指導をしそう」という意見だった。

みんなが帰った後、原田は戸塚に「練習し過ぎじゃない?いつもこんな時間までやってるの?」と聞くと毎日だという答えが返って来た。

チア部はいつも4位とか5位で3位以上になった事がなかった。

どうすれば表彰台に上がれるのか?いつも悩んでいた。

「とにかく練習するのみ」という信念で戸塚が組んだメニューを毎日やり続けているようだ。

大会も見に来る予定だが、また4位なんだろうな…という戸塚に「あんたが先に諦めないでよ。あの子たちに思い入れあるんでしょ。アイツらが頑張ってんのにあんたが諦めるんじゃないわよ」と原田は戸塚を叱る。

次の日、大会を控え明らかに練習し過ぎのチア部の部員に「ハイハイハイ。今日の練習はここまででおしまい」と止めさせる原田。

まだメニューの半分もやってないと言われるが「あんた達、練習し過ぎよ。体がぶっ壊れちゃう。ケガしたら元も子もないでしょ。オーバーワークはケガのもと定時退社が一番なの。私はね,勘は当たらないけど違和感は当たる。あんた達このまま行ったらいずれケガするわよ。確かに練習は大事。でも休むことも大事なの。とにかく今日は練習はここでおしまい。片付けな」と忠告するが戸塚先生が組んだ練習メニューなので大丈夫だとチア部は自主的に練習を続ける。

すると川崎が倒れてしまい足を捻ってケガしてしまう。

病院では癖になるので中途半端な状態で練習しないようにと釘をさされる。

原田は「川崎。あんた練習から外れなさい。まだ来年もあるし。癖になっちゃったら嫌でしょ」と川崎に言う。

川崎は「痛いのを我慢して練習に参加したのがダメだったったんですか?正直、どうすれば良かったのか分かりません。練習中に痛いと言えばよかったのかとか。でも今、練習やってなかったら大会出れないし」と項垂れる。

原田は「やった後悔もやらなかった後悔もあとから自分の中でどんどん膨らんでくる。でも誰かに膿んじゃえばどんどん萎んでくるからどんどん言いなさい」と川崎に言う。

次の日、登校拒否の光岡が登校して来た。

里見が「光岡君?」と声をかけた。

校門が無くなっている事にビックリしていた光岡に「通りやすくなったよね。あなたの担任がやったの。行かないの?」と聞くと、「やっぱり帰ります」と帰ろうとする光岡に「留年するよ」と里見は言ったが「そしたら辞めるんで」と帰って行ってしまった。

長井から原田は呼び出され川崎がケガをしたのでコンプライアンス推進委員会がどこに責任があるのか話しに挙がっていて、原田の責任が問われブラック部活の練習が論点になっていて部活は中止にするように言われる。

チア部にも補習期間中の練習ができなくなった事を伝える。

大会が近いのに練習ができない事に部員は不安を隠せない。

「自主練もだめですか?」と質問される。

「ダメです。あたし、あの時、練習終わりって言ったよね」とみんなの顔を見ながら言うとみんなはガッカリした顔をする。

「という訳で今から特訓します」と原田は宣言し「行くわよ」と歩き出す。

田中は何が何だか分からず「練習は禁止になったんですが特訓とは練習ではないですよね?」と原田に妙な質問をするが、「はい。特訓ですから」とこれまた訳の分からない答えが返ってくる。

「急いで。お便秘ガール達、お通じ開通させてあげるって言ってんのよ」と、みんなを連れて行ったのはゲーのショーパブでダンスを見せるために連れて来たのだった。

しかし、その様子を明智にスマホで写真を撮られている事には気が付かなかった。

明日からはここのステージを借りて内緒で練習をするという。

「明日からここで練習ね。練習着持ってきて。ステージでやれる事全部やるよ」と原田は張り切る。

田中は「練習はまずいですって」と渋る。

しかし原田は構わず「大会の前に練習しない方がまずいでしょう。バレなきゃいいのよ。表彰台上りたいんだよね。あんた達。どうなの?明日からここでやる練習は誰にも言わない事。川崎は見学ね。それからあんた達のユニフォームがおブスなのよね~。あんなおブスなユニフォーム着てたらあんたが着てたっておブス、あんたもおブス。あのユニフォームに比べて今日のお姉さんたちどう?凄かったろ」と自分でデザインしたユニフォームを見せる。

高校名の入ったダッサイユニフォームよりこっちの方が可愛いと安室ちゃんの似顔絵入り衣装を見せる。

明智から東条に原田とチア部がゲーの店に入る写真が送られて来た。

明智が「昨日の写真バレたらどうなると思う?顧問クビどころか学校もクビだろうなあ」と東条に笑顔で話す。

東条は川崎がいるチア部の事が気になり「それチア部は大丈夫なのかな?大会前じゃん」大会は出られないかも?という明智に「それヤバくない?ネットで誰かに見られたらまずい。関係ないヤツを巻き込むって。原田に対してでしょって。なんで巻き込もうとすんの?」と言い合いになる。

「何でキレてんの?何、川崎?川崎がチアやってるから」とニヤニヤしながら話す明智にとうとう「アイツは関係ない。そういう事じゃなくてアイツも頑張ってるだろうし他にも部活頑張ってるヤツいるだろうが。何でそいつらの邪魔すんだよ。真剣に頑張ってるヤツの邪魔すんなよ。お前みたいに中途半端な気持ちでサッカーやって辞めたヤツにはわかんねーよ。真剣にやってるヤツの気持ちは」と珍しく東条は熱くなる。

明智は原田を呼び止め「これ見てください」とチア部とゲーの店に入る写真を見せる。

「今、一番誰が先生を辞めさせる事ができるかって賭けしてるんですよ。先生やめさせる経験とかって、なかなかできないじゃないですか?今すぐ辞めてくれればこの写真誰にも見せないですけど。もし未成年の教え子を酒の場に連れて行ったとバレたら、僕賭け勝っちゃいますよ」と脅してくるのかと思いきや「この辺、結構うちの学校の人いるみたいなんで気を付けた方がいいですよ」と忠告してくれ何と画像を消してくれた。

川崎は長井に歩いている所、声を掛けられる。

「こんな時間に。どうせ原田先生が練習場所、用意して大会前でどうのってテンション上がったんでしょ。で、どこで練習してるの?」と聞かれるが答えられない。

「もし学校の中なら見つからないようにね」と言われ「学校の中じゃないです」と叫ぶ。

東条は「写真、内緒にしてお願い。ごめん」と明智にメッセージを送る。

大会当日、佐川から田中に戸塚のお産が早まったと言う知らせが来た。

川崎が来てない事をみんな心配してたが「どちらにせよ、あの子は出られない訳だから今いるメンバーでしっかりやるよ。今までコソコソしてきたのも全部、今日の為」とエールを送る。

原田は戸塚の病院に行き大会の報告に行く。

「あの子たち立派だったわよ。振付ね、ショーパブをヒントにしたの。大会で披露する時、相当勇気が必要だったと思うわ。こんなのチアダンスじゃないって言われるかもしれないし、でも世間体気にしてたら何もできないし新しい物も生まれない。小さな嘘は、あんた自身苦しめる事になるわよ」という原田に戸塚は、「シングルマザーって色々言われるじゃないですか。大変なの?とか。あんまりそんな風に思われたくないんで」と言う。

戸塚は実はシングルマザーになる覚悟をしていた。

チア部は世間体を気にすることなく踊った。

原田がデザインした安室ちゃん似顔絵ユニフォームを着てチア部は大会に出場していた。

川崎が来て全員が揃った所で「さ、やるわよ」と原田は川崎に声をかける。

チアダンスは誰かを応援する為に踊る。

「あんたは見てるだけでもいいわ」と川崎に言い「踊るよ」と部員に言う。

「見てるだけなら私抜きでいいじゃん。」と川崎は言う。

実は大会に出られなかった川崎はチア部を辞めようと思っていたと話す。

すると突然、原田は走る。

原田は自分が陸上部をケガで辞めた事を歳を取った今、後悔している事を川崎に話す。

横顔キャーキャー言われていたと言うがカツラは完璧にずれている。

戸塚の見ている前でチア部は踊った。

戸塚は手を振りながらフェイクの結婚指輪を外した。

みんなに誘われ川崎も一緒に踊って戸塚に見せる。

その輪の中にはこっそり原田も入っていた。

そして、またカツラはズレる。

「大会行かなくてごめんね」という川崎に「お帰り」とみんなは温かかった。

そして問題の顧問手当はまさかの600円だった。

原田は矢野にめちゃ文句を言い里見の服にコーヒーをぶっかけ600円を取られ踏んだり蹴ったりだった。

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ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』第3話予告

ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


原田(古田新太)はテストに向けて張り切って授業を行っていたが、2年3組の光岡(阿久津仁愛)は相変わらず欠席のまま。

テスト当日、校門の前で光岡と会った里見(白石麻衣)は、彼の手を引いて教室へ連れていき、光岡はテストを受けることに。

原田は若林(長尾謙杜)から、光岡は父を亡くし、働く母親(須藤理彩)の代わりに幼い弟妹の面倒を見ていると聞く。

そんな中、原田と若林は弟妹を保育園に迎えに行く光岡に付いていき、光岡の家に上がり込み話をして、光岡が将来の目標を持っている事を知る。

でも、光岡はその目標をかなえるために大学に進学したいと思っているものの、経済的な事情であきらめようとしていた。

一方、職員室では、テストの採点が進んでいた。

里見は、光岡と隣の席の生徒の答案にまったく同じ答えが書かれていることに気付く。

光岡がカンニングをしたという疑いが高まり…。

ドラマ公式サイトより引用)

まとめ

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