ドラマ『凪のお暇』第7話をご紹介!!
ドラマ『凪のお暇』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
凪 (黒木華) から、ゴン (中村倫也) と別れたことを聞いた 慎二 (高橋一生) は、オフィスラブを満喫中の 円 (唐田えりか) とランチ中にも関わらず、凪が気になり上の空。その時、突然同僚の 足立 (瀧内公美) たちがやってきて、慎二と円と鉢合わせてしまう。
秘めた関係がバレているのではないかと、よくない空気が漂う中、慎二は思いがけない人物と接触する…。
ある日、いつものコインランドリーで洗濯をしていた 龍子 (市川実日子) と凪は、コインランドリーが閉店することを知り、店主から冗談半分で、「このコインランドリーを継いで欲しい」 と言われる。
その日の夜、アパートの共有スペースで凪、龍子、ゴン、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) に、「継いで欲しい」 と言われた話をしていると 「そんな夢もありかも」 という展開に。
そこで、凪は引っ越してきた時に書き出したウィッシュリストを再び思い出し、みんなで書くことに。
思い思いに自分がやりたいことを書く中、やはり、凪はなかなか書けずにいた。
そんな様子の凪を見ていたみすずは…。
ゴンは凪のことを好きだと自覚してから、自分が凪のために何をしてあげられるのかと思い悩んでいた。
そして、ついにゴンが行動を起こす。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『凪のお暇』第7話のネタバレ・あらすじ!!
慎二は円とせっかくランチに来ているのに「ゴンさんとはお別れしました」という凪の言葉が頭から離れない。
そんな時、足立達女子社員が慎二と円を見つけてワザとらしく「前からこの店行きたいなあって」という足立に慎二は「これからイベントの打ち合わせに行くとこ。軽メシできる所探してたら」と言うが「へーーっ」と言いながら女子たちの目は笑ってない。
「お邪魔してごめん」と言いながら思いっきり邪魔している。
「この空気はバレてる」と慎二はイヤーな予感を感じていた。
花火をみんなで見た後ゴンは具合が悪いのか凪に寄り掛かる。
ゴンは病気ではなく初恋が原因で凪を見るだけで胸が痛い。
「凪ちゃん、また遊んでくれる?ただのお隣さんとして…」と言いゴンは自分の部屋に帰って行った。
凪も部屋に戻り母からの鬼電にドン引きする。
母からの着信は36回もあった。
「おばあちゃんのぬか床も凪がちゃんと受け継いでくれてるから安心してね」とお盆におばあちゃんのお墓に報告したと母は言う。
「お母さん、久しぶりに食べたくなっちゃった。うちのぬか漬け。来月、東京に行った時には楽しみにしてるわね」と母に言われた凪は「おばあちゃんのぬか床?」と考える。
小さいころから「我が家のぬか漬けは世界一なのよ。あなたがダメにしたら死んだおばあちゃんも、ひいおばあちゃんもみんな悲しむ」と代々受け継がれたぬか床だった。
引っ越しの時に、そう言えば「全部いらないです。残りは処分してください」と引越し業者に言ってしまっていた。
久し振りに凪は焦る。
一方、「ガレットのお店に行きたいです」と円が書いた付箋が足立達がやって来た原因だと慎二は気が付く。
円は申し訳なさそうにしていたが「誰かに嫌な事されたり言われたりしたらすぐ俺に言って。市川、何も心配することないから」と慎二は円を安心させる。
そんな時、龍子が働いていたドリームランナーズのメルマガを登録していた慎二にライフスタイリング・コンサルタントという肩書で兄の慎一が社長と対談するというイベントの案内のメールが届いていた。
慎二は本名で活動している兄に発狂しそうな声をあげる。
一方、コインランドリーで凪は龍子にぬか床の事を相談していた。
凪の母はぬか床を触るのが苦手で100年物のぬか床を凪が途絶えさせたとバレたら一生ネチネチ言われてしまうと凪は落ち込む。
二人が「時間はたっぷりある。無職だし」と話しているとコインランドリーの店主が「お姉さんたち、無職なの?暇してるんだったらココ継いでくんない?なんてな」と冗談なのか本気なのか分からない事を言われる。
「9月末で閉店します」と店主は貼り紙をした。
アパートに帰ってみんなでお好み焼きを食べながらコインランドリーの事を話す。
緑は「結構、繁盛してるのにもったいないわよねえ」と残念そうだ。
店主は横浜の息子夫婦の所で隠居するらしく継いでくれる人が居ないとの事だった。
突然、龍子が「あると思います。あのコインランドリーを買うんです」と言い出し「誰が?」と凪が聞くと「大島さんと私がです」と龍子は答えた。
「継いでくれない?」と店主が言ったので龍子は検索してみたら100万円で売りに出ていたとの事だった。
きちんと売り上げを出しているし意外と買いだと龍子は真剣に考えていた。
凪と龍子でコインランドリーを経営するという事にアパートの人達は喜んだが凪はお金の心配をしていた。
「そんな夢もありかな?考えるだけならタダだ」と龍子が言うと凪はウィッシュリストを越して来た時に書いていた事を思い出しアパートのみんなと叶えたい夢を書き出す。
そんな中、慎二は兄がゴンの店でテンション高く遊んでいる事をネットで見つけた。
よく見るとゴンがDJをしている姿が映っていた。
「コイツ親戚の間じゃあアメリカの投資会社でバリバリ働いてることになってるし」と慎二はゴンに見かけたら知らせて欲しいと頼む。
兄は小学生まで勉強ができて両親の自慢で中学受験失敗して母ちゃんヒスってそれからおかしくなったとゴンに兄の事を話しだす。
自転車で日本一周するって言って大宮で帰って来たり筆で描いた詩を路上で高値で売ったり、いい歳して就職もしないでクラブでDJやっていつの間にか消えた。
「周りにバレる前に何とかしないと。うちの親父官僚で超保守的。親父の立場もあるし、母さんの立場もあるし」と慎二の悩みは尽きず、いつの間にかゴンに話していた。
ゴンが「我聞君はウィッシュってある?」と突然、我聞に聞く。
ゴンは今まで無かった。
目の前の女の子の望みがゴンの望みだった。
して欲しい事が分かるからしてあげていたが今は何も望まれてなくても凪の喜ぶ事をしてあげたい。
「初めてなんだよね、こんな気持ち」とゴンは胸を押さえながら慎二に呟いた。
「ふーん」と無関心を装い「兄貴の件、よろしくね」と慎二は帰って行った。
一方、凪はコインランドリーの店主と話していた。
結婚して二人でコインランドリーを始めて40年になると言う。
昨年、妻に先立たれた店主は「店だけでも残してやりたかったんだがなあ」と呟く。
「あの、もしここを継ぐ人はいたら?」と思わず凪は聞いてみた。
「この間のは冗談。息子がここを更地にして貸す算段してるんだ」との事だった。
跡地にはドラッグストアが立つ予定だった。
みすずの所でそうめんを食べながら凪は「何か力になれたら良かったんだけど現実的には」と残念そうに話していた。
翌日、凪はみすずに誘われてドライブに連れて行ってもらった。
途中停車し「さあバトンタッチです。凪さん。この車、運転してみましょう」とみすずが予想外な事を言い出しビックリする。
「イエイエイエ無理です。免許取ったの何年も前ですし」と凪は断るが「凪さん、もしかして「でも…」って口癖になってません?今日は「でも」は無しで行きましょう」とみすずに言われ凪はハンドルを握った。
最初はおっかなびっくりの運転だったがだんだん運転が楽しくなる。
「もう少し練習したらレンタカー借りてドライブに行けますよ」とみすずに運転を褒められる。
しかし「私なんか徒歩と自転車で充分です」と凪は消極的だった。
「凪さん、徒歩でしか行けない所があるように自転車でしか行けない所もあるし車でしか行けない所があります。見られない景色があります。想像してみて下さい。選択肢が増えると胸が湧きませんか?ブワッて」とみすずに言われ目を閉じて凪は想像を膨らませる。
凪はコインランドリーの店の前に来ていた。
そこに龍子も現れた。
凪は龍子に「時間はたっぷりあるし現実的に考えてみませんか?」と龍子にコインランドリーの事を相談する。
龍子も「実は考えています」と凪に作成した事業計画書を見せる。
慎二がバブル2号に寄るとママから「ガモちゃんが今でも大好きな元カノってあの子の事でしょ?」と言い当てられた慎二は慌てる。
ママは慎二をお姫様抱っこして隠す。
お姉さんから慎二は「復縁ならママに任しときなって。知りたくないの?凪ボーイの本心」と言われて凪とママの様子を隠れて見る。
凪がお遣いから帰って来ると「で、どうなの?その後ガモちゃんと。付き合ってたんでしょ?あんた達」と言い当てられる。
「あんたの友達の坂本さん?助けてくれたのガモちゃんでしょ。そういう所、優しいのね」 と言うママの言葉に凪は慎二のお陰で龍子が事なきを得た事には感謝していた。
慎二と付き合ってた頃、会話のボールすら投げない凪に慎二は絶え間なく話題を振ってくれ実は気遣ってもらっていた事が今となっては分かる。
「本当ににもういいの?ガモちゃんの事。今のあんたなら…」とママはしつこい。
しかし、凪は間髪入れず「もういいです」と即答する。
あの手この手でママは二人を復縁させようと説得するが「そもそも慎二と居た頃にいい思い出なんて一つも…」と凪は考えていたがママは「あったでしょ?聞かせて」といい思い出を聞こうとする。
去年の今頃、慎二とドライブで海に行ったが慎二は運転中イライラするタイプで渋滞でイライラは最高潮に達していた。
凪も悪かったと今は反省している。
自分の運転でどこかに行こうとする発想すら、その頃なかった。
凪は慎二が隠れてるとも知らず「私、慎二と居た頃の自分には二度と戻りたくないんです」と断言する。
ママは焦って「違うのよ。あたしが言いたいのは新しいあんたと素顔のガモちゃんならまた新しい向き合い方があるのかなって」とフォローするが、またも間髪入れず凪は「ないです。慎二とよりを戻すなんて300%」と慎二の前で断言してしまう。
それを聞いて隠れていた慎二は堪らず出て来てしまう
「ないけど。俺の方がないんだけど。おまえと復縁?はあ?800%ないんですけど。助手席がなんだって?ごめんね。俺の助手席もう、とっくに埋まっちゃってんだわ。俺、彼女ができちゃいました。」と小学生男子のようなケンカ口調で凪に話し心とは反対の事が次々、口から出て来て墓穴を掘る。
「落ち着こう」と言うママの制止の言葉は耳に入らず言った言葉は取り消せなかった。
「そう、よかったね」と凪は冷静に慎二に言う。
「そいつ顔が圧倒的に可愛くて空気読めるわ、性格がいいわ、って事でこれから彼女と約束があるんでお泊りのって、聞かれてないか?帰ります」とそそくさと慎二は帰って行った。
お姉さんは「小学生かよ!」と吐き捨てるように慎二に言い放つ。
ママは「私も腕落ちたわね」と慎二が帰った後、呟く。
円は足立達にランチに誘われ慎二の元カノが凪だと知らされる。
そんな時、会社で慎二はトラブルが発生した。
イベント用の商品が用意できない事態に陥っていた。
アチコチに電話するが足りない。
「我聞なら大丈夫だろ」とみんなに軽くあしらわれる。
どん底な時に限って携帯に母から電話が入る。
母は神童と呼ばれていた人物とは思えないチャラい感じの「ギャモン慎一でしたあ」という兄の動画を見つけてしまったようだ。
「誰も見ないでしょ」と慎二は母を慰めるが「名前入れたら出てくるじゃない。あそこの息子さんどうしてるかしら?って。週末婦人会があるの。もう死ねって事よね」と母は荒れている。
兄の事も会社の事も何でも慎二が何とかしなければならない雰囲気になる。
一方、凪がコインランドリーのコンセプトを考えている中、ゴンからコインランドリーの構想図をもらう。
「どうかな?」とゴンに聞かれ、凪は「ゴンさん。今、胸がブワーって湧きました」と独特な感想を述べる。
凪と龍子はコインランドリーのおじいさんの息子に事業計画書を見せて継がせて欲しいと相談する。
「店の経営とかやったことないでしょ?無職で暇だからってノリでしょ?お父さんが若い女の子唆すから」とおじいさんは責められた。
そもそも縁もゆかりもない人の店を継ごうとする事自体ノリとしか思えないと息子は凪たちを信用してくれない。
凪は「私がこの街に布団ひとつで来て力になってくれた人たちは縁もゆかりもない人達です。だから今、このご縁を大事にできたらって」と力説する。
「でも…」と息子は戸惑う。
「でもって言ってやらない理由を並べて新しい事をしない方が楽だけど、ずっとそうして来たけどそれじゃ見られない景色があると思うから。私のウイッシュです」と言いゴンの絵を広げる。
「洗濯を待ってる間にホッと一息つける場所があったらって」と言いながらゴンの絵を見ながら何気ないおしゃべりしたり、美味しいコーヒーを飲んだり、一人でぼーーっとしたり一日の中でちょっとした「お暇の時間」をここで作りたいと話す。
「私、やってみたいんです。コインランドリー」と凪は頑張るが息子は「父さん、断ってあげた方がこの子達の為になるよ」と真剣に聞いてくれない。
そこへ緑が「そうかしら?ねえ、ご主人?私達が若い人たちに残していけるものって何かしら?」と応戦に来る。
しかし頑固一徹に息子はドラッグストアにすると聞かない。
そこで何気なく事業計画書を見ていた息子が「ええ?あんた東大なの?」と驚いた声をあげる。
龍子は初めて学歴が役に立った事を喜ぶ。
夢は現実になろうとしていた。
一方、慎二は円が大阪時代の得意先に頭を下げて回ってくれてピンチを救ってくれた事を知り頭を下げる。
円から「同僚じゃないですか?」と釘を差すように言われる。
そんな時エリイから兄が来ている事を知らされ慎二は兄の慎一に会いに行く。
「マジでお願い。本名で活動するのやめて。それだけだから」と兄に頼む。
「相変わらず仮面被って生きてんだ。反吐出るわ。おまえいくつよ?お前が明るく楽しく笑顔で冗談飛ばしていい空気醸し出していくら誤魔化そうとしたってあの家、根っこから腐ってんじゃん。なのに今でも空気読んで生きてんだ。家でも、職場でも、女の前でも。何をそんなに守りたいの?俺は好きな名前でやりたい時にやりたい事をやる。お前も一人でもいいから本当の顔を晒せる相手がいたらもう少し楽に生きられんじゃね?」と兄は動じず逆に慎二に忠告する。
イベント当日、慎二は皮肉にも空気の話を観客に話していた。。
だんだん様子がおかしくなり過呼吸でとうとう倒れてしまう。
一方、凪はボーイのバイト中、ママの「青い鳥丼」の秘伝の伝統のタレを小分けにしてもらった話を聞いているうちに何かを思い出す。
慎二は倒れた後、円にイベントの進行を任せた。
電話で円は様子を見に今から来ると慎二に話しているようだ。
「あのさ、ちゃんとするから。俺たちの事。ちゃんと話そう。じゃあ待ってる」と言って電話を切った直後、玄関の呼び出しが鳴った。
早いな?と思いながら「何だ、もう来てたの?」と玄関を開けると「ごめん、こんな時間に押しかけて。すぐ帰るから。ちょっとだけいい?」と凪は急いで冷蔵庫を探る。
「あった。ちょっとカビちゃってるけど、これ位なら大丈夫。良かった~おばあちゃんのぬか床。ありがとう、慎二。捨てないでくれて」と凪は慎二にお礼を言う。
すると慎二は凪の目の前で突然、泣き出してしまう。
「ごめんな。あの時はごめん。お前が倒れたの俺のせいだ。分かってやれてなかった。追い詰めて。好きだった。幸せにしてやりたかった。できなかった。ごめんな。ごめん」と何も隠す事なく凪の前で号泣した。
凪は何気なく異常に育っている豆苗を見ていた。
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ドラマ『凪のお暇』第7話(8月30日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
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ドラマ『凪のお暇』第8話予告
ドラマ『凪のお暇』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
凪 (黒木華) に素直な気持ちを話した 慎二 (高橋一生)。一夜明けても、円 (唐田えりか) からの連絡はなかった。
すると、出勤しようとする慎二のもとに、円ではなく、ゴン (中村倫也) から朝ご飯のお誘いがはいる。
迷った慎二だったが、生まれて初めて会社をサボることに。
一方、凪はスナック 「バブル」 のママ (武田真治)、杏 (中田クルミ)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季)、エリィ (水谷果穂) と一緒に凪の家で 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていた。
慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらう凪だが、想定していない答えの連続で困惑する。
風にあたろうとベランダに出ると隣の部屋にはなぜか慎二が !?
龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていた。
そんな時、凪の母・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。
急遽、北海道に強制送還されることになった凪だが…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『凪のお暇』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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