東京独身男子|最終回(第8話 6月8日放送)ネタバレ・あらすじ。どうなるAK男子!続編もあるのか!?

ドラマ『東京独身男子』最終回(第8話)をご紹介!!

ドラマ『東京独身男子』最終回(第8話)を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


アラフォー独身ならではの様々な課題に直面してきた太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。

太郎の転職、三好の審美歯科クリニック経営不振、岩倉の父との同居生活…それぞれが抱える悩みについて口々に想いをぶつけ合い、怒鳴り合った末、ついに解散宣言が飛び出す!

その直後、太郎はかずな(仲里依紗)に再び自分の想いを伝えるが、「これ以上、振り回されたくない」と去られてしまい…。

一方で、岩倉は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出ていかれ、三好はクリニックの経営を改善すべく太郎が暮らす部屋の売却を迫られてしまう。

かつては”あえて結婚しない”=「AK男子」仲間として共に過ごしていた彼らは今、三者三様に人生の岐路に立たされていた。

そんな中、太郎の母親・石橋寿美代(萬田久子)が上京するとの知らせが…。

それぞれの試練を前に、AK男子3人が将来について真剣に考え、悩んだ末、最後に下した人生の決断とは…?

AK男子の物語、ついに完結!

(公式HPより引用)

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ドラマ『東京独身男子』最終回(第8話)のネタバレ・あらすじ!!

太郎はかずなに「好きだ。かずなが好きだ。こんな事、今更。でも好きだ」と自分の思いをぶつける。

しかし、かずなの返事は「ごめん。太郎ちゃん。もうこれ以上、振り回されたくないんだ」と太郎は玉砕する。

AK男子三人は悩みをそれぞれ抱え始めていた。

太郎は38歳にして人生の岐路に立たされていた。

転職を考え引く手数多の話の中、選択する道は誰もが何故そっちの道?と疑問を持つ茨の道を歩もうとしていた。

当然みんなに大反対される。

三好は審美歯科クリニックの経営に行き詰まり、岩倉はせっかく同居までこぎ着け相思相愛の相手を見つけながらも父親の介護問題もあり、あと一歩の所で同居は解消される。

三人は言いたい事をぶつけ合って解散して以来、会わなくなってしまった。

三好はクリニックの運転資金の為の金策として太郎が今、住んでいる部屋を明け渡してもらわないといけない事に悩んでいた。

岩倉の父、和雄は「自分が施設に行けば済む事だ」と岩倉に言うが「もういいんだ。親父は心配しなくていい」と岩倉は施設に和雄を入れる事を嫌がった。

三人が会わなくなり太郎は料理する気も起きずカップ麺を啜る。

銀行退職の挨拶を上司にするもそっけない。

家に帰ると母、寿美代から手紙が届いていた。

封を開け読もうとしている所に激怒したかずながやって来た。

「どうしてくれるの?太郎ちゃん。付き合おうって言ってくれた彼、断った。まっすぐで優しくていい人だったのに。太郎ちゃんは難しいし不器用だし一緒に居ると不安になるの。ずっとずっと悩んでた。でも、どうしても太郎ちゃんが好き。自分でも呆れるくらい好きなの」とかずなは太郎に抱き着いて来た。

太郎は「俺と付き合ってもらえませんか?」と再度、かずなに交際を申し込む。

かずなは「はい」と返事し二人が抱き合ってる所に「どういう事?」と三好と岩倉がノックもなしにズカズカ入って来て二人を見ながら文句を言う。

「いや、いや、いや、これは今、たった今、僕達、お付き合いする事に」と太郎が説明する。

「あ、そう。ついに」と岩倉は笑顔だったが三好はイマイチの反応だった。

かずなは岩倉と三好にSOSのスタンプと「大変、太郎ちゃんが」というメッセージを二人に送っていた。

かずなが三人を仲直りさせようと太郎の部屋に二人を呼んだようだ。

三好は「かずな、おまえ」と言いながらかずなに近づいて行く。

怒っているのかと、かずなは身構えるが「かずな、おめでとう。」と三好は、かずなを抱きしめる。

岩倉もその中に入って来て最後は「太郎ちゃんおめでとう」と三人で抱き合って喜んでいた。

そんな中「太郎ちゃん、これお母さん?」とかずなは寿美代の手紙を見付ける。

「そう、来るんだってココ」と太郎はみんなに言う。

かずなは三好に「お兄ちゃん、ちゃんと、あれ話さないと」と言って帰って行き三人は、いつもの三人に戻る。

乾杯の後、岩倉が太郎に「悪かったな。太郎ちゃん。この間は転職の事、頭ごなしに否定して」と謝った。

「心配してくれたんでしょ。そりゃ心配するよね。母、寿美代から手紙くるくらいだから」と太郎も言う。

寿美代は今時、携帯を持ってないので連絡は手紙らしい。

この機会だから二人を寿美代に紹介したいと太郎は二人に言う。

「かずなちゃんも紹介したら?」と岩倉に言われる。

意外にも太郎が寿美代に彼女を紹介するのは、かずなが初めてだという事だった。

太郎は「あ、そう言えばかずなが、さっき言ってたの」と三好に聞く。

三好は急に正座し「悪い太郎ちゃん。実はね、この部屋を売るって話、出てて。こんな時に申し訳ない。うちのクリニック経営面、運転資金がショートしかけてて、それでどうしても、この…。本当にごめん。全部、俺の責任だから」と太郎に謝る。

太郎は「何で?何で早く言ってくんなかったんだよ。ごめん、今まで甘えてて。そういう事だったらなるべく早く物件探して引っ越すよ」と言い、「うちでもいいよ。大歓迎」と三好に言われながら「貯金はあるから大丈夫、大丈夫」と太郎は笑う。

二人はお互い「ごめん」「本当、ごめん」と謝っていると岩倉まで「俺がもっと早く問題点を整理してればこんな事にはならなかったんだよ。ごめん」と謝りだした。

とうとう、三人が「ごめん合戦」を繰り広げる。

和雄のデーケアの準備をしていた岩倉は透子からの電話で急に仕事に行かなければならなくなった。

岩倉が家に戻ると和雄はデーケアをキャンセルして透子と将棋をしていた。

岩倉は「ごめん。今日たまたまヘルパーさんが」と透子に話しかけると「しーっ今、いい所なんで」と将棋盤を指す。

一方、太郎は引越し先を探していたが三好と岩倉が付いて来て何かとうるさい。

「どれも遠いな。ごめんね。太郎ちゃん。でも太郎ちゃん、俺、通うからね。太郎ちゃんに胃袋掴まれちゃったから」と三好は太郎以上に本気で探してくれている。

「そう言ってもらえると電車で一本の所に」と太郎も物件の情報を捲り始める。

「もっと予算切り詰めないとな」と呟く太郎に「こういうのどう?かずなと住む」と三好は言い出す。

「将来的には考えてないのか?結婚?」と岩倉も言い出す。

太郎は「これからどういう所に住んでどういう暮らしをするのか?仕事はどうなってるのか?全く分からない。こんな俺がかずなを巻き込む事はできない」と考えていた。

そんな時、舞衣から電話がかかる。

太郎はかずなと一緒に舞衣に会う。

舞衣はこの前の事を反省して「ごめんなさい」と謝る。

かずなにもきちんと謝りたかったという事だった。

あれから糸井と日本で話し合いシドニーで夫婦やり直そうという事になったという。

舞衣は自分なりに考えてツアーの企画会社を自分でやってみようと仕事を始めたとの事だった。

「自分の足で立てば彼を支えられる。だからもう大丈夫。あの時、二人が助けてくれたお陰」だと感謝する。

一方、岩倉は今日も仕事が立て込み和雄の事をお願いする為にヘルパーさんに延長の電話をしようとしていた。

すると透子が「私行きましょうか?」と申し出る。

やっぱり難しいと思って家を出たものの「何か手伝えないか?」と気になるとの事だった。

しかし「大丈夫。その必要はないよ」と笑って断る。

三好のクリニックには治療の機械を見てみたり探りを入れる女性患者がいた。

女性は駅前に新しくできた新麻布デンタルクリニックの院長の榊みのりという女性だった。

「こんなスパイみたいな真似してすみません」と素直に謝った。

「こちら評判がいいのでつい」と言いながら「でも正直マニュアル化してますね。負けません」と問題点を指摘し帰って行った。

太郎の母、寿美代が太郎の所にやって来た。

惜しい所で間違って三好や岩倉やかずなの事を覚えていた。

三好には鉛筆、岩倉には砂時計、そしてかずなには何と石橋家のレシピノートのおみやげを進呈する。

「何で出会い頭に、これは、いきなり重いでしょ」とかずなのレシピについて太郎は寿美代に言う。

「いつかこの日の為に。付き合ってる人紹介してもらった時の為に」とノートにしたためていたようだ。

寿美代は調味料のズレを正し、除菌スプレーでキッチンをきれいにし始めた。

いつも太郎がやってる動作と同じで「すごいなDNA」と岩倉は感心する

寿美代も料理を振る舞う事が好きらしくご馳走を準備していた。

「太郎ちゃんと同じ味」「すごいなDNA」「太郎ちゃんの母、寿美代さんマジ神」と美味しそうにみんな食べる。

そんな中「三好さん、岩倉さん、本当にありがとうございます。太郎の転職。外資系の有名なコンサルティング会社に引き抜かれたとかなんとか。お二人のお陰です」と完全に勘違いしていた。

「やるからには上を目指すつもりで太郎、精進しなさい」と言われる。

「違うんだ。母さん。転職するのは外資の方じゃなくて電機メーカーの方。しかも、その会社は今、経営が厳しくて俺の年収もこれまでの6割程度になる。銀行に就職が決まった時あれだけ喜んでくれたのに本当に申し訳ないと思ってる。でも、俺38で後、働いて20年位。これからの働き方を突き詰めていくと自分の今持ってる能力を誰かの力に替える。そういった手ごたえを感じられそうなんだ。そういった意味で勝負をかけようと思ってる。母さんには心配かけるかもしれないけど、もう決めたんだ」と話す。

「かずなさんは、どうなの?あなた達いずれ結婚するんでしょ」と寿美代が聞く。

「結婚はまだ考えていません。私、今、資格取ろうかな?と思ってるんです。簿記1級。経理の事をもっと学んで兄のクリニックのサポートができる様に。自分の足でしっかり立てる様に。この先、大切な人に何があってもちゃんと支えていけるようにまずは自分自身、しっかりしたいんです」と寿美代に話す。

寿美代は太郎に「太郎、いい人見つけたわ」と喜んでくれた。

かずなは三好達に石橋家レシピノートを見せられて「ちゃんと勉強しろよ」とプレッシャーを与えられていた。

「もちろん頑張るけど太郎ちゃん上手だしできる方がやればいいんじゃないの?」と調子のいい事を言っていた。

寿美代は「何がいいって、あの食欲。食べる人が一番。もう一つ言っておくと笑顔にしてくれる人。更に合格。この先どうするのかは、あなた達に任せるわ」とかずなが寿美代に気に入られた事は間違いない。

三好から来月、部屋を引き渡す事が決まったと太郎は告げられた。

三好はクリニックの立て直しの事を本格的に考えていた。

榊から「マニュアル化している」と言われた事を気にしていて院内の声を聞きたいとまずはアンケートを取る事にした。

その結果を新麻布クリニックまで出向き三好は報告に行く。

「余裕がないそうです。前に仰っていただいた事、気になってたんでスタッフにアンケート取ったんですよ。そしたら一人当たりの担当患者数が多くてマニュアル対応になってしまう」と報告した。

榊は「だと思いました」と一言、言って歩き出す。

「なので設備投資の前に人件費を増やして研修制度をやり直す事にしました。そこから巻き返しをはかれたらな?って」と何でいちいち報告するかは謎だが二人は今後の対策について話し合いながら歩いて行った。

岩倉は砂時計を眺めて考えていた。

透子がそこにやって来た。

岩倉は「これから君と交渉したい」と話し出す。

色々考えた。

「俺の目的は君を大事にすること、親父も大事にすること。君は変わらなくていい。俺が変わる。仕事を休む。無期限で」と自分の考えを話す。

「だからもう一度ここでやり直そう」と言うと透子は「そんなの望んでません。ボスが仕事を休むなんて。無責任すぎます」と反論する。

この提案におけるポイントは3つ。

1.できる方がやる。岩倉の方がキャリアがあるので休みやすい。

2.これからの事務所は君が支える。出世も諦めるな。そうすれば後輩たちの励みになる。

3.ここまで考えるくらい君が好きだ

「どう?承知してくれる?」と岩倉は提案する。

「だったら結婚しましょう。さっきのあなたの提案、考えてみたら家族になった方があなたを支えられる。お父さんも支えられる。私と結婚してください」と透子からプロポーズされる。

何だか逆だが岩倉は「はい」と答えた。

翌日、岩倉は結婚して家庭に入る事を二人に報告する。

「二人で考え抜いて出した答えなんですよね?」「それがベストだと?」と不穏な空気を出しながら急に「おめでとー」「兄貴ー」と喜び出す。

岩倉は「パートナーを得れば失う物もある気がして。大事な物が増えるって事は不安も増える」と正直、不安な気持ちがあると二人に話す。

クリニックの立て直しを今、やっている三好は今回の事で「自分の今、抱えてる問題も自分の価値、基準、幸せの指標だと思えばいい」というアドバイスを送る。

人がこうだからじゃなくて自分が納得してるかって事のようだ。

「結婚してもしなくても今の自分に納得する事が幸せの始まり」と太郎節がさく裂した所でこの言葉が最後のアジェンダに決定する。

翌日、太郎は新しく借りるマンションにかずなと来ていた。

「いいじゃん。天井高ーい」とかずなは部屋を眺めていた。

「どう?かずなもここで。良かったら一緒に。俺と一緒に暮らさない?本当はプロポーズをしなくちゃいけないんだろうけど今はまだ結婚は…。俺もかずなが言ったように自分で立ててるって自覚が持てるようになるまで。今はこうしなくちゃいけないじゃなくて、こうしたいを選びたい。で、俺は、かずなと一緒に居たい。かずなにそばに居て欲しい。だから、ここから始めてもらえませんか?」と突然、太郎はかずなに合いカギを持って同棲を申し出る。

かずなは「私も太郎ちゃんと一緒に居たいってずっとそう思ってきたから。だから自信ある。ここから始めよう」と涙ぐみながらカギを受け取る。

キスしようとした時タイミング悪く三好から二人にSOSのメールガ届き邪魔が入る。

急いで駆け付けると三好は横たわっていた。

電球を付け替えようとして三脚から落ちて体を強く打って動けなくなっていた。

太郎と岩倉は一生懸命、三好を介抱していた。

今もまだ不安がない訳ではない。

でもどんな時でもこうやって家族であってもなくても一人一人が寄り添えばきっとやっていける。

思いが繋がり笑いあう。そんな暮らしが続けばいい。この街のどこかで。

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