東京独身男子|第7話(6月1日放送)ネタバレ・あらすじ。AK男子解散!?

ドラマ『東京独身男子』第7話をご紹介!!

ドラマ『東京独身男子』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


元妻と最後に残されていた“墓問題”を解決した三好(斎藤工)は心身ともに調子を取り戻し、新たな恋への期待も高まっていた。

岩倉(滝藤賢一)も、透子(桜井ユキ)との交際と同時に同居を開始!

そんな中、かずな(仲里依紗)に恋人ができたらしいことを知った太郎(高橋一生)は、仕事も思うようにいかず、誘われていたヘッドハンティングを真剣に検討するものの、なかなか決断できない。

だがある日、顧客に大胆な提案をしたことをきっかけに、太郎のサラリーマン人生に大きな岐路が訪れる。

一方、実はクリニックの経営不振にあえいでいた三好。

その相談を受ける岩倉も、透子と父との3人暮らしは想像以上に困難を極め…。

悩める3人は、互いの将来について話し合い、いつしか激しい口論へと発展!

AK男子3人組が、とうとう離散の危機に!? そして太郎のかずなへの思いは果たして…!?

(公式HPより引用)

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ドラマ『東京独身男子』第7話のネタバレ・あらすじ!!

「太郎ちゃんが本当に好きなのは自分自身」とかずなの強烈な一言で別れた太郎とかずなだったが太郎は、かずなともう一回やり直そうとしていた。

しかし、太郎がせっかくやり直そうと思ってもかずなの心はもう離れてしまっていた。

太郎はようやく理解した。

もう間に合わないのだと。全ては過ぎ去ったのだと。

かずなと男性が歩いて行く後姿を見て一人、考えていた。

一方、三好は元妻との墓問題が一件落着し絶好調だった。

きれいな患者さんから連絡先の書いた紙をもらいガッツポーズをしているとかずなが通りかかる。

三好は、かずなに「何か浮かれてない?ねえ、今誰かいる?」と聞くが「さあ?どうでしょうねえ」と流される。

そんな時、三好の所に嫌な電話が入る。

一方、岩倉も透子との交際は順調で透子は「少しでも一緒にいたい」と同居を承諾する。

太郎はこの前、仕事で行ったエネソケットという会社の社長を銀行で見かける。

「ここではしごを外されるとは…残念です」と太郎は言われるがピンとこない。

太郎の銀行はエネソケットへの融資を見送っていた。

主役の空調部門が低調でかなり経営が厳しいという理由からだった。

メインの太郎の銀行が融資を打ち切れば他行も続き会社は行き詰まりそうだ。

「心配するな。お前の失態にはならない」と上司は言うが太郎の考えている所はそこではない。

「こだわるな。流せ」と言われるがモヤモヤする。

太郎は家に帰りキャベツパスタ、キャベツの浅漬け、キャベツチャンプル、ロールキャベツなどキャベツ尽くしのメニューを作る。

「コールスローもあるよ」と千切りも軽快な音で切る。

スーパーの特売でキャベツを3玉も買ったらしい。

岩倉は透子が今日から同居するので張り切って夕食を作っていた。

「悪かばってん、肩ばかしてくれんね?」という和雄に「ご自分で歩いて下さい。私、お父さんを甘やかすつもりはありませんから」と透子は厳しい。

太郎の部屋では三好が「何かあったの?太郎ちゃんが千切りする時はストレス溜まった時だから」と太郎に聞く。

太郎は「言いたいことがあっても、こうしたいと思う事があっても大きな組織で長い物に巻かれちゃうと本当に相手と向き合うって事もなかなかできなくなる」と言いながら三好にキャベツを箸でつまみながらどんどん食べさせる。

「その替わり会社に守られる」と三好はキャベツをどんどん食べる。

三好は「俺たちは独身だ。自由だ。やろうと思えば何でもできると考えよう。自由は最強だ。何でもできる。元気があれば何でもできる」と最後は猪木のモノマネを始めた。

「ヘッドハンティングされた会社はリスキーはリスキーだ。でも、もしかしたら年収はあがる。そう考えたらその選択肢もあると思う」と太郎が話す。

「こういう時こそ岩倉さんだ」と二人は相談したい時に岩倉がいないのを残念がる。

「恋人できたら友達と疎遠になるヤツ」「ああ、ずっ友ってヤツか?」「岩倉さんと僕たちはずっ友だよ」と言いながら太郎は更にキャベツをどんどん三好に食べさせる。

「でも、そんなタイプじゃなかったよね。恋人できても」と三好は言うが「それは、あの透子さんだから」と太郎が言うと「透子かよ」「俺たちの岩倉さんを返せよ」と2人は声を揃える。

ここでやっと三好が「キャベツを与え続けんなよ」と文句を言いだす。

「だって3人分自動的に作っちゃうんだもん」と太郎はおかんのように答える。

そこで、ふと三好から、かずなに男ができたと言う話が始まる。

「秘密主義。誰かいるの?って聞いたら、さあどうでしょうって。急に。急に秘密主義。あれ、できたな、男」という三好の話に太郎は「そりゃ、よかったじゃん」と複雑な心境だ。

転職の事を再度、聞かれた太郎は38歳と言う微妙な年齢にまだ考えているようだ。

「仕事だけは絶対、後悔したくないよ」と何故か2回、三好の前で宣言してみる。

一方、三好はかずなに「税理士さんに会った。運転資金がショートしかけてるって。先生、心配してたよ。どうすんの?この先」とクリニックの深刻な状況を話す。

三好は「気にすんな。何とかなるよ」と言うが、かずなは心配だ。

岩倉の所は今日も透子の帰りが遅い。

和雄は「お前たち二人はこれでよかとね?いきなり俺と同居。よく承知してくれたと思っとったよ」と言うが岩倉は逃げる様に洗濯物をたたみに別の部屋に行く。

太郎の部屋に行き岩倉は「あ~ここは、やっぱり落ち着くな」とシミジミ言う。

家事全般を岩倉がしている事に関して「何で岩倉さんが?」と言う疑問を持ちながら二人は「岩倉さんがいいならいいんじゃないの?」と言いながら腑に落ちず黙ってしまう。

「何だ?言いたいことが有るなら言え」と岩倉も何か言いたげな二人にモヤモヤする。

「岩倉さんこそ言いたいことが有るんなら言えば?言いたい事があるから来たんでしょ」と三好が促す。

「聞いてくれる?」と言い出す。

三好は岩倉が一人で家事を抱え込まず外に頼むのはどうか?と提案するが和雄がこれ以上家の中に人が出入りする事を嫌がると言う。

透子と話し合って役割分担を決めたらどうか?と言うと、透子の方が今、仕事が立て込んでいるので無理そうだ。

「君は今のまま変わらなくていい」と言ったのは自分だと岩倉は頭を抱えて悩む。

そもそもあえて結婚しない岩倉が何で将来の事を考えるようになったのか?と考えると父、和雄の存在が大きかった。

そこが岩倉の最大の矛盾点だと自分でも分かっていた。

結婚はしてもしなくてもどっちでもいいと思いながらも一家団欒の幸せを和雄にも味わってもらいたいとも思っていた。

遂に「俺、どうしたらいいんだろう?」と答えを出せずに悩んでいた。

「一緒に考えよう」と太郎は岩倉をバッグハグし三好も「考えましょう」と真面目になった。

今、一番、岩倉が望んでいる事は「3人暮らしが上手くいく事」で、今、一番、難しいと思っている事は「共働きによる役割分担」だった。

結婚は生活だ。

「だからお互いが変わらないとなると…俺が変わらないと。家事、家事大変なんだよ」とパニックになり岩倉は洗濯の大変さを語り始めたりする。

太郎は、「そう言えば母すみよが言ってたよ」という言葉を思い出す。

「恋愛をする時は相手の良い所ばっかりを見ろ。結婚するんだったら相手の欠点から目をそらすな。妥協は大事で見て見ぬ振りではなく相手をちゃんと認めたうえで受け入れる」これが母、すみよの教えだった。

「前向きな妥協か。母すみよはいい事いうなあ」と三好も感心する。

岩倉も今、その時期だ。トライアルの時期だ。

母、すみよの言葉はアジェンダ入りが決定した。

二人に相談した岩倉は少し元気になった。

翌日、太郎にかずなから「今日、会える?」とメールがくる。

二人は久々に会う約束をする。

そんな時、銀行にエネソケットの社長達が来ていた。

事業計画を持参していたが取り次いでもらえないようで門前払いされていた。

それを見ていた太郎は自分からエネソケットに出向く。

「当行の融資見送りの件、残念です。ですがご提案があります。うちではなく新たな銀行を当たりませんか?」と頭を下げる。

岩倉の父は透子を手作りの寿司で歓迎する為に帰りを待っていた。

そこへ三好を連れて帰って来た透子は「お父さん素敵な夕食有難うございます。でも外で食べて来たので、よかったら三好さんどうぞ」と三好に勧める。

話がある、と岩倉は透子を連れて行く。

一方、かずなは太郎をバーで待っていたが時間を過ぎても来ないのでメールしていた。

エネソケットとの話の途中で太郎はメールの返信ができずにいた。

「部外者なら何とでも言えますよ。責任を取る必要がないから」と言われ「ですからここにいます。資料を用意しました」と説明を始める。

銀行員ではなく一個人として太郎は話をする。

岩倉は透子とちゃんと同居する為に話をする。

透子が和雄に「甘やかすつもりはありません」と言ったのは前に透子の祖父がどんどん動けなくなったのを目の当たりにしたので自立支援の為に言った事が判明する。

できる事は自分でやるようにしないと体はあっという間に弱ると思ったとの事だった。

仕事も頑張りたいが器用じゃないので、ゆっくり時間をかけてこの生活もやっていきたいと思っていたが自分は甘えていたと謝る。

そこで透子は「少し考えせてください」と言う。

一方、太郎はエネソケットに提案として「思い切って主力である空調システム部門を切り離し分社して売却し資金を得る事ができれば融資額は少なくて済む。そして融資を無事受けられればウチクボ電子と組んで新分野に打って出る事ができます」と無事説明を終えた。

急いでバーに行くとかずなは待っていてくれた。

「ごめん。待たせて。怒ってないの?」と言う太郎に「え?だって今日は私が呼び出したんだし仕事だったんでしょ。理由無くすっぽかす訳ないよ。太郎ちゃんは」と全く、かずなは怒ってない。

相談があったのは、かずなの方だったが「辞めるかもしれない銀行を。やっぱそういう顔するよね」と太郎はさっきまで話をしていたエネソケットの話をする。

「石橋さんみたいな人が来てくれれば。ま、無理か。うちなんかに」と笑って社長に言われた帰り道「この会社に活気が戻ったら、人とか物が弾むように行き来したりそんな未来がこの会社で見られたらなあって」と思ったと言う。

かずなは「太郎ちゃん本気?本気でそんなバカな事言ってる?」と聞くと「本気」と太郎は即答した。

かずなは「私、変だな」と言いながら「嬉しい。太郎ちゃんはいつも色んな事考えてすごいな、と思う反面、歯がゆかった。本当はもっと違った顔があるはずなのにって。もっと熱くて優しい別の顔。今、それが見えた気がする」と話す。

そこでかずなの携帯が鳴る。

「明日、返事するの。この間、告白されて。私もそろそろ幸せになるよ」と言うと「相談ってその事?」と聞かれかずなは否定する。

相談は多分、クリニックの危機の事だと思われるが太郎の転職の話も合って「今度、話すね」と言われた。

太郎は三好と岩倉にエネソケットに転職する事を相談する。

「先の事は置いといて今はこの会社を支えたいと思っている。だから、こっちから申し出ようと思う」と自分の決心を語る。

「らしくないよ。何言ってんの?太郎ちゃん。って言うか正気?先行き不透明で、こんなに年収下がってる」「悪い事は言わない。少し落ち着いて考えろ。今は自分の思いつきに酔ってるだけだ」と二人に大反対される。

岩倉は「三好も経営不振で悩んでいる。うちだって、いつも安泰ってわけじゃない。あの手この手で差別化図って経験積み上げて。太郎ちゃんだってそうだろ。銀行でずっと積み上げてきただろう?それを捨ててもいいのか?」と説得する。

「部外者がいきなり飛び込んで、上手くいくわけない」という三好に「かずな。俺の所来たよ。きっと三好の経営の事心配して」と太郎が言いかけると「まだ、かずなに会ってんの?いい加減、振り回すのやめてもらっていいかな?」と三好はキレる。

いつもの三好と様子が違う。

そこへ「それを言うならお前もだぞ、三好。いいか念の為に言っとくけど二度と透子と関わるなよ」と岩倉も言い出す。

三好は心当たりが無く「それこそ何の話だよ?」と今度はこっちで喧嘩しそうだ。

「ついでに言うとクリニックの事も今は設備投資なんて考えるな。もっと俺みたいに慎重になれ」と忠告するが今度は太郎が「岩倉さんは慎重じゃないでしょ。色んな物、掴もうとして却って身動き取れなくなってるじゃん」と意見する。

三人はそれぞれ意見や価値観の違いが生まれ話は平行線のままだ。

「お互い言いたい事、あーだ、こーだ言って、結局迷わせてるんじゃないの?何でこんな無駄な話ばっかりすんだよ」と二人に言う。

すると「無駄?じゃ、こうやって集まって話す事が無駄だって言うの?」と三好が言葉尻を取って怒る。

「やめよう。確かに時間の無駄だ。解散」と岩倉も三好も帰って行った。

翌日、透子から「この家を出ようと思います」と言われる。

岩倉が一番大事なのは良き息子である事で透子は岩倉が望む役目は務まらないと言おうとしていると和雄が「あんたが出て行く必要はなか。俺が出て行く」と有料老人ホームのパンフレットを見せる。

三好は設備投資の話をしていた。

ただし三好の個人資産であるマンションの一室を売ればの話だとの事だった。

そこは太郎の住んでいる部屋だ。

太郎が帰宅すると忘れ物を取りに来たかずなとマンションの前で出会う。

「大丈夫。太郎ちゃんならできる。応援する」とかずなに言われ二人は別れる。

エレベーターの中に入った途端、太郎は慌ててエレベーターの外に出てかずなの後を追う。

「かずな」と呼び止めて太郎は「行くな。他のどこにも行くな。かずなが好きだ。分かってる。こんな事、今更。でも、好きだ」と太郎は自分の思いをかずなにぶつけた。

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アラフォー独身ならではの様々な課題に直面してきた太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。

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その直後、太郎はかずな(仲里依紗)に再び自分の想いを伝えるが、「これ以上、振り回されたくない」と去られてしまい…。

一方で、岩倉は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出ていかれ、三好はクリニックの経営を改善すべく太郎が暮らす部屋の売却を迫られてしまう。

かつては”あえて結婚しない”=「AK男子」仲間として共に過ごしていた彼らは今、三者三様に人生の岐路に立たされていた。

そんな中、太郎の母親・石橋寿美代(萬田久子)が上京するとの知らせが…。

それぞれの試練を前に、AK男子3人が将来について真剣に考え、悩んだ末、最後に下した人生の決断とは…?

AK男子の物語、ついに完結!

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