偽装不倫|第8話(8月28日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『偽装不倫』第8話をご紹介!!



ドラマ『偽装不倫』第8話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


ついに『本当は独身なんだ』と丈(宮沢氷魚)にメールをした鐘子(杏)。

だが、既読になったものの返信は来ず、丈の気持ちがわからなくて落ち込んでしまう。

その頃、鐘子のことを忘れようと苦しむ丈は、一人海にいた。

そして、一之瀬(眞島秀和)から丈の病気のことを聞いた灯里(MEGUMI)も、写真を撮りに出ていったまま戻らない丈を心配していた。

翌日になっても丈から返信がないことにさらに落ち込む鐘子は、昼休み、バイト中の風太(瀬戸利樹)とバッタリ出会う。

無邪気な風太に心を許し、悩みを打ち明けていた鐘子は、うっかり葉子(仲間由紀恵)が結婚していることをバラしてしまう!

慌てて葉子に電話で謝る鐘子。

だが葉子は、「いつかバレるだろうと覚悟していた」と話す。

そして葉子に風太から『今日会える?』とメールが届いて……。

灯里のもとには、丈が帰ってくる。

丈が病気のことを姉である自分にも内緒にしていたことを責める灯里。

「大事な人を悲しませたくない」と言う丈に、灯里は丈の知らない鐘子の秘密を話す……。

一方、葉子は風太の待つ場所へと向かう。

自分の嘘を知ってもいつもと変わらない明るい態度で接する風太に心を痛める葉子。

だが、ふと気配を感じ振り向くと、そこにはこちらを見て立ち尽くす賢治(谷原章介)の姿があった!

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『偽装不倫』第8話のネタバレ・あらすじ!!



鐘子は嘘をつきたくないと思って「本当は独身なんだ」とラインを送ってしまう。

既読になってしまい鐘子はパニックになる。

「本当の事なんだし、いいじゃん。本当の事、言おうと思ってたんだし」と自分に言い聞かせる。

しかし既読になってるのに丈から返信が来なくヤキモキする。

実はそのメッセージは灯里に見られていた。

灯里が病院から戻ると「写真撮りにいってきます」という丈の置き手紙があった。

丈の部屋には携帯が残されたままで灯里は鐘子からのラインをつい読んでしまう。

「独身ってどういう事?離婚したって事?本当は独身って?元々、結婚してないって事?丈を騙していたの?」と腹が立ち灯里は鐘子からのメッセージを取り消してしまう。

既読にはなっていたのに丈からのリアクションが何も無く鐘子は不安になる。

まさ子から「不倫しましょう」なんて言ってくる男は遊び人だと言われてしまい鐘子はグサっときてショックを受ける。

丈は風景写真を撮っている最中に福岡で撮った鐘子の写真を眺め削除しようとする。

「これで良いんだ。これで…」と自分に言い聞かせ削除しようとした時、また頭痛に襲われる。

一方、丈の病気の事を聞きに行った灯里は「私は丈の姉です。何かあるのなら教えてください」と一之瀬に詰め寄る。

「丈には誰にも言わないで」と言われていたが一之瀬は「家族の協力がないと治療が不可能だと判断したのでお話しします」と初めて重い口を開いた。

丈の病名は脳腫瘍だと知らされる。

開頭手術で腫瘍を摘出するには厄介な場所にあるため相当なリスクを伴い命の危険もあるので丈は悩んでいると灯里は聞かされる。

手術しなければ後1年位の命だと宣告される。

「彼は諦めていた。だから残りの人生でやりたい事をすべてやろうとした。そして思いがけず最後の恋に落ちた」と一之瀬が言うと灯里は「まさか、鐘子ちゃん?あの子は人妻ですよ。不倫だなんて」と灯里は憤る。

「不倫なら自分が死んでも彼女が一人ぼっちになる事はない。彼はそう言ってました」という一之瀬の言葉に灯里は鐘子の「嘘ついてたけど本当は独身なんだ」というラインの内容を思い出す。

一方、葉子は新しい事業の担当を任され仕事が忙しくなる。

「その仕事が終わったら考えてくれるよね?子供の事」と賢治に言われた葉子は気が重くなるが「そうね」と答える。

賢治の目は全く笑ってなくて恐かった。

一方、鐘子は一晩待っても丈からの返事がなく優しい丈から何もないという事は鐘子の嘘によっぽど怒ったのだと思った。

「もう、関わりたくないと思ってるのかな?」と一人で考えてると弱気になる。

そんな時、バイトの休憩中の風太とバッタリ会う。

鐘子の銀河鉄道の指輪を見て「きれいな指輪。彼氏にもらったの?」と風太に聞かれる。

風太も安物だけど葉子の為に指輪を買ったと嬉しそうに話す。

彼氏と聞かれると鐘子は言葉に詰まる。

風太の前で泣きながら「彼氏だったのかなあ?私、嘘ついてたから。結婚してるって。飛行機で思わずお姉ちゃんの結婚指輪がポケットに入ってて…」とつい鐘子は語ってしまう。

しまった…と思った時は遅かった。

「葉子さんの結婚指輪?どういう事?葉子さんは独身じゃないの?結婚してるんだね、葉子さん」と全てが風太にバレてしまった。

「そうか、おかしいと思ってたんだ。家には呼んでくれないし泊まるのはいつもホテルだし。でも僕みたいなのと人に見られたら恥ずかしいからかな?と思って。こんな頭だしガキだし 」と言いながらも「自分は男だし大丈夫だ」と鐘子の話を聞いてくれようとする。

鐘子は風太に「不倫とは言えお互いちゃんと好きで愛し合ってていいね」と言うと風太は鐘子に「愛しあってる」と自信を持って答えた。

葉子に初めて会った時は葉子に夢中で指輪なんか見てなかったと言う。

風太は鐘子が葉子とは反対の嘘を付いていた事を知る。

鐘子は風太に彼に思い切って独身だと打ち明けたら、それっきり返事がない事に落ち込んでいる事を相談していた。

「何で?独身だったら喜ぶはずじゃん」と不思議そうだ。

「遊びだったのかなあ?」という鐘子に風太は「そんな素敵な指輪くれるのに?その人にちゃんと好きって言われた?」と風太は質問する。

「言ってくれた。一応」と鐘子が答えると風太は笑顔で「葉子さんも言ってくれたよ。何回も何回も。僕はあれが嘘だと思えない。鐘子さんは嘘だと思うの?その人が言った事、全部嘘だったと思う?」と風太は問う。

鐘子は指輪を見ながら考えた。

丈は、その頃海辺で老夫婦が孫を遊ばせてる姿を見ていた。

「子供が大きくなるってあっという間だな」と話をしている老夫婦の姿を微笑ましく眺めていた。

写真を撮ってあげると「本物のカメラマンさんに撮ってもらうなんて良い記念だ」と喜んでくれた。

鐘子は葉子に風太に葉子が独身だという事をついバラしてしまったとラインで知らせる。

葉子は会社だという事も忘れ「えっ?」と大きい声で驚く。

「お姉ちゃん、ごめん。何とお詫びしていいか」と鐘子は反省する。

「まあ、いいわ。いつかはバレるって覚悟してたし」と葉子は意外にアッサリな反応だった。

葉子との電話中に丈からの着信が入り鐘子は「またかけ直す」と急いで電話に出る。

すると電話は灯里からで「話があるんだけど」と言われる。

葉子も、また風太から「今日会える?」という連絡が入る。

灯里に会いに行くと丈は携帯を置いたまま写真を撮りに出かけたと言われた。

鐘子のメールの内容を見てしまったのは灯里で思わず削除してしまったので丈は何も知らないと打ち明けられる。

「鐘子ちゃん独身って本当なの?何でそんな嘘ついたの?」と確かめてきた。

つい咄嗟に言ったものの本当の事が言えなくなった事を灯里に話し謝罪する。

もう嘘はつきたくないと思った事を打ち明け「彼には会って謝ります」と灯里に告げる。

丈が写真撮影から帰って来ると灯里は病気の事を一之瀬先生から聞いた事を話す。

「スペインの有名な先生が手術してくれるんでしょう?とにかく帰って手術しよう。一緒に行くから」と説得する。

「病気の事で大事な人を困らせたり悲しませたりしたくないから黙ってた」と言う丈に灯里は「何言ってるのよ。あんたが死ぬのが一番困るに決まってるじゃない。悲しいに決まってるじゃない。お願い。スペイン一緒に帰ろう」と再度、涙ながらに説得する。

丈は「怖いんだよ。本当は手術が怖い。もし上手くいかなかったら死ぬかもしれない」と灯里に正直に弱音を吐く。

灯里は「手術にリスクがあると言うのは聞いた。でもこのまま放っておいたら本当に死んじゃうんだよ。あの子の事、好きなんでしょう?鐘子ちゃん」と灯里はとうとう鐘子を出す。

「そんな事ないよ。彼女は人の奥さんだよ」という丈に「丈、あの子あんたが居なくなったら一人だよ。鐘子ちゃん結婚なんかしてないの」と全てを丈に打ち明けた。

一方、葉子は風太との待ち合わせ場所に向かっていた。

「チーフいつもと雰囲気違いますね。旦那さんとデートですか?」と言われる程キレイにしていた。

「今日も仕事で遅くなりそう。ごめんね」と賢治にラインする。

しかし、職場を出た所から賢治は尾行していた。

葉子が待ち合わせ場所に着くと風太は一瞬、戸惑いながらも「葉子さん」と笑顔で手を振った。

「ごめん、待った?」と葉子が風太に言いふと横断歩道の向うを見ると何と賢治が二人を怖い顔で見ていた。

「ごめん、ちょっと急用、思い出しちゃって。また連絡するね」と急いで葉子は行ってしまった。

葉子は思いつめた表情で賢治の帰りを待っていた。

しかし「ただいま」と明るく賢治は帰って来た。

駅前のケーキ屋さんに寄って来たと葉子の好きなミルフィーユを一緒に食べようとお茶を入れようとする。

いたたまれなくなった葉子は「どうして聞かないの?あの男は誰だって」と自分から言う。

「あの男?誰の事?なんてね。だって聞いたってまた君は嘘をつくだろ?本当はずっと前から気付いてたよ。君が他の男と会ってるって事。でも認めたくなかった。認めたくないに決まってるだろ。自分の奥さんが不倫してるなんて」と大声でテーブルの上のケーキをブチまける。

いいタイミングで「葉子さん大丈夫?」と葉子を気遣うメッセージが風太から届く。

堪らず葉子は風太に電話する。

「さっきの人旦那さんだよね?」と風太は確認した。

葉子は賢治との修羅場を話しに葉子の部屋に行く。

「賢治にバレた…というよりバレてた。あんな賢治、初めて見た」と葉子は呆然としていた。

風太とは電話で話したと鐘子に言う。

風太は嘘を付いていた葉子を責める事を一言も言わず、それどころか葉子を心配していた。

「何があっても葉子さんを守るよ」と言ってくれた。

結婚してることがバレたら面倒に巻き込まれたくなくて、すぐにいなくなると思っていたのにバレた事によって風太の良い本性が分かった。

風太は「諦めるなんてもったいない」と鐘子の心配までしていた。

風太は葉子が既婚者でも諦めない。

なのに独身の鐘子が諦めるなんてあべこべだと言った。

鐘子と葉子もあべこべだった。

結婚している葉子が独身だと嘘を付き独身の鐘子が結婚していると嘘を付いていた。

「嘘を付いても誰も幸せにはならないね。このままじゃ誰も幸せになれない。風太をこれ以上縛れないし賢治をこれ以上苦しめられない」と葉子は言う。

一方、丈を訪ねた一之瀬は灯里に病気の事を話してしまった謝罪に来ていた。

「いつかは言わなきゃと思っていたので正直ホッとしている」と丈は言う。

丈は一之瀬に鐘子が本当は独身だという事を話す。

きっと何度も丈に本当の事を言い出そうとしたのに「「こんな関係、終わりにしよう」って言われると思って彼女の話を聞くのが怖かった。僕がちゃんと聞いてあげればよかった」と話す。

「彼女と付き合うのに何の障害もない。良かったじゃない」と一之瀬は言ったが丈は既婚者だと思ったから付き合ったのだと思い出す。

丈が居なくなっても平気な人だと思っていたから付き合った。

丈がいなくなったら鐘子を一人ぼっちにしてしまう、と丈は悩む。

突然「先生、手術受けます」と言って丈は立ち上がった。

一之瀬は「そうか。すぐにガルシア先生に連絡するよ。彼女の為に生きたい、そう思ったから手術受ける決意をしたんだよね?」と喜ぶ。

「はい」と丈は答える。

もし、手術が本当に旨く行かなかったら彼女を悲しませる事になるから何も話さないで行くと丈は言う。

ラインで二人は会う約束をする。

二人の事情を知る灯里が「本当に鐘子ちゃんに黙って行くつもり?」と丈を心配する。

「ちゃんとお別れして行くよ。だから、もし僕に何かあっても彼女には何も話さないで」とお願いする。

「あんた達バカじゃないの?本当はただの独身カップルなのに」と灯里は呆れている。

葉子も風太と決着を付けようとしていた。

「しばらく会うのやめよう」と電話する。

「メールも電話もしてこないで」とお願いする。

風太は葉子を守ると言ってくれるが葉子は涙を堪えて「ごめん。私もう嘘つくの疲れちゃったよ」とここでも嘘を付く。

風太は「そっか。分かった。また会える時が来たら連絡して。僕、待ってるから」と明るく電話を切る。

一方、鐘子も丈に会いに行く。

丈は今までずっと鐘子の話をちゃんと聞いてこなかったと思い「鐘子さんの話聞くよ」と話し辛そうにしていても辛抱強く待つ。

二人はご飯を食べに行った。

楽しい時間なのに「この食事が終わったら本当の事を言おう」と鐘子は思い「この食事が終わったらさよならを言わなきゃ」と丈は思う。

いつしか外は夕暮れ時になっていた。

お別れの時間は近づく。

ついに鐘子が口を開いた。

「丈、私、丈にずっと言いたかった事があるの。ごめんなさい。ずっと嘘ついてたけど私、本当は結婚なんてしてないの。独身なの。丈に初めて会った博多行きの飛行機で私が落としたのはお姉ちゃんの結婚指輪。それを丈が拾ってくれて何故か咄嗟に左って答えた。深い意味はなかったの。ただ見栄張っちゃっただけで、でも今まで全然、恋愛できなかった私が、たった一つ既婚者だって嘘を付いただけであなたみたいな素敵な人と恋ができた。銀河鉄道のジョバンニとカンパネルラみたいに本当の幸せが見つけられるかな?って嬉しかった。何度も本当の事、言おうと思ったけど…でも私、何もないから、何の魅力もない、つまんない女だから。自信がなかった。あなたの前でだけは何者かでいたかった。本当の私を知ってあなたが居なくなっちゃうのが怖くて逃げて嘘を重ねた。でも、私、もう嘘はつきたくない。あなたに本当に恋をしてしまったから。丈、私、あなたが大好き」と鐘子が今までの胸の内を正直に話す。

しかし「ごめんね、鐘子さん。僕は不倫って言う関係がよかったからあなたに声をかけたんだ。だって、あなたには愛する人が居る。帰る場所があると思っていたから。あと腐れなく遊ぶにはちょうど良かったんだよ。だから、もう終わりにしよう。さよなら。鐘子さん」と別れを告げられる。

鐘子は大粒の涙を流しながら今までの丈と過ごした時間を思い出す。

丈は成田空港からスペインに向かっていた。

鐘子は丈からもらった指輪を外し銀河鉄道の夜の本と一緒に箱に入れて封印する。

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ドラマ『偽装不倫』第9話予告

ドラマ『偽装不倫』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


鐘子(杏)と丈(宮沢氷魚)の別れから2ヶ月。

丈が手術を受けるためにスペインに帰ったとは知らない鐘子の日常は、すっかり以前のお一人様生活に戻っていた。

そして、風太(瀬戸利樹)との不倫に終止符を打った葉子(仲間由紀恵)もまた、賢治(谷原章介)との表面上は平凡な結婚生活を送っていた。

ある日、鐘子は仕事で顔を合わせるようになったワイナリー会社の藤堂(桐山漣)からランチに誘われる。

ワイナリーの御曹司で爽やかな藤堂に興味津々のまさ子(田中道子)も加わる中、藤堂と食べ物の話で意気投合する鐘子。

その様子を見たまさ子は、藤堂が鐘子に気があることを見抜き……。

まさ子はいまだに丈のことを引きずる鐘子に「男の傷は男でしか癒せない」と新しい恋に向けて背中を押す。

その夜。

部屋で一人丈のことを思い出す鐘子の元に、葉子がやってくる。

お互いに好きな人のことを忘れられない胸の内を察する二人だが、その時、鐘子に藤堂からデートの誘いのメールが届く!

葉子からも新しい恋を応援された鐘子は、藤堂の誘いを受けることに…。

日曜日。

軽やかな足取りで藤堂とのデートに向かった鐘子は、飾らない性格の藤堂とすっかり打ち解ける。

そんな鐘子に、藤堂は積極的にアプローチをして……。

一方、賢治が不在の休日を過ごす葉子は、美容室に来ていた。

思い切って長い髪を切ろうと決めた葉子の目に映ったのは、懐かしいピンク髪の風太の姿だった……。

そんな中、手術を受けるためにスペインに帰っていた丈が、再び日本にやってきた……!

ドラマ公式HPより引用)

まとめ



ドラマ『偽装不倫』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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