凪のお暇（おいとま）｜第6話（8月23日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『凪のお暇』第6話をご紹介！！

ドラマ『凪のお暇』第6話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。

ママや杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。

一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。

ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。

しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。

その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。

凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『凪のお暇』第6話のネタバレ・あらすじ！！

凪はお暇を暫し、お暇してスナックバブル２号でボーイのバイトに採用された。

凪は、お客さんにサッカーの話題を振られても会話が弾まず気の利いた話題が振れない。

カラオケで何か歌ってと言われても今時の歌を知らない。

「もっと話し上手になりたい」と思っていた。

そこへ緑に聞いて龍子が凪に会いにお店に来た。

「ごめんなさい。何度もお電話もらったのに」と謝りに来てくれた。

凪も「ひどい事を言ってしまってごめんなさい」と謝る。

凪はゴンとは別れた事を、龍子も就職が決まった事をお互い報告しあい二人は仲直りの乾杯をした。

「この男を忘れる為に旅に出てここに流れ着いたの。この子」とママは説明する。

一方、ゴンはカギを返されてから凪の事が気になり始めた様子が変だ。

エリーに「凪ちゃんに会った時だけ見つめあうと素直におしゃべりできない。凪ちゃん見てると胸がちくっととする」と相談していた。

慎二は円にドはまりしオフィスラブを始めていた。

龍子は「お客様の夢を全力でバックアップするだけ」と言いながらの押し売りのような仕事に疑問を感じ先輩に相談するが今一つ仕事の内容に納得できずにいた。

帰り道、バイト終わりの凪に会った龍子はその後トラブルで会社に呼び戻されたみすずにも会い3人は女同士で飲むことにする。

何故か３人は人生ゲームをやり出した。

凪が何気なく「坂本さんはどちらの大学だったんですか？」と質問すると龍子が東大出身だと聞き2人は驚く。

小さい頃は神童だと言われ勉強では苦労した事はなく大学までは順調な人生だったが龍子は就活から前に進めなくなり苦労した。

面接でことごとく落とされた。

何とか決まった職場も「空気読めよ」と決まってみんなに言われていた。

人生ゲームの内容が自分の人生のようで落ち込む龍子にみすずと凪は「ゲームですから」と励ます。

みんなが読めている「空気」というものが、どうやら龍子は見えないらしく龍子がミスすると鬼の首を取ったように「これだから高学歴は使えない」と言われ続けてきた。

すり減って職を転々として、でも後ろ向いてクヨクヨしても効率が悪いし、とにかく前向きに前向きにと思っていた所に人生リセットして着実に一コマずつ前に進んでいる凪に出会った。

「凪を見ていたら勇気がもらえた」と龍子が言うと凪は照れた。

バイト先で「会話上手になる方法の本」を読んでいる凪に「あら、意外。あんた人に興味ないのかと思ってたわ」とママに言われる。

「そんな、人を冷徹人間みたいに…」と反論する凪に「なら、まず愛想笑いと上っ面な相槌をやめる事ね。心がない事、相手にバレバレだから」とズバリ指摘された。

「そもそも、何で相手に会話のボールを投げてもらう前提なの？何様？あんた、もしかして私って聞き上手なタイプって思ってない？本当に聞き上手なら相手が打ちやすいようなボールを相手に投げてるから。あんたの場合はあんたが相手の顔色うかがうばっかりで何のボールも投げて来ないから相手が気を遣って話題を作ってくれてるだけ」と更に追い打ちをかける。

凪が相手に興味がない事を相手は見抜いているという事が会話のキャッチボールができない最大の原因だという事を店の中でママ達の自然な会話を聞きながら痛感させられる。

そんな時、常連っぽく何と慎二が現れた。

慎二と凪は一瞬固まる。

慎二は帰ろうとするが「この子、週３で働いてるボーイの凪ちゃん。で、がもちゃん。中目の１号店の常連さんでね」とまさか二人が付き合ってたとは知らないママが二人の事をを紹介する。

「どーも。初めまして。女性がボーイさんなんて珍しいですね」と慎二は知らない人のようによそよそしく凪に接する。

「面倒くさい男だけど優しくしてあげて。ガモちゃん今ハートブレイク中なの」とママが暴露し、店のお姉さんも「そうそう、大好きな彼女にフラれて毎日ここで号泣して」と言うと「あービールだ。ビール欲しいな」と大声で注文し遮る。

しかしママがしつこく「店に来ちゃー泣いて愚痴って泣いて愚痴って泣いて」と慎二の事を話す。

凪が他のお客さんの対応に行くとママが「初めて会った時、ピンときたの。あーこの子絶対マメだって。掃除は完璧だしグラスもピッカピカ。頼んでもないのに３０分前に出勤してるし何て言うか律儀な子なの」と、凪を褒める。

凪の作ったお通しが出される。

「元気そうじゃん。ゾンビだったくせに」と慎二は心の中で毒を吐く。

そんな時「取引先のじじい、マジ老使えなくて老害過ぎ」と悪口ばっかり言っているサラリーマンの３人組に凪が絡まれていた。

「あれ見間違いかな？ボーイさん、頭の上にゴミ乗っかってる。大丈夫？それ？」と天然パーマの頭をからかっていた。

「俺ら歌、歌うからダンスお願いね」と頼まれ断るが「ちょっと空気読んでよ」と文句を言われる。

そこへ「ボーイさん。近くにコンビニある？」と慎二が助け舟を出してくれた。

慎二に外に連れ出される。

「お前、この仕事向いてないから辞めろ。お前、いじってたあのグループとか生理的に無理だろ？顔に出てるんだよ。こういう店って溜まったモンをぶちまける場所でもあるんだよ。もてなす側の優しさで回ってるって言うか。だからお前には無理。興味ないだろ？他人に。だってお前、自分に興味持ってくれるヤツしか好きじゃないじゃん」と慎二に言われ凪はショックを受ける。

慎二はさっき凪をからかっているお客さんと一緒に飲みサッカーの話をしていた。

一人で飲んでたお客さんも加わって楽しそうだった。

凪をからかったサラリーマンは悪口も言わず涙ながらに本音をブチまけていた。

慎二は「分かる」と肩を抱く。

凪は「違う。私の分かると…。全然。本当に分かってるの分かるだ」と慎二の事を感心して見ていた。

慎二とサラリーマンはすっかり仲良くなりサラリーマンは慎二に名刺を渡していた。

「副業支援のセミナー営業をやっております」と自己紹介するサラリーマンに「私の友達も同じような仕事を最近始めて」と龍子の名刺の社名を言うと「そこ詐欺だよ。詐欺まがいの勧誘で有名な所」と言われ途端に凪は龍子の事が気になり始める。

随分、龍子の事を気にしている様子の凪に 「友達の心配より自分の心配したら？水商売のバイトして隣の男に貢いでる訳？」と慎二に言われる。

「ゴンさんとはお別れしました」と予想外の事を凪が言い出し「は？」と慌てた所に円が「ごめんなさい。遅れちゃって」と笑顔でやって来る。

慎二は凪と円の事を何と紹介するべきか考えた挙句、凪は「ボーイさん」円は「優秀な同僚」という事でその場を凌ぐ。

みすずに龍子の会社の事を相談してパソコンで調べてもらうと被害者の会や給料未払いやパワハラの情報が次々と出てきた。

みすずから「どう考えてもまともじゃないと思います。この会社」と言われる。

凪は朝から待ち伏せして龍子に話をしに行く。

噂を聞いて龍子の会社を調べてみた事を話す。

「評判が良くないみたいですが大丈夫ですか？」と聞くが「調べたってどういう事ですか？そういうの嫌なんですけど。大島さんは応援してくれてると思ってました」と言われ、それから凪が電話を入れても留守電になってしまい電話に出てくれない。

結果を出したい龍子は今度のセミナーの司会を自ら「必ず結果を出します」と社長に志願した。

凪は龍子の事が何故か放っておけない。

ドリームランナーズという龍子の会社に直接行ってみる事にした。

そこへ慎二から「ショートメールで今からやるセミナーのURL送った。本当にやべーぞ。この会社」と電話が入る。

慎二も携帯でドリームランナーズについて調べてくれていた。

「ありがとう、行ってみる」と電話を切った凪に慎二は「は？行ってみる？」と慌てる。

慎二の送ってくれたデータからセミナーの情報を見た。

担当の所に龍子の名前が記載されていた。

凪は急いでセミナーに行ってみる事にした。

沢山の人が集まったセミナーは既に龍子の司会で始まっていた。

セミナーの途中で凪が入って来た。

「参加者の人はお席にお座りください」という係の人の声を無視し凪は龍子の目の前に立つ。

会場はザワザワし始める。

凪は龍子の手を取り走り出す。

外に二人が出ると慎二が待っていた。

出入口の扉にモップを挟んで出て来れないように塞いでくれた。

モタモタしている二人に慎二は「早く行けって」と叫んだ。

スナックバブル2号店まで帰って来た二人は「卒業のラストシーンみたい」「カッコイイ。凪ボーイ」と温かく迎えられた。

「ガモちゃん、いつの間に凪ボーイとつるんでるの？」とお姉さんに聞かれ、返しに困りキョドる。

「余計なお世話だと思います。でもあの会社辞めた方がいいと思います」と凪は龍子に言う。

龍子は先輩の会社がヤバそうなことくらい入る前から社名検索して知っていたが認めたくなかった。

自分の事をせっかく必要に思ってくれたから。

「いい加減、前に進みたかった。そうでないと自分が惨めだった」と感じていた。

「坂本さんのいつも前向きな所、素敵だと思います。でもたまには後ろ向かなくちゃ自分がどこにいるのか分からなくなっちゃいませんか？私、全部真っ新にしてこんな感じになりましたけど、最近、ちょっとだけ後ろを向く事ができるようになって。今までの私はいつも誰かがボールを投げてくれるのを待つだけで気遣ってくれてる事にも気づかず愛想笑いの相槌打つだけでお恥ずかしながら本当の友達が一人もいなかったのはバレてたんですよね、上っ面だって。坂本さんの話、ちゃんと聞きたいです。身になる事は何も言えないけれど話を聞く事はいくらでもできるから。だって私、坂本さんに興味があるから。友達だから」と凪は話す。

龍子が「空気読めない友達でも？」と凪に聞くと凪は「空気は吸って吐くものです」と笑顔で言う。

慎二は目をつむって話を聞いていた。

ママとお姉さんも涙を浮かべて会話のキャッチボールを見ていた。

龍子が「大島さん甘い物今食べたくありません？」と言うと凪は「分かる」と笑う。

「メガバナナパフェ二つ」と注文する龍子に「そんなメニューないよ」と凪は言うが「あるよ」と特別にママが作ってくれる。

帰ろうとする慎二に「慎二、ありがとう」と凪はお礼を言うとみんなの目は点になる。

「別に」という慎二に龍子が「あっ思い出しました。あなた、白い恋人。立川で、一度お見掛けしました。泣いてましたよね？白い恋人食べながら。ね？」と龍子は立川駅で号泣している慎二の姿を思い出したようだ。

「俺じゃないです」と慎二は全否定して走って帰った。

ママとお姉さんもどうやら慎二と凪が繋がり慎二の号泣の相手が凪だと確信した。

その頃ゴンは緑の部屋で「モーゼの十戒」という映画を見ながら「老若男女問わず、あなたが撃ち落として横たわる屍の列。割れた海のごとく…。っ罪な男ね」と言われてしまう。

ゴンは「ちぎりパンとかモーゼとか俺って何者？」と自分を見失う。

緑は「あなた、その胸の痛みが何なのか本当に知らないの？だとしたら初恋ね。おめでとう。ままならない愛と欲望の世界へようこそ。今度は自分が壊れる番ね」と笑顔で言われた。

一方、慎二の会社では運の悪い事に円が書いた「ランチ、ガレットのお店行きたいです」という付箋を見られてしまい足立が慎二と円の事に気が付いた。

凪のアパートの住民はみんなで花火を見ていた。

花火を見ながら「ゴンさん、そのまま」という凪とゴンは見つめ合っていい雰囲気かと思えば、凪がゴンの頬をパチンと叩き「仕留めました」と蚊を仕留めただけだった。

ゴンは凪に抱き着き「恋、しんど」とやっと自分の気持ちを自覚する。

そんな時、凪の実家では母が執拗に何度も電話をしていたが携帯を家に置いて行ったので凪は出なかった。

ドラマ『凪のお暇』第6話（8月23日）を無料で視聴する方法をご紹介！！

ドラマ『凪のお暇』第6話（8月23日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！

放送終了後1週間以内なら！

ドラマ『凪のお暇』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。

次回放送直前までは視聴できます。

TVer	ドラマ『凪のお暇』無料視聴はこちら

ドラマ『凪のお暇』第7話予告

ドラマ『凪のお暇』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

凪 (黒木華) から、ゴン (中村倫也) と別れたことを聞いた慎二 (高橋一生) は、オフィスラブを満喫中の円 (唐田えりか) とランチ中にも関わらず、凪が気になり上の空。

その時、突然同僚の足立 (瀧内公美) たちがやってきて、慎二と円と鉢合わせてしまう。

秘めた関係がバレているのではないかと、よくない空気が漂う中、慎二は思いがけない人物と接触する…。

ある日、いつものコインランドリーで洗濯をしていた龍子 (市川実日子) と凪は、コインランドリーが閉店することを知り、店主から冗談半分で、「このコインランドリーを継いで欲しい」と言われる。

その日の夜、アパートの共有スペースで凪、龍子、ゴン、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) に、「継いで欲しい」と言われた話をしていると「そんな夢もありかも」という展開に。

そこで、凪は引っ越してきた時に書き出したウィッシュリストを再び思い出し、みんなで書くことに。

思い思いに自分がやりたいことを書く中、やはり、凪はなかなか書けずにいた。

そんな様子の凪を見ていたみすずは…。

ゴンは凪のことを好きだと自覚してから、自分が凪のために何をしてあげられるのかと思い悩んでいた。

そして、ついにゴンが行動を起こす。

（ドラマ公式HPより引用）