ドラマ『凪のお暇』第8話をご紹介!!
ドラマ『凪のお暇』第8話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
凪 (黒木華) に素直な気持ちを話した 慎二 (高橋一生)。一夜明けても、円 (唐田えりか) からの連絡はなかった。
すると、出勤しようとする慎二のもとに、円ではなく、ゴン (中村倫也) から朝ご飯のお誘いがはいる。
迷った慎二だったが、生まれて初めて会社をサボることに。
一方、凪はスナック 「バブル」 のママ (武田真治)、杏 (中田クルミ)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季)、エリィ (水谷果穂) と一緒に凪の家で 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていた。
慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらう凪だが、想定していない答えの連続で困惑する。
風にあたろうとベランダに出ると隣の部屋にはなぜか慎二が !?
龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていた。
そんな時、凪の母・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。
急遽、北海道に強制送還されることになった凪だが…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『凪のお暇』第8話のネタバレ・あらすじ!!
慎二が号泣しながら凪への本当の思いを聞いた凪は初めて見た慎二の姿に戸惑う。
「そろそろ終電じゃない?」と慎二に言われ帰る凪の姿をちょうど慎二の部屋に向かっていた円に見られてしまう。
翌日、ぼんやりしながら出社の為の支度をする慎二の携帯に円ではなくゴンから連絡が入る。
エリイから兄と会えた事を聞いたゴンは何故だか「これから朝ごはん食べない?」と慎二を誘ってきた。
そして何故だか慎二は生まれて初めて会社をさぼりゴンとモーニングを食べていた。
自然に「何かあった?」と聞くゴンに慎二は「ちょっと疲れただけ」と答えた。
一方、龍子が凪の家に着くと中には近所の人とスナックバブルのママと杏、エリイまで来てバブルの餃子パーティの準備をしていた。
凪がママに話があると言ってきたので凪の家で仕込みをしながら聞く事になったとの事だった。
龍子に「大島さんの聞いて欲しい話って言うのは?」と聞かれ凪は自分の脳みそでは処理できない事が起こったと昨日、慎二が号泣した事を聞いて欲しいようだった。
ママはすぐに察して「ガモちゃんと何かあったのね?」と聞く。
エリイも「目の前で泣かれたとか?」といつもの事だと言わんばかりの口調だった。
「何で?」と驚く凪に「見た事あるもん。街中でボロ泣きしてるの。2回も」とエリイは笑っている。
驚く事にみすずも「私も。凪さん見間違えとおっしゃってたけど、やっぱりあれは…」そして龍子まで「私が見た時は白い恋人をボロボロ落としながら」と言う。
「学校で噂になってるよ。くじらロードの号泣おじさん」とうららまで知っている。
「うちの店では毎回」「あんたにフラれてからね」とママと杏も言い出し凪以外は慎二の本当の姿を知っていた。
「私、突然のキャラ変に違和感ありまくりなんですけど、みなさんは?」と凪は戸惑っていたがそこにいる人達、全員が「ううん」と首を横に振る。
「客席から見たら一目瞭然、なのにスクリーンのヒロインは気づかない。王道よね」と緑が凪に言う。
「凪ちゃんの元カレ、凪ちゃんの事、大、大、大好きだよね」と小学生のうららにも慎二は分かりやすいキャラクターのようだ。
「え?そんな~」と凪だけは納得してないがみんなは、うららの言葉に「うん」と賛同する。
エリイはどこまでも鈍感な凪を見て「何か元カレさん不憫に思えてきたわ~」と笑っていた。
「アッチがいいだけって心にもない事、言ったのを後悔していた」と杏から聞き、ママから「ガモちゃんはガモちゃんで捻くれてるけど、あんたもあんたでねじ曲がってるわね」と言われる。
「それでどう思ったの?我聞君が泣いてるのを見た時。少しは心が揺れた?」と緑に聞かれ凪は「風にあたってきます」とベランダに逃げた。
人が居る気配がしたので「ゴンさん?」と声をかけると慎二が顔を覗かせ「何で?」と凪はビックリする。
夏休みを取ってなかったからゲームやりに来たとデマカセを言いゴンの部屋に慎二は逃げる。
凪の部屋にあった豆苗は慎二のお世話でまだ生きていた。
「我聞慎二、暫しお暇頂きます」とゴンの部屋でお暇するようだ。
コインランドリーの仕事は着々と準備されて来た。
凪はコインランドリーの契約の商談中だという事も上の空で「慎二が私を好き?アッチがいいからとか関係なしに?私にフラれて泣くほど好き?何で?どこが?」と龍子が一生懸命話しているのに慎二の事ばかり考えていた。
慎二は緑の家でホラー映画だというのに見ながら「しみる~」とまた泣いていた。
「ああ、わかんね。泣いてる所見られたし、アイツの事好きなのバレたし。あいつにどう接したらいいのか」とやり場のない気持ちを緑に相談した。
「素直な我聞君って可愛い」と泣いている我聞を見て緑は嬉しそうだ。
一方、ママは餃子を持ってゴンの部屋を訪ねていた。
「ガモちゃん感情の蛇口ぶっ壊れちゃったみたいね」というママに「何か弱ってたから強引に連れて来ちゃった。凪ちゃんの顔見たら元気出るかな~って」とゴンは慎二に優しかった。
ゴンは自分の相談も我聞に聞いてもらいたかったとママに話す。
「俺、凪ちゃんの事好きになっちゃって」と天然発言をするゴンにママは飲んでたビールを吹き出す。
「ちょっと待って。その二つ両立しないでしょ。凪ボーイの事、二人でシェアするつもり?あの二人の歯車、ようやく回り出したような気がするのよ」とママが話すとゴンは複雑な顔になる。
キュウリを食べながら龍子から凪は「いい加減、目を覚ましてください」と厳重注意される。
「どちらとも寄りを戻す事はありません。今はこのコインランリーを…」と話していると慎二が通りかかる。
ゴンが部屋から出て来て「凪ちゃん帰ってたんだ。コインランドリー?」と二人に声をかける。
龍子が今週の木曜日に契約を締結すると聞き「おめでとう。凪ちゃんと坂本さんもとうとうオーナーか」と言う会話を盗み聞きしていた慎二は思わず「え?オーナー」と声を出してしまう。
「は?経営?買う?」と慎二は龍子が作った事業計画書を見る。
「大島さんと私が50万づつ出し合って」と龍子が説明する。
すると「は?無職なのに?50万も使って?思い付きで上手くいくわけないでしょ」といつものように慎二は凪に意見しシュンとなるかと思ったら「慎二にそんな事言われる筋合いないから。初めて自分から何かやりたいと思えたの。だから思い付きで動いてないし、ちゃんと考えてるから」と凪は憤り慎二に言い返す。
思わず慎二は「ごめん」と謝る。
慎二が上から言ってこない態度を凪は逆に怖くどうしていいのか分からない。
「確実にハートは弱ってる。凪ボーイの前で泣いちゃうくらいだし。何があったのかは分からないけど」と杏はそれがいつもの慎二だと凪に言う。
凪は慎二が一週間も会社を休むんでいるのを心配していた。
ママは「付き合い始めの頃、凪が慎二にバレないように早起きして天パの髪を一時間以上かけて伸ばしているのを見てメッチャ健気で惚れた。一生守ると泣きながら誓っていた」とバラす。
凪は慎二が付き合い始めの頃から天パだと知ってた事にテンパる。
「だったら何でその事を私に……」と凪がママに聞こうとすると「だからそれを言えない男なのよ~ガモちゃんは。あんたの事が大好きだって」とママに言われる。
「私慎二の何を見てたんだろう?」と慎二の事を考え少し反省する。
一方、慎二は龍子の作った事業計画書を見ていた。
「何だよ。割と手堅いじゃん。アイツこういうの得意だったもんな」と感心していた。
翌朝、実家からトウモロコシが送られてきた。
「慎二、食べる?好きだったよね」と話しかけられ慎二は「俺?」と凪に話しかけられたことにビックリする。
慎二とゴンがトウモロコシの皮をむき、凪が茹でる準備をしていたら母から電話がかかってきた。
「とうもろこし届いてたよ。いつもありがとう。会社のみんなにもおすそ分けして。みんな喜んでくれてた。休憩中。そろそろ戻らないと」とまだ何一つ本当の事を言えなかった。
「お母さんに本当の事、言っちゃダメなの?」と ゴンにやんわり言われた凪は「無理ですよ。タイトルマッチにはまだ日にちがありますし」と問題を先延ばしにした。
ゴンが慎二に「お母さんが上京する時に対決するんだって」とタイトルマッチの事を教える。
もっと力を蓄えないと今、この状況を見られたら北海道に強制送還させられると憂鬱そうな凪に「それは困る」とゴンは言う。
実は凪はトウモロコシが苦手だった。
味は大好きだし粒がバラバラだったら平気だけど一皮むくと粒がビッシリちゃんと並んでいる姿が苦手だった。
慎二は「知らなかった」とポツリと呟く。
子供の頃「どうしてトウモロコシ食べないの?なら食べなくていいわ」と母はゴミ箱に捨てた。
「何するの?」と慌てる凪に「凪が食べないからよ。可哀そうなトウモロコシ。お母さんやおばさんやみんなが一生懸命作ったのに凪のせいで死んじゃった」と目の前で言われてしまう。
それからは母の前では、さも美味しそうにトウモロコシにかぶりつかなくてはならなくなった。
父親が蒸発してから女で一つで育てる気苦労も大人になってからは分かったので母の事が嫌いという訳ではないと凪は母の事を語った。
一方、我聞の会社では休んでいる我聞について足立が円に探りを入れる。
「我聞さん今週休みだって?」「この間、過呼吸だったの?」「うちら心配で~」「何か聞いてる?市川さんなら個人的に知ってるかと思って」と聞いてきたが「何も聞いてないですよ。全然連絡もないですし。急いでるのでいいですか?」と前の八方美人の円の対応ではなかった。
コインランドリーのおじいさんから緑の事を龍子は聞いていた。
実は大きな旅館の跡取り娘なのに何を好き好んで貧乏暮らしをしてるのか分からないとの事だった。
夜になり凪がベランダでぬか漬けを食べながらビールを飲んでたら隣のベランダの慎二から「ぬか漬け?」と聞かれる。
凪が実はトウモロコシが嫌いだった話や親の事を一緒に居たのに何も知らなかったと慎二は話す。
「子供って親が笑ってくれるために空気読んで相手にとって都合のいい酸素になって、いつの間にか自分が消える」
慎二は凪の気持ちが少しわかるという。
「慎二の家にぬか床を取りに行った時に何かあったの?」と凪が聞くと「ぶっ倒れた。バカな兄貴が色々やらかして家の中ごたついて仕事もごたついてイベント中に息できなくなって倒れた」と慎二は凪に素直に事実を話した。
「慎二、ぬか漬け食べる?」とベランダ越しにぬか漬けのお皿を凪が差し出すと慎二は「食べる」と即答する。
慎二は「うまー」とシミジミ言い凪は「よね」と笑う。
二人がいい感じになってきた時に、またまた母の電話で邪魔される。
北海道の実家が台風の被害に遭ったとの事だった。
一度、家に帰って来て母を安心させて欲しいと親戚からも言われているので様子を見て来ると凪は龍子に言う。
「契約のお金は北海道から振り込む」と龍子に約束する。
ゴンは「お母さんに会うの不安?」と凪に聞く。
「タイトルマッチはまだまだ先だと思っていたので、この格好を見られたら何て言われるか…」と不安を隠しきれない。
ゴンは「俺は今の凪ちゃんが好き。今の凪ちゃんなら大丈夫」と励ます。
翌朝、凪は「みっともない頭」だと言われ続けてきた事に不安を感じてOL時代のストレートな髪に戻して北海道に行こうとしていた。
凪を見た慎二は「やっぱり。どうしたんだ?その頭」と言う。
「話が通じる相手じゃないから。早く帰って来るためには、こうするしかないから。飛行機、急いでるから」と自転車に乗って行こうとする。
慎二は「そんなんで勝てるのタイトルマッチ?その格好してる時点で負けてね?また空気読むんだ。行くな」と止めるが行ってしまった。
実家に着くと母は凪が来てくれた事を喜んだ。
実家の被害は大した事なかったが「一人で住んでるお母さんは大変だったね。でも怪我がなくてよかった」と大袈裟に母に言葉をかける。
母の話にまた相槌を打ち話を合わせるだけだった。
「お付き合いしてるって言ってた会社の先輩、お元気?さやちゃんの結婚式で東京に行った時、ご挨拶しないとね」と母に言われ「うん伝えておくね」と言うのがやっとだった。
追い打ちをかけるように姿が苦手なトウモロコシが出てきた。
そして「家の事だから」と母は家のリフォームを勧められたという事を凪に話し出す。
必要最小限と言いながらも家のリフォームの見積書を見ると69万円と書かれていた。
堪らず凪は「お母さん、今、私、やりたい事が。その為に今お金が必要で。初めてなの。自分でやりたいと思った事。だからお金に余裕ができたらリフォームの費用は用意するから…ごめんね」と申し訳なさそうに話す。
「そうなの。分かった。お母さん、あちこちに頭下げて何とかお金借りてみる。みんなが心配して見積もりまで出してくれたんだもん。断ったら何言われるか。凪は何も心配してくれなくて大丈夫。お母さん、頭下げてお金借りて一生懸命、働いて少しづつ返していくから。凪はやりたい事頑張って。凪の幸せがお母さんの幸せだもん」と口では優しい事を言うが半分強制的にお金を払えと言われている感じだ。
凪は苦手なトウモロコシにかぶりつき「美味しい~」と一言、言って「じゃあ私、ちょっと行ってくるね」と出かける。
ATMで失業中のなけなしのお金をおろして凪は母の口座へと振り込んだ。
龍子から電話がかかっていたが出る事ができない。
そのうち雨が降り出し元のモジャモジャの髪型に戻っていた。
落ち着いてから龍子に電話する。
「坂本さん、家は大丈夫でした。母もいつも通りで。それで振り込みの件なんですけど、ごめんなさい。コインランドリー……。坂本さんとのコインランドリーできなくなりました。ごめんなさい。ごめんなさい。本当にごめんなさい」と泣きながら電話で龍子にお詫びしていると、そこに慎二が現れた。
「慎二の言った通りだったね。私、変われない。私は絶対、変われないんだなって」と凪は落ち込む。
「俺が好きだったのはサラサラのストレートと貧乏くさいけど染みるメシと俺の顔色ばっかり窺ってる控えめな性格。でも今はモジャモジャの方がいい」と泣いている凪のモジャモジャの頭をそっとなでる。
そんな二人の様子をゴンが車の中から見ていた。
いつもの温和なゴンではなくクラクションを思いきり鳴らし珍しくイライラをぶつけた。
二人と車で帰って行く様子を遠くから見た母は顔を強張らせていた。
東京に帰って来た凪は龍子からコインランドリーの契約の話を聞いた。
「入金を待ってくれる」とおじいさんは言ってくれていたが息子さんが白紙だと言ったそうだ。
でもコインランドリーは結局、別の買い手が見つかりコインランドリー自体は残す方針になった。
凪は再度「本当にご迷惑をお掛けしました」と龍子に謝った。
龍子は「楽しかったです。自分でもこんなワクワクできる事があるんだな、と子供の頃に戻ったみたいで。だから次はもっと楽しい夢が描けますよ」と凪を怒るどころか励ます。
凪は「ごめんなさい。ありがとう」と頭を下げる。
そこへ「何?そのみっともない格好」と凪の母が驚いた顔で立っていた。
「お母さん」と凪も心の準備ができてなく絶句する。
「会社はどうしたの?今日平日よね。北海道まで来てたあの男性は?どういうお付き合いなの?」と畳みかける。
そこへ「お母さん」と慎二が出てきた。
「申し遅れました。僕、凪さんと同じ会社で凪さんとお付き合いさせて頂いてる我聞慎二と申します。僕達、今、有給消化中なんです。このアパートに引っ越したのは凪さん、お金を貯めたいと言ってくれてまして僕たちの結婚資金を」と慎二は上手に母を納得させた。
「そうだったんだ。ああそういう事」と途端に母は笑顔になる。
「で、いつお会いできますの?そちらのご両親には?」と母に言われ今度は慎二が固まる。
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ドラマ『凪のお暇』第9話予告
ドラマ『凪のお暇』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
突然上京してきた 凪 (黒木華) の母・夕 (片平なぎさ) に、凪の婚約者と言ってしまった 慎二 (高橋一生)。その流れであれよあれよという間に、大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまい、今さら本当のことを言えない状況に。
あとに引けなくなった2人は…。
一方で、アパートの共有スペースで、龍子 (市川実日子)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) から凪と結婚したいためにわざと嘘をついたのではないかと疑われる慎二。
ゴン (中村倫也) は凪と慎二の姿を見て、今までに感じた事がない憤りを感じていた。
お暇が終了し、ゴンの部屋を去ろうとする慎二に、ゴンはある言葉を投げかける。
そして…
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『凪のお暇』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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