わたし、定時で帰ります。|第2話(4月23日放送)ネタバレ・あらすじ!結衣がプロポーズされる!!

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話をご紹介!!

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


結衣(吉高由里子)の先輩であり、新人時代の教育係で、双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳八重(内田有紀)が職場復帰する。

復帰早々、はり切り過ぎている賤ケ岳の様子に、結衣をはじめ周りの社員は動揺を隠せない。

そんな中、製作4部のメンバーがコンペで勝利し、大手飲料メーカーの日本初上陸のPR案件を受託した。

ディレクターには賤ケ岳がなるが、サイト公開の直前にトラブルが発生する…。

一方、賤ケ岳の夫の陽介(坪倉由幸)から、双子が熱をだしたと連絡が入る。

子育てと仕事を両立させようと葛藤している賤ケ岳に結衣は…。

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話のネタバレ・あらすじ!!

結衣は愁から福永の情報を得ていた。

潰れかけていた福永の会社は結衣の会社に買収されていた。

本人は売却したというが晃太郎が退職した頃から仕事が滞り福永の会社の社員が次々に辞めて集団退職したという事が事実だった。

愁は福永本人に問題があるとしか思えないという見解だった。

歓迎会で乾杯の前に晃太郎から「ファイアーストロング社のPRサイトがプレゼンの結果、うちが請ける事になりました」と報告がありみんな喜ぶ。

「三谷さんやりましたね」と結衣も心から拍手する。

八重は双子が気になり携帯で様子を聞いていた。

夫のサポートがあり八重は仕事も家庭も充実の様だ。

八重は福永の為にタクシーを捕まえ「休みなんか要りません」とアピールしていた。

前はあんな事を言う人ではなかった。

「帰れるときは定時で帰ろう、休める時は休もう」と結衣の教育係の時は言っていたのに、と結衣は巧に話していた。

「半年以上休んでたんでしょ。遅れを取りたくないって思ってんじゃない?」という巧に「先輩だったらすぐに取り戻せるのに…」と呟くと「その先輩の事大好きなんだね。じゃ今度は結衣ちゃんが助けてあげたら?」と巧は提案する。

次の日、晃太郎が「今回のチーフデレクターは三谷さんにお願いしようと思っています」と言うと「ちょっと待って賤ケ岳さんはどうかな?」と福永の横槍が入る。

「コンペに勝てたのは種田君と三谷さんのお陰、でもクライアントがさあ復帰するんならチーフデレクターに賤ケ岳さんに頼みたいって言うんだよ」と言う。

三谷に足りない物は何かを問われ「実績」だと福永は答える。

賤ケ岳のサイトのいくつかは賞を獲っててすごい、という事でサイトのコンセプトを1から作ったのは三谷だったが福永は強引に八重をチーフデレクターに決定する。

晃太郎は「賤ケ岳さんは復帰したばかりだし、お子さん生まれたばっかりだし」と言うが「それは関係ない。そういう情けは無用です」と八重は何だか必死だ。

「先方がチーフは賤ケ岳さんで、とおっしゃるなら私はサブで構いません」と三谷は大人の対応をする。

八重は「良い仕事にしよう。今まで休んで迷惑かけた分、全精力仕事に投入します」と張り切る。

「頼もしい。覚悟が違う」と福永は絶賛するが周りはシーンとしていた。

結衣は福永が晃太郎の元上司だったという事、かつて馬車馬のように晃太郎を働かせていたのに何でまた一緒に働いてるのか疑問をぶつける。

そして昔の事を思い出す。

婚約していた時、親との顔見せに晃太郎は来なかった。

大事な日に来ない晃太郎に晃太郎の母は「ごめんなさい」と謝るが結衣の父親は「構いませんよ。男は仕事ですから。会社に身を捧げる物だ。それが日本のサラリーマンだ」と笑っていた。

結衣が晃太郎の家に行くと晃太郎は死んだように寝ていた。

「晃太郎、起きて。寝てたの?今日さあ、何の日か覚えてる?何でそんな働くの?仕事と私との結婚どっちが大事なの?」と聞くと晃太郎は「仕事だよ」と迷わず答えた。

クライアンと初打ち合わせがあり、ファイアーストロングに転職したという担当者の瀬尾は八重と知り合いだった。

「お子さん生まれたばっかりだと聞きましたが?」と聞かれるが、「夫が育休撮りましたから。残業も休日出勤も問題ありません。またあの時みたいに大成功させましょう。賞も獲っちゃいましょう」と二人は盛り上がる。

ミーティングが始まりプロジェクトの条件の確認をした所、三谷のデザインについて全体を親しみやすい物に変更して欲しいと直しを要求される。

つい三谷は反論のような事を言ってしまい「何であんな言い方するの?クライアントに対応していくのがこっちの仕事。こっちが正しいみたいな言い方しちゃだめ」と八重は注意する。

「これから会社に帰って話し合いをしよう」という八重に「明日からでも間に合うと思いますよ。もう定時なんでここで失礼します」と当然のように結衣は帰り、上海飯店に行き三谷とビールで乾杯する。

三谷は「休み明け早々バリバリ働いてクライアントからも頼りにされて」と八重の事を感心する。

三谷は日本の男性の育休取得率は5%だとニュースで見たが八重はその5%を引き当てた。それだけで十分なのに、その上仕事の手柄まで欲しいなんて贅沢だ、とビールを飲む。

常連のおじさん達は「旦那が仕事できないからじゃないの?」とか言うが、大学勤務で育休を取得するのも勇気がいったはずだと結衣はおじさん達に説明する。

三谷は「自分は仕事をすればするほど親に嫌味をいわれるのに帰ったらお風呂も食事も用意してくれてるんでしょうね」とシミジミ語る。

裏で八重は福永に「押しといて何だけど赤ちゃん生んだばっかりの人をハードに働かせるのはコンプライアンス的にどうか?と上に言われている。子供がいる女性は会社が守らないとって社長が言っていた」と言われる。

「私は守られたいと思ってないし前と一緒に扱って欲しいです。ファイアーストロング絶対成功させます。福永さんからも上に大丈夫だって言っといて下さい」と張り切っている八重に福永は、「赤ちゃんが可愛くないの?ご主人が失業中?」と変な想像をしていた。

会社では八重が張り切りすぎで「私を信頼して言ってくれてるし」と二言目には言い何もかも一人で仕切ろうとしていた。

みんなはいい加減うんざりしていて、ついに三谷が八重の子供の事に触れると過敏に反応し言い合いになる。

デザインが「無難だ」と自分の考えを無理強いしようとする八重に、「一旦はクライアントに見てもらって下さい」とまきが言うが「瀬尾さんも私の判断で進めていいって任せてくれてるから」と強引だ。

新人の来栖には「やる気あんの?」と怒鳴り「どういう教育してんの?東山」と矛先は結衣にも飛んできた。

八重が押してきたデザインがブラジルの飲料メーカーのサイトとよく似たデザインなので一応クライアントに相談した方が良いのでは?とまきは相談するが、「ブラジルか、まあ、いいから。このまま進めて」と気にせず進める。

この1か月でみんなのストレスはマックスになっていた。

みんなは結衣に何とかして欲しいと懇願する。

「まだ終わんないの?」と2時間おきに確認に来たり、何パターンも案出せって言われるし、とにかく要求が細かすぎだった。

仕事は増える一方で、しかも全然OKが出ない。

「私、クライアントに信頼されてるから。私チーフだから」って言われるし、一人で仕事をやってる感じで空回りしている。

休む前は、人の意見に耳を貸さないって事なかったのにとみんなは話す。

みんなは「私達が言ったっていう事聞かないからこの辺でガツンと言って下さい」と言い出す。

「思う事があるなら自分で言ったら?」と言うが、みんなに八重の所に結衣は連れて行かれる。

八重に「言いたいことがあるんなら」と言われ結衣は八重と話をする事にした。

「先輩。らしくないです。まきちゃん達、困ってます。」と言うと「文句があるのは分かってる」と自分でも分かっていた。

「仕事は一人でやるものではなくてみんなでやるものだって教えてくれたのは先輩でしたよね。でも何か空回りしてません?みんなの意見全然聞いてませんし」と正直に訴える。

熱意が足りないという八重に「熱意はあります。もう少し信用して欲しい」と結衣は言う。

「これはねえ」と八重が言いかけると「私が任された案件だから」と結衣が続ける。

八重は妊娠した時プロジェクトを外された。

十分働けたと八重は思っていた。

復帰する時も定時で帰れるところに移ったらどうか?と打診され「何で戦力外なんだろう?」と悔しかった。

子供がいるとすぐに家の事を持ち出されて面倒だと思われる、と八重は嘆く。

そんな時八重の夫から「保育所の書類がない」と電話がある。

「知らないよ。そんなの。仕事中に連絡してこないでって言ったでよね」とイライラしている。

しかし、八重がカバンを漁ってみると夫が探していた書類があった。

八重は「東山。今日も定時で帰る?」と結衣に声をかける。

八重の夫、陽介が双子を抱っこ&おんぶしながら結衣が預かった書類を待っていた。

陽介は「本当にごめんね。助かった。今日中に必要な書類だったから」と感謝する。

熊本の両親も帰ってしまったようだ。

結衣や八重はCMの立ち合いに来ていた。

サイトが同業他社のブラジル版と激似だという事で「どういう事だ?パクったのか?」とクレームが入る。

まきが言ってた事を聞かなかった八重のミスだった。

「今から作り直します」という八重だったが「間に合うの?ちょっとでも遅れたら」と激怒される。

「私が大丈夫だから進めてと言いました」と晃太郎に謝罪する。

「大丈夫かどうか判断するのは我々じゃありません。少しでもリスクがありそうならクライアントに判断をあおぐ。それが筋です。そもそも似てると分かった時点でチーム全員に共有して欲しかったです」と言われる。

「申し訳ありませんでした」と何度も八重は頭を下げる。

「無理しないでね。やっぱり家の事」と福永は八重に言おうとすると「家の事は関係ありません。今回は私が結果を急いだ私自身の問題です」と弁明する。

「私が悪かった。もう一度力を貸して。ごめん」とみんなにも謝る。

八重は自分の親に「仕事も育児も中途半端じゃないの?子供もママに放っとかれて可哀相。育休取らされてパパは可哀相」だと言われて落ち込んでいた。

結衣は「久しぶりに上海飯店行きません?裏メニュー食べに行きません?」と誘うが「そんな暇はない」と仕事に戻ってしまう。

結衣は巧とのデート中「私は産休も育休もしっかり取る」と宣言する。

巧は「それは結衣ちゃんなりのプロポーズ?」と聞かれる。

そして結衣の手に指輪を置く。

両親に会う前に渡そうと思って、と巧は指輪を用意していた。

「高かったでしょう」と思わず結衣は本音を洩らす。

「結婚してください」と結衣はプロポーズされる。

そこにタイミング悪く「あれ?僕大事な所に来ちゃった?どなた?」と福永が割って入って来た。

「この事、会社には内緒で」結衣が言うと「邪魔だね」と巧と名刺交換の後帰って行った。

一方、八重は家に帰っても大忙しだった。

つい、居眠りをしてクライアントの所へ再提案をしに行く予定だったのに会社に行くのが遅くなってしまった。

猛省する八重だったが、前、考えていた2案を種田たちが持って行ったと聞かされる。

「どっちも賤ケ岳さんにボツくらったヤツなんでどうですかね?」とまき達は冷めていた。

そこに「子供が熱を出した。保険証が見つからない」という知らせが来る。

結衣は保険証を持って行って陽介の大変さを知り気になる。

何度も謝る八重に「先輩、今日はもう早退したらどうですか?」と言うが、「私のミスでみんなに迷惑かけてるんだから帰れる訳ない」と帰らない。

「突発性発心」だから心配ないと陽介は八重に知らせて来た。

仕事中も熱が下がらないという子供の発熱が気になりネットで調べてしまう。

結衣は「先輩。もう定時ですよ。今日はもうやる事ないですよね。先輩がいなくてもみんな自分の仕事しますって。仕事が手につかない位、心配なんでしょ」と言う。

「今、私が帰ったら、やっぱり子持ちはって言われるの。ここで帰ったら負けなの」と八重は答える。

「先輩は何と戦ってるんですか?子供が心配だから帰りますってどうどうと言って下さいよ。困った時は人に頼れピンチの時には助け合えるチームを作りたいって。私達を頼ってください」と言うが、自分が足を引っ張ったので甘えられないと八重は頑なだった。

「海ちゃんが熱を出して苦しんでいる。大ピンチじゃないですか?」と最後に言ってもみんなが帰るまで帰れないと八重は言う。

結衣は三谷に突然「小籠包おごるよ」と言う。

みんなにも「小籠包おごる」と言って秘策を考えたようだ。

八重が戻って来た時にみんなの姿はなかった。

「みんな帰りました。先輩も帰った方が良いんじゃないですか?みんな帰ったら帰るんですよね」と八重に言う。

机の下にみんなが隠れているのはバレバレだった。

しかし、八重は「子供が熱を出しました。今日は定時で帰ります」と晃太郎に言う。

晃太郎が「お大事に」と八重に言うと「ありがとう。この借りは必ず返すからね」と隠れてるみんなに聞こえる様に大きな声で言って帰る。

「ここまでしないと帰らないなんて世話が焼ける」「やっぱ双子ちゃん心配だよね」と話していた。

みんなに小籠包食べに行こうと誘うが、みんなはまだやる事があると言って残業していた。

結衣に「落ち着いた」と連絡がある。

結衣はみんなに「旦那さんが育休、取ってるからって楽してる訳じゃないの。食事も洗濯も夫婦二人で精一杯なんだって」とみんなに説明し、八重が早く帰れるように帰ったフリをしようと協力してくれるように「小籠包奢るから」と説得していた。

晃太郎は「バカですよね」と言うが「そこがアイツの良い所だから」と八重は笑う。

結衣は巧の実家に両親に会いに行く途中だったが晃太郎から緊急連絡が入る。

この前のCM撮影現場で「何これ?後味ゴムじゃん」と言っている動画が流れて、晃太郎から「今から出て来れないか?」と言われ困っていた。

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第3話予告

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


巧(中丸雄一)の実家に挨拶に向かおうとしていた結衣(吉高由里子)のところに、晃太郎(向井理)からファイアーストロング社のCM撮影時に撮られたと思われる動画がSNSで拡散され炎上していると連絡が入る。

巧の両親への挨拶をドタキャンし、結衣もクライアントに謝罪に向かうことに――。

結衣は撮影現場で来栖(泉澤祐希)がスマホで撮影していた様子を思い出し、何度も来栖に電話を掛けるが連絡は通じない。

翌朝、何事もなかったように出社した来栖を咎めると、その直後に来栖は結衣を呼び出して辞表を提出する…。

口癖のように「辞めようかな…」と言う来栖に対して、教育担当の結衣はどう向き合うのか…!

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。