インハンド|第10話(6月14日放送)ネタバレ・あらすじ。新型エボラが日本を襲う!!

ドラマ『インハンド』第10話をご紹介!!

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。

村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。

自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。

施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。

そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。

その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。

村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『インハンド』第10話のネタバレ・あらすじ!!

福山がBSL4施設であるフューチャー・ジーンメディカルセンターの副センター長へ紐倉を誘う。

紐倉は入谷に「いつかBSL4の施設を日本へ作る」と約束し「頼んだぞ」と言われた事は確かだ。

この話を受けるにはSM対策室のアドバイザーを辞めなければならなかった。

「考えておいてくれ」と福山に言われ紐倉は「分かりました」と返事する。

牧野は紐倉達が3人で会っている所を目撃する。

高家は休暇で実家に帰る。

高家の実家の相羽村は自然が豊かな良い所だった。

高家の幼馴染の美園の父、実喜男は農作業中にサルに引っかかれ手にケガをしていた。

里帰り休暇の高家にいつの間にか紐倉が付いて来ていた。

相部根村はアチコチでBSL4施設建設反対の垂れ幕が貼られていた。

「家の周りで危険なウィルスを扱われるのは誰だって嫌だ」と言う高家に「だから僕は無人島を買おうとしてるんだよ。そしたら誰にも文句言われないだろ」と紐倉は言う。

役場では施設建設の反対住民でごった返していた。

村長は「安全の確保は厚労省と村がきっちりと確認している」と言うが高家の幼馴染の棚橋は「施設の建設は住人の理解を得てからって言っときながら既に用地買収を始めてるっていいうのは、どういう事だ」と憤る。

棚橋は「BSL4の施設が必要ならもっと日本全体で議論するべきです」とインタビューに答えていた。

すると突然、テレビ画面には紐倉の義手が映る。

「確かにその通りだ。日本の未来を考えるにはBSL4は確かにプラスだ。だが近くに住む人間には住環境を守る権利がある。だから無人島に作るのが一番いいんだ」と紐倉は私見を述べた。

「地元の方ですか?」と聞かれ「通りすがりの天才だ」と言い完全にスベる。

高家と棚橋と美園、三人の幼馴染は久々に顔を合わせた。

牧野達は相羽村の地質調査の結果を検証していた。

県が作ったハザードマップには相羽小学校付近では地崩れが起きる場所だと記されていた。

「一種病原体等取扱施設に係わる施設は地崩れ及び浸水のおそれの少ない場所に設ける事」と法令に書かれていた。

どうやら厚労が自分達の都合のいい業者を選んでいた。

牧野は「紐倉が福山と瀬川と厚労から出て来る所を見た」と室長に報告する。

すると「前々から思ってた事だがいつも手柄を厚労に横取りされるのは内通者がいるのでは?」という室長に牧野は「まさか紐倉博士が?確かにアイツは世界一、自己中で性格も最低だけど、そんな姑息な真似は絶対にしない人間です」と否定する。

一方、相羽村では村長に「結論ありき」という声が上がっていて村長は「根気強く住人を説得する」とインタビューに答えていた。

高家は美園に「美園はどう思ってる?」と聞くと「何かあったら、とは考えるけどウィルスが漏れ出すなんて滅多にないから、それより人もお金もないこの村が存続できる方が大事だ」と答える。

一方、福山から「考えてくれたか?答えを聞かせて欲しい」と紐倉に電話が入る。

相羽村に来ている事を告げ相場村で会う約束をする。

高家の家で紐倉は冷蔵庫から飲み物を出し勝手に飲み自分の母親みたいに、母、良子に「風呂沸いてる?」と聞き、まるで自分の家のようだ。

何故か高家のベッドは紐倉に占領されていた。

牧野は相羽村の村長を訪ねていた。

村長は「センターの誘致は村にとって願ったりかなったりでこの村には目立った産業はなく有力な観光資源もない」と言う。

牧野は先月売りに出された相羽小学校を買ったのは岩浜建設で厚労省の瀬川の親戚が経営している会社だと説明する。

ハザードマップに載っている情報すら反映してない。

村長に「安全が確認されていないのに施設の建設を急ぐのはおかしい」と忠告する。

しかし、この村が生き残るにはこれしかないと牧野の言う事は聞かない。

美園の父親、実喜男の具合は、ますます悪そうだ。

良子が行くと実喜男は咳が酷い。

「横になってりゃ治る」という実喜男に

「病院、行きなよ」と言って良子は温泉まんじゅうを置いて帰る。

相羽病院は陽子先生が居ないので隣町の医師が替わりに来てくれているが患者が多すぎて全く追いつかない。

そこへ咳込みながら「これじゃあ今日中に診てもらえねーな」と言いながら実喜男が病院に来た。

見かねて高家は急遽、患者を診る。

実喜男は「おそらく風邪だ。水分と栄養を取るように」と解熱剤を処方される。

福山と紐倉は相羽小学校で待ち合わせしていた。

「返事を聞かせて欲しい」と言う福山に「相羽村は寄生虫学者にとっていい所」だと言いながらも紐倉はセンターの誘いを断った。

紐倉は「確かにBSL4は魅力的だ。この村も悪くない。でも、僕の周りには放っておけない生き物が沢山いる。中でも人間が一番手がかかる僕なんかより相応しい人間がいるじゃないですか。新君ですよ」と言うと、福山は「あいつには務まらない。お前の答えは分かった。残念だ」と立ち去ろうとした。

紐倉は「どうして、そんなに急いでいるんですか?」と聞く。

福山は「もう若くない。時間が惜しい」と答える。

美園の父、実喜男が病院の帰りのバスの中で血を吐いて倒れ病院に搬送される。

相羽小学校で紐倉は牧野に会う。

紐倉はフューチャー・ジーンに誘われたが断った事を話す。

そんな時、悲鳴をあげた牧野の足元を見ると出血したこうもりが死んでいた。

そこへ美園に父親が吐血して倒れたと連絡が入る。

紐倉と美園は急いで病院に駆け付けるが息を引き取っていた。

高家は「何かの感染症かもしれない」と美園を亡くなった実喜男に近づけないようにする。

紐倉は血の付いたこうもりが死んでいた事を思い出す。

「しゃっくりは内出血の兆候かもな。高熱もあったのか。エボラかもしれない。サンプルを国立感染研に回す手配をしてくれ。当たりならゲノム解析も至急するように。患者が接触した人間を隔離しろ。この病院の医師や看護師もだ。病院の中に隔離病棟を設置して手袋とマスクを徹底させろ。少しでも発熱がある者は直ちに隔離だ。急がないと手遅れになる」と高家に指示する。

牧野は室長に連絡する。

高家が「エボラは接触感染だけで飛沫感染や空気感染はしないんだよな?」と紐倉に確認する。

「二次感染で止めればまだ間に合う。ただのエボラなら…」と呟く。

しかし、米軍の開発した新型エボラだとすると感染力も殺傷力も増幅させた生物兵器だ。

そうなると日本中に被害が及ぶ恐れがある。

処置を誤れば院内感染の危険が伴う。

とうとう隣町の医師も感染してしまい「後は任せた」と高家は処置を任される。

バスの中の映像を確認し、ほとんどの乗客がいつも乗っている人間だと確認される。

バスの運転手が高熱で休んでいると確認され防護服を着て迎えに行かせるように手配する。

乗車していた記者も感染の恐れがあると疑われる。

牧野は「居場所は分かる」と相羽村役場に向かう。

記者会見の途中、記者が吐血し倒れる。

「彼はエボラ出血熱の疑いがあります」と紐倉は言う。

「直ちにこの部屋を出て下さい」と言われ記者会見場は大騒ぎになる。

接触した人が次々、感染し吐血し出す。

感染者は直ぐに隔離が必要になる。

福山は「お前の想像通りだ。入谷の研究室から俺が持ち出した。新型エボラだ。入谷の死を無駄にしたくなかった。生物兵器として使用されるのを黙って見過ごすわけにはいかなかった」と言う。

「BSL4の研究施設も整ってないのに何故こんな危険な事を。あなたほどの人が」と紐倉が言うと「あの村の犠牲を無駄にしたくなかった」とフィリピンで起きた事件の事を振り返った。

福山は入谷の遺志である新型エボラウィルスの研究を続けたが行き詰っていた。

息子の新を後継者に育てようとしていた。

しかし政治家や官僚に媚びる父親と意見は対立し新とは連絡が取れないままだった。

新は自分達の手で抗ウィルス剤を作ろうとしてウィルスを持ち出したと思われた。

紐倉と話した後、福山は咳込み吐血する。

入谷のノートに書かれていた新型エボラウィルスの特徴と一致し、ただのエボラウィルスではないようだ。

紐倉は「今、すぐ相羽村を封鎖しろ。じゃないと日本中に感染が広がる」と牧野に指示する。

美園は「立ち入り禁止」の接触者病棟に隔離されていたが看護師に止められながらも棚橋は強引に会いに行く。

そこで美園はエボラに感染して父親が亡くなった事で自分も感染しているかもしれない事を棚橋に告げる。

そして棚橋との子供を妊娠している事も告げる。

「ごめんね。弘樹」と謝る美園に「どうして謝るんだ」と弘樹は項垂れる。

本当は喜ばしい出来事なのに、と悲しくなる。

緊急参集会議が開かれ相羽村は新型エボラウィルスの感染を防ぐために封鎖される事が決定した。

5年前のけじめを付ける為に紐倉は村に残ると牧野に言う。

牧野も残ろうとするが「君は外にいてくれ。君にしかできない事が絶対ある」と帰される。

牧野は車で帰りながら紐倉と高家の無事を祈る。

テレビでは相羽村で新型エボラウィルスに感染した患者が出たとされ飛沫感染の恐れがある事も付け加えられた。

そして相羽村を全面封鎖する事を決定したと発表された。

高家は「美園は今の所、症状が出てない。家族が感染したからと言って必ず感染する訳じゃない。だからお腹の子だって」と棚橋を励ます。

棚橋は「頼む。美園の事を助けてくれ」と言いながら「とんでもない事をした」と高家に告げる。

棚橋は新に「BSL4を阻止する為に実験したいから協力してくれ」と頼まれ山小屋を貸したとの事だった。

棚橋もまさかエボラウィルスを持ち込むとは思っていなかった。

山小屋に着き防護服を着てシャッターを上げると中で新の仲間の柏木が吐血して亡くなっていた。

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ドラマ『インハンド』最終回(第11話)予告

ドラマ『インハンド』最終回(第11話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。

高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。

だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。

絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。

必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

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