ドラマ『凪のお暇』第5話をご紹介!!
ドラマ『凪のお暇』第5話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。
しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。
凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。
久々にうららの顔を見て、みすずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。
一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。
翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。
自堕落な生活を続けていた為ため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。
その帰り道、ママ友3人とランチしているみすずの姿を見つける。
妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。
そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。
そこにゴンが訪ねてくるが…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『凪のお暇』第5話のネタバレ・あらすじ!!
雨の中「マジでスベってんなよ」と凪を罵倒する慎二の声は泣いているようだった。
「慎二、もしかして泣いてるの?」と凪が聞くと「ドブスが…何で俺が泣くんだよ。雨だ雨。むしろスベリ倒してるお前に笑けてくるぐらいだ」と慎二は強がる。
「笑ってくれて光栄だよ。じゃこれで」と慎二からコンビニ袋を凪はむしり取って帰ろうとする。
慎二は「本当にあんなヤツでいいんだな?」と最後に確認する。
「で、じゃなくて、が、いいんだよ。話聞いてくれて笑わせてくれて知らない世界を教えてくれてホッとさせてくれて私、ゴンさんと居ると空気が美味しいの」と慎二に答えた。
「じゃあ、おまえ、その空気のうまみだけのために、また空気読んでやってくんだ。散々空気読んでぶっ倒れた前みたいに…」と慎二が意見しようとすると「読んでない。私、もう空気読んでない」と、凪が大声で反論する。
周りにはご近所さん達が二人の痴話げんかに好奇の目を向けていた。
「読みまくってるから、そんなザマになってんじゃねーかよ。ありのまま気取りのブスに成り下がったかと思えば今度はボロアパートの隣のユル男に喰われて闇落ちしてんじゃねーか。ゾンビみたいなツラして。イキったところで結局、おまえはビクビク、オドオド周りの空気読んで自分をごまかして生きてくんだよ。言っただろ、お前は絶対に変われない」と慎二がガンガン突っ込んでいたら、うららが慎二に体当たりして凪の事を守ろうとした。
「凪ちゃんをいじめないで。いじめないで」と慎二を叩きまくる。
「うらら」とみすずが止めても、うららは「離して」と慎二に攻撃しようとした。
凪はみすずの家でお風呂に入れてもらい「土鍋まるごと茶碗蒸し」をご馳走になる。
たまごプルプルの美味しい茶碗蒸しをご馳走になりながら「あれ?私、いつのまに自炊やめたんだっけ?」と考える。
みすずの膝でうたた寝していた、うららが「凪ちゃん」と凪の膝に頭を乗せて「まだ帰らないで」とまた寝てしまった。
「本当に大好きみたいで…凪さんの事」とみすずが笑う。
「こんな風にうららちゃんの顔見たのいつぶり?」と凪は改めて思う。
うららが本当に寝てしまいみすずが「私で良ければお話聞きます。何ならお酒の力を借りても」とおろおろしながら男前なお酒を持って来た。
みすずは駅前で以前、慎二が人目も憚らず号泣していたと凪に話す。
「慎二がですか?ないです。あの人、血とか涙とかそういう人間的な液体が流れてるようなタイプじゃないので」と凪は断言した。
「見間違いだったのかしら?」と言いながら「でも、さっきも言葉はあれでしたけど、何だか凪さんの事心配しているように聞こえて」と言うみすずの言葉に凪は男前な酒を飲みながら首を振った。
慎二は愚痴を言おうといつものスナックに来たが「2号店開店準備の為しばらく休みます」と貼り紙がしてあった。
家に帰ると風邪を引いたようで咳が出る。
凪が風邪を引いた時、大根汁を作ってくれた事を思い出し「もういない…。いないんだよ」と凪を断ち切るために突然断捨離を始めた。
凪と一緒に撮った写真も削除し豆苗も捨て「これが人生リセットってやつか」と声に出してみる。
凪は自分の部屋に戻るとゴンが「ちょっといいかな?」と来た。
「ごめん。この間ロールレタス作って待っててくれたのに俺、約束忘れてて。お詫びになるかどうか分からないけど今から散歩とかどう?」と誘いに来た。
お風呂に入ったばかりだと分かると「湯冷めしちゃうから今日は寝た方がいいね」と言うゴンに「ああ、いやあ…でも、せっかくなので」とまた誘いに乗ろうとする。
「アイツと上手くやるには用法、用量を守らなきゃダメ。依存したら終わりだよ」というエリイの忠告を思い出す。
そこへ、前にゴンの所を尋ねて来ていた女子大生のモルが凪の部屋までゴンを探しに来た。
「ゴンゴンいます?スマホつながんないから心配になっちゃって。イベントにも来てないし、いつものコンビニにもいないし部屋にも居ないし。どうしよう?どうしたらいいんだろう?」と疲れ切っていた。
ゴンを見つけたら「ゴンゴン、何度も連絡したんだよ。本当、自由人なんだから。行こう」とゴンは連れて行かれた。
「今のゾンビ?私、あの子とおんなじ顔してる」と洗面台に写る自分の顔を見ると幽霊がいた。
しかし、それは緑だった。
慎二はあの人生リセットの断捨離の後はいつもの慎二に戻っていた。
一緒に働く円は上司に評判が良く頭ポンポンをされていた。
足立達は凪がいなくなったからか今度は円にちょっかいをかけていた。
「市川さん、大丈夫だった?」「市川さん来てから課長テンションやばいよね」「頭ポンポンとか気持ち悪すぎ」と気遣う振りでサンドバックが始まった。
「仕事には支障ないんで私は全然。たまたま、お辞儀したところが手の置きやすい位置だったのかなあ?」と笑顔で円が交わそうとすると
「やさしい~いい子~」「こんなかわいい顔でこんな事言われたら男たち勘違いしちゃう」「市川さんがいいならいいけど」とうるさい。
極めつけは「気を付けないと周りから八方美人って言われちゃうよ」と足立から笑顔で言われる。
凪が久々に買い物に行った帰り、みすずがセレブなママ友とランチしていた。
みすずは休憩時間に来てるようで明らかに場違いな感じだった。
「何かをオブラートに包んだ、じんわりサンドバックタイム」は以前、凪が足立達からやられていた事と一緒だと感じた。
凪はその様子を見て「助ける?」「様子を見る?」「見なかった事にする?」「逃げ出す」と助けてもらった、みすずの事を心配する。
そこへみすずの職場の中村君が「この人もう連れてっていいですか?わざわざ仕事抜けて来て」と千円札をテーブルに叩きつけ「毎回毎回グダグダなげ-んだよ。おばさんシンポジウム」とみすずを連れ出した。
「中村君、よくやった」と凪は静かにガッツポーズする。
みすずが去った後も悪口は続く。
「足りないんだけど」「あんなガラの悪い人の職場で亡くなった旦那のおこぼれの仕事もらってるんでしょ?」「うららちゃんが可哀そう」と噂している。
凪はおばさんシンポジウムの前でガツンと言うのかと思えば「駅、どっちですか?」と関係ないを事を言っていた。
ママ友達は子供達にうららと遊んじゃダメと言ってるらしかった。
なのにおばさんシンポジウム達は,うららを見ると「こんにちは」と声をかけて来る。
「お母さんの帰りは遅いの?」「お部屋は散らかったりしてない?」と心配するふりでしつこい。
うららが凪をお隣さんだと紹介すると「虐待してる音とかガラの悪い男の出入りとか彼女、母親として危なっかしい所あるから私達が気を付けてあげなきゃ」と大きなお世話を言う。
見かねてうららが「今から行きたい所があるんですけど、子供一人だと不安なので付き合って頂けませんか?」とママ達を誘った。
連れて来られたのはママ友達が楽しみにしているファッションビルの建設現場だった。
うららは現場に着くと走り出して「お母さん」とクレーンを操っているカッコいいみすずを呼んだ。
「局長、工程の変更お願いします」と中村君がみすずの指示を待っていた。
うららはドヤ顔でママ達はシュンとする。
ママ達にうららと話をする事を禁じられているはずの友達は帰り道うららに無言で手を振った。
大人の監視の目がある時だけ話さないようにしてるが犬飼ってない事も住んでる家も正直に話したら友達とは前より仲良くなれたとの事だった。
うららは凪に「私達、親が思ってるほど子供じゃないから。一緒に居て楽しい子は自分で選べるし。凪ちゃん、うちのお母さんちょーカッコいいでしょ?」と凪に自慢する。
「うん、かっこいい。自分の足で立ってる、うららちゃんママも自分の意思でお友達選んでるうららちゃんとお友達もちょーちょーカッコいい」とうららを大絶賛した後、凪は突然、自転車で旅に出る。
一方、慎二は同僚から「市川って女子社員から評判悪いみたいですね。男にだけ、やたら色目使ってるって」と聞かされる。
「なるほど~色目か?反吐が出るわな。そういう生産性のない悪口。実際、色目でも何でも結果、残してたらいいだろ。あいつ大阪支社営業部トップでこっちに抜擢されて来てんだろ。俺たちもウカウカしてらんないって事だよ」と慎二が最もな意見を言うと同僚たちは「そうですよね」と噂話をやめた。
何故か「行かなければならない」焦燥に駆られた凪は自分の足で漕いで走って、そうして夜明けとともに辿り着いたのはあの日の海。
「さよならゴンさん。さよなら私の恋心」と海にゴンからもらった合鍵を投げ捨てる。
そして凪はお暇を取り戻す…そんな予定だったが凪は道に迷い自分がどこにいるのかさえ分からない。
足をケガし偶然にも慎二の行きつけのスナック「スナックバブル2号店」へ行きつく。
客じゃないのでママに追い返されそうにはなるもののケガをしてる事が分かると手当てしてくれてガラケーの充電までしてくれた。
その頃、ゴンはモルから刺されそうな修羅場だった。
「落ち着いて話そう。これしまって」とゴンが言うとモルは「触らないで」ともみ合っているうちにゴンの腕を刺してしまう。
なのにゴンは「良かった。モルちゃんの商売道具。折れてないよ」と全然、怒ってない。
「何でそんなに優しいの?もう無理。今ね大好きだった絵が一枚も書けないの。一緒に居たら私ダメになる。だからもう会わない」とカギを返した。
「淋しいなあ」とゴンは呟くが「嘘、ずるいんだよ。ゴンゴンは」とモルはゴンに抱き着いた。
スナックバブルでは凪とゴンの今までの経緯を聞いてくれたようだ。
「ムリ目な男との情欲に心乱れ、そんな自分と決別する為にその男と昔、行った海に一人旅の途中ってとこ?」
「青い鳥探しってとこね。幸せの青い鳥をいろいろ探して飛び回ったけど、結局、自分の家ってオチでしょ?どうせ」とママ達に言われながらも凪は「それ、青い鳥をちゃんと探した事のある人が言うから深みがあるっていうか。お恥ずかしながら私はSNSとかで誰かの旅の素敵な写真がアップされるたび「で?」って…私、知ってるよ。遠くに行ってもあなたが何も変われない事。意味なくない?ってイイねを押しながら思ってて」と凪が言うと「性格、わっる?」と引かれる。
「でも、あんなに遠くに行けちゃう人達って本当はすごかったんだなって…。私、28歳で今、無職なんですけど今までの自分の意思で自分の意思でどこかに行きたいと思った事が一度も無くて」と凪が言うと「やっべー」と言われた。
「いつも誰かに乗っかって泳ごうとしてその浅ましさ一度気付いて元カレにもこれからは一人で泳いで行くからって大きな口叩いた直後に恋のキラキラにおぼおぼれて、また別の人に乗っかって、だから私は自分の意思で自分の足で一人で海に行かなきゃいけないんです」と熱く語る。
すると「はいよ、青い鳥丼。あんたの目的地意外と遠いよ」と地図をくれた。
丁寧に赤い道順や文章まで添えられていた。
外は夜が明けていた。
「それ食ってトコトン走りな。28歳、無職」とママは応援してくれた。
やっとたどり着いた海はは意外と普通だった。
ゴンと来た時はあんなに輝いてたのに…。だけど空気は美味しかった。
ゴンはモルにカギを返され終わった事を仲間達に話していた。
「ずるいんだよ」と非難され「ずるいのかな?」と自覚がない。
エリイから「百害あって一利なしのドラッグ野郎」だと言われる。
「あんたの家のゴウヤだって、水あげるだけあげて優しくしといて実がなってはじけたら、まんま放置じゃん。あんた「可愛い」「面白い」ってそれだけで、いくらでも優しくするけど、ありったけの水をもらった方はその先が欲しくなるの。あんたそういうの分かんないでしょ?」とエリイはガンガン言った。
しかし、エリイから言われているのに鳩に「おいでーポッポ」と餌をまく。
「可愛い。面白い…から優しくしたい。それだけじゃダメなのかな?」とゴンは呟く。
必死に家に帰って来た凪はいつもの凪に戻っていた。
掃除をし料理をし黄色の扇風機に「ただいま、ごめんね」と謝る。
ゴンの部屋に行き「ゴンさんにお話ししたいことが有って…。カギ、お返しします。それで今までみたいに二人で会うのはもうやめようと思います。ゴンさんと居る時すっごく空気が美味しくて、でもゴンさんと居られない時息してないみたいで私にとってゴンさんはちぎりパンみたいな人で」と凪は言った。
土鍋まるごとちぎりパンをゴンに差し出す。
色んな味のちぎりパンをゴンだという凪の言う事がイマイチ分からないゴンは「ちぎりパンなの?俺?」と戸惑う。
齧るたびに「今度はどんな味で楽しませてくれるんだろう?これ以上食べると太るの分かってるのにやめられなくて、でもたくさん食べたいからそれっぽい理由捻り出して食べて食べて。今の私にとってゴンさんはあまりにも美味しすぎるんです」と言うが、「美味しいパンなら食べたいだけ食べればいいし、凪ちゃん太ってないし」とゴンは凪の言ってることが分からなかった。
ゴンが分かりやすい例えとして「やたらと色っぽい女子中学生がちぎりパン片手に「いつでも食べていいよ」と言ってくれてるような存在」だと説明した。
想像したゴンは「そりゃダメだ」とこの説明は分かりやすかったようだ。
凪の青春は終わった。
ゴンの食べたちぎりパンにはゴーヤが入っていた。
食べながら凪との日々を思い出し胸の痛みを感じていた。
慎二と円は仕事を終えタクシーに乗っていた。
円は慎二に「どこに行っても八方美人って言われる人ってどう思われますか?」と聞く。
慎二は「八方ブスより良くない?」と答える。
後からもう一人会社の人が乗り込んだ。
円は慎二の方に詰め、手が触れる。
離しても離しても円の方から手を近づけてきた。
龍子は大学時代の先輩の会社に面接に来ていた。
「坂本さんと一緒に夢を見たいなと思っています」と面接で言われていた。
出社当日「本日よりお世話になります。坂本龍子と申します。宜しくお願いします」と龍子が挨拶しても誰も見ない。
それどころか何もかも怪しい会社で営業マニュアルというマニュアルに沿って電話で営業をしている。
「目標300万円。6回コース。セミナー契約獲得」という目標が書かれている。
凪が電話しても龍子は全然出てくれなかった。
そこへ「あたしよ。あたし。青い鳥丼の。もう忘れた?」とスナックバブルのママから電話がかかる。
「あんた無職なのよね」と凪に言っていたかと思うと凪は何とバブルで働いていた。
「凪ボーイ」と言われ店内でテキパキ働いていた。
「お得意様からの花飾っといて」と受け取った花は慎二からの花だった。
その頃、慎二は円と手を繋いぎホテル街を歩いていた。
そして、バブル2号店の扉が開き凪が出迎え驚いた顔をしていた。
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ドラマ『凪のお暇』第6話予告
ドラマ『凪のお暇』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。
一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。
ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。
しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。
その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。
凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『凪のお暇』第5話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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