半沢直樹(2020)|第1話(7月19日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『半沢直樹(2020)』第1話をご紹介!!

ドラマ『半沢直樹(2020)』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。

しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。

こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。

扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。

さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。

一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。

さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。

そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。

プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。

買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。

東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。

「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。

そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。

飛ばされた半沢は銀行に下剋上なるか!?

不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる!

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『半沢直樹(2020)』第1話のネタバレ・あらすじ!!

東京中央銀行で大和田常務の不正を暴いた半沢直樹は何故か子会社の東京セントラル証券へ出向を命じられた。

1か月後、半沢は東京セントラル証券で営業企画部長として働いていた。

そんな中、大手IT企業の「電脳雑技集団」が「スパイラル」を買収したいと相談を持ち掛けてきて東京セントラル証券にアドバイザーを依頼する。

買収には1500億以上の費用が動く大型買収案件となる。

未だかつてない規模の案件に社員は色めき立つが半沢は慎重になっていた。

東京中央銀行で大和田の右腕として働いていた伊佐山は半沢に強い敵対心を持っていた。

東京セントラル証券にやって来た伊佐山は親会社の銀行からの不良案件ばかりを押し付けていた。

伊佐山は大和田の不正を暴いた半沢に強い恨みがあり半沢潰しばかり考えていた。

そんな時、大型買収案件のチームが組まれ成功報酬案件だというのに担当者の森山雅弘がチームから外された。

それどころか親会社の銀行からの不良案件の仕事を森山に押し付けていた。

チームのメンバーには自分の事しか考えない人間ばかりで成功報酬の事しか頭にないようだ。

半沢が喝を入れた時には既に2週間経っていたが仕事は何も進んでいなかった。

2週間経っても「急ぎだというのに東京セントラル証券から音沙汰がなかった。信用できない」という理由で「アドバイザー契約はなかった事にして欲しい」と、とうとう電脳雑技団の平山社長から契約を断られて契約は別の会社に奪われてしまう。

セントラル証券の岡社長に「半沢に責任を取らせてはどうですか?」と話し伊佐山はこのチャンスに半沢潰しを実行しだす。

更に伊佐山は大和田ではなく副頭取の三笠と料亭で密会し「電脳雑技団のスパイラル買収案件」の話をしていた。

三笠は「準備は念入りに仕留めるのは一瞬だ」と伊佐山に念押しする。

翌日、半沢はスパイラルについて森山が一人で徹底的に調べた資料を見ていた。

写真に何か写っていたらしく浜村に森山を呼んで来るように頼む。

アドバイザー契約を一方的に打ち切られても森山は何度も電脳雑技団に足を運んでいた。

半沢は森山がスパイラルの瀬名社長と中学時代剣道部の仲間だった事に気が付いた。

森山は瀬名の父親が作った万年筆を今も大事に使っていた。

万年筆をもらった次の日から瀬名一家は夜逃げしていなくなり翌日から学校へ瀬名は来なくなった。

森山がのんきに大学に通っていた頃、瀬名は独学でIT技術を学び「スパイラル」を立ち上げ若きIT社長になっていた。

森山は瀬名の力になりたくて、ここまで頑張ってきた。

そんな森山を応援しようと 今度は半沢と二人で電脳雑技団に向かった。

「どちらと契約されたんですか?二重契約は…」と半沢が言いかけると「あれは向うの方から」と副社長が口を滑らす。

半沢達は電脳雑技団の社内でバッタリ伊佐山に会う。

「電脳さんに営業か?おまえのせいでセントラルさんは大型案件を逃したそうだな?」と伊佐山に声をかけられ嫌味を言われる。

森山は「部長のせいになってるんですか?」と半沢を心配する。

話をしに行った半沢は半沢たちの提案を見ようともしない平山達の様子を変だと違和感を感じていた。

それは1500億で親会社である東京中央銀行が子会社である東京セントラル証券の大型買収案件を奪ったという事ではないか?と考えた半沢は渡真利に事実を確認する。

半沢は社内の社員を集めた。

東京中央銀行はどうやって買収情報を知ったのか?

買収案件の事を銀行にリークしたのは誰なのか?

みんな誰が裏切ってリークしたのか疑心暗鬼になる。

森山は「部長も銀行の人間だから銀行に逆らえないんですか?」と半沢に怒りをぶつけた。

翌日、東京中央銀行の役員会議が開かれる。

伊佐山は大型案件の買収の件を議題にし発表する。

大和田は伊佐山から何も聞かされておらず伊佐山がかつての上司である大和田を裏切り三笠に乗り換えた事を、ここで知る。

伊佐山は大和田の「あの買収案件は元々子会社の案件ではなかったですか?」と言う言葉を無視し三笠に取り入って大型案件を進めようとしていた。

半沢は記者会見が開かれる事を渡真利に聞き「電脳が何か仕掛けてくるはずだ」とみんなに注意を促す。

しかし特に何も変わった事がなかったと思ったのも束の間、記者会見で平山社長の口から「スパイラル社の株を30%を取得した」と伝えられる。

どうやら平山社長は伊佐山の入れ知恵で時間外取引でスパイラルの株を30%買い占めしていた。

それを受けスパイラルの瀬名も会見を開く。

責任を全て半沢に押し付けられそうになり半沢のピンチは続く。

渡真利は「生き残る道は一つ、今回の大型買収案件を取り返せ」と半沢に忠告する。

30%の株はスパイラルの加納と清田から東京中央銀行が買い取ったものだった。

二人が金に困っている事に付け込みスパイラルの株を売ってもらえれば金額を上乗せして買うという話を伊佐山と三笠が二人にもちかけていた。

スパイラルがピンチになる中、森山は瀬名に連絡し二人は会う事になった。

一方、半沢も人事部の横山が異動の打診に来ていた。

会社に戻った森山は「会うんじゃなかった」とガッカリして帰って来た。

森山は瀬名にセントラル証券で働いている事がバレてしまった。

半沢は「不平不満を愚痴ってそれで終わりか?全部諦めるのか?」と森山に言う。

気を取り直して「何をすればいいですか?」と言う森山に「それを考えるんだ」と半沢は森山の肩を叩いて諦めない気持ちを見せる。

浜村は翌日「リークした人間を徹底的に調べると半沢に言われたので手伝って欲しい」と怪しい人物に知らせる。

マズいと思った人物が夜中にこっそり会社に来てデータを消そうとパソコンに向かっていた。

「こんな時間に何してる?」と真っ暗な社内の中、パソコンの光の方へ歩いて来た半沢に驚いた人物は三木だった。

パソコンのメールは「電脳雑技団によるスパイラル買収について」という題名で伊佐山に送信されたものだった。

三木と諸田は情報と引き換えに伊佐山と人事の交渉をしていた。

「どういう事かじっくり話を聞かせてもらおうか?」と半沢が言うと三木は観念する。

三木を使って情報をリークしたのは諸田だった。

伊佐山は電脳雑技団の買収が巨額だと知り自分の出世の為に横取りした。

10日前、諸田は「すぐにデータを送ります」と伊佐山に大型買収案件のデータを送信していた。

伊佐山宛に送った送信履歴の証拠を見せつけ「お前が売ったのは情報じゃない。俺達の信頼だ」と諸田を問いただす。

そして諸田が送信したメールの内容を持ち伊佐山の所に向かった半沢だったが 「あなた宛のメールですよ」と言っても「知らないね。そんなメールは受け取ってない」と伊佐山は言い張った。

伊佐山はサーバーに残されているメールを全て消去して証拠隠滅を図り「テメー達が勝手にでっちあげた偽装メールだ」としらばっくれた。

「残念だったな。半沢。むしろ感謝して欲しいくらいだ」と半沢をバカにしたようにメール内容をちぎって半沢の頭に振りかけた。

「天下の東京中央銀行がこれではまるでヤクザの手口だ。この借りは必ず返します。やられたらやり返す。倍返しだ。それが私のモットーなんでね」と半沢は伊佐山にキレた。

その頃、大和田は「半沢君が動き出しましたか?」と誰かと電話しながらニヤリと微笑んだ。

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ドラマ『半沢直樹(2020)』第2話 予告

ドラマ『半沢直樹(2020)』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。

そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名(尾上松也)に再度アプローチを試みるが…「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。

一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。

瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。

その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)であった。

しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『半沢直樹(2020)』第1話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。