ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話をご紹介！！
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
主人公・東山結衣（吉高由里子）はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。
理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。
行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧（中丸雄一）との時間も大切にしている。
だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。
ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎（向井理）、会社に住み着く非効率男・吾妻徹（柄本時生）、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗（泉澤祐希）、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子（シシド・カフカ）、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重（内田有紀）、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次（ユースケ・サンタマリア）。
彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──？
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話のネタバレ・あらすじ！！
東山結衣はニューヒーローズというWEB制作会社で働いている。
仕事に無駄がなく1つのプロジェクトを終えいつものように定時で帰ろうとしていた。
結衣はその日の仕事はさっさと終え行きつけの中華料理屋で好きな小籠包を食べ18：10までに来ると半額になるビールを飲む事が至福の時間で有給はフル消化する。
そんな姿を見て吸収合併で入社した三谷は「一つのプロジェクトをが終わったので打ち上げなどで後輩を労わなくていいものですか？」と疑問を投げかける。
しかし「みんな早く帰りたいんじゃないですか？」とさっさと帰ろうとする。
「明日は有休をお取りになるとか？」と聞かれ「はい。私用です」という結衣に、結衣の新人教育の担当の来栖も「有休を取るのに理由を申告する義務はないらしいですよ。理由をしつこく聞くのも」と答える。
結衣は「私が教えました。大事な事なので。あ、でも明日は人間ドックで休みます」と言って二人は帰って行く。
そんな時、結衣の元彼の種田晃太郎が結衣の部署に異動してくる事をラインで愁という人物から知らされる。
一足先に結衣の彼氏の諏訪巧が晃太郎と会っていた。
巧は晃太郎の名刺を見て結衣と同じ部署だと気が付く。
一方、結衣の部署にも零細企業の社長をやっていたという福永清次が会社を売却し部長として、そして副部長として晃太郎が自己紹介する。
そして晃太郎が新しいコンペの仕事を持って来る。
三谷は「自分にやらせて下さい」と立候補する。
英文科卒の新人、小泉に長い英文の訳を指示しチームの中には「他の事を先にした方が」との声もあがるが、三谷は「やって無駄な事はない。仕事を取ろうと思えば人の倍、いえ１０倍の事はやらないと」と譲らない。
一方、定時になると結衣は新人の来栖に「来栖君もあがっていいよ」と声をかけていた。
「来栖は手伝わなくていいですか」と気になる様子だが結衣は「みんなが一つの事をしてたら会社は回らない。私達は私たちの仕事をする。手を貸してって言われたら手を貸す」と来栖に言い、残業している三谷達のチームに「お先に失礼します」と言って帰って行く。
部長の福永は定時に帰る結衣を見て「本当に定時で帰ってる。もっと頑張ろうよ。」と言うが、「その日の仕事は終わらせています。私はこれ以上頑張りません。私は定時で帰ります。有給も好きな時に取ります。そうするって決めて私、この会社に入ったんです」と福永に宣戦布告する。
結衣は彼氏の巧とも充実した時間を過ごしていた。
巧は元彼が戻って来て一緒の部署にいる事を気にしていたが、結衣は「連日徹夜で休日もなしの人より一緒にいてくれる人との生活を大切にしたい」と巧に言う。
その日、結衣は昔の時間に追われていた時の自分の事を思い出し、うなされていた。
会社に行けば三谷が新人の小泉を叱責している姿に遭遇する。
始業５分前に来ているにも関わらず「遅い」と叱っていた。
「新人は始業30分前に来て先輩方の下働きをするものだ」と叱る三谷に「他の会社はどうか知りませんがうちは配属したての新人も有給取れるんです。なるべく残業しない。休みは取ろうという社風なんだし始業３０分前に来いっていう強制もできません」と結衣は助け舟を出す。
しかし「半人前の新人をそこまで守るなんて馬鹿げています」と三谷は言いながら咳がひどかった。
結衣は「少し休んだ方がいいですよ。昨日も遅くまで仕事してたんですよね」と心配する。
前日も終電ギリギリだった小泉は、とうとう「自分が新人の頃やらされたからって何で私たちまでやらなきゃならないんですか？やってられねーわ。話が通じない」と去って行く。
結衣は種田に「種田さん」と助けを求めるが種田は「今はそっとしとけば？落ち着いてから話さないと何を言っても伝わらないし」とのんきに傍観している。
いつもの中華屋では１分遅れただけで半額ビールは間に合わなかった。
双子の赤ちゃんを産んで育休中の先輩の賊ヶ岳八重が久し振りに来ていた。
最長３年取れる育休だが八重は出産から半年も経ってないのに会社復帰を焦っていた。
奥さんは「そんなに焦って無理しなくていい」と八重に言う。
いつも回鍋肉を食べて会社に戻っていたおじさんが亡くなった話を聞かされる。
胸が痛いと言っていたおじさんに奥さんは「病院に行け」と言ってたのに会社で亡くなっていたという。
奥さんの「あの人は大事なうちのお客さん。変わりはいないよ。八重さんも結衣さんも大事なうちのお客さん」という言葉が身に染みる。
会社では部長の福永から新人教育の担当のチェンジを言われる。
小泉がストレスで眠れないから変えてくれという申し出だった。
福永は新人に辞められると困る。三谷たちの時代とは違うと小泉と来栖の担当を替える事にした。
来栖は三谷が担当になると果てしなく残業させられそうだから「辞めようかなあ」といつものように嘆く。
あるパーティーで結衣と来栖は三谷の元職場の人に会い三谷が昔、一日中、酷い事を言われ怒鳴られて仕事をしていた事を知らされる。
皆勤賞が唯一の自慢だと揶揄われていたそうだ。
結衣たちが会社に戻ると小泉はまた三谷から注意を受けていた。
「あなたの為に言っています。会社は仲良しサークルではありません。私の言う事が聞けなかったら好きにしなさい。この先どうなっても知りませんよ」と言うと、小泉は「はいはいはい。分かりました」と不気味な笑顔で返す。
次の日、大変な事が起こる。
小泉は三谷への仕打ちにパソコンのパスワードを変えてパソコンを開けないようにしていた。
パソコンには「会社を辞めます。理由、先輩うざい」と付箋に一筆残し会社を辞めてしまったのだ。
福永は三谷が小泉に自分のパソコンのパスワードを教えていた事を責め、セキュリティ意識が低すぎると言いながら「間に合うの？後4日だよ。三谷さんが頭下げに行くのはどうかな？」と三谷に提案する。
新人3人のうち2人辞めてしまった。
一人はユーチューバーになっていた。
「私の何がいけなかったんでしょうか？」と三谷は落ち込み具合もますます悪そうだ。
「古くないですか？」という来栖の言った一言で、ますます三谷の苛立ちに火が点く。
人の何倍も頑張ってきた話をする三谷だったが来栖は風邪を引いて会社に来られると人に感染する、人の何倍も頑張ったって結果を出してるかって言ったらそうとは限らないですよね？と、まるで三谷に向かって言ってるような言葉にさすがに三谷は傷ついてしまったようで会社から出て行ってしまう。
結衣は小泉に電話しパスワードを聞こうとするが「嫌です。三谷さんが私に土下座したら教えます」と意固地になっていた。
福永は晃太郎とご飯を食べながら「まいったなあ。新人二人が居なくなってさらに三谷さんまで」と弱音を吐いていた。
晃太郎は「三谷さんの作業は僕がフォローに回ります」と福永に言う。
突然福永は「種田君もあっさりしてたよね。僕の会社辞める時。君みたいな仕事できる男が僕の手の届かない所に行っちゃってさあ。これで人生終わったと思ったよ。正直ショックだったよ」と話題を変える。
どうやら福永は晃太郎の元上司だったようだ。
「また一緒に働けるなんてね。ひとつ宜しくお願いします」と挨拶する。
「ところでさあ、昔、東山さんって人と結婚するって言ってたよね。もしかして？もしかするとあの東山さん？」と結衣の事かと聞かれる。
「そうです」とあっさり認め晃太郎はご飯を食べ続ける。
「嘘でしょう」と福永は驚きながら嫌だったら人事に掛け合うと晃太郎に言うが、晃太郎は「昔の話ですし別に嫌じゃないですよ」と別に気にしてない感じだ。
晃太郎は昔、付き合ってた頃の結衣との事を思い出していた。
部屋で倒れている晃太郎に「晃太郎、起きて。今日、何の日か知ってる」と泣いている結衣の姿を思い出していた。
結衣は三谷が会社に来ない事が気になり晃太郎に「三谷さんの事ですけど」と相談しようとする。
「俺がやっとく」と言う晃太郎に「資料の事じゃなくて三谷さん自身の事です」と言うと、晃太郎は「三谷さんは何も間違ってない。まあ口下手だからあんな言い方になるんだろうけど。仕事もしっかりできてる。分析も丁寧。三谷さんが何を大事に思って仕事してるのかよく分かる」と大絶賛だった。
結衣は巧とのデート中にも珍しく三谷の事を心配していた。
そんな結衣を巧は心配する。
巧は会社に入って一番驚いた事はこんなにも価値観って人それぞれなんだという事だった。
分かるなあという人もいれば全然理解できない人もいる。
仕事は全然違う考え方の人と協力して一つの事を成し遂げる、だから面白いと巧は言う。
結衣は「明日、会社来るかなあ？」とまだ心配していた。
巧は「美味しい物でも食べに誘ってみて話を聞いてあげれば？」とアドバイスする。
次の日も三谷は会社に出社してなかった。
福永が「誰か様子見て来て」と言うが誰も行こうとしない。
今まで無遅刻無欠勤だった三谷が会社に来ない事を、をやっぱり心配した結衣は三谷の自宅に向かう。
新人を育てられなかった事、仕事を放り出して種田に引き継いでしまった事に自己嫌悪に苛まれる三谷は布団を被ったまま「どうしたらいいんでしょう。皆さんに迷惑をかけて。合わせる顔がありません」と出てこない。
前の会社でも人望がなかった自分に比べて何でも要領よくこなす結衣には分からないと三谷は言うが、結衣は自分が新卒で勤めた大手の旅行代理店で働いていた頃いつも怒鳴られ先輩は忙しくて仕事を教えてくれず、いつも急かされていた事を話し出す。
仕事ができないと思われたくなくて言われた事は全部やり月１００時間以上残業して休みもなく毎日「病気かケガでもしないかな。そしたら、しばらく休めるのに」と考えていた。
すると入社して半年で考えていた通りになってしまった。
仕事中、本当に階段から落ちて頭を打ち意識不明の重体で危篤状態だった。
意識が戻った時「ああ、もういいや。会社を辞めよう」と閃き、誰に思われようが無理はしない、楽に行こうという事が結衣の働き方になった。
それから何社もの会社の面接を受け、今の会社は１００社目だった。
最終面接の時、結衣の志望動機が「定時に帰る」だった事で「その志望動機じゃどこも受からなかったでしょ」と社長から笑われた。
「会社だけの人間になるな。人生を楽しめ。色んな人と会え。世界を広げろ。そういう積み重ねが良い仕事を作る」という事を新人研修の時に社長は新人に伝えていた。
結衣は「そんなに色々、気にしなくてもいいですよ。種田さんも三谷さんの仕事は丁寧でここまでやってくれてたら後は楽だって言ってました」と伝え安心させようとする。
やっと顔を出した三谷は「本当ですか？」と少し安心する。
結衣は「休んだって居場所は無くなりません。しっかり休んでまた月曜日に会いましょう。死んで花実は咲くものかですよ」と中華の奥さんの言葉を使ってみる。
結衣は中華がゆを三谷に振る舞う。
三谷は何度も「東山さんが私に…」と呟く。
三谷は結衣にバカにされてると誤解していたようだ。
次の日、三谷は元気に出社してきた。
そこへ八重が来週復帰すると会社へ来た。
夫が育休を取るとの事だった。
「時短勤務とか甘い事は言いません。初日から残業でも何でもやります」と福永に元気よく宣言する。
福永は「頼もしい」と絶賛するが結衣は「定時で帰ろうよ」と呟く。
そこへ結衣のスマホが鳴り愁からラインが入る。
「ユイさんの会社に新しい部長が来ましたよね。その人は危険です。福永清次には気を付けて」という意味深なメッセージだった。
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話（4月16日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話（4月16日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！
放送終了後1週間以内なら！
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話予告
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
結衣（吉高由里子）の先輩であり、新人時代の教育係で、双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳八重（内田有紀）が職場復帰する。復帰早々、はり切り過ぎている賤ケ岳の様子に、結衣をはじめ周りの社員は動揺を隠せない。
そんな中、製作4部のメンバーがコンペで勝利し、大手飲料メーカーの日本初上陸のPR案件を受託した。
ディレクターには賤ケ岳がなるが、サイト公開の直前にトラブルが発生する…。
一方、賤ケ岳の夫の陽介（坪倉由幸）から、双子が熱をだしたと連絡が入る。
子育てと仕事を両立させようと葛藤している賤ケ岳に結衣は…。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
