BG~身辺警護人~(2020)|第1話(6月18日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第1話をご紹介!!

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。

彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。

そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。

その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。

差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。

今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!

翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。

だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。

亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、章の気持ちは揺れ動くが…。

ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。

しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに! 

ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え…!?

(公式HPより引用)

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第1話のネタバレ・あらすじ!!

世界は、わずか一夜で激変する。

それに立ち向かうのは、スキルを持ったプロフェッショナル。

今こそ、護る人間が求められている。

2020年1月29日水曜日。

東京都千代田区で、衆議院議員の桑田宗司の議員生活並びに後援会20周年記念祝賀会が行われていた。

その会場では、KICKSガード警護課の社員達が桑田議員の警護にあたり、周辺に目を光らせていた。

ボディーガードの島崎章は、桑田議員を見つめている不審なボーイを見つける。

右手ナプキンの下にワインオープナーを隠し持ち、従業員リストには載っていない男だった。

男が桑田に向かって歩き出したのと同時に、島崎とボディーガードの高梨雅也も動き出す。

2人に腕を掴まれ、会場の外へと連れ出された男は突然暴れ出して反撃に出る。

様子を見に来たボディーガードの沢口正太郎に男が襲いかかろうとするが、島崎が盾となって防ぐ。

男はその場から逃走し、様子を見に来たボディーガードの菅沼まゆは、島崎の腕にワインオープナーが刺さっている事に驚く。

沢口は課長の小俣健三に桑田議員の警護が無事終了し、島崎が事情聴取の為、所轄警察に出頭している事を報告する。

課長は社員達を労い、解散するようにと指示を出す。

そこへ腕に包帯を巻いた島崎が現れ、課長に別室に来るようにと命じられる。

被害届を出さなかった事を確認し、流血事件があったとわかれば桑田議員の20周年の祝賀会にケチをつける事になると、犯人について深追いしないようにと伝える。

話を終えた島崎の元に、前の会社宛ての郵便が届く。

千葉中央刑務所に服役中の松野信介からだった。

松野は、関東工科大学内の低温実験室で、女性研究員を窒息死させた罪で服役していた。

刑期満了を迎える為、出所後のボディーガードをお願いしたいという依頼だった。

しかし、会社の方針はVIPに限るとされており、断るようにと課長から命じられる。

島崎は松野の面会に行き、何故自分を指名したのかについて尋ねる。

元サッカー選手の河野純也と作業場が同じで、島崎の話を聞いた事を説明する。

かつて島崎は、河野のボディーガードをしていた事があった。

出所後、研究室を訪ねて迷惑をかけた坂上教授に謝罪したいという松野だったが、島崎は会社の方針で警護出来ない事を伝え、悔しさをにじませる。

以前勤めていた日ノ出警備保障は、KICKSに身売りしていた。

給料は上がり、クライアントはVIPばかりでボディーガードとして文句の無い環境だったが、以前の会社のように自由に困っている人に手を差し伸べる事が出来なくなっていた。

島崎はKICKS社長の劉光明に松野の件の直談判に行くが、結果は同じものとなる。

その帰り道、桑田議員の祝賀会にいた犯人の男の姿を目撃する。

後を付けて行くと、男は地下駐車場で桑田議員の秘書から封筒に入ったお金を受け取っていた。

一連の騒ぎは劉が仕組んだ事で、桑田議員は支持率が上がり、劉は警護依頼が殺到するという一石二鳥の関係だった。

島崎が問い詰めると劉は悪びれた様子も無く、会社を辞めたければ辞めても良い、但し今後警備業界で仕事をするのは難しくなると脅しをかけてくる。

島崎はその場で、会社を辞職する事を決断する。

島崎が退職した事で、空席となっていた警護課A班の班長は菅沼が引き継ぐ事となり、高梨は自分が次の班長になれなかった事に落胆する。

島崎は松野の出所日に刑務所を訪れ、頼まれていたレンタルの携帯を渡し、警護するまでの流れを説明する。

高梨はVIPの警護の件で課長と揉めた後、島崎に会う為、自宅を訪ねる。

あいにく留守だったが息子の瞬から、島崎がフリーのボディーガードを始めた事を教えてもらう。

4月16日木曜日、松野が研究室へ向かう日となるが、クライアントの為だと高梨も警護の協力にに来る。

松野の事を人にバレないように細心の注意を払っていたのにも関わらず、記者に追い回されたり、身を隠したアパートを被害者の弟に突き止められるなど不可解な点が多い事に島崎は気がつく。

全ては松野が仕組んだ事で、関東工科大学で起きた事件は坂上教授によるものだと世間に知らせようとしていた。

坂上教授は、女性研究員の写真を隠し撮りするなどして関係を迫っていた。

その事を訴えると言われ、研究室に液体窒素を巻く指示を出して彼女を殺害していた。

事実を発表し謝罪するように訴えるが、坂上教授は何も語らず低温室へと入って行く。

松野と島崎が後を追って中に入ると扉は自動ロックされる。

中から開けれないように坂上教授がパソコンで設定をしていた。

汚名を着せられるくらいなら死を選ぼうと松野が来ると聞いた日から、道連れにしようと考えていた。

低温室内は急速に冷却され始め、島崎が高梨に連絡を取ろうにも無線も遮断され繋がらなかった。

島崎から応答が無い事に高梨は違和感を感じ、大学内を探し始める。

研究室で物音を聞いた高梨は、低温室に閉じ込められている事に気がつく。

高梨がロックを解除し、皆一命を取り留める。

坂上教授はその後、警察に連行され、松野は島崎達にお礼を伝える。

高梨は島崎と社長の間に何があったか尋ねるが、島崎が話す事は無かった。

会社の方針に嫌気をさし始めていた高梨は、島崎と共に歩む決意を固めるのだった。

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第1話の感想!!

日ノ出警備保障が身売りした事で、限られた人物しか警護出来なくなってしまった島崎達。

給料が上がり喜ぶ社員もいたが、島崎や高梨にとっては始めから居づらい環境だったのかもしれません。

自分の信念を曲げない島崎の生き方は、とてもカッコいいと思いました。

独立してフリーのボディーガードとなった島崎ですが、その前に立ちはだかる強大な力を持つKICKS社長の劉。

今後、劉がどんな手を使って島崎の邪魔をするのか心配になります。

KICKSに残った菅沼や沢口は、あのまま会社に居続けるのか今後の展開が気になります。

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話予告

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた! 

島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。

その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる! 

なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。

だが、後任の警備会社が見つからないのだという。

経緯を聞いていぶかしがる章。

しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。

なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!

“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件――。

だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。

一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…!?

やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生! 

しかも、章が恵麻を“誘拐”…!? 

事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。

(公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第1話のネタバレ・あらすじ・感想や見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。