メゾン・ド・ポリス|第2話(1月18日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話をご紹介!!

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


ある日、独居老人の平松祥恵(内藤尋子)が自宅で死亡しているのが発見された。

現場は密室状態で遺書も発見されたため柳町北署では自殺として捜査が進むが、ひより(高畑充希)は違和感を覚え他殺を疑う。

前回の事件がきっかけでメゾンのおじさまたちのリーダーにされてしまったひよりは、藤堂(野口五郎)と迫田(角野卓造)を伴い遺体発見現場を訪れる。

藤堂はクローゼットに残されたコートに謎の毛を見つけ、署の鑑識には任せず自分で解析すると息巻く。

ひよりは仕方なく鑑識係の杉岡(西田尚美)をメゾンに呼ぶのだが、それが思わぬ事態に発展する。

数日後、ひよりは夏目(西島秀俊)とともに第一発見者の三上絵里花(中山エミリ)を訪ねる。

と、そこにはなぜか三上の娘が通う小学校のPTA会長や渉外広報担当の森元妙子(白羽ゆり)らが同席していた。

小学校の見守り隊員を務めていた祥恵とPTA役員の三上には面識があったのだが、どうやら三上が犯人だという噂が出回ってしまいこれ以上あらぬ噂が立たないようPTAとして事情を聞かれたことにしたいと言う。

そんな三上は夏目のある発言に明らかな動揺を示す。

一方、祥恵の周辺を調べていた迫田は彼女の意外な一面を発見する。


ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話のネタバレ・あらすじ!!

年金暮らしの独居老人の72歳の平松祥恵が接着剤で目張りされた自宅のトイレで死亡しているのが発見された。

現場は玄関とトイレのドアの二重の密室で、スマホには遺書らしき物もあり孤独に耐えかねた老人の自殺と断定される。

ペーペーのひよりは先輩たちが強盗事件で忙しいので自殺の後処理を一任された。

迫田と藤堂は「もっと派手な事件がいい。何で俺たちを連れて来た」とやる気がなさそうだ。

しかし、ひよりは自殺と断定するのは早いと思っていた。

今まで独身でおしゃれな平松が自殺という事に違和感を感じ他殺を疑う。

現場で元鑑識の藤堂がクローゼットのおしゃれなコートから何かの毛を見付けシェアハウスに持ち帰る。

ひよりは鑑識の杉岡をシェハウスに連れて行くが、杉岡は何と藤堂の2番目の元妻だった。

杉岡は「署では自殺だと断定された、こんな所で何やってるの?」と、ひよりに強く言うが元警察だらけのシェアハウスを呆気に取られる。

おじさん達が捜査会議を始めるが、杉岡は「犯人なんかいません。平松さんは自分で自殺した」と断言する。

ひよりに伊達は「どう思う?チームなんだから」と意見を求めるが、杉岡に「この人たちと捜査してるの?」と聞かれ、とっさに「一人です」と答える。

夏目は「だったら責任を持て。先輩の顔をうかがってどうする」と言われる。

ひよりは自殺の動機に疑問を感じていた。

平松祥恵は子供見守り隊の一員として通学路に立ち生きがいがあったと考えられる。

70歳まで独身で今更淋しいとは感じないのでは?と考えた。

杉岡はひよりに「牧野、こんな老人ホームに現役の刑事が力貸してもらってプライドはないの?」と連れて行かれる。

ひよりは夏目と再度、第一発見者の学校のPTA役員の三上絵里花を訪ねる。

平松は学校の見守り隊だったため三上とも面識があった。

三上は学校で平松を殺した犯人だと噂され三上の娘もいじめられてるらしくPTAの役員達は警察に細心の注意を払っていた。

事情聴取をしたひより達は三上が何かを隠してるようだと思った。

夏目は三上の娘に迷惑にならないように夫婦のふりをして近所のママ友に話を聞く。

PTA会長の本橋と三上は不倫していた。

本橋は、これ以上余計な噂が立つことを恐れていた。

本橋は中古車販売の社長だが将来は区議会議員や区長を狙っているため、地盤固めのため次回のPTAの選挙でPTAの会長を再度狙っていた。

ママ友の間では渉外担当の森元を会長に推す声もあがっていた。

生活がおしゃれでママ友達には羨望の的だった。

平松の家で運動施設の回数券を見付けた迫田は、その施設に行ってみて平松の噂を色々聞く。

平松は年金暮らしにしては良い暮らしをしており「私にはいい金づるがいる」と言っていたそうだ。

ひよりは迫田から手紙をもらい署で「平松さんの銀行の入金記録を確認したい。平松祥恵さんは誰かを恐喝した可能性があります」と許可をもらう。

一方、藤堂はコートに着いた毛がウサギの毛だという事を突き止める。

ひよりと藤堂は学校のうさぎ小屋でうさぎの毛を採取していた。

その時「平松祥恵の銀行口座に毎月、20万ずつ預金してた」と連絡が入る。

「三上絵里花さんに話をきいてみます」とひよりが言うと「それは無理だ。三上絵里花が飛び降りた」と告げられる。

その手にはうさぎの毛がまた握られていた。

三上恵梨花の通信記録には本橋との通話記録が残されていた。

本橋に話を聞くと、やはり本橋と三上は不倫関係にありそれを平松から恐喝されていた。

家計ではお金の工面にどうしようもなくなり、三上はPTAのお金を使いこんでしまった。

PTA選挙が目前に迫り選挙前に補填しなければ、と「お金を貸してほしい」と三上は焦って本橋に相談した。

本橋が「君が平松さんを殺したのか?」と聞くと三上は否定しなかったという。

三上絵里花のクレジットカードの購入記録には現場で使用された接着剤と睡眠薬を購入した事も分かる。

三上絵里花が平松を殺害し飛び降り自殺したと断定された。

ひよりは、しかし何かひっかかる。

ネットでは本橋と三上の事で噂がもちきりだった。

鑑識の杉岡は三上の手にあったうさぎの毛を藤堂に調べてもらう為にひよりに渡す。

おじさん達にひよりは「力を貸して下さい」と頭を下げる。

伊達は「捜査はチームプレーだ」と言い快くおじさん達は協力する。

藤堂は平松の家のうさぎの毛と学校のうさぎの毛は別だと言う。

迫田は小柄な三上が一人で眠った平松祥恵をトイレに座らせるのは大変だ、協力者がいるはずだと見解を述べる。

学校では森元が次期PTA会長に決定していた。

ひよりと夏目は森元に話を聞きに行く。

「平松さんも三上さんもあなたの手で殺害された」とひよりは言う。

まず三上と共謀で平松に睡眠薬を飲ませ眠らせトイレに座らせた。

そして内側からドアを密閉したように偽装し翌日、部屋を訪れ森元は室内に入り玄関のカギを内側からかけクローゼットに隠れる。

三上は大家さんを呼んで合鍵で室内に入りトイレで変な臭いがすると誘導しているうちに森元は外に出る、という方法で密室は作られた。

「平松さんから脅されてましたよね。SNSを見て気が付きました。旦那さんの目にはあなたとは違う景色が写っている。合成写真ですよね。あなたは幸せな夫婦を演じていたが夫婦関係は破綻していた。それを知った平松さんはあなたを脅した」と夏目は真相を暴く。

三上はPTAのお金を流用し補填できなくなり今度は森元にお金を借りようとしていた。

「自分で何とかして」という森元に「全てばらすわよ。二人で平松さんを殺した事。あなたが私と恐喝された事も全部」と、三上に言われ「わかったわ」と納得したかに見せかけ森元は口封じと三上に罪を着せる為に三上を突き落とした。

クローゼットに隠れていた時に着ていたコートのうさぎの毛が、平松のコートに付着していたと決定的な事実を突きつける。

それでも何かの拍子に付いたかもしれない、それが証拠にならない、と森元は認めない。

そこへ藤堂がクローゼット内部に森元の手の指紋を確認したとやって来る。

それが動かぬ証拠となった。

森元の夫とされた男はフリー素材の知らない男だった。

全ては虚構の生活だった。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話の感想!!

森元の生活って虚しすぎますね。

そこまでして見栄を張らなければならなかったのか。と可哀相にも思います。

人を殺してまでも守りたいものって何でしょう?

子供も失ってしまうのに。

岐阜のおばあちゃんの所でこれから生きていかないといけない娘さんの事を考えて欲しかったです。

ひよりは三上や森元の子供の生活を奪ってしまった事を悪く思ってましたが、真実を突き止める事が警察の仕事なんで仕方なかったと思います。

おじさん達、やる時はやる人ばっかりで頼りになります。

それにしても毎回、犯人が手塚さとみさんとか中山エミリさんとか贅沢な女優の使い方だと思います。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話(1月18日)を無料で視聴する方法をご紹介!!

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次回放送直前までは視聴できます。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第3話予告

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


柳町北署管轄内のマンション建設予定地で、猫が殺害される事件が相次いで発生。

猫の死体に青いペンキがかけられており通称「青猫事件」と呼ばれていた。

刑事課長の新木(戸田昌宏)からこの事件の捜査をメゾンに回すよう指示されたひより(高畑充希)は事件のあらましを説明するが、当のおじさまたちは全くやる気を示さない。

そこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやってきた。

青猫事件を誌面で取り上げたところ犯行予告が編集部に届いたのだが、警察が取り合ってくれずメゾンに相談に来たのだという。

すると藤堂(野口五郎)らの態度が一変、全力で青猫事件の捜査をすることに。

その夜、ひよりはあきれながらも事件現場を訪れる。

しかしそこで、猫の死体でも犯人でもなく、なんと青いペンキがかけられた人間の死体を発見してしまう。

遺体発見の報を受け臨場した新木課長は居合わせたメゾンの先輩たちを露骨に煙たがる。

そして嫌味を言われた夏目(西島秀俊)は、殺人事件は任せるが青猫事件のホシはこちらで追うと宣言する。

しかし、署に戻ったひよりは新木からメゾンのおじさまたちを監視するよう命じられ…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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