ドラマ『グッドワイフ』第9話をご紹介！！
ドラマ『グッドワイフ』第9話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
壮一郎（唐沢寿明）の一連の事件を計画した “裏切り者” の正体がついにわかった。その “裏切り者” は、壮一郎に衝撃の理由を語る。
そんな中、法律事務所では、円香（水原希子）のある秘密が波紋を呼び、円香は事務所を辞めることを決意していた。
また、杏子（常盤貴子）と朝飛（北村匠海）の本採用を懸ける争いも、ついに決着がつく。
果たしてどちらが採用されるのか !?
一方、一連の事件が解決した壮一郎だったが、あることがきっかけで多田（小泉孝太郎）からの留守電を消したことが杏子にばれてしまう。
そのことで言い合いになり、夫婦の間に亀裂が…。
さらに、壮一郎は、多田に関して何か仕掛けようと画策していた。
そんなある日、多田の想いを改めて聞いた杏子は多田と二人きりになり、急接近する…
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『グッドワイフ』第9話のネタバレ・あらすじ！！
杏子と壮一郎の前に現れた裏切り者、それは佐々木でした。
官房副長官の南原側に、捜査情報を流していたのです。
壮一郎は多田の協力を得て、機密文書をコピーにすり替え、佐々木を試していたのです。
壮一郎は遠山亜紀に南原側が支払った8000万円という金額を、佐々木が知っていたことから佐々木に疑いを向けたようでした。
佐々木は強い検察を目指すという蓮見との共通の思いで動いていましたが、その場合政治家としての南原が必要であると考えていたのです。
佐々木は壮一郎が見ている前で、ビルから転落し自死します。
自宅に戻った壮一郎は、杏子に佐々木が死んだことを伝えました。
イーデンス社の未公開株をめぐるインサイダー取引の件は、白日のものとなり南原は逮捕されました。
そして壮一郎は嫌疑不十分で釈放されます。
そして検事正に昇進することになりました。
脇坂は、佐々木が捜査情報を漏らしていた事の責任を取らされ、左遷されることを御手洗によって伝えられます。
そんな折に、脇坂は杏子を呼び出し、過去の壮一郎の女性関係を証拠とともに語ります。
壮一郎は過去に円香と関係を持っていたのです。
それを知った杏子は壮一郎を責めます。
そして杏子は壮一郎に家から出ていくように求めました。
杏子は壮一郎と訣別するようです。
一方で神山多田法律事務所で、杏子を採用するか朝飛を採用するかが伝えられることになりました。
売上実績は朝飛が上でしたが、総合的な判断で杏子が本採用されることになりました。
当初、朝飛は冷静を装っていましたが、多田と向き合うなり事務所の判断について強い不満を伝えます。
そして当日をもって事務所を辞すことを伝えました。
神山は杏子に採用することを伝えますが、杏子が壮一郎との離婚を決意していることを知ると、多田にあてが外れたと言いました。
神山は杏子が検事正の妻になることを当て込んで採用したのです。
そんな中で円香は、杏子に３年前に壮一郎と一度だけ関係をもったことを伝えます。
それには円香なりの理由があったようです。
しかし杏子はそんな円香を受けいれることが出来ませんでした。
杏子にとって掛け替えのない理解者だったはずの円香が、夫と男女関係を持っていたことは杏子にとって衝撃でした。
杏子は、仕事上はこれからも変わらずに付き合って欲しいと言います。
円香はその場を去りました。
円香が去った後、杏子はその場で泣きつくすのでした。
その後円香は、事務所を辞めることを多田に伝えます。
検事正に昇進した壮一郎は、過去に検察が関わった事件の捜査内容の見直しを行います。
そしてある弁護士に不正の疑惑を脇坂に調べさせようとしました。
その弁護士というのは、多田のことだったのです。
壮一郎は左遷が確実な脇坂に、検事として留めることを交換の条件に、多田を徹底的に調べるように仕向けるのでした。
一方、杏子は多田からの告白の留守電を、何者かが消去したことを知ります。
杏子は離婚届を壮一郎に差し出し、印を押して送り返すように要求しました。
そして留守電を消したのが壮一郎であることを問います。
壮一郎はその事は認めますが、同時に弱っている人妻に告白するという多田の人間性も疑うと言いました。
杏子は壮一郎に多田を責める資格はないと言い、壮一郎が逮捕されてからの数ヵ月、自分を助けてくれたのは、多田であったことを壮一郎に伝えます。
杏子は多田と二人っきりになると、壮一郎が携帯電話の留守電を消したことについて気持ちはわかると言いました。
自分も杏子と壮一郎の間が元通りになることが嫌で、南原の不正の証拠を握りつぶそうと考えたという本音を話したのです。
多田は杏子を忘れられないと言うと、杏子にくちづけを求めました。
杏子はふと我に帰り、その求めを拒みます。
そして黙って立ち去るのでした。
明くる日、事務所を大勢の捜査員が訪れます。
そして地検の脇坂が現れ、贈賄の容疑で多田に逮捕状が出ていると言いました。
収監された多田の背後に、脇坂と壮一郎が現れます。
さて最終回はどのような展開になるのでしょうか。
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ドラマ『グッドワイフ』第9話の感想！！
非常に早いスピードで物語が展開していきました。
南原の不正の捜査情報は、味方であると思われた佐々木が漏らしていたことが発覚します。
そして佐々木は早々に自死を選んでしまいました。
もっと佐々木と壮一郎の人間関係を見たかったので少し残念な展開だったと思います。
佐々木がいれば、検事正に出世した壮一郎の暴走を止められたのではと思います。
壮一郎の過去の不倫が発覚し、相手が円香だったのは杏子にとって、かなり衝撃であったのでしょう。
円香が言うように、円香が押しきった形で一度きりでも、杏子には受け入れることが出来ませんでした。
二人が壊れてしまった友情を思い返し、それぞれに涙を流す場面が印象的でしたね。
それでも、微かに繋がる杏子と円香の関係が、この物語の救いになるような気がしています。
そして壮一郎は、多田に刃を向けようとしています。
それは、自分を受け入れようとしない杏子への趣返しなのでしょうか。
また壮一郎は自分がされたことを多田にしようとしているような気がします。
多田を貶めたところで、杏子が壮一郎を受け入れるということにはならないように思うので、何か他にべつの思惑があったりするのかと勘ぐっています。
さて多田の逮捕という意外な展開で、最終回に向かおうとしています。
最終回は、壮一郎と杏子の最終決戦になりそうです。
何処に真実があって何処に正義があるのでしょう。
そして杏子は最後どの道を歩むのでしょうか。
最終回が楽しみですね。
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ドラマ『グッドワイフ』第9話（3月10日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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ドラマ『グッドワイフ』第10話予告
ドラマ『グッドワイフ』第10話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
壮一郎（唐沢寿明）の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂（吉田鋼太郎）は、多田（小泉孝太郎）を贈賄容疑で逮捕する。壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、神山（賀来千香子）に指摘される杏子（常盤貴子）だが、多田は、過去に担当した案件の判決から、小宮裁判官（野間口徹）との関係を怪しまれていたのだ。
負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、検察を相手に裁判で戦うことに。
一方で、朝飛（北村匠海）は不穏な動きを見せる。
そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。
さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていて…。
さらに、杏子との関係が悪いままの円香（水原希子）は、脇坂と会っていた。
そして、思わぬ行動をとってしまう…。
次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを救うことができるのか？
そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係はどうなるのか？
妻として、女性として、杏子がする決断は…？
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『グッドワイフ』第10話の展開予想！！
やはり、壮一郎と杏子の最終決戦ということになるのでしょうか。
その勝負ならば、蓮見壮一郎は天敵の杏子には勝てないような気がしています。
気掛りなのが、多田は本当に全くの無実なのかということですね。
少し危なっかしい手法を使ってきたことも事実なので、ギリギリのことはしているかもしれないような気もします。
しかし神山先生が事務所を潰さないために裁判に勝つことを言明していますので、その言葉通りになると予想しています。
そして杏子は、壮一郎と多田のどちらを選ぶのでしょうか。
私はどちらも選ばないと予想します。
最終的に壮一郎とは袂を分ち、多田ともくっつかないで終わるような気がします。
聡明すぎる杏子が眩しい最後になると予想。
さて本編はどうなるのでしょうか。
楽しみですね。
まとめ
ドラマ『グッドワイフ』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
