ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話をご紹介！！
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
ある日ランダー社から緊急の要件だと呼び出される制作4部のメンバー。
先日OKがでたはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない！」と言われ、困り果てる結衣（吉高由里子）たちであったが、「桜宮さん（清水くるみ）に任せておけば問題なし！」と笑顔で中西（大澄賢也）らに言われ、桜宮との関係を不信に思う…。
数日後、吾妻（柄本時生）に呼び出されて外にでると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニフォームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。
その話を聞いて憤慨する結衣はランダーへ打ち合わせに向かうが――。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話のネタバレ・あらすじ！！
結衣は巧を両親に合わせた。
「俺のテリトリーアピール」で父親はスエット姿で巧を出迎える。
「ゴルフは？」と聞かれ「やろうと思ってるんですが」という巧に母は「６０代なのにゴルフ仲間がどんどん亡くなってね。現役時代、身を削って働いたから」と結衣の父親は筋金入りの仕事人間で「全然帰って来なかったの」と結衣が父親の顔を忘れない為に遺影の写真をテレビの上に飾っていたといって写真を見せた。
母の手料理で歓迎するが巧は「子供の頃シュノーケリングでタコに吸い付かれて怖い思いをした」という事でタコが苦手でタコの炊き込みご飯が食べられなかった。
父は「晃太郎君は全部、食べて帰ったな。ゴルフも付き合ってくれた」と仕事人間の似た者同士で晃太郎の事を未だに気に入っていた。
母は「仕事人間と結婚したら地獄よ。巧さんと結婚した方がいいに決まってる。逃がしたらダメよ。結衣」と巧が気に入ったようだ。
会社では晃太郎は寝ずに仕事に没頭し何でもできるので他部署でも活躍し感謝されていた。
吾妻はダラけている様に見えても生活サイクルを変える努力をしたりTO DOリストで仕事をしながら自分なりに息抜きの方法を見つけたり前より周りと話すようになった。
会社にも泊ってないようだし「これで仕事のペースもあがれば」と晃太郎は言う。
結衣は福永からランダーから緊急の要件で呼び出されたので早く行くようにと急かされる。
小島部長が、この案件から離れた事を聞かされ草加という若い担当者が紹介された。
用件と言うのは「うちの社長がこれではピンと来ない。そもそも方向性が違う」と今更言われる。
敢えて、この方向でチャレンジすると言う話だったと再確認するが具体的に意見がない。
桜宮は「実は私も御社のイメージとちょっと違うかな？と思ってたんですよね」と発言する。
「桜宮さんは前の会社にいたころからうちの事を分かっていると思う」と言い出し、とにかく社長を納得させる形でうちに寄せて考えて欲しいと無茶な依頼をしてくる。
結衣は「今の時点で１から直すとなると予算もかかりますし納期の方も」と困り果てる。
「別案、早めでお願いします。取り合えず明後日までに何とかなります？」と滅茶苦茶な事を言われる。
結衣は「明後日？」と驚くが「分かりました。ご用意します。大丈夫です」と桜宮は先方に返事を返す。
「桜宮さんに任せれば問題なし」と中西達は軽く言う。
話が終わり席を立つと桜宮が中西たちと話している声が聞こえた。
「あれからちゃんと帰れた？」「はい、遅くまでありがとうございます」「今度うち主催のマラソン大会あやのも出なよ」「最近、全然、走ってないんですけど」と友達みたいに談笑していた。
その姿に結衣は違和感を感じているようだった。
会社に帰ると「今からデザインやり直しってどういうことですか？」「納期には間に合うの？」とみんなに心配される。
「ピンとこない」の一点張りで一番困るとみんなは頭を抱える。
結衣のプレゼンに賛同した部長と専務がいなくなり、炎上した時のままの考えの人達が「ピンとこない」とダメ出しをする。
そこに福永が「絶対に先方を怒らせないで。社長に収益見込めるって言っちゃったから。２０周年サイトが成功すれば更に仕事を任せてもらえるかもしれないし」と口を挟む。
翌日、桜宮がランダーの中西達と飲みに行って色々と話を聞いて考えたという案を結衣に提出してきた。
結衣は夜中の２時まで飲んでいたと言う桜宮を心配するが「飲み会好きなんで」と言う。
お昼ご飯を食べながらパワハラ、セクハラについてみんなは語っていた。
「誘われたら断れないって事もありますよね」と三谷が言うと「それ、セクハラじゃないですか。よくあんなマウンテングおじさん達と飲みにいけますよね」と来栖も言う。
結衣は「桜宮さんが嫌じゃないならいいけど相手が相手なだけに色んな意味で心配」とやっぱり心配する。
しかし桜宮の事を一番心配しているのは吾妻だった。
一方、結衣と晃太郎はランダーに向かう。
桜宮は「打ち合わせは明日では？」と何か怪しんでいる感じだったが、晃太郎は「今日は二人で行って来ます」と結衣と一緒に出て行く。
打ち合わせが終わった後、晃太郎が「少々お時間よろしいでしょうか？」と声をかける。
「実は今朝、弊社の人事に匿名の男性から電話がありました。御社のウェブ担当者のどなたかが弊社の女性にセクハラをしているという訴えでして」と晃太郎が言う。
結衣が「昨日桜宮と飲みましたか？」と聞くと中西は「飲みましたよ」と認め、こっちが誘ったわけではなく桜宮が話がしたいと誘ってきたと一緒に飲んだ動画を見せる。
どう見ても桜宮は楽しそうでセクハラではない事が証明されてしまう。
帰り道「何ですか？あれ？桜宮さんも桜宮さんですよ。下手に出て相手ををいい気持ちにさせて、ヘラヘラしてれば上手くいく仕事もあるって知ってます」と結衣は怒っていた。
「何でそこまで怒るかなあ？」という晃太郎に結衣は「あっそうか。種田さんも野球やってたんですよね。あっち側の人なんですよね」とますます怒る。
結衣は翌日、桜宮に飲み会の事について聞いてみる。
「中西さん達とよく飲みに行くんだよね。あの人達の飲み会って何かノリ変じゃない？本当にあれが楽しい？」とズバリ聞く。
「どこまでならやっていいですか？面倒な事は私も嫌いです。相手に気を持たせるレベルでやめてます。自分が損になるような事はしません。私も東山さんと同じで効率よく仕事がしたいんです。相手がこっちの意見を尊重してくれるようになれば仕事も上手く進むし皆さんの残業も減りますよね。人にはそれぞれ働き方がある。東山さんなら分かってくれますよね」と桜宮は話すが結衣は納得してない様子だ。
福永と桜宮と晃太郎は３人で食事に来ていた。
桜宮は「すみません。ご心配をおかけして。でも全然、セクハラとかないので」と福永に釈明する。
「誤解みたいで良かった。お昼、誘うのセクハラ？」と聞くと「全然ですよ」と桜宮は否定する。
晃太郎は「気を付けるに越した事はないですよね」と言うと福永は「一応言っとくけど桜宮さんを何度かランダーの飲み会に連れて行ったの。向うが桜宮さんを連れてこいって言うから。桜宮さんならいい感じで橋渡ししてくれるかと思って。東山さんは人の機嫌取らない人だし」と打ち明ける。
桜宮は「中西さん達、私を可愛がってくれるし他社に居た頃も私がいると交渉が上手くいくって言われてたんですよ」と言う。
福永は調子に乗って「女性ならではの役割はある。平等平等。権利権利ってかえって差別なんじゃないかと思う」と持論を唱える。
福永は種田がお金を払いに行った隙に「あのさ、プライベートで会う分にはいいと思うよ。ランダーの人達とプライベートで誰と飲もうが桜宮さんの自由でしょ。どんどん飲みに行って。遠慮しないで。ガンガン」とこっそり無茶を言う。
吾妻はコーヒーに詳しくなり桜宮と二人で行ったお店に行こうかと話していた。
そこに中西から電話があり急遽そちらに桜宮は行こうとしていた。
吾妻は「ランダーの中西さん？一人で行くの？」と心配していた。
「心配しないで下さい。一緒にランニングしようっていうお誘いです。コーヒーはまた今度」と別れた。
桜宮は中西に商品モニターの子が来れなくなったからと露出の多いスポーツウエアの試着を頼まれる。
「嫌ならいいけど」と中西に言われウエアを手に考え込んでいた。
その頃、巧と会っていた結衣は巧からランダーのスポハラ軍団の話を聞いていた。
「ここだけの話。うちの担当も苦労してるよ」と巧が言う。
「スポーツしない私の話、聞けないって事？そもそも飲み会、行かないと話聞いてくれないとか何なの？」と怒る結衣に「本当は桜宮さんも仕事スパッと終わらせて定時で帰りたいんですって言ってたよ。でも頼まれるとつい引き受けちゃうんだってさ。次こそは断ろうと、思ってるみたいだけど、なかなか断れないんだって」という話を巧から聞いた。
翌日、「昼飯付き合って」と言うメールが吾妻からくる。
「会って欲しい人が居る」と付いて行くとランダーのくさか草加が来ていた。
結衣は露出の多いウエアを着せられて走る桜宮の姿を動画で見せられる。
動画を撮ったのは草加で「アップで撮れ」と中西に命令されていた。
「これ、仕事じゃないですよね。どっからどう見てもセクハラですよね。何で止めないんですか？」と結衣の怒りは爆発する。
草加はスポーツの実績がないので社内で発言権がないと言う。
「また、スポハラ…」と結衣は呟き吾妻は「あいつらの事殺してもいいかな？」と物騒な事を言う。
人事にセクハラを知らせたのは草加ではなかったが草加と同じ考えの人は沢山いるとの事だった。
草加が入社した頃は体罰が横行していて営業成績が悪ければ回し蹴りしたりしていたとの事だった。
若い社員達は中西達の仕事のやり方に危機感を感じてはいたが上には逆らえなかった。
「勝つためにはどんな理不尽にも耐えろ」とか「根性があれば体が付いてくる」とか今のアスリートは肉体と精神の両面から科学的にトレーニングしてるのに時代遅れな事ばかりを言っている。
「こんなの理不尽すぎる。人をバカにし過ぎです」と結衣は憤る。
「すみません」と小さな声で謝罪する草加に結衣は「責めてるんじゃありません。桜宮の為に行動してくださってありがとうございます」と頭を下げる。
結衣は直ぐに桜宮を呼んで話をした。
「何で東山さんが、その事を？草加さんですか？こんな事させてごめんねって謝ってました。そう思うなら止めてくれればいいのに中西さん達に逆らえないんです」と桜宮は言う。
「桜宮さんも逆らえなかったんだよね？」と言うと商品モニターの子が来なかったから困ってたし、しょうがないと言い訳する。
結衣は「そういう問題じゃないでしょ」と注意するが
「私、断らないキャラだと思われてるのでランダーがOK出してくれるまでの我慢じゃないですか？」と桜宮はどこか投げやりだ。
「桜宮さん一人が我慢する事じゃないよ。あいつら桜宮さんの事、仕事相手として見てないよね。そういうの嫌だよ。私は」と結衣が言うと桜宮は「ちょっと調子に乗り過ぎましたかね？私。仕事に戻ります」と言う顔に覇気がない。
福永に動画を見せるが「ここは穏便に行こう。取り合えずデザイナー替える？児玉にチェンジする？」と言い、全く解決の糸口は見つかりそうもない。
晃太郎が「東山さん。この件一旦、俺に預からせてくれる？打ち合わせまでに、どうするか連絡する」と結衣に申し出て席を立つ。
この日、16時からランダーと打ち合わせがあるが結衣は冷静に話ができる自信がない。
「それでも行かなきゃ。とにかく穏便に」と福永に言われるが、結衣は「殴り込み上等」と怖い顔のままランダーの打ち合わせに出掛ける。
愁にはランダーのセクハラ・パワハラ被害について、できるだけ早く調べてもらうようにラインを送る。
ランダーに行く途中、来栖に「もし私が殴られそうになったら動画とってくれる？」と頼むと「殴られるって誰に？何で？何するつもりですか？」と心配する。
ランダーに打ち合わせに行くと得意の「ピンとこない」で、またやり直しを命じられる。
結衣は「何かご要望などないでしょうか？」と聞くが「ないですね」と言うばかりで今までと同様、具体案はなかった。
「次のご提案をするにあたってお願いしたいことが有ります」と結衣は中西に向かって語り始めた。
一つはランダースポーツの意向をはっきり決めて欲しいという事で「できないと諦めている初心者にスポーツを好きになるきっかけを作りたい。そのコンセプトでよろしいんですよね」と再確認する。
「いいですよ」と中西は頷きダメ出しはするが結衣の考えたコンセプトに異論はない。
「他にも何か問題ありますか？」と聞かれ結衣は二つ目の問題提起をとうとう訴える。
「うちのチームのメンバーにパワハラ、セクハラをしないで下さい」とストレートに言うと中西達の顔色は変わる。
「そんな事してませんよ。何であなた方にそんな事、言われなきゃいけないのかなあ？桜宮さん派遣だし御社の社員じゃないでしょ」と顔は笑顔だが何だか怖い雰囲気だ。
「桜宮はうちの大事なメンバーです。二度と便利に扱わないで頂けませんか？桜宮だけじゃなく男にも女にも誰に対しても」と言うと、パーンと机を叩き中西の本性が現れた。
「お前さぁ口の利き方に気を付けろよ」と中西は豹変した。
そこに晃太郎が「遅れて申し訳ありません」と入って来て結衣は助かった。
「よかったよ。種田さんが来てくれて。この人じゃ全然話にならないんですよ。育て直した方がいいんじゃないですか？」と中西が言うと、結衣の話も聞かず「立場をわきまえろ」と晃太郎は結衣をみんなの前で叱責し「部下が失礼を申し上げました。お詫びいたします」と中西に謝罪する。
中西達の顔は笑顔になる。
晃太郎はパソコンを操作するふりをして結衣に合図を送る。
パソコンに貼っている付箋に「そのまま続行」「先方を怒らせていいから言いたいことは俺に」と書いてある。
特に２枚目の付箋の「先方を怒らせていいから」の方を何度も指でなぞる。
結衣は突然「種田さん、頭下げる事ありませんよ」と言い出す。
「お前なあクライアントにそんな口のきき方あるか？」と中西は怒る。
「言うべきことを言わないと双方の不利益になります」と結衣も反論する。
何故か晃太郎は「怒らせていい」の付箋をまたまたなぞる。
結衣は「CMが炎上してランダースポーツの株価は下落。シェアは前年度より10％減。今、何とかしないでどうするんですか？上層部は現状維持でってとこみたいですけど、その人たちが言う現状って何年前の話ですか？」と具体的な話がやっと出てきた。
「今、その人たちはここにいないんだから、それを言っても仕方がないだろ」と晃太郎は言い、「言わなきゃ何も変わらないでしょ。何で炎上したかも分かってないんじゃないですか？」と完全に馬鹿にした口調で結衣が言うと中西達の顔も強張ってくる。
「余計な事言うな。本当に申し訳ございません」と晃太郎は立ち上がって中西達に謝罪する。
「余計な事は言うな？仕事ってそういう物ですか？お互い助け合ったり認め合ったりして、そこからでしかいい仕事は生まれないんじゃないんですか？横暴が許された時代はとっくに終わってるんです。一緒に仕事する以上、最低限の敬意は払って下さい」と結衣は止まらない。
まさにランダースポーツの会社の内部の事に聞こえる結衣の発言に中西達は落ち着きが無くなる。
「あ、それから学生時代のスポーツの実績がまんま会社のヒエラルキーとか面白すぎますよね。仕事とスポーツ一緒にするって、どういう…」と結衣が話している途中に、また中西はドーンと机を叩き「お前は何も分かってない。堪えた者だけが勝つ。犠牲を恐れず、その道を追求した者だけが勝つ。そんなことも理解できないヤツに、うちの仕事、任せられるか。この案件はベーシックオンに任せる」と怒りまくった。
晃太郎は静かにパソコンを閉じ「承知しました。２０周年サイトは弊社ではなく他社に依頼されるという事でよろしいでしょうか？」と告げる。
「それは…私の一存では」と中西は口ごもる。
晃太郎は冷静に「では、この件ご検討の程宜しくお願いします」と言うと「降りるってことですか？」と中西達は急に慌てだす。
「いえ、弊社は御社のご意向に従うまでです。お返事お待ちしております」と三人は帰り中西達は呆気に取られる。
帰り道「急に来て喧嘩ふっかけられて上手く対応できないんですけど」と結衣が言うと「結構うまくやってた」と晃太郎は笑う。
契約を切ると言われた事を気にする結衣に「いいんだよ。あれで」と晃太郎は言う。
政策本部長に事情を話し相談した晃太郎は「ランダーがCM炎上前と会社の体質が変わってない、取引するのは危険だ」と伝え、本部長の所にもランダーのよくない噂は届いていた。
「手を引いた方が無難、ただし契約上ランダーの方から切られるようにしろ」という指示だった。
念のため晃太郎はレコーダーに「そんなことも理解できないヤツに、うちの仕事、任せられるか。この案件はベーシックオンに任せる」と言う中西の声を録音していた。
正式にランダーが断ってこなかったら別の手を考えようと晃太郎は笑っていた。
結衣は「それならそうと言って下さいよ」と晃太郎に文句を言う。
来栖は「東山さんが殴られる動画、撮らなくて済みました」と喜ぶ。
結衣は「ありがとう」と「野球やってたからってあっち側とか言ってごめん」と晃太郎に謝る。
数日後、週刊誌でランダーは会社のブラックな企業の実態が取り沙汰されていた。
パワハラや下請けへの未払いもあり、元社員が実態を告発していた。
２０周年の販促やイベントどころでは無くなり中止になる可能性もある。
草加は転職して大石はネットで実態を語っていた。
桜宮はランダーの仕事が中止になって肩の荷が下りたと言う。
「自分程度の腕だとデザインより人付き合いで仕事を取るしかないと思っていたがウェア着ろって言われた時は流石に情けなかったです」と今頃、泣き出す。
結衣は「桜宮さん腕あるよ。だから自分を大切に仕事しよ」とエールを送る。
愁から「ランダーの事をテレビで見ました。間に合わなくてすみません」とラインが届いた。
愁は履歴書を書いていたようだ。
イレブンシステムズという会社を１年ちょっと勤めて退社している。
何があったのかはまだ謎だ。
桜宮は「友人たちとデザイン会社を立ち上げる事にしました」と会社を去って行った。
結衣が定時で帰ろうとしたら八重が慌てて結衣の所に来て「種田さん独立するってよ」と爆弾情報を知らせてきた。
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第6話予告
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
晃太郎（向井理）の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣（吉高由里子）たち制作４部のメンバー。そんな中、新規の案件で来栖（泉澤祐希）がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。
一方、結衣は巧（中丸雄一）を連れて上海飯店に行き、王丹（江口のりこ）らに結婚の報告をする。
そこに、偶然晃太郎がやってきて…。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
