ドラマ『グッドワイフ』第6話をご紹介!!
ドラマ『グッドワイフ』第6話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
多田(小泉孝太郎)が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになる。多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子(常盤貴子)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。
車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。
人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。
病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。
結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。
しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。
一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎(唐沢寿明)。
佐々木(滝藤賢一)と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。
そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃。
南原に自ら接触をはかる―
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『グッドワイフ』第6話のネタバレ・あらすじ!!
壮一郎の保釈が決まりました。
多田は杏子を呼びだしますが、肝心なところでまた自分に嘘をついてしまい、想いは伝えられません。
多田たちは、大手建設会社である海老塚建設が起こした、有害物質による健康被害の集団訴訟の代理人になろうとしていました。
しかし直前になり、車椅子の弁護士・三栗谷が名乗りをあげ、被害者の会の多数決によって、三栗谷か神山多田法律事務所かどちらかが選出されることになりました。
社会的弱者であることを売りに、三栗谷は被害者たちの心を見事に掴み、多田たちは苦戦を強いられます。
しかし、三栗谷が以前いた大手事務所は、企業側の弁護を専門に行っており、三栗谷と海老塚建設が水面下では繋がっているのでは、という疑念が出てきました。
多田たちは円香らの協力を得て、三栗谷と海老塚建設の関係を調べます。
保釈が認められ自宅に戻ってきた壮一郎は、息子の隼人に話し掛けますが隼人は拒絶します。
その中で綾香は何となくギクシャクしながらも、壮一郎におかえりなさいと声を掛けました。
壮一郎は、贈収賄は嵌められたことで、女性関係も一生掛けて償うと言いますが、杏子をはじめ家族はそれを信用出来ない状況です。
杏子と多田は、集団訴訟の代理人に選出されるように、被害者の元を訪問しますが、三栗谷も中々のやり手で、常に杏子たちの先手を取って動きます。
三栗谷がやや優勢という状況ですが、多田たちも誠意を伝えようと努力します。
そんな中で円香が、三栗谷が海老塚建設を訪問したことを突き止めました。
被害者の集会の際に、多田はその事を追求しますが、三栗谷は和解をするために、海老塚建設を訪れていたと強弁しました。
そして海老塚建設は一人500万円で和解に応じるということを伝えます。
相場から大きく下回る提示であったこと、代理人としての選任を受けていない中での三栗谷の行為に、多田と杏子は憤慨します。
一方結果として代理人の選任は両者同数となり、三栗谷と多田たちは共同代理人という形になりました。
そんな中で杏子は、三栗谷の所持していたボールペンに印字されていた文字に注目します。
保釈された壮一郎は、自分を嵌めた南原に直接接触します。
そこで情報提供者が明らかになったというハッタリをかますと、佐々木のもとに戻ってきます。
壮一郎は、脇坂が南原と密会していたという情報を佐々木に伝えました。
しかし佐々木はこの件は自分に任せて欲しいといいます。
壮一郎の周囲がまた騒がしくなってきそうだからです。
それは、壮一郎が一夜だけの関係を持った、女性新聞記者遠山亜紀が、マスコミを前に会見を開き、壮一郎とは深い関係であったことを話したからです。
その様子を見た杏子は、慌てて自宅に戻りますがそこには大勢のマスコミが訪れており、娘の綾香は揉みくちゃになっていました。
壮一郎も慌てて自宅に戻ります。
壮一郎は彼女の言っている事は嘘だといいますが、杏子は信じることが出来ません。
一方、円香たちの調べで、三栗谷がテイショーコーポレーションという企業の顧問弁護士の座を狙っていることが明らかになります。
同社は海老塚建設と深い関係にあるようです。
その事を知った多田たちは三栗谷を追求します。
そしてその模様は被害者集会に筒抜けになっていました。
観念した三栗谷は和解金として一人2000万円という条件を提示し、示談に向かう流れになりました。
和解を完了させた後、三栗谷が杏子に接触します。
彼はテイショーコーポレーションの顧問弁護士に就いた事を伝えると、実は海老塚建設が、この訴訟を早急に解決したいという意図があったと言います。
訴訟をした場合一人4000万円まで用意する準備があったらしいのです。
そして、全て自分が仕組んだ事であることをほのめかすのでした。
壮一郎は、マスコミ向けで記者会見をしたいと顧問弁護士の林に伝えます。
しかし林は、お飾りの弁護士であることに激昂し、壮一郎の弁護を辞める事を伝えました。
杏子は意を決して、壮一郎の弁護を自分が行うと言いました。
記者会見の場に立った壮一郎と杏子。
マスコミの問いに、杏子は私情は関係ないと言い切ります。
その様子を見た多田は、杏子の携帯に思わず電話をします。
そして留守電に、秘めていた杏子への想いを吹き込みました。
しかしその内容を聞いていたのは、杏子ではなく壮一郎だったのです。
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ドラマ『グッドワイフ』第6話の感想!!
春風亭昇太さんが演じた三栗谷弁護士が、強烈な存在感でした。
弱者のふりをして人に近寄って、色々な戦術を使い、結局は自分が良くなるように仕組んで行く姿は、現実社会でもこんな人いるよね。といった感想を持ちました。
相変わらず多田は、杏子への想いを伝えられずにいましたが、遂に留守電にメッセージを残します。
しかしそれを聞いていたのは壮一郎という展開でした。
壮一郎はこれを知ってどのような動きを見せるのでしょうか。
気になるところです。
壮一郎を嵌めた黒幕の存在が、明らかになってきました。
その存在は大きな組織という力だったようです。
圓楽さんが演じる内閣官房副長官の南原ですが、中々の悪だと思います。
その命を受けた脇坂はどのように動くのでしょう。
また壮一郎からは杏子が壮一郎の弁護をするという、意外な展開になりつつありますが、それを決意したのは何故なのでしょう。
私には見えない未来を切り開く最後の手段のように感じられました。
さて物語も後半に差し掛かって来ました。
誰が味方で誰が敵かわからない展開です。
次回も楽しみですね。
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ドラマ『グッドワイフ』第6話(2月17日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
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ドラマ『グッドワイフ』第7話予告
ドラマ『グッドワイフ』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
杏子(常盤貴子)への多田(小泉孝太郎)の告白を聞いてしまった夫・壮一郎(唐沢寿明)は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。
佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。
南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海)の3名で担当することに。
剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。
最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。
自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。
剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…!
(ドラマ公式HPより引用)
ドラマ『グッドワイフ』第7話の展開予想!!
映画で自分の名誉が汚されたというIT社長が登場します。
しかし相手の映画プロデューサーも中々のもので上手くいきません。
一方で壮一郎の弁護を担当した杏子は、壮一郎を取り巻く状況が徐々にわかって来るような気がします。
以前壮一郎が追っていた、政治家南原が絡む汚職事件の情報提供者の存在が鍵を握りそうです。
また、前回杏子の留守電に告白をした多田と壮一郎の直接対決も有りそうですね。
さて中盤から終盤に差し掛かり、どのような展開になっていくのでしょうか。
まとめ
ドラマ『グッドワイフ』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。