凪のお暇(おいとま)|第4話(8月9日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『凪のお暇』第4話をご紹介!!

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


凪 (黒木華) から正式に別れを告げられ道端で泣き崩れてしまった 慎二 (高橋一生) の前に、ゴン (中村倫也) のクラブ仲間・エリィ (水谷果穂) が通りかかる。

そのままゴンがいるクラブへ連れていかれ、そこで 「ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう、“メンヘラ製造機”」 だという話を聞く。

凪とゴンが気になる慎二だが、一方で、大阪支社から異動してきた、OL 時代の凪と同じサラサラストレートヘアの 市川円 (唐田えりか) と、距離が近くなっていた。

その頃、凪は隣人のゴンの部屋で一晩を一緒に過ごし、完全にゴンに堕ちてしまっていた。

“良い意味で” どこまでも自由に振る舞うゴンに対して若干のモヤモヤを感じていた。

しかし、ほかの女性と親密に話すゴンからは目をそらし続け、倹約家だったにも関わらずコンビニで食料を買い、ハローワークにも行かず自堕落な生活を送り続けるのだった…。

凪のことがどうしても気になる慎二は、再度、凪のアパートへ向かう。

凪は出てこず、たまたま出てきたゴンとなぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに。

ついに直接対峙した慎二とゴンは… !?

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『凪のお暇』第4話のネタバレ・あらすじ!!

凪はゴンの部屋で一夜を共にし幸せの余韻に浸っていたがその横でゴンは何と携帯でゲームをしている。

ゴンはどこまでもあっさりしていた。

一方慎二はエリイから聞いた「メンヘラ製造機」という言葉を思い出し凪とゴンの事が気になって仕方なかった。

サラサラヘアの女性の後ろ姿を見る度に凪の事を思い出す。

そこへサラサラヘアの円が大阪支社から異動で来る。

大阪支社で売り上げトップだという円は顔が圧倒的に可愛く仕事もできた。

一方ゴンと関係を持ってから凪は一緒にいられる時間が幸せ過ぎた。

「私達付き合っているんですか?」と聞けずにいたが「もし聞いて変な空気になったら?野暮なので聞かない。だって、こんなに幸せなんだもの。あれ?また空気読んでる?」とつい、凪は前のように空気を読んでいた。

「ゴンさんの事が好きです」と告白するが「俺も、凪ちゃん大好き」と軽くあしらわれる。

ゴンは合鍵を凪に渡す。

凪は「よろしくお願いします」と付き合ってるという事だと勝手に思っていた。

一方「仕事ができる後輩」円と仕事が終わり別れた慎二は、凪がゴンのクラブへ入って行く姿を見かける。

凪が心配な慎二は、こっそり付いて入る。

凪は中に入ったものの「何をしているのか?何の曲かさっぱり」だったがゴンがカッコいいという事だけで幸せだった。

ゴンは他の女の人とも親し気で心配ではあったが凪は終電で帰る事にした。

「しばしのお別れ」だとゴンは凪をぎゅーっと抱きしめる。

帰り道を歩きながら「無職なのに何やってるんだろう?」と凪は少しだけ反省する。

あんなに節約していたのにイベント代とドリンク代で5000円もクラブで散財していた。

凪は毎日、龍子に借りた少女漫画を読み耽りカップ麺の残骸やペットボトルで台所は溢れかえり、だんだんダラダラとした生活になってきていた。

それでも今の凪にはゴンの事だけしか目に見えてなかった。

一方、慎二は何だかんだで凪の事ばかり考えていた。

「自分がどう思われるか死ぬほど気にしてたヤツがあんなだっせー格好でクラブなんか行って…。そこまでして、あのゴンってヤツに会いたいのかよ」とへこむ。

凪は終電で家に帰ったものの「もしかして今頃、あの中の誰かと…」と疑心暗鬼になり眠れない。

同じ頃「もしかして、今頃ゴンっていうヤツと…」と慎二も同じように眠れなかった。

凪は「会いたい…あと何時間で帰って来る?」とゴンの事を思い慎二は「今なら止められる」と枯れかけた豆苗を見て凪の事を思う。

一睡もできなかった凪は携帯の着信音にすぐ「ゴンさん?」と飛びつく。

しかし「大島さん、もう一週間もハローワークに来てないしメールの返信もないから心配で…」と龍子からの電話だった。

凪は「しっかりしなきゃ。現実を見て生活を立て直す」と今日こそはちゃんとしようと自転車でハローワークに行こうとしていた。

そこにオーラ全開のゴンがバイクで「凪ちゃんフラッとドライブなんかどう?これから。もし時間あれば…」と誘って来た。

さっきまで生活を立て直すと意気込んでいたのに「これから…ハローワークに…いえ、はい。喜んで」と凪は、あっさりOKしてしまう。

それを見た緑はうららの母に「青春ねえ」と笑っていた。

凪とゴンは海を見に来ていた。

「イベントの帰り際、ちょっと暗い顔してたから気になってて…」とゴンが言う。

「そんな事ないです。私、全然元気です。ゴンさん海キレイですね」

二人は手を繋いで海を見ていた。

アパートに帰ると美大生の女の子がクラブのディスプレイ用の絵を見せに来ていた。

ゴンは約束を忘れていたようだ。

「30分も待って暑かった」とゴンが凪を紹介しようとしたら言葉を遮った。

ゴンは凪に「うちでモルちゃんの絵見て行かない?」と誘うが「大事な打ち合わせにとんでもない。ハローワークに行って来ますのでごゆっくり」と言いながら女子大生が引っ張って行ったゴンを見送っていた。

龍子に「おかしいですよ。ゴンって人。大島さんがいながら他の女の人を部屋の中に入れるっておかしいです。しかもイチャイチャしてましたよね。大島さん騙されてると思います。付き合おうってハッキリ言ってくれたんですか?そういう関係って大人の関係って言ったら聞こえはいいですけど、いわゆる、その…セフレって言うんですよね。現実を見て下さい。そんなの本当の幸せじゃないと思います」と意見される。

珍しく凪は「坂本さんに本当の幸せの何が分かるんですか?現実の恋愛は坂本さんの好きな少女漫画とは違うんです」と憤る。

「確かに…」と龍子は自分が学生時代から勉強一辺倒で恋愛なんて分からないのに…と反省し「そんな私に幸せがどうとかとか言われたくないですよね」と帰って行った。

翌日、凪はゴンに「ゴンさん。今度ゴンさんの部屋でご飯作って待ってていいですか?」と聞いてみる。

「何それ?めっちゃ嬉しい。じゃあ、今夜とかどう?」とゴンは言ってくれた。

凪が料理していると玄関が開く。

「ゴンさんお帰りなさい」と凪が嬉しそうに言うとエリイだった。

「ゴンじゃなくてごめんね。気にしないでレコード回収したら出るから。もしかしてゴン待ち?」と言うエリイに「今日はイベント早く切り上げられるから帰って来たらご飯でもって」と凪が言うとエリイはゴンが深夜のDJタイムに出るので多分朝まで帰らないという事を凪に伝える。

エリイは「ゴンが人との距離感がおかしいから勘違いしちゃダメだ」と再度凪に釘を差す。

ゴンは自分の部屋のカギを誰にでも渡していた。

「ゴンってさ、優しいでしょ。一緒にいるとめちゃめちゃもてなしてくれて。その時、自分が一番言って欲しい言葉くれるでしょ?あいつはただ目の前にいる人に誠実なの。この意味分かる?それってつまり目の前にいない人には不誠実ってこと。だから平気で約束も忘れる。アイツの言う面白いも可愛いも真に受けちゃダメ。誰にでもあーだから、誰でもウエルカムなの。そこがクソ。しかもエッチがクソ上手い。そこがあいつのこわいところ」と、つい言ってしまったエリイは自分も関係があった事がバレ「黒歴史だ」と語る。

ゴンのせいで倒れていく女の子たちの屍を見てエリイは正気に戻ったと言う。

ゴンと上手くやって行くコツは「用法用量を守らなきゃダメ。依存したら終わり」だと教えてくれた。

慎二は、また凪の所に来ていた。

部屋には居るがしつこくブザーを鳴らしても凪は出て来なかった。

うららの母が「大島さんにご用ですか?」と慎二に声をかけた。

うららは慎二に「いてもいなくても出て来ないよ。凪ちゃんお昼にピンポン鳴らしてもいつも出ないもん。夜には出歩いてるみたいだけど。最近、全然、遊んでくれなくなったし。まあ私は私の友達と遊ぶので忙しいから別にいいけど。凪ちゃん最近おかしいよ。あの人と青春するようになってから変」と慎二に最近の凪の事を説明する。

「あの人?青春?」と慎二が聞くと「その人」とゴンを指さす。

「凪ちゃんの元カレ君」とゴンは慎二に手を振っている。

ゴンは「凪ちゃん帰って来るまでうちで待ってて」と慎二を部屋にあげてくれた。

「ゴン君さあ最近、アイツとつるんでるんでしょう?二人で青春してるんでしょ?」と慎二が探りをいれる。

「ええー。青春かあ。いいねえ。それ。爽やかで。でも俺ら我聞君が心配しているような仲じゃないから安心して」とゴンは何事もなかったように慎二に言う。

「俺ら一切そういうんじゃないんで」と慌てて言う慎二に「我聞君って可愛いね」と慎二に近づいて囁く。

気が付くと「ホット麦ミルク」を淹れてくれていた。

「あ、うま。そもそも麦茶自体が上手い」と感想を述べる慎二に「その麦茶、うちで凪ちゃんが淹れてくれたヤツだよ」と解説が入った。

慎二は「う・ち・で・い・れ・て・く・れ・た・やつー?」と怒りがこみ上げる。

「少ないお湯で麦茶パック蒸らすのがコツなんだってー」とゆるーく生活の知恵情報を入れてくるゴンに「どーでもいいわ。さっきからコイツちょいちょいジャブ打ってくる。ケンカ売ってんのか?」と慎二は怒りまくる。

そんな慎二に「俺と勝負しない?」とゴンに勝負を挑まれる。

勝負は何とテレビゲームだった。

ゴンの家は女姉妹に男一人でおもちゃを選ぶ権利が無かったとの事だった。

「我聞君ちは?」と聞かれ「兄貴が受験失敗して母ちゃんがヒスって…」とつい、ゆるーい雰囲気のゴンに「ヌルっと聞き上手。ってなんでこんな話。こわ」とゴンについつい喋ってしまっていた。

「ヌルっと人をたらし込む。しかも優しい。生きてるだけで貴重な国産天然うなぎ」と心の中で慎二はゴンの事を思っていた。

仕事に行くと言うゴンは「凪ちゃん帰るまでゆっくりしてって。ポストに入れてくれたらいいから。また遊ぼうね」とカギを置いて行く。

「あんなん隣に住んでたら確実に落ちるだろう?」と言いながら凪が書いた「冷蔵庫にロールレタスあります。温めて食べて下さい」という
メモを見つける。

冷蔵庫からロールレタスを出して少し食べてみる。

大雨の帰り道、コンビニから出て来る凪に会う。

凪は慎二を見て傘もささず逃げる。

「待て。待てって」と必死に捕まえる慎二に「何でまた来たの?」と逃げようとする。

「俺、今日、お前の隣の男ん家あがったぞ」と言うと「嘘。何それ。ゴンさん家に居たの?今日は帰らないって言ってたのに。何で?物音とか…。あ、そうか私、耳栓して寝てたから。あーせっかく会えたかもしれないのに。私バカ。今もまだいる?もう出ちゃった?」とパニックになる凪に慎二は驚く。

「マジなのか。あいつとつるむようになってからお前がおかしくなったって話は」と慎二が言う。

「誰がそんな事言ったの?私は元気だよ」と凪は言うが慎二は「どこがだよ」とコンビニ袋を引っ手繰る。

「何だ、この自堕落なメシのチョイスは?節約魔のお前がコンビニでこんな散財ありえねーだろ?何だよ、その顔は。ゾンビみてーにやつれて。お前も見ただろ?あいつのユニットバスの洗面台。いーのかよ?お前以外に何人も女がいるような男で…」と慎二は凪に問いかける。

「全然、いいよ。だって二人でいる時は幸せなんだもん。むしろゴンさんみたいな素敵な人はみんなでシェアしなくちゃ」と悲しい事を凪は言い出す。

「さむっ。スベってんなよ。マジでスベってんなよ」と慎二は情けなくて今日も泣き出す。

「寒くてもいいよ。自由にさせてよ。せっかくのお暇なんだしさ。慎二、もしかして泣いてるの?」と凪は慎二に聞いていた。

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ドラマ『凪のお暇』第5話予告

ドラマ『凪のお暇』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。

心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。

しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。

凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。

久々にうららの顔を見て、みすずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。

一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。

翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。

自堕落な生活を続けていた為ため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。

その帰り道、ママ友3人とランチしているみすずの姿を見つける。

妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。

そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。

そこにゴンが訪ねてくるが…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

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