ドラマ『知らなくていいコト』第3話をご紹介!!
ドラマ『知らなくていいコト』第3話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
殺人犯・乃十阿徹のとあとおる(小林薫)の娘だと知りながら、かつて尾高おだか(柄本佑)がプロポーズしてくれていたことを知ったケイト(吉高由里子)は、当時何も知らずに春樹はるき(重岡大毅)に心を移した自分を悔やんでいた。そんな中、週刊イーストでは年末年始合併号の準備が進む。
黒川くろかわ(山内圭哉)班は国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽かわはらたつみ(大貫勇輔)の才能に迫る特集企画を担当。
早速取材に出るケイトだが、ネット上で拡散した10年前のタツミーヌの動画が炎上したことで急遽取材中止の連絡が入る!
問題の動画には老人に向かって暴言を放つ世間のイメージとはかけ離れたタツミーヌの姿が映っていて……。
編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)は記事の内容をタツミーヌの才能ではなく、本性に迫るものに方向転換して取材続行を指示。
ネットの後追いで10年も前の出来事を掘り返すことに反対するケイトに取り合わず……。
仕方なく本人直撃を狙うケイトだが、タツミーヌ叩きの報道が過熱する中、本人は沈黙を貫いたまま消息を絶ってしまう……。
一方、編集部には尾高が年末の挨拶に現れる。
春樹は、あることを話すため、尾高を屋上に呼び出すが……。
タツミーヌ探しが難航する中、ケイトはかつてタツミーヌがアルバイトをしていた店で意外な真相へと繋がる証言を聞く……。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『知らなくていいコト』第3話のネタバレ・あらすじ!!
乃十阿徹の子供だと分かっていて尾高はケイトと結婚しようと思ってくれていた。
それを知りケイトは泣きながら後悔する。
尾高は妻から子供が熱が出た事を知らされ「すぐ戻る」と言っていた。
帰りのタクシーの中でケイトは尾高と出会った時の事を考えていた。
8年前ケイトは週刊イーストの特集班に配属されたばかりで現編集長の岩谷も、まだデスクだった。
寝ずに張り込みをし野球選手と女子アナの熱愛スキャンダルを追っていたケイトは変なテンションになる。
「何か食ってくか?」と尾高に聞かれ「何も食べたくないです。何も食べたくないけど…キスしたいです。そういう気分になってる自分に困ってるって言うか…」とケイトが言うと尾高は笑って「そりゃ困っちゃうな」と言ってケイトにキスする。
こうして二人の関係は始まった。
それからケイトは仕事もプライベートも充実しまくりの日々だった。
尾高も絶好調でパリの街角で撮った写真が賞の最終候補作品になった。
しかし殺人犯、乃十阿徹の出所の姿を撮影した写真が週刊イーストに掲載されてからケイトとの関係は変わって行った。
あの写真を撮ったのを最後に尾高は突然ニュースカメラマンを辞めた。
何も知らず、ケイトは動物カメラマンに転向していった尾高を捨て尾高のプロポーズを断って編集部の新人、野中春樹に心を移した。
尾高はケイトと別れて1年後イルカの撮影の時に知り合った天草の女性と結婚し子供も生まれた。
ケイトは「過ぎた時間は取り戻せない」と思いながらも後悔する。
2019年12月18日(水)
ケイトは厚労大臣の赤木陽介のSNSを見ていた。
タツミーヌのダンス公演を見て「アカギカンゲキ」というオヤジギャグを載せていた。
「これにイイネが3万件はおかしい」と呟くケイトに「そのイイネ3万件は赤木大臣のイイネじゃなくてタツミーヌの人気だ」と教えてもらう。
そう言えば赤木大臣と一緒にダンサーのタツミーヌがピコ太郎の格好で写真に写っていた。
ダンスだけだが人気はアイドル並みで今、評判だった。
「合併号は日本の夢タツミーヌだ」という意見が出る中ケイトは「芸術エリートを謳い上げるだけじゃ弱い」と反論する。
しかし、会議で「合併号は人気絶頂タツミーヌで行く」と言われケイトの赤木大臣とサイバーオムニ社の談合疑惑の賄賂ネタは却下される。
ケイトはタツミーヌのファッションについて取材するように指示を受ける。
早速、ファッションデザイナーのミミコ先生に取材をしていた。
ミミコは昔からタツミーヌの事を知っていた。
近くの稽古場にダンスのレッスンに毎日通いラーメン屋でアルバイトをしていて出前も来てくれた事があったとの事だった。
ケイトはタツミーヌの写真を見せ衣装の解説を聞いた。
「タキシードなのにシャツのボタンを開けてるしデニムのブーツと合わせてタキシードである事が分からなくなってる所が正統派で素敵だ」とミミコは褒めた。
それとタツミーヌはスタイリストを付けてなく全部自分でコーディネートしているとの事だった。
デニムのブーツはお気に入りなのか、どの写真を見ても履いていた。
そんな中「タツミーヌの取材、中止や。一旦、戻れ」と電話が入る。
会社に戻ると「あなた達のような老害が国を滅ぼします。老害こそが問題なんです。本当に必要な物は介護施設じゃなくて姥捨て山なんじゃないですか?」と信じられないような暴言を吐いている10年前のタツミーヌの動画が最近になってネットで拡散されていて今になって炎上していた。
この騒ぎでインタビューの予定だったタツミーヌにはドタキャンされた。
岩谷は「タツミーヌの取材は方向を変えてやろう」と言う。
10年前の事を後追いでほじくり返す事にケイトは気が進まず当初予定していた赤木大臣のネタに変更して欲しいと主張する。
しかし岩谷は「独自の視点でタツミーヌを追って、その中でネットの問題が浮上した。もし彼に裏の顔があるなら、そこをよく調査して読者に知らせる事には価値がある」と引き続きタツミーヌの実態を探り出す事を指示する。
老害発言で注目されているタツミーヌはSNSで「タツミーヌ発見」と画像が撮られ居場所をすぐ割り出された。
江戸川橋のタクシー乗り場に居たという情報から江戸川橋付近の稽古場を捜す事にした。
稽古場に向かうとカメラを抱えたマスコミで入り口を取り囲んでいた。
稽古終わりのタツミーヌに話を聞こうと取材陣が押し寄せ人が車に乗り込むたびにカメラと人が右往左往する。
「真実を一言お願いします」と取材陣が叫ぶ中ダミーばかりが出て来て誰が本物のタツミーヌか分からないまま追いかけている感じだった。
しかし、いつも履いているデニムのブーツの足元を見たケイトは本物のタツミーヌを見抜く。
ケイトとカメラマンは静かに近づこうとしているのに福西が「止まれ、タツミーヌ。謝罪の言葉を」と大声で叫んでしまう。
サングラスとマスクをしたタツミーヌは振り返ったがスケボーで逃げてしまいそのままタツミーヌの居場所は分からなくなった。
一方、尾高が「動物カレンダー」を編集部に配りに来た。
尾高はケイトのデスクにもカレンダーを置いた。
尾高は春樹に「伺いたい事があるんですけど」と屋上に呼ばれた。
春樹はケイトと尾高が別れた理由を聞いた。
春樹とケイトが別れた事を尾高に打ち明ける。
岩谷以外には誰にも話していない事を伝える。
春樹はケイトとは本気で結婚したかったが「どうしても結婚できない事が分かった」と言う。
それで尾高に結婚が無理だと思った理由が尾高がケイトと別れた理由と一緒なのではないか、どうしても聞きたくなって我慢できなかったとの事だった。
「何が言いたいのか全然分からない」と言う尾高に「そんなに分かりにくいですか?本当は分かってませんか?」と聞く春樹に尾高は「分かんねーよ」と繰り返す。
乃十阿徹の出所の写真を撮った尾高ならケイトの父親が乃十阿徹だという事を知っているだろうと詮索しながら春樹は尾高に話しているようだ。
「結婚したら子供も欲しいと思う普通の人間なので真壁さんと別れました。尾高さんもお子さんいますよね?もし真壁さんと一緒になってたらそう簡単に子供作れてたか分からないですよね?真壁さんには申し訳ないですけど尾高さんもそうだったと思うとどうしても聞きたくなったんですよ。話通じました?良かったです。やっぱり尾高さんも結婚は無理だったんですよね?こういう話って誰とも話せないじゃないですか?だから尾高さんと話したかったんです。今日やっと声、かけられてよかったです」と春樹が一気に話す。
春樹の話を聞いた尾高は「お前、最低だな」と呟いて去って行った。
一方、ケイトはタツミーヌが10年前アルバイトしていたラーメン屋を訪ねた。
タツミーヌは「よく働いてくれた」とラーメン屋では評判がよかった。
老人介護施設ができる事になってタツミーヌがダンスの為に借りてた稽古場が潰される事になってショックを受けていたという話をしてくれた。
その老人介護施設にケイトは行ってみる。
施設は新しい職員ばかりで当時の事を知っている人はいなかったので前の施設長を紹介してもらう。
施設長は老人介護施設を作る前、近隣の方々に何度も説明会を開いたのでタツミーヌの事は覚えていた。
ケイトは施設長に拡散されている暴言を吐いている動画を見せた。
動画は切り取られていて「誤解されて可哀相です」と施設長は教えてくれる。
編集部に帰るとタツミーヌがホテルに潜伏しているという情報がリークされた。
ケイトはタツミーヌに手紙を書く事を思い付く。
「週刊イーストは正義の味方などではなく人間への尽きない興味があるだけです。爽やかで清廉なイメージがあるあなたがネットで見せた怒り。その落差に興味があるのです。才能に恵まれたあなたの人間としての生身の心を知りたいのです。それを読者に伝えたいのです。決して正義を振りかざしているわけではありません。本当の事を語って誤解を解きませんか?週刊イーストは嘘を書きません」とケイトの名前で心を込めて書いた。
ケイトは春樹が担当する作家がタツミーヌと交流があると知ると春樹に頼んで手紙を渡す事にした。
ケイトはタツミーヌに会いに行く。
タツミーヌは「ケイトの手紙の内容はよく分かった」と取材に応じてくれた。
ケイトはボイスレコーダーを取り出し取材を始める。
あの動画炎上騒ぎの後、何故逃げたのか聞くと「言葉にするのが苦手なので逃げた」との事だった。
「タツミーヌさんの気持ちは週刊イーストが読者に伝えますのであの発言の前に何があったのか、お聞かせください」とケイトはタツミーヌを安心させるように話した。
10年前稽古場を潰し老人介護施設に建て替えるという話が出た時タツミーヌはダンススタジオが無いと稽古場が無くなるので困る為「一部をスタジオとして残してもらえませんか?時々、ダンスを踊って老人の方々に見てもらったり入居者の人達にストレッチ指導もします」と直談判に行った。
しかし老人達には「何で若造に遊び場を作れと言われねばならんのだ?」「ダンスなんか不良がやるもんだ」と散々な事を言われる。
施設長が「この青年は、そんないい加減な人ではないです。もう少し話をきいてあげませんか?」と助言するが誰もタツミーヌの話は聞いてくれなかった。
それどころか「ダンスなんてあってもなくても生きていける」と罵倒してきた。
タツミーヌは堪りかねカッとなってあの暴言を吐いてその場を後にした。
ケイトは、あの時の施設長やラーメン屋のご夫婦もタツミーヌの事を応援していると伝える。
タツミーヌは「若くて、すぐカッとなってひどい事を言ってしまいました。あの時の方々には心からお詫びしたいです」と反省していた。
「これからもダンスは続けますか?」と聞くと「はい。僕にとって生きる事が踊る事ですから踊らなくなった自分は想像できません」と即答する。
タツミーヌは日比谷エンナーレのメインパフォーマーに選ばれていたが「相応しくないのではないか?」とワイドショーでは叩かれ始めていた。
しかし「判断は主催者に委ねます。僕はどこでも踊ります。ステージの上でなくても道でも公園でも踊る事で信用を取り戻せるように頑張りたいです」と前向きに話した。
「素敵ですね。タツミーヌさんの気持ちが伝わるように書きたいと思います」とケイトはタツミーヌに約束した。
最後に踊ってる写真を撮らせて欲しいとお願いすると快諾してくれ撮らせてくれた。
ケイトはタツミーヌの独占インタビューに成功しタツミーヌの本音を聞き出す事に成功する。
編集部に帰って来たケイトはタツミーヌの公演パンフレットを見て赤木大臣が見に行っていたタツミーヌの公演の主催者が赤木大臣の談合疑惑の相手であるサイバーオムニだと気が付く。
タツミーヌがピコ太郎の格好をして赤木大臣と写真に写ってた日にサイバーオムニ社の社長も公演を見に行っていた。
どうやら、この日に談合したのだろうと推測できた。
12月25日、週刊イーストは年末年始合併号を発売する。
タツミーヌの記事と同時に赤木大臣談の賄賂の記事も掲載する事に成功した。
売れ行きは好調で完売だった。
会社のクリスマス会が行われケイトは春樹にタツミーヌと繋いでくれたお礼を言うが春樹は分かりやすく避ける。
周りは二人が別れた事を知らないので「そろそろ結婚かもね」と噂していた。
「人間、生きてりゃどこにどんな痕跡が残ってるか分からないし、誰に見られてるのか分からない」と同僚が話しているのを聞きケイトは複雑な気持ちになる。
それを見ていた尾高がケイトに話しかける。
ケイトはカレンダーのお礼を言い二人は仲良く笑っていた。
お正月、杏南が亡くなってケイトは一人ぼっちで正月を迎えていた。
初めて作ったお雑煮を食べ一昨年の正月に春樹と香港に行った事を思い出し「あんな男と結婚しなくてよかった」と思っていた。
ふとパソコンに向かい乃十阿徹の居場所を調べてしまったケイトは千葉県の古びた自転車屋が乃十阿徹の住所だと知る。
つい調べた住所の自転車屋にケイトは向かい古びた自転車屋の前に立ち乃十阿徹を見ていた。
するとケイトに気付いた乃十阿もケイトをジッと見つめた。
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ドラマ『知らなくていいコト』第3話を無料で視聴する方法をご紹介!!
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ドラマ『知らなくていいコト』第4話予告
ドラマ『知らなくていいコト』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
正月休みに乃十阿のとあ(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。
無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡とみおか(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。
予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。
早速黒川くろかわ(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。
一方、編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。
岩谷は翌日春樹はるき(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。
そんな中、尾高おだか(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。
さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『知らなくていいコト』第3話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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